オドリオソラがマドリー復帰を宣言!「準備はできている」
2022.05.28 17:00 Sat
フィオレンティーナにレンタル加入しているスペイン代表DFアルバロ・オドリオソラ(25)が、レアル・マドリー復帰を公にした。
マドリーとは2024年まで契約を残す中で、スペインのラジオ『オンダ・セロ』で来季の去就を語ったオドリオソラ。カルロ・アンチェロッティ監督とも話した上で、再びマドリーで挑戦する準備はできていると感じているようだ。
「フィレンツェはルネッサンス発祥の地で、僕はサッカーでルネッサンスを起こしたんだ。アンチェロッティと話をして、戻ってプレーすることに決めたんだ」
「フィオレンティーナではこれ以上ない出来栄えだったよ。特に守備面では全てが勉強になった。イタリアでは、戦術的な面は修士号と同じように多くのことを学ぶことができる。たくさん出場できて、フィオレンティーナもヨーロッパの舞台に戻ることができた。すべてが完璧だったよ」
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2018年夏にソシエダからマドリーへ移籍するも、ケガにも泣かされ、レギュラーは愚かスカッド定着さえままならなかったオドリオソラは、2019-20シーズン後半はバイエルンへ、今季はフィオレンティーナへ武者修行に出た。フィオレンティーナでは概ねレギュラーとしてプレー。リーグ戦25試合に出場し、1ゴール1アシストを記録した。「フィレンツェはルネッサンス発祥の地で、僕はサッカーでルネッサンスを起こしたんだ。アンチェロッティと話をして、戻ってプレーすることに決めたんだ」
「フィオレンティーナではこれ以上ない出来栄えだったよ。特に守備面では全てが勉強になった。イタリアでは、戦術的な面は修士号と同じように多くのことを学ぶことができる。たくさん出場できて、フィオレンティーナもヨーロッパの舞台に戻ることができた。すべてが完璧だったよ」
「でも、頭の中でも心の中でも、レアル・マドリードに行く準備はできていると感じている。それが代理人に伝えたことで、目標でもある。素晴らしい1年だったよ」
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