バルセロナ、20歳のニコに2028年までの長期契約用意か
2022.04.30 15:25 Sat
バルセロナが、U-21スペイン代表MFニコ・ゴンサレス(20)との契約延長を準備しているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
昨年5月には2024年6月末までの契約を締結。加えて5億ユーロ(約630億円)の契約解除金が設定されるなど、クラブの期待はかなりのもの。そして、『マルカ』によれば、バルセロナはさらに2028年まで延長を引き伸ばす意向であることをニコに明かしたという。
本人も以前、「バルサが望むなら、一生ここでプレーする」と生涯バルセロナ宣言を掲げており、上手くいけば、すぐに長期契約が結ばれることになるかもしれない。
なお、ニコは左足の薬指を骨折したことが先日に明らかとなり、今季中の復帰はかなり難しい状況にあるようだ。
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同クラブのカンテラで育ち、今季開幕のソシエダ戦でプロデビューを果たしたニコ。クラブの課題であるMFセルヒオ・ブスケッツの後継者問題を解決しうる逸材として期待され、プロ1年目ながら、ここまで公式戦36試合に出場している。本人も以前、「バルサが望むなら、一生ここでプレーする」と生涯バルセロナ宣言を掲げており、上手くいけば、すぐに長期契約が結ばれることになるかもしれない。
なお、ニコは左足の薬指を骨折したことが先日に明らかとなり、今季中の復帰はかなり難しい状況にあるようだ。
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