京都主将のGK菅野孝憲、期限付きで札幌へ 「刺激あるチャンス」
2018.01.08 16:05 Mon
▽北海道コンサドーレ札幌は8日、京都サンガF.C.に所属するGK菅野孝憲(33)の期限付き移籍加入を発表した。期間は2018年2月1日〜2019年1月31日まで。同期間中、京都との全公式戦に出場できない。
▽東京ヴェルディのアカデミーで育った菅野は、2003年に横浜FCでプロキャリアをスタートさせると、2007年に新人王を獲得。翌年から柏レイソルに加わり、2016年から京都に活躍の場を移した。加入初年度から京都の主将を務め、昨シーズンは明治安田生命J2リーグ32試合に出場した。
▽来シーズンから札幌でプレーする菅野は、両クラブ公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。
◆北海道コンサドーレ札幌
「北海道コンサドーレ札幌の一員としてサッカーができる事に感謝しています。この刺激あるチャンスを必ず掴めるように努力します。全ては北海道コンサドーレ札幌の勝利のために」
◆京都サンガF.C.
「J1に昇格し、J1でも常に優勝争いができるチームにする』という、京都サンガF.C.の目標を達成する事ができず、悔しく思います。強い覚悟を持ち1日1日、今にチャレンジしてきましたが、すべては結果です。この挑戦ができた事、そしてどんな時も変わらずに応援してくれた京都サンガF.C.に関わるすべての人に感謝の言葉を言わせてください。ありがとうございました」
▽東京ヴェルディのアカデミーで育った菅野は、2003年に横浜FCでプロキャリアをスタートさせると、2007年に新人王を獲得。翌年から柏レイソルに加わり、2016年から京都に活躍の場を移した。加入初年度から京都の主将を務め、昨シーズンは明治安田生命J2リーグ32試合に出場した。
◆北海道コンサドーレ札幌
「北海道コンサドーレ札幌の一員としてサッカーができる事に感謝しています。この刺激あるチャンスを必ず掴めるように努力します。全ては北海道コンサドーレ札幌の勝利のために」
◆京都サンガF.C.
「J1に昇格し、J1でも常に優勝争いができるチームにする』という、京都サンガF.C.の目標を達成する事ができず、悔しく思います。強い覚悟を持ち1日1日、今にチャレンジしてきましたが、すべては結果です。この挑戦ができた事、そしてどんな時も変わらずに応援してくれた京都サンガF.C.に関わるすべての人に感謝の言葉を言わせてください。ありがとうございました」
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