「流石に上手すぎる」「待ってました!」多くの期待を背負う松木玖生のプロ初ゴールに称賛の嵐!「実力と判断の詰まったゴール」
2022.05.04 08:43 Wed
期待のルーキーに待望のゴールが生まれた。青森山田のキャプテンとして昨年は高校3冠を達成。プロ入り前から多くのファンがいたFC東京のMF松木玖生。プロ入り後も開幕戦からスタメン起用されると、出場停止となった1試合を除いて、この日が明治安田生命J1リーグで10試合目の出場となった。
[4-3-3]のインサイドハーフでいつも通り先発出場した松木。試合は、開始4分に宮大樹にゴールを許し、先制されてしまう。
それでも、1-0で福岡がリードして迎えた24分、福岡がFC東京のプレスの前に思わずバックパス。前寛之のパスを志知孝明がGKに戻す。
しかし、このパスが短くなると、プレスをかけていた松木がかっさらい、GKをかわしてそのまま無人のゴールへ。貴重な同点ゴールが自身のプロ初ゴールとなった。
また、「遂にこの時がやってきた」、「やっと来た」、「待ってました!」とプロデビューから10試合目のゴールに、FC東京ファン以外も喜びの声を寄せた。
また、「キーパーとの1対1を冷静にかわせたのが良かった」、「実力と判断の詰まったゴール」、「流石に上手すぎる」、「バックパスカットしてからすごく冷静だった」というコメントも。GKをかわす前にボディフェイントを1つ入れており、倒れるのを待って蹴るなど、分かりにくい高度なテクニックを見せていた。
なお、試合はこのゴールで1-1に追いついたものの、福岡が山岸祐也、ルキアンの2ゴールずつで5-1と快勝を収め、松木のプロ初ゴールは勝利には繋がらなかった。
それでも、1-0で福岡がリードして迎えた24分、福岡がFC東京のプレスの前に思わずバックパス。前寛之のパスを志知孝明がGKに戻す。
しかし、このパスが短くなると、プレスをかけていた松木がかっさらい、GKをかわしてそのまま無人のゴールへ。貴重な同点ゴールが自身のプロ初ゴールとなった。
豪快なゴールや、華麗なテクニックを見せたゴールではなかったが、松木のプロ初ゴールには「運動量豊富で上手い下手じゃなくて戦える強い選手」、「よく諦めずに追った」、「しっかりとプレッシングを行った結果」、「攻撃も守備もできる最強のボランチ」と、松木らしさを出したゴールには称賛の嵐。志知にバックパスした前に対しては、松木がプレスをかけており、自らのプレスで生み出したチャンスだった。
また、「遂にこの時がやってきた」、「やっと来た」、「待ってました!」とプロデビューから10試合目のゴールに、FC東京ファン以外も喜びの声を寄せた。
また、「キーパーとの1対1を冷静にかわせたのが良かった」、「実力と判断の詰まったゴール」、「流石に上手すぎる」、「バックパスカットしてからすごく冷静だった」というコメントも。GKをかわす前にボディフェイントを1つ入れており、倒れるのを待って蹴るなど、分かりにくい高度なテクニックを見せていた。
なお、試合はこのゴールで1-1に追いついたものの、福岡が山岸祐也、ルキアンの2ゴールずつで5-1と快勝を収め、松木のプロ初ゴールは勝利には繋がらなかった。
1
2
|
関連ニュース