ジュビロ磐田は22日、FW
大津祐樹(31)と2022シーズンの契約を更新したことを発表した。
2008年に柏レイソルでプロデビューし、ボルシアMGやVVVフェンローなど欧州でもプレーした大津。2015年に3年半ぶりに柏に復帰し、2018年に加入した横浜F・マリノスではJ1優勝を経験。今季から磐田でプレーすることになった。
柏時代の2010年以来となったJ2では、第4節の京都サンガS.C.戦で今季初ゴール。6月からスタメンに定着し、最終的に6ゴールをマークし、チームのJ2優勝に貢献した。
なお、磐田ではMF山田大記やMF鈴木雄斗らに続く7人目の契約更新となった。