★クロース放出も磐石のバイエルン(7/22更新)
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▽ジョゼップ・グアルディオラ新監督の下で迎えた2013-14シーズンは、圧倒的な力の差を見せつけてブンデスリーガを制覇。新シーズンの目標は当然、欧州王者の座を奪還することになる。そして、そのための準備も着々と進んでいる印象だ。

▽ドルトムントから昨シーズンのリーグ得点王であるFWロベルト・レヴァンドフスキ、フランクフルトからは複数のポジションをこなせるMFセバスティアン・ローデを獲得。さらにバレンシアから左サイドバックを主戦場とするDFファン・ベルナトを迎え入れた。また、長らく負傷に苦しんでいたDFホルガー・バトゥシュトゥバーが2シーズンぶりに復帰を果たしたこともチームにとっては大きな意味を持つ。
★今オフシーズンの主な動き
 IN ◀◀
2014年7月
DF ベルナト バレンシア
2014年1月
FW レヴァンドフスキ ドルトムント
MF ローデ フランクフルト
OUT ▶▶
2014年7月
MF クロース レアル・マドリー
FW マンジュキッチ アトレティコ・マドリー
MF シェプフ ニュルンベルク
DF ヴァン・ブイテン 未定 退団
GK レーダー ヴィトーリア


★噂される獲得選手
MFアルトゥーロ・ビダル(27)
【ユベントス/チリ代表】
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移籍の実現性:20%
[推定移籍金] 5000万ユーロ(約68億6000万円)
主な競合相手:マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー

▽華やかなプレーは少ないものの、豊富な運動量と決定力の高さは特筆に価する。中盤の攻撃的なポジションならどこでもこなせるユーティリティ性は、グアルディオラ好みと言えそうだ。イタリアメディアによれば、ユベントスに提出した一度目のオファーは断られたものの、すでに2度目のオファーを提出したという。しかし、ユベントスが6000万ユーロ(約83億円)をボーダーラインにしていることを考えると、可能性は低そうだ。

DFコスタス・マノラス(23)
【オリンピアコス/ギリシャ代表】
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移籍の実現性:30%
[推定移籍金]700万ユーロ (約9億6000万円)
主な競合相手:マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、ニューカッスル、エバートン

▽ワールドカップで評価を高めた選手の一人。その若さに似合わぬクレバーなプレースタイルは魅力だ。ダンテ、ボアテング、ハビ・マルティネスといった一線級のメンバーが揃ってはいるものの、ダンテは30歳で、ハビ・マルティネスやボアテングは他のポジションに入る可能性もある。加えて、ヴァンブイテンは退団、バトシュトゥバーは負傷明けと、センターバックの選手層には一抹の不安を残す。

MFファン・クアドラード(26)
【フィオレンティーナ/コロンビア代表】
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移籍の実現性:20%
[推定移籍金]3600万ユーロ(約50億円)
主な競合相手:マンチェスター・ユナイテッド、ローマ

▽ブラジル・ワールドカップで高いドリブル技術を披露したクアドラードは、大会後の去就が注目されている選手の一人だ。マンチェスター・ユナイテッドとローマが獲得に乗り出したと報道されるなか、バイエルンが争奪戦に参戦との報道もある。ロッベンとリベリの後継としても期待できるが、現在のチーム状況を鑑みると、獲得した場合は右サイドバックとして起用される可能性もありそうだ。

GKケイロル・ナバス(27)
【レバンテ/コスタリカ代表】
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移籍の実現性:10%
[推定移籍金]1000万ユーロ(約13億7000万円)
主な競合相手:レアル・マドリー

▽ブラジル・ワールドカップでも注目を集めたコスタリカ代表GK。バイエルンは同大会で最優秀GKに選出された守護神・GKマヌエル・ノイヤーのバックアッパーとして獲得を画策していると報じられた。今月に入り、レバンテ副会長がバイエルンへの移籍は決定的だと伝える発言を残したこともあったが、バックアッパーの可能性が高いチームに移籍するのは考えにくい。

★3連覇&CL奪回に向け
▽新シーズンのメンバー構成や起用法など、不透明な部分も多いペップ・バイエルンだが、各ポジションに十分な戦力を有している。目指すは、ブンデスリーガ3連覇&CL王座の奪還。補強に動くとすれば、クロースを放出した中盤か、ヴァン・ブイテンが退団するセンターバックの穴埋めになるだろう。ただ、ユーティリティ性の高い選手が揃う現有戦力でも十分に戦えることは間違いない
★来シーズンのドルトムント布陣(想定)



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