レヴァンドフスキの去就に大きな動き! 剛腕代理人ザハビ氏と契約
2018.02.23 00:05 Fri
▽来夏以降、バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(29)の去就に大きな動きが出てきそうだ。ポーランド屈指のジャーナリスト、マテウシュ・ボレク氏が自身の公式ツイッターを通じて、レヴァンドフスキと剛腕代理人の契約締結を伝えている。
▽そのレヴァンドフスキは、これまでポーランド人代理人チェザリー・クシャルスキ氏と10年間に渡って契約を結んでいたが、このたびその契約を解消した模様。そして、新たな代理人として選んだのが、ジョルジュ・メンデス氏やミーノ・ライオラ氏と並ぶスーパーエージェントと評されるイスラエルの剛腕代理人ピニ・ザハビ氏のようだ。
▽現在、73歳のザハビ氏は代理人になる以前にジャーナリストとして活躍し、その際に幅広い人脈を手にした。代理人業をスタートした同氏は、ジャーナリスト時代に親交を温めていたアレックス・ファーガソン氏らプレミアリーグの名立たる監督たちとのコネクションを生かしてDFリオ・ファーディナンドやMFフアン・セバスティアン・ベロン、DFヤープ・スタムなどの大物選手の移籍を実現。
▽さらに、ロマン・アブラモビッチ氏によるチェルシー買収に尽力した同氏は、FWディディエ・ドログバやGKペトル・チェフ、MFマイケル・エッシェンなどの移籍にも絡んでいた。
▽だが、ここ最近に入って再び動き始めた代理人界の巨人は、FWネイマールのバルセロナからPSGへのオペレーションにおいて中心的な役割を果たしており、この取引を通じて3500万ユーロ(約46億円)を手にしたとの報道も出ていた。
▽なお、レヴァンドフスキとザハビ氏の契約締結を受けて、新天地の有力候補には前述のPSGとバルセロナの名前が挙がっている。PSGはFWエディソン・カバーニに代わる新たなエースストライカー、バルセロナはFWアントワーヌ・グリーズマンからのターゲット変更で同選手の獲得を目指す見込みだ。
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▽世界最高峰の万能型ストライカーとしてドイツの盟主、バイエルンのエースストライカーに君臨するレヴァンドフスキ。しかし、新たな挑戦を求める同選手にはレアル・マドリーやバルセロナ、パリ・サンジェルマン(PSG)、プレミア方面への移籍の噂が幾度となく浮上している。▽現在、73歳のザハビ氏は代理人になる以前にジャーナリストとして活躍し、その際に幅広い人脈を手にした。代理人業をスタートした同氏は、ジャーナリスト時代に親交を温めていたアレックス・ファーガソン氏らプレミアリーグの名立たる監督たちとのコネクションを生かしてDFリオ・ファーディナンドやMFフアン・セバスティアン・ベロン、DFヤープ・スタムなどの大物選手の移籍を実現。
▽さらに、ロマン・アブラモビッチ氏によるチェルシー買収に尽力した同氏は、FWディディエ・ドログバやGKペトル・チェフ、MFマイケル・エッシェンなどの移籍にも絡んでいた。
▽その一方で、現在も代理人を務めるFWカルロス・テベスやMFハビエル・マスチェラーノの物議を醸したウェストハム移籍などきな臭い取引にも関わっており、近年は一線から退いていた。
▽だが、ここ最近に入って再び動き始めた代理人界の巨人は、FWネイマールのバルセロナからPSGへのオペレーションにおいて中心的な役割を果たしており、この取引を通じて3500万ユーロ(約46億円)を手にしたとの報道も出ていた。
▽なお、レヴァンドフスキとザハビ氏の契約締結を受けて、新天地の有力候補には前述のPSGとバルセロナの名前が挙がっている。PSGはFWエディソン・カバーニに代わる新たなエースストライカー、バルセロナはFWアントワーヌ・グリーズマンからのターゲット変更で同選手の獲得を目指す見込みだ。
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