カップ王者・名古屋の新ユニフォームが発表! 「ビクトリー(勝利)」を想起させる“V模様”が散りばめられる
2021.12.04 20:01 Sat
名古屋グランパスは4日、2022シーズンの新ユニフォームを発表した。今シーズンはJリーグの他、YBCルヴァンカップ、天皇杯、そしてAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を戦った名古屋。堅守を武器にJリーグでは上位争いを繰り広げたものの、シーズン終盤に勝ち点を取りこぼし5位でシーズンを終え、来シーズンのACL出場権は獲得できなかった。
一方で、YBCルヴァンカップではセレッソ大阪を決勝で下して見事に優勝しタイトルを獲得。ACLでは日本勢で最も勝ち進みベスト8入りを果たすと、天皇杯もベスト8まで勝ち残るなど、4つの大会で一定の結果を残したシーズンとなった。
その名古屋はミズノ製の新たなユニフォームを発表した。
新ユニフォームのデザインコンセプトは「前例のない過酷なシーズンを、全員の力で闘い抜いた。全身に散りばめられた光り輝くVの模様は、グランパスに関わるひとり一人の想いの強さだ。チーム・ファミリーがひとつとなって、勝利(Victory)を積み重ねていくことでそれらは結集し、やがて大きな栄光の光へとなるだろう」とされ、「2020シーズンは日が昇り未来を照らしていく様子を、2021シーズンはコロナ禍に見舞われたサッカー界を照らす希望の光を表現。2022シーズンはその集大成となります」と説明されている。
その名古屋はミズノ製の新たなユニフォームを発表した。
新ユニフォームのデザインコンセプトは「前例のない過酷なシーズンを、全員の力で闘い抜いた。全身に散りばめられた光り輝くVの模様は、グランパスに関わるひとり一人の想いの強さだ。チーム・ファミリーがひとつとなって、勝利(Victory)を積み重ねていくことでそれらは結集し、やがて大きな栄光の光へとなるだろう」とされ、「2020シーズンは日が昇り未来を照らしていく様子を、2021シーズンはコロナ禍に見舞われたサッカー界を照らす希望の光を表現。2022シーズンはその集大成となります」と説明されている。
赤をベースにしたユニフォームには、細かくV模様が散りばめられており、これについては「ユニフォーム全体に散りばめられたV模様のデザインは、グランパスの選手たちをはじめ、クラブに関わるひとり一人の力強いエネルギーを光の集合体として表現。また、V=ビクトリー(勝利)をも想起させ、その勝利の積み重ねがクラブのタイトル、未来の栄光を創っていく様子をイメージしています」と説明されている。
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