Jリーグも移籍先候補!? ブスケッツ、将来的な異国の地でのプレーに興味!
2018.11.28 10:55 Wed
▽バルセロナに所属するスペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツが、将来的に異国の地でプレーすることを考えているようだ。スペイン『マルカ』が『Catalunya Radio』を引用して伝えている。
▽下部組織時代から数えて在籍14シーズン目を迎えた今シーズン、ブスケッツは25日に行われたリーガエスパニョーラ第13節アトレティコ・マドリー戦に先発出場してバルセロナでの公式戦通算500試合出場を達成した。
▽そのブスケッツは、地元ラジオ局のインタビューに応対。すると500試合出場達成や今後のキャリアについて問われた同選手は、将来異国の地でプレーすることに興味を持っていることを明かした。なんと、その中の候補地には日本も含まれているという。
「シャビの通算出場数(767試合)に達することは不可能だろうね。それについては考えもしていないよ」
「そこからもし自分が良い状態であれば、今までとは違うフットボールにもチャレンジをしてみたいんだ。可能性があるとするなら、アメリカ、もしくは日本とかカタールとかかな」
「全てが終わった時には、家族との時間を楽しみたい。これまで僕には4連休なんてなかったからね」
「そしたら監督になるための勉強をしたいな」
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▽バルセロナ下部組織出身で2007-08シーズンにトップチームデビューを飾ったブスケッツ。2008-09シーズンに引き上げられたジョゼップ・グアルディオラ監督(現マンチェスター・シティ)のもと、出場機会を増加させ、バルサの中盤に欠かせない選手へと成長した。▽そのブスケッツは、地元ラジオ局のインタビューに応対。すると500試合出場達成や今後のキャリアについて問われた同選手は、将来異国の地でプレーすることに興味を持っていることを明かした。なんと、その中の候補地には日本も含まれているという。
「シャビの通算出場数(767試合)に達することは不可能だろうね。それについては考えもしていないよ」
「チームの役に立って良い終わり方ができれば良いと思っている。(バルサでの)終わりがいつになるかは分からないけどね」
「そこからもし自分が良い状態であれば、今までとは違うフットボールにもチャレンジをしてみたいんだ。可能性があるとするなら、アメリカ、もしくは日本とかカタールとかかな」
「全てが終わった時には、家族との時間を楽しみたい。これまで僕には4連休なんてなかったからね」
「そしたら監督になるための勉強をしたいな」
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