ジュビロ磐田は13日、
鈴木政一監督の退院を報告した。
鈴木監督は先月27日に体調不良のため、検査入院。同日に行われた27日に行われた天皇杯準々決勝の大分トリニータ戦も欠席して、以降のゲームもヘッドコーチの
服部年宏氏が指揮を執っている。
そんな鈴木監督だが、このたび無事退院。体調は良好だが、当面は経過観察のため、復帰時期は未定だという。そのため、服部ヘッドコーチが引き続きトップチームの指揮を握るという。
今季の磐田は明治安田生命J2リーグ38試合を消化して25勝8分け5敗で首位。14日に今節を戦うが、本日13日にも3位V・ファーレン長崎の結果次第で2位以内が決まり、J1昇格が確定する。