G大阪退団のキム・ヨングォン、蔚山現代入りが決定 キャリア初となる母国でのプレー
2021.12.20 10:20 Mon
Kリーグ1の蔚山現代FCは19日、韓国代表DFキム・ヨングォン(31)の加入を発表した。
キム・ヨングォンは現役の韓国代表センターバックで、2010年にFC東京でプロキャリアをスタート。その後、大宮アルディージャでのプレーを経て、2012年7月に広州恒大(現・広州FC)入りすると、中国スーパーリーグ6連覇や2度のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝を経験した。
2019年からはG大阪に加わり、Jリーグに復帰。ビルドアップ型のセンターバックとして初年度から守備陣の主力としてプレーしたが、明治安田生命J1リーグで加入後最少の16試合に終わった今季限りで契約が満了した。
蔚山は現在、現役時代にJリーグでもプレーした元韓国代表選手のホン・ミョンボ監督が指揮。なお、キム・ヨングォンにとって、キャリア初となる母国でのプレーとなる。
キム・ヨングォンは現役の韓国代表センターバックで、2010年にFC東京でプロキャリアをスタート。その後、大宮アルディージャでのプレーを経て、2012年7月に広州恒大(現・広州FC)入りすると、中国スーパーリーグ6連覇や2度のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝を経験した。
蔚山は現在、現役時代にJリーグでもプレーした元韓国代表選手のホン・ミョンボ監督が指揮。なお、キム・ヨングォンにとって、キャリア初となる母国でのプレーとなる。
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