レアル・マドリー、ビジャレアルとの膠着戦はゴールレスドロー《ラ・リーガ》
2021.09.26 05:54 Sun
レアル・マドリーは25日、ラ・リーガ第7節でビジャレアルをホームに迎え、0-0で引き分けた。
1勝4分けのビジャレアルに対し、3トップに右からロドリゴ、ベンゼマ、ヴィニシウスと並べたレアル・マドリーが押し込む展開で立ち上がっていくも、13分にピンチ。
ダンジュマの単騎突破からのカットインシュートで枠を捉えられたが、GKクルトワが好守で凌いだ。
その後はビジャレアルがボールを持った中、静かな展開で推移。38分にダンジュマがボックス内からシュートを浴びせるシーンはあったものの、互いにゴールに迫るシーンはなく0-0でハーフタイムに入った。
その後、ビジャレアルにカウンターとセットプレーからゴールに迫られると、前半同様に膠着状態へ。
そこで73分、モドリッチに代えてアザールを、81分にアセンシオに代えてイスコを投入。すると82分、アザールのクロスからイスコが決定的なヘディングシュートを放つも、GKアセンホにセーブされた。
終盤にかけては互いにゴールに迫れず0-0でタイムアップ。手堅い試合運びを見せた両チームの一戦は、勝ち点1を分け合う結果となった。
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3日前に行われた前節マジョルカ戦をアセンシオのハットトリックで6-1と圧勝したレアル・マドリー。5勝1分けと好スタートを切った中、バルベルデを右サイドバックに配す[4-3-3]で臨んだ。ダンジュマの単騎突破からのカットインシュートで枠を捉えられたが、GKクルトワが好守で凌いだ。
その後はビジャレアルがボールを持った中、静かな展開で推移。38分にダンジュマがボックス内からシュートを浴びせるシーンはあったものの、互いにゴールに迫るシーンはなく0-0でハーフタイムに入った。
迎えた後半、ロドリゴに代えてカマヴィンガを投入したレアル・マドリーが押し込む展開で立ち上がると、50分に決定機。FKからミリトンがダイビングヘッドでゴールに迫ったが、シュートは枠を捉えられなかった。
その後、ビジャレアルにカウンターとセットプレーからゴールに迫られると、前半同様に膠着状態へ。
そこで73分、モドリッチに代えてアザールを、81分にアセンシオに代えてイスコを投入。すると82分、アザールのクロスからイスコが決定的なヘディングシュートを放つも、GKアセンホにセーブされた。
終盤にかけては互いにゴールに迫れず0-0でタイムアップ。手堅い試合運びを見せた両チームの一戦は、勝ち点1を分け合う結果となった。
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