大分に大打撃…DF岩田智輝とMFティティパンが代表活動中に負傷で長期離脱に
2019.09.11 14:30 Wed
大分トリニータは11日、日本代表DF岩田智輝とタイ代表MFティティパンの負傷を発表した。
U-22日本代表に招集中だった岩田は、6日に行われたU-22メキシコ代表との親善試合(ゴールレスドロー)で負傷。左足関節じん帯損傷と診断され、全治6週間に。
タイ代表に招集中だったティティパンは、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選グループG初戦(ゴールレスドロー)で負傷。右ハムストリングス肉離れで全治8週間と診断された。
クラブは、両選手ともに経過を見ながらリハビリを開始していくことを伝えている。
大分下部組織出身の岩田は、2016年にトップチーム昇格。今シーズンはここまで明治安田生命J1リーグで20試合3ゴールを記録していた。
U-22日本代表に招集中だった岩田は、6日に行われたU-22メキシコ代表との親善試合(ゴールレスドロー)で負傷。左足関節じん帯損傷と診断され、全治6週間に。
クラブは、両選手ともに経過を見ながらリハビリを開始していくことを伝えている。
大分下部組織出身の岩田は、2016年にトップチーム昇格。今シーズンはここまで明治安田生命J1リーグで20試合3ゴールを記録していた。
ティティパンは2019年にBGパトゥム・ユナイテッドから大分に期限付き移籍で加入。今シーズンはここまでJ1リーグ17試合に出場していた。
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