姉妹でピッチに立ったMF永里亜紗乃「厳しい世界だと感じた」《カナダ女子ワールドカップ2015》
2015.07.07 22:48 Tue
▽FIFA女子ワールドカップ(W杯)カナダ2015で準優勝の成績を残したなでしこジャパンが、7日の午後に帰国。千葉県内のホテルで囲み取材に応じた。
▽MF永里亜紗乃は姉のFW大儀見優季と同じピッチに立ったことを振り返り「厳しい世界でやっていたんだなと感じた」と語った。
◆MF永里亜紗乃
──ワールドカップを振り返って
「試合出場時間は短かったので悔しいという気持ちはありますが、それも受けて止めて次に向けてどうするかという気持ちが今は強いです」
──姉の大儀見選手と同じピッチに立ちましたが
「身近で大会に出られるというのが初めてでした。姉が長年代表でやって来たことを画面で見ていて、厳しい世界でやっていたんだなというのを感じました」
──大儀見選手は永里選手の言葉や表情で泣かされると言っていましたが
「そうですか(笑)。よく喋るので、姉の思いは雰囲気だったりプレーだったりで、長く一緒に居るので分かります。ドイツに居る時よりはよく話していましたね」
▽MF永里亜紗乃は姉のFW大儀見優季と同じピッチに立ったことを振り返り「厳しい世界でやっていたんだなと感じた」と語った。
──ワールドカップを振り返って
「試合出場時間は短かったので悔しいという気持ちはありますが、それも受けて止めて次に向けてどうするかという気持ちが今は強いです」
──姉の大儀見選手と同じピッチに立ちましたが
「身近で大会に出られるというのが初めてでした。姉が長年代表でやって来たことを画面で見ていて、厳しい世界でやっていたんだなというのを感じました」
──大儀見選手は永里選手の言葉や表情で泣かされると言っていましたが
「そうですか(笑)。よく喋るので、姉の思いは雰囲気だったりプレーだったりで、長く一緒に居るので分かります。ドイツに居る時よりはよく話していましたね」
|
関連ニュース