最終節で退場のアスピリクエタ、来季開幕の3試合出場停止処分が取り消しに
2021.05.26 13:52 Wed
プレミアリーグ最終節で一発退場となったチェルシーのスペイン代表DFセサール・アスピリクエタのレッドカードが取り消しになったようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
これにより、チェルシーの主将には来シーズンの開幕3試合の出場停止処分が科せられていたが、クラブの異議申し立てが通り、処分は撤回されることになった。
なお、チェルシーは敗れたものの、4位でチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得。29日には、マンチェスター・シティとのビッグイヤーを懸けた大一番が控えている。
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23日に行われた最終節のアストン・ビラ戦。アウェイで2-1のビハインドで迎えた89分にMFジャック・グリーリッシュと交錯した際、アスピリクエタは相手の顔面に裏拳を見舞い、レッドカードを提示されていた。なお、チェルシーは敗れたものの、4位でチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得。29日には、マンチェスター・シティとのビッグイヤーを懸けた大一番が控えている。
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