トゥールーズ昌子源、再離脱が決定…全治2〜3週間
2019.09.28 08:00 Sat
トゥールーズに所属する日本代表DF昌子源の再離脱が決定した。
トゥールーズの指揮を執るアラン・カサノバ監督は27日、第8節のメス戦に向けた会見に出席。昌子に関して、「昌子源はグレード1のねん挫を負い、2〜3週間ほど離脱する」と話したという。
これにより、昌子はメス戦のほか、続く10月5日にホームで行われる第9節のボルドー戦の欠場も濃厚に。代表ウィーク明けとなる10月中旬の復帰が見込まれる。
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開幕前に痛めた左太ももの故障から回復した昌子は、25日にホームで行われたリーグ・アン第7節のアンジェ戦に先発。昌子にとって、待望の今シーズン初スタメンだったが、前半終了間際に相手選手と競り合った際に右足首を痛め、ピッチを後にした。これにより、昌子はメス戦のほか、続く10月5日にホームで行われる第9節のボルドー戦の欠場も濃厚に。代表ウィーク明けとなる10月中旬の復帰が見込まれる。
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