来日直前のPSGで奇跡のシーン!? 「生きてるうちに見れるとは」とファンが驚いたメッシとラモスのやりとり
2022.07.16 21:15 Sat
ジャパンツアーのために来日するパリ・サンジェルマン(PSG)だが、プレシーズンマッチ(PSM)で起きた出来事が話題になっている。
この試合には、リオネル・メッシやジャンルイジ・ドンナルンマ、セルヒオ・ラモス、マルキーニョスといった選手も出場。その中で、話題のシーンは前半33分に起きていた。
この場面では、シュートを打とうとしたメッシがファウルを受けてPSGがPKを獲得。先制のチャンスを得る。
このPKはメッシが蹴るものと思われた中、なんとセルヒオ・ラモスとコミュニケーションを取ると、キッカーをセルヒオ・ラモスに譲ることに。そのセルヒオ・ラモスは落ち着いて決めて、PSGが先制した。
SNSでは「誰も想像してなかった!」、「奇妙だ…」、「誰かに言われたら私は笑い飛ばすよ」、「数年前には言えないことだよ」、「生きてるうちに見れるとは」と、誰も想像できないことが起きたと語った。
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PSGは15日、リーグ・ドゥ(フランス2部)のクヴィイーとPSMを実施。2-0で勝利を収め、来日前最後の試合を終えた。この場面では、シュートを打とうとしたメッシがファウルを受けてPSGがPKを獲得。先制のチャンスを得る。
このPKはメッシが蹴るものと思われた中、なんとセルヒオ・ラモスとコミュニケーションを取ると、キッカーをセルヒオ・ラモスに譲ることに。そのセルヒオ・ラモスは落ち着いて決めて、PSGが先制した。
レアル・マドリー時代にはPKキッカーを務め、高い決定率を誇っていたセルヒオ・ラモス。ただ、2020-21シーズンまではライバル関係にあった両者の間でPKが譲られたことに、ファンは驚きを隠せなかった。
SNSでは「誰も想像してなかった!」、「奇妙だ…」、「誰かに言われたら私は笑い飛ばすよ」、「数年前には言えないことだよ」、「生きてるうちに見れるとは」と、誰も想像できないことが起きたと語った。
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