アントワープの補強リストにMF森岡亮太? アジア市場に乗り出すとも
2020.03.30 11:50 Mon
U-23日本代表MF三好康児が所属するベルギーのロイヤル・アントワープだが、もう1人の日本人選手を獲得するつもりがあるようだ。
ベルギー『Voetbal Belgie』によると、アントワープが狙っているのはシャルルロワに所属する元日本代表MF森岡亮太(28)とのこと。補強リストに入っているという。
森岡は、2016年1月にヴィッセル神戸からポーランドのシロンスク・ヴロツワフへ移籍し海外挑戦。2017年7月にはベルギーのベベレンへと完全移籍すると、2018年1月にアンデルレヒトへと完全移籍した。
ベベレンでは、公式戦27試合で9ゴール11アシストと結果を残すも、アンデルレヒトでは公式戦26試合で6ゴール1アシストと結果を残せず。2019年1月にシャルルロワへとレンタル移籍すると、今シーズンから完全移籍を果たしていた。
シャルルロワでは、今シーズンのジュピラー・プロ・リーグで29試合に出場し6ゴール5アシスト。攻撃的なポジションからボランチへとポジションを変えたことで高いゲームメイク力を発揮している。
なお、森岡にはヘントも興味を示しているとされ、来シーズンに向けてベルギー国内での獲得レースが繰り広げられそうだ。
ちなみに、三好の買い取りオプション行使を発表していたアントワープだが、現在は発表ツイートなど公式発表が全て削除されている。
ベルギー『Voetbal Belgie』によると、アントワープが狙っているのはシャルルロワに所属する元日本代表MF森岡亮太(28)とのこと。補強リストに入っているという。
ベベレンでは、公式戦27試合で9ゴール11アシストと結果を残すも、アンデルレヒトでは公式戦26試合で6ゴール1アシストと結果を残せず。2019年1月にシャルルロワへとレンタル移籍すると、今シーズンから完全移籍を果たしていた。
シャルルロワでは、今シーズンのジュピラー・プロ・リーグで29試合に出場し6ゴール5アシスト。攻撃的なポジションからボランチへとポジションを変えたことで高いゲームメイク力を発揮している。
報道によると、アントワープはシント=トロイデンの方針を参考にし、アジア市場へ乗り出したい考えもあるとのこと。日本人選手を連れてきたい考えがあるようだ。
なお、森岡にはヘントも興味を示しているとされ、来シーズンに向けてベルギー国内での獲得レースが繰り広げられそうだ。
ちなみに、三好の買い取りオプション行使を発表していたアントワープだが、現在は発表ツイートなど公式発表が全て削除されている。
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