中村憲剛の意志を継承する川崎Fの新“14番”、日本代表MF脇坂泰斗の覚悟「見てもらいたいという強い気持ち」
2022.01.20 08:25 Thu
川崎フロンターレの日本代表MF脇坂泰斗が新たな背番号について言及した。17日からスタートした日本代表候補トレーニングキャンプに参加している脇坂。昨年3月の初招集以来、およそ1年ぶりの日本代表招集となった。
初招集を受けたシーズンとなった2021年は攻撃を司る軸として明治安田生命J1リーグで25試合に出場し3得点を記録。チームの連覇に大きく貢献していた。
その脇坂は久々の代表合宿参加でアピールをしたいと語っていたが、新シーズンは川崎Fでの背番号が「14」になることが決定。これは2020年に現役を引退したクラブのレジェンドである中村憲剛氏が背負っていた番号として知られている。
クラブの象徴的な背番号を背負うことになる脇坂は「色々な心境があります」とコメント。「やらなきゃとか、プレッシャーとか、ここで成長したいというのもあります」と代表でもクラブでもしっかりと成長を続けたいと意気込んだ。
中村氏は「背負いたい選手に背負ってほしい」としていたが、脇坂は「立候補ではないですが、強い意志はありました」と語り、自身が背負う気持ちは持っていたようだ。
その中で日本代表としても中村氏のような定着が求められる脇坂。「14番をつけることでプレッシャーも大きいと思いますし、それを跳ね除けることで大きく成長につながると思いますし、代表やクラブの発展、自分の成長にもつながると思います」とコメント。注目されることでのプレッシャーを成長の糧にしたいとコメントした。
その脇坂は久々の代表合宿参加でアピールをしたいと語っていたが、新シーズンは川崎Fでの背番号が「14」になることが決定。これは2020年に現役を引退したクラブのレジェンドである中村憲剛氏が背負っていた番号として知られている。
クラブの象徴的な背番号を背負うことになる脇坂は「色々な心境があります」とコメント。「やらなきゃとか、プレッシャーとか、ここで成長したいというのもあります」と代表でもクラブでもしっかりと成長を続けたいと意気込んだ。
また「クラブと代表は別物と言いながらもつながっているので、注目されている分ハードルも上がるので、今シーズンは見てもらいたいという強い気持ちです」とし、「14」番をつけることでの高い注目度を歓迎すると語った。
中村氏は「背負いたい選手に背負ってほしい」としていたが、脇坂は「立候補ではないですが、強い意志はありました」と語り、自身が背負う気持ちは持っていたようだ。
その中で日本代表としても中村氏のような定着が求められる脇坂。「14番をつけることでプレッシャーも大きいと思いますし、それを跳ね除けることで大きく成長につながると思いますし、代表やクラブの発展、自分の成長にもつながると思います」とコメント。注目されることでのプレッシャーを成長の糧にしたいとコメントした。
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