決勝で涙を飲んだイングランド代表にボリス・ジョンソン首相が激励のメッセージ「彼らは英雄だった」
2021.07.12 14:14 Mon
ユーロ2020決勝でイタリア代表に敗れてしまったイングランド代表だが、ボリス・ジョンソン首相からは激励のメッセージが届いている。
11日に行われた決勝戦。ボリス・ジョンソン首相もスタンドから見守る中、イングランドはユーロ決勝では史上最速となる1分57秒にDFルーク・ショーのゴールで先制。この上ないスタートを切ったが、その後は追加点が奪えず守勢の時間が続くと、67分にセットプレーからDFレオナルド・ボヌッチに同点ゴールを許してしまう。
試合は120分でも決着がつかずPK戦に突入。GKジョーダン・ピックフォードのセーブで一時有利に持ち込むも、相手GKジャンルイジ・ドンナルンマの活躍もあり、イングランドは3人目から5人目まで全員失敗。結局、PK戦で2-3で涙を飲んだイングランドはユーロ初優勝を逃す結果となった。
各方面から落胆の声が上がる中、首相は気を落としながらもスリーライオンズの面々を英雄と称し、チームを誇りに思うと、公式ツイッターを通じて励ましのコメントを送った。
「悲痛な結果だったが、ガレス・サウスゲイト監督と選手たちはまさに英雄だった。彼らは国の誇りを示した。大きな称賛に値するだろう」
11日に行われた決勝戦。ボリス・ジョンソン首相もスタンドから見守る中、イングランドはユーロ決勝では史上最速となる1分57秒にDFルーク・ショーのゴールで先制。この上ないスタートを切ったが、その後は追加点が奪えず守勢の時間が続くと、67分にセットプレーからDFレオナルド・ボヌッチに同点ゴールを許してしまう。
各方面から落胆の声が上がる中、首相は気を落としながらもスリーライオンズの面々を英雄と称し、チームを誇りに思うと、公式ツイッターを通じて励ましのコメントを送った。
「悲痛な結果だったが、ガレス・サウスゲイト監督と選手たちはまさに英雄だった。彼らは国の誇りを示した。大きな称賛に値するだろう」
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