吉田麻也、ベトナム戦勝利に「ホッとした」 先発の山根視来のパフォーマンスにも言及

2021.11.12 01:41 Fri
©︎JFA
日本代表DF吉田麻也(サンプドリア)が、11日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のベトナム代表戦を振り返った。

ここまで2勝2敗で4位につけている日本。前節のオーストラリア代表戦からの連勝を目指した中、17分にFW大迫勇也のポストプレーから最終ラインを抜け出したFW南野拓実がボックス左に侵入し、その折り返しをFW伊東純也が押し込んで先制に成功。
40分にはカウンターから伊東のスーパーミドルシュートが決まったが、ここは味方がオフサイドをとられノーゴールに。後半はほとんどチャンスを作れなかったものの、虎の子の1点を守り切り、命からがらながら、最終予選初の連勝を収めた。

フル出場した吉田は、合流から時間が短いため、チームが不完全で苦しんだとしながらも、勝利にホッとしている様子。また、次節のオマーン代表戦に向けても意気込みを語った。

「いろいろアクシデントに見舞われ、チームで合わせる時間が短かったので、ミスもあって上手くいかない部分もありましたが、その中でも勝ち点3を取れたことは、最低限の課題だったので、クリアできてホットしてます」
「今回の2試合は必ず勝ち点6を積み上げたいと思っているので、まだ前半戦が終わったところかなと。後半戦に向けてまたいい準備をしなければいけないと思います」

「オマーンは初戦で負けている相手なので、2回負けるわけにはいかないですし、このシリーズで確実に勝ち点を積んで、上位のチームにプレッシャーを与えなければいけないと思ってます。移動も含めて戦いなので、コンディションを整え、今日の課題を改善する良い準備をしないといけません」

内容について吉田は、ベトナムの特徴を押さえた上で正しい戦い方ができたと回想。一方で、セットプレーには課題が残ったと話した。

「ベトナムは前線にテクニカルで俊敏性のある選手を2人ぐらい置いて、その推進力を生かして後ろからオーバーラップするという形やカウンターの形を軸に戦っているので、その最初の一歩目を摘むことは五美以上に意識していました。僕らがボールを持つ時間が長くなると、サイドバックが上がり気味になっちゃうので、逆サイドのサイドバックを絞らせたり、アンカーの遠藤選手を僕らの前でスクリーンさせるという対応をしてました」

「(セットプレーについて)いくつかデザインした形は持っていたんですけど、上手くいきませんでした。点が入る雰囲気が足りないなというのはありました。なんとかしなければならないと思います」

また、今回の先発はオーストラリア戦から10人が同じで、右サイドバックのみ、DF酒井宏樹からDF山根視来へ変更となったが、山根のパフォーマンスについて、吉田は大いに称賛した。

「守備で彼をカバーしなければならないという状況はなくて。むしろカバーしてもらったぐらいで。スタイルが川崎(フロンターレ)仕込みでより攻撃的で、ボールも保持できて、より前線に顔を出せる機会が多いのかなと」

「でもまだ作り上げている段階なので、守備のリスクマネジメントのところで、いつもより後ろに比重を置いてプレーしてもらったんですけど、相手が5バックでブロック作ってくるので、どうしてもうちのサイドバックがボールを持つ時間が長くなって。それでもプレースバックでピンチを救ってくれて、良かったと思います」

そして、同日に行われたオーストラリア代表とサウジアラビア代表の一戦が引き分けに終わったことについて、吉田は日本にとって良い結果だと素直に認めた。

「勝ち点は詰められたのは良かったのかなと思います。予選は最後まで厳しい戦いになると思いますけど、ここでどこかが取りこぼせば、流れは変わるという状況まで盛り返せたので、僕らにとって良かったのかなと思います」

「ただ、一進一退の攻防というか、どのチームもひとつミスが起きれば状況が変わってしまうので、僕らも同じですが、勝ち点を積み上げていくだけです」
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