大分がDF高畑奎汰、DF羽田健人、MF松本怜と契約更新
2021.12.28 14:05 Tue
大分トリニータは28日、DF高畑奎汰(21)、DF羽田健人(24)、MF松本怜(33)と2022シーズンの契約合意に至ったことを発表した。
大分育成機関出身の高畑は2019年にトップチームへ昇格。同年9月からは、半期のレンタル移籍でガイナーレ鳥取に移り、大分復帰後2年目となる今季は公式戦16試合に出場した。
羽田は関西大学在学中の2019年4月に特別指定選手として大分へ入団し、2020年に正式加入。今季は公式戦34試合に出場した。
青森山田高校出身の松本は2010年に早稲田大学から横浜F・マリノスに入団。2013年から大分へ2年間のレンタル移籍をすると、2015年から完全移籍で加入し、今季は公式戦21試合1アシストを記録した。
3選手はそれぞれクラブを通じて来季への意気込みを語った。
「来シーズンも大分トリニータでプレーさせていただきます。今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました! チームとしても個人としても悔しいシーズンになりましたが、1年でJ1に戻るためにより一層の覚悟を持ってやっていきます! 来シーズンも一緒に戦いましょう!」
◆羽田健人
「2022シーズンも大分トリニータの一員としてプレーすることになりました。2021シーズンはJ2降格という厳しい結果になってしまい申し訳ありませんでした。1年でJ1に復帰するために強い覚悟を持って闘います。2022シーズンも応援よろしくお願いします」
◆松本怜
2022シーズンも契約していただけることになりました。まずは遅れましたが2021シーズン応援ありがとうございました。今年はJ2降格、個人の目標でもあったACLの切符も目前で逃してしまい、最悪の結果になってしまいました」
「ただ、天皇杯決勝。皆さんワクワクしましたよね?このクラブにはまだまだ未来と希望と可能性が大いにあると感じましたよね? 来年はサポーターの皆さんに歓喜と感動をたくさん与えられるシーズンにします!! 天皇杯決勝の舞台のような、ワクワクと感動を必ずJ2の舞台でも大分の皆さんに届けられると確信しています!!」
大分育成機関出身の高畑は2019年にトップチームへ昇格。同年9月からは、半期のレンタル移籍でガイナーレ鳥取に移り、大分復帰後2年目となる今季は公式戦16試合に出場した。
青森山田高校出身の松本は2010年に早稲田大学から横浜F・マリノスに入団。2013年から大分へ2年間のレンタル移籍をすると、2015年から完全移籍で加入し、今季は公式戦21試合1アシストを記録した。
3選手はそれぞれクラブを通じて来季への意気込みを語った。
◆高畑奎汰
「来シーズンも大分トリニータでプレーさせていただきます。今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました! チームとしても個人としても悔しいシーズンになりましたが、1年でJ1に戻るためにより一層の覚悟を持ってやっていきます! 来シーズンも一緒に戦いましょう!」
◆羽田健人
「2022シーズンも大分トリニータの一員としてプレーすることになりました。2021シーズンはJ2降格という厳しい結果になってしまい申し訳ありませんでした。1年でJ1に復帰するために強い覚悟を持って闘います。2022シーズンも応援よろしくお願いします」
◆松本怜
2022シーズンも契約していただけることになりました。まずは遅れましたが2021シーズン応援ありがとうございました。今年はJ2降格、個人の目標でもあったACLの切符も目前で逃してしまい、最悪の結果になってしまいました」
「ただ、天皇杯決勝。皆さんワクワクしましたよね?このクラブにはまだまだ未来と希望と可能性が大いにあると感じましたよね? 来年はサポーターの皆さんに歓喜と感動をたくさん与えられるシーズンにします!! 天皇杯決勝の舞台のような、ワクワクと感動を必ずJ2の舞台でも大分の皆さんに届けられると確信しています!!」
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