2点差からの逆転負けに…クロップ「何かが起こることは明白だった」
2016.03.21 12:52 Mon
▽リバプールは20日、プレミアリーグ第31節のサウサンプトン戦に臨み、敵地での一戦を2-3で逆転負けした。リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督は試合後の会見で、後半に1失点目を喫したあたりから逆転負けの可能性を予期していたようだ。クラブの公式サイトが伝えた。
▽試合後の会見で試合を振り返ったクロップ監督は、敗因の1つとして、2点を奪った前半にもっと多くのゴールを重ねられなかったことを挙げている。
「前半のうちに、もっと追加点を奪えていた可能性もあった。我々は非常に良いプレーをしていたからね。でも、後半のサウサンプトンは称賛に値する。フットボールとはこういうものだ。作ったチャンスはしっかりといかさなければいけない」
「1点目を許したところで、何かが起こることは明白だった。我々がもっと良いプレーができていたら、スコアを3-1にすることもできていたはずだ。とにかく、後半のサウサンプトンは3ポイントに値するプレーをしていた」
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▽リバプールは、序盤から攻勢を強めると、前半にMFフィリペ・コウチーニョとFWダニエル・スターリッジのゴールで2点をリード。ところが、後半に3失点を喫し、痛恨の逆転負けで3ポイントを失った。「前半のうちに、もっと追加点を奪えていた可能性もあった。我々は非常に良いプレーをしていたからね。でも、後半のサウサンプトンは称賛に値する。フットボールとはこういうものだ。作ったチャンスはしっかりといかさなければいけない」
「1点目を許したところで、何かが起こることは明白だった。我々がもっと良いプレーができていたら、スコアを3-1にすることもできていたはずだ。とにかく、後半のサウサンプトンは3ポイントに値するプレーをしていた」
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