負傷交代のケイン、足首のじん帯損傷で最大8週間の離脱か…CL含む計10試合欠場の恐れ
2016.09.20 13:55 Tue
▽トッテナムに所属するイングランド代表FWハリー・ケインは、最大2カ月の負傷離脱になる見通しのようだ。イギリス『ガーディアン』が報じている。
▽報道によれば、ケインは検査の結果、骨に異常こそなかったものの、足首のじん帯にグレード2の損傷を確認したとのこと。全治までに受傷日から6~8週間の離脱が見込まれているという。
▽それが事実ならば、ケインはマンチェスター・シティ戦(10月1日開催の第7節)や、アーセナル戦(11月5日開催の第11節)を含むプレミアリーグ7試合のほか、チャンピオンズリーグ3試合の計10試合を欠場することになる。
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▽18日に行われたプレミアリーグ第5節のサンダーランド戦に先発したケインは、14分に先制ゴールを記録。しかし、終盤に相手のスライディングを受けて足首をひねり、そのまま担架でピッチを後にしていた。▽それが事実ならば、ケインはマンチェスター・シティ戦(10月1日開催の第7節)や、アーセナル戦(11月5日開催の第11節)を含むプレミアリーグ7試合のほか、チャンピオンズリーグ3試合の計10試合を欠場することになる。
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