フランクフルトに痛手…長谷部と激突の守護神トラップが左肩の損傷で残り前半戦を全休
2019.10.02 00:01 Wed
フランクフルトは1日、ドイツ代表GKケビン・トラップが左肩回旋筋腱板の部分断裂で少なくとも年内はプレーできないことを発表した。
フランクフルトによれば、9月30日に肩の専門医の検査を受けたトラップは左肩回旋筋腱板の部分断裂と診断され、手術に向かうことになったと発表。シーズン前半戦の残り試合を欠場すると明らかにしている。
トラップの離脱にブルーノ・ヒュブナーSD(スポーツ・ディレクター)は、公式サイトで以下のようにコメント。
「今回のことはケビンはもとより、我々にとっても決していい報告でない。順調に回復することを願っているし、彼が最高の状態で戻ってくることを待っている。それまではフレデリック・レノウがケビンの穴埋めをしてくれると信頼しているよ」
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トラップはブンデスリーガ第6節のウニオン・ベルリン戦にフル出場したが、後半アディショナルタイムに相手のロングボールを処理しようとした際にMF長谷部誠と交錯。この接触により左肩を痛めていた。トラップの離脱にブルーノ・ヒュブナーSD(スポーツ・ディレクター)は、公式サイトで以下のようにコメント。
「今回のことはケビンはもとより、我々にとっても決していい報告でない。順調に回復することを願っているし、彼が最高の状態で戻ってくることを待っている。それまではフレデリック・レノウがケビンの穴埋めをしてくれると信頼しているよ」
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