セバージョス、マドリー復帰に「監督はここに未来があると言ってくれている」
2020.04.25 19:30 Sat
アーセナルでプレーするスペイン代表MFダニ・セバージョス(23)が、レアル・マドリー復帰について言及している。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
そんなセバージョスだが、マドリー時代にはジネディーヌ・ジダン監督との不仲が噂されていた。しかし、この噂を『DAZN』で一蹴し、マドリーへの想いを語っている。
「数ヶ月前にケガから回復した時、バルデベバス(マドリーの練習場)でジダンと会ったよ。その時、アーセナルの試合をチェックしていると言っていたね」
「僕は彼と良好な関係を築いているよ。コンディションをキープする為には試合に出続けなければならないといった意味では、僕たちは似た選手だと、彼はいつも言っていた」
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昨夏、マドリーから1年のレンタルでアーセナル入りしたセバージョス。負傷離脱や監督交代がありながらも、新型コロナウイルスによる中断前まで公式戦24試合に出場している。すっかりガナーズの中心選手の1人となったが、契約に買い取りオプションが付随していないことから今夏のレンタルバックが濃厚だ。「数ヶ月前にケガから回復した時、バルデベバス(マドリーの練習場)でジダンと会ったよ。その時、アーセナルの試合をチェックしていると言っていたね」
「僕は彼と良好な関係を築いているよ。コンディションをキープする為には試合に出続けなければならないといった意味では、僕たちは似た選手だと、彼はいつも言っていた」
「僕の未来はマドリーにあるとも言ってくれたよ。チャンスを掴むために忍耐強くなければならないともね」
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