徳島、名古屋MF杉森考起の期限付き加入が内定「皆さんとJ1昇格を一緒に喜べるよう」
2020.01.07 13:30 Tue
徳島ヴォルティスは7日、名古屋グランパスに所属するMF杉森考起(22)の期限付き移籍での加入が内定したことを発表した。移籍期間は2021年1月31日まで。また、名古屋と対戦する全ての公式戦に出場することができない。U-12時代から名古屋の育成組織でプレーしてきた杉森は、2014年にトップチーム昇格。プロ6年目となった昨シーズンは明治安田生命J1リーグ3試合、YBCルヴァンカップ7試合、天皇杯1試合に出場した。
徳島への期限付き移籍が内定した杉森は、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆徳島ヴォルティス
「徳島ヴォルティスの皆さん、初めまして。名古屋グランパスから加入する杉森考起です。徳島の皆さんとJ1昇格を一緒に喜べるよう精一杯頑張ります。よろしくお願いします!」
◆名古屋グランパス
「昨年、グランパスの力になるために期限付き移籍より復帰しましたが、思うような結果が出せず、悔しさと歯痒さの残るシーズンになってしまい、まだまだ自分自身の力不足を感じました」
◆徳島ヴォルティス
「徳島ヴォルティスの皆さん、初めまして。名古屋グランパスから加入する杉森考起です。徳島の皆さんとJ1昇格を一緒に喜べるよう精一杯頑張ります。よろしくお願いします!」
◆名古屋グランパス
「昨年、グランパスの力になるために期限付き移籍より復帰しましたが、思うような結果が出せず、悔しさと歯痒さの残るシーズンになってしまい、まだまだ自分自身の力不足を感じました」
「今年、徳島ヴォルティスへ期限付き移籍することで、名古屋の皆さんに徳島に行って良かったと思ってもらえるような活躍を届けられるように精一杯頑張ってきます。いっています!」
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