磐田がウズベキスタン代表MFムサエフを完全移籍で獲得…J初となるウズベキスタン国籍選手
2016.12.21 16:19 Wed
▽ジュビロ磐田は21日、ウズベキスタンのナサフ・カルシに所属するウズベキスタン代表MFフォジル・ムサエフ(27)が完全移籍で加入することを発表した。
▽ムサエフはウズベキスタンのマシュアル・ムバレクで2009年にプロキャリアをスタート。その後はナサフ・カルシ、ブニョドコルでプレー。2013年にカタールのムアイザルへと移籍したが、2014年にロコモティフ・タシケントに移籍。2014年から2016年6月まではイランのセパハンでプレーしていた。2013年のブニョドコル時代にはAFCチャンピオンズリーグでサンフレッチェ広島と対戦した経験もある。
▽U-20、U-23と世代別のウズベキスタン代表を経験し、2012年にA代表デビュー。ここまで21試合に出場している。なお、ムサエフはJリーグ初のウズベキスタン国籍選手となる。ムサエフは磐田を通じて加入のコメントを残している。
「この度、ジュビロ磐田でプレーすることになりましたフォジル・ムサエフです。
ウズベキスタン国籍選手として、初めてJリーグでプレーできることをとても嬉しく思います」
「自分自身の新しいチャレンジとしてプレーすることはもちろん、ウズベキスタン人の代表としてウズベキスタン人選手の評価を高められるよう、全力を尽くします。私は、Jリーグがアジアでトップレベルのリーグだと考えています。その中で戦える事をとても楽しみに思っています」
▽ムサエフはウズベキスタンのマシュアル・ムバレクで2009年にプロキャリアをスタート。その後はナサフ・カルシ、ブニョドコルでプレー。2013年にカタールのムアイザルへと移籍したが、2014年にロコモティフ・タシケントに移籍。2014年から2016年6月まではイランのセパハンでプレーしていた。2013年のブニョドコル時代にはAFCチャンピオンズリーグでサンフレッチェ広島と対戦した経験もある。
「この度、ジュビロ磐田でプレーすることになりましたフォジル・ムサエフです。
ウズベキスタン国籍選手として、初めてJリーグでプレーできることをとても嬉しく思います」
「自分自身の新しいチャレンジとしてプレーすることはもちろん、ウズベキスタン人の代表としてウズベキスタン人選手の評価を高められるよう、全力を尽くします。私は、Jリーグがアジアでトップレベルのリーグだと考えています。その中で戦える事をとても楽しみに思っています」
「私にわざわざ会いに来て頂いた服部強化部長、自分を必要としてくれた名波監督、チームメイト、クラブスタッフ、そしてサポーターの皆さんと共にジュビロが新しいシーズンで良い成績をおさめる為に、いつでも勝利を目指して頑張りますので、応援を宜しくお願い致します」
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