ゴディン&リュカ放出危機のアトレティコ、後釜はセリエAから?
2019.02.07 15:05 Thu
アトレティコ・マドリーが、ローマのセルビア代表DFアレクサンダル・コラロフ(33)とサンプドリアのヨアキム・アンデルセン(22)の獲得に動く可能性があるようだ。イタリア『Leggo』の情報をもとにスペイン『アス』が伝えた。
そこでロヒブランコスは、代役としてセリエAで活躍するベテランと若き才能に目を付けた。
"悪魔の左足"の異名を持つコラロフは2017年にローマへ加入。加入初年度から公式戦47試合に出場し、チームのチャンピオンズリーグ(CL)ベスト4進出などに貢献した。今シーズンもここまで20試合に出場し、DFながら5得点を記録している。
一方、アンデルセンは192cmの恵まれた体格に加えパワフルな対人守備や足下の技術を兼ね備えているセンターバックだ。2017年にサンプドリアに加入したが、加入1年目となった昨シーズンはリーグ戦8試合の出場に留まった。しかし、今シーズンはマルコ・ジャンパオロ監督の採用する特殊なゾーンディフェンスに順応し、ここまでのリーグ戦21試合に出場。トットナムなどが関心を示す注目株に成長している。
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ウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディン(32)の契約が今シーズン限りとなっているアトレティコは、フランス代表DFリュカ・エルナンデス(22)にもバイエルンから触手が伸びており、守備の要を一気に2人も失ってしまう危機に瀕している。"悪魔の左足"の異名を持つコラロフは2017年にローマへ加入。加入初年度から公式戦47試合に出場し、チームのチャンピオンズリーグ(CL)ベスト4進出などに貢献した。今シーズンもここまで20試合に出場し、DFながら5得点を記録している。
一方、アンデルセンは192cmの恵まれた体格に加えパワフルな対人守備や足下の技術を兼ね備えているセンターバックだ。2017年にサンプドリアに加入したが、加入1年目となった昨シーズンはリーグ戦8試合の出場に留まった。しかし、今シーズンはマルコ・ジャンパオロ監督の採用する特殊なゾーンディフェンスに順応し、ここまでのリーグ戦21試合に出場。トットナムなどが関心を示す注目株に成長している。
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