アルゼンチンとの打ち合いを制した日本が決勝T進出に望みをつなぐ《ビーチサッカーW杯》
2015.07.12 09:51 Sun
▽ビーチサッカー日本代表は11日、ポルトガルで行われているビーチサッカーワールドカップのグループA第2節でアルゼンチン代表と対戦し、4-3の勝利を収めた。
▽初戦で開催国のポルトガル代表に2-4で敗れた日本は、開始早々に先制点を許す。しかし、15分に後藤、16分に松尾とゴールを重ねて逆転に成功した。
▽21分にアルゼンチンに同点ゴールを奪われた日本だったが、その4秒後に後藤の自身2点目で再び勝ち越す。さらに、23分に大場のゴールでリードを広げた日本は、31分に失点して1点差に詰め寄られるも、何とか逃げ切って4-3で勝利。1勝1敗として決勝トーナメント進出に望みをつないだ。
▽同日に行われたセネガルvsポルトガルはセネガルが6-5で勝利。この結果、グループAは4チームが勝ち点3で並ぶ混戦となった。日本は、13日に行われるグループA最終節のセネガル戦に勝利すれば、決勝トーナメント進出が決定する。
▽初戦で開催国のポルトガル代表に2-4で敗れた日本は、開始早々に先制点を許す。しかし、15分に後藤、16分に松尾とゴールを重ねて逆転に成功した。
▽同日に行われたセネガルvsポルトガルはセネガルが6-5で勝利。この結果、グループAは4チームが勝ち点3で並ぶ混戦となった。日本は、13日に行われるグループA最終節のセネガル戦に勝利すれば、決勝トーナメント進出が決定する。
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