「人生で一度ペレに会う機会がありました」元なでしこ丸山桂里奈さん、去りしペレ氏との出会いを回想「5倍以上のでかさに見えた」
2022.12.31 20:10 Sat
元なでしこジャパンのFW丸山桂里奈さんがペレとの思い出を振り返った。2011年のドイツワールドカップ(W杯)では開催国との準々決勝で決勝点を挙げ、一躍時の人となった丸山さん。引退後はタレントに転身し、スペランツァFC大阪高槻(現:スペランツァ大阪)時代の指揮官、元日本代表GK本並健治氏と2020年に結婚。10月には第1子妊娠を公表していた。
30日に自身のインスタグラムを更新した丸山さんは、29日に逝去した “サッカーの王様”ブラジルのペレ氏との思い出を公開。平成6年の写真とともに、独特の言い回しで出会いを回想した。
「ペレが亡くなりました。病気だったというのは聞いていたけど。朝から凄く悲しい気持ちになってます」
「ただ、人生で一度ペレに会う機会がありました。これこそ私がサッカーを始めたきっかけを作ってくれた好きな男の子2人に誘われたサッカースクールがペレフットボールクラブでした」
「ペレとこうして、芝は芝でも人工芝をつたわり足裏を繋げてもらえてよかったです。サッカーの神様ペレに会えた人生をこれからも足裏で表現しながらサッカー界を自分なりに盛り上げていけたらいいなと思います。ご冥福をお祈りいたします」
「ペレが亡くなりました。病気だったというのは聞いていたけど。朝から凄く悲しい気持ちになってます」
「ただ、人生で一度ペレに会う機会がありました。これこそ私がサッカーを始めたきっかけを作ってくれた好きな男の子2人に誘われたサッカースクールがペレフットボールクラブでした」
「はじめ、ペレて知らなくて気づかなくておじさんたちがいるなという印象だったんです。そんなおじさんたちが凄くうまくて、その中でも今思えばペレはオーラが違って普通の5倍以上のでかさに見えました」
「ペレとこうして、芝は芝でも人工芝をつたわり足裏を繋げてもらえてよかったです。サッカーの神様ペレに会えた人生をこれからも足裏で表現しながらサッカー界を自分なりに盛り上げていけたらいいなと思います。ご冥福をお祈りいたします」
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