トッテナムがアジア遠征に参加する31名を発表!27日にはヴィッセル神戸と対戦

2024.07.23 06:30 Tue
Getty Images
トッテナムは22日、日本と韓国で行われるプレシーズンツアーに臨む招集メンバーを発表した。

今回の遠征メンバーでは、キャプテンのFWソン・フンミンやMFジェームズ・マディソン、MFデヤン・クルゼフスキら主力選手が順当に参加。足の骨折からの復帰を目指すGKフレイザー・フォースターはロンドンに残り、リハビリに励むことになる。
その他、ユーロ2024とコパ・アメリカ2024で決勝トーナメントを戦ったDFミッキー・ファン・デ・フェン、DFクリスティアン・ロメロ、MFジオバニ・ロ・チェルソ、MFロドリゴ・ベンタンクールはチームがアジア遠征を行った後、イングランドでチームに合流する。

また、マルセイユへの移籍が間近に迫るピエール=エミール・ホイビュアに加え、今夏での移籍を検討しているブライアン・ヒルセルヒオ・レギロンはチームに帯同していない。

なお、今回の遠征でアンジェ・ポステコグルー監督のチームは27日にヴィッセル神戸戦、31日にKリーグベストイレブン戦、8月3日にバイエルン戦を戦った後、イギリスに帰国する。
今回発表された31名の遠征メンバーは以下の通り。

◆遠征メンバー
GK
ブランドン・オースティン
ルカ・ガンター
グリエルモ・ヴィカーリオ
アルフィー・ホワイトマン

DF
ベン・デイビス
ラドゥ・ドラグシン
アシュリー・フィリップス
ペドロ・ポロ
エメルソン・ロイヤル
ジェド・スペンス
デスティニー・ウドジェ

MF
ジョージ・アボット
ルーカス・ベリヴァル
イヴ・ビスマ
アルフィー・ディヴァイン
アーチー・グレイ
タイリース・ホール
デヤン・クルゼフスキ
ジェームズ・マディソン
パプ・マタル・サール
オリヴァー・スキップ
アレホ・ベリス

FW
ジェイミー・ドンリー
ブレナン・ジョンソン
ウィル・ランクシャー
マイキー・ムーア
リシャルリソン
デーン・スカーレット
マノー・ソロモン
ソン・フンミン
ティモ・ヴェルナー

※韓国遠征のみ参加

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トッテナム移籍内定の18歳ヤン・ミンヒョク…9月のW杯最終予選で韓国代表初招集か

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【プレミアリーグ第3節プレビュー】アーセナルvsブライトンの連勝対決に、同胞指揮官激突のユナイテッドvsリバプール

先週末に行われた第2節では王者マンチェスター・シティ、アーセナルの2強に加えてリバプール、ブライトンが開幕連勝を達成。一方、MF鎌田大地、DF菅原由勢を擁するクリスタル・パレス、サウサンプトンは厳しい連敗スタートとなった。 多くの取引が土壇場で成立した今夏の移籍市場最終日を経て、インターナショナルマッチウィーク前の最後となる今節は、各チームの新戦力のデビューにも注目が集まるところだが、その中でもアーセナルvsブライトン、マンチェスター・ユナイテッドvsリバプールの2カードが最注目カードとなる。 アーセナルは前節、昨シーズンにシーズンダブルを喫した因縁のアストン・ビラと対戦。難所ビラ・パークでの一戦は相手により多くの決定機を作られる難しい戦いを強いられたが、途中投入のFWトロサールの値千金の決勝点に、MFトーマスのミドルシュートで続けてゴールネットを揺らし、2-0の勝利。昨季からのさらなる成長を窺わせる勝負強さで開幕連勝を達成した。 今夏の移籍市場最終盤にはGKラムズデールらとの別れがあった一方、MFメリーノ、GKネト、FWスターリングを補強。目玉補強だったメリーノは練習中のケガでしばしの離脱を強いられ、残りの2選手もこの試合での登録は間に合わないと思われるが、チーム全体にいい刺激が与えられた。31歳の青年指揮官の下で公式戦3連勝スタートを見せる難敵相手に既存戦力で臨む中で完成度の差を示してリーグ3連勝を飾りたい。なお、DF冨安健洋は引き続き欠場となる見込みだ。 一方、ブライトンは前節、マンチェスター・ユナイテッドと対戦し2-1の勝利を収めた。MF三笘薫の今季初アシストで先制に成功すると、一度は追いつかれたものの、後半アディショナルタイムにFWジョアン・ペドロが決めた勝ち越しゴールによって劇的な形でホーム開幕戦を飾った。また、三笘ら主力温存となったミッドウィークのEFLカップ2回戦では新戦力のMFオライリーの負傷は痛手も、格下相手に4-0の完勝。最高の状態で昨季2位チームのホームに乗り込む。開幕から好調を維持する三笘には開幕2戦連続クリーンシートのガナーズの堅守を攻略する仕掛けを期待したいところだ。 前節、そのブライトンに敗れて今季初黒星を喫したユナイテッドは赤の名門同士の一戦でバウンスバックの白星を狙う。ブライトン戦では敗れたものの、試合自体はほぼイーブンでFWザークツィーが不運な形でオフサイドを取られた決定機が決まっていれば、結果は逆になっていてもおかしくはなかった。また、移籍市場最終日にはMFウガルテと意中のホールディングMFの獲得が土壇場で決まり、タイプは異なるものの負傷離脱したMFマウントの穴をいきなり埋める活躍も期待されるところだ。今季はクラブからしっかりとしたバックアップを受ける3年目のテン・ハグ監督としてはホームで同胞の新任指揮官との対決を制し、自身の立場をより盤石なものとしたい。 一方、スロット新体制で盤石とはいえないものの、開幕2試合連続2-0の勝利で連勝スタートを飾ったリバプール。前節は鮮やかなカウンターでFWルイス・ディアスが先制点を決めた後はブレントフォードに粘られるも、FWサラーの2試合連続ゴールで突き放した。DFアレクサンダー=アーノルドと指揮官の緊張関係はやや懸念材料も上々の序盤戦を過ごす。 また、移籍市場終了間際にはGKママルダシュヴィリの来季加入に、前線の新たなオプションとなるFWキエーザの獲得に成功。テコ入れを行わなかった守備的MFやセンターバックの補強の可否は今後分析されることになるが、十分に優勝を争える陣容を整えた。ここまでは試合中のプラン変更など期待通りの手腕を発揮するスロット監督だが、自身初のビッグマッチでもチームを勝利に導く采配を見せられるか。 ライバルの取りこぼしを期待しつつ、開幕3連勝を狙う王者マンチェスター・シティはウェストハムとのタフなアウェイゲームに臨む。前節は昇格組イプスウィッチに先制を許す不穏な入りとなったが、FWハーランドの今季初のハットトリックにMFギュンドアンの再デビューと終わってみれば4-1の圧勝でホーム開幕戦を飾った。移籍市場ではFWアルバレスの抜けた穴を生めずに市場閉幕を迎えたが、現状では大きな問題にはならないと思われる。今回の一戦ではMFロドリの初出場にMFフォーデンらのスタメン復帰も期待されるなか、今夏積極補強を敢行したロペテギ率いる新生ハマーズにしっかりと勝ち切りたい。 前節、エバートンに4-0の完勝を収めて今季初勝利を挙げたトッテナムは、直近2シーズン大きな屈辱を味わったセント・ジェームズ・パークでニューカッスルとの強豪対決に挑む。今節はFWソランケに加え、FWリシャルリソンとセンターフォワード2枚を負傷で欠く厳しい状況となり、前節2ゴールのFWソン・フンミンや2列目の選手の活躍が必須だ。また、相手の高速カウンターアタックに対してディフェンスラインの奮闘が必須だ。 対するニューカッスルは前節、ボーンマス相手に1-1のドロー。退場者を出しながらも勝利した開幕節に続き自慢の攻撃陣がやや大人しいのは気がかりだ。ただ、PK戦で競り勝ったノッティンガム・フォレストとのEFLカップ2回戦では賭博違反によって約10カ月のサスペンションを経てMFトナーリが復帰。これにより、中盤はより厚みを増しており、今回の一戦では中盤の局地戦を制してのショートカウンターから多くのゴールを重ね、再びスパーズ相手に大勝といきたい。 前節、ウォルバーハンプトン相手にFWマドゥエケのハットトリックの活躍などで6-2の圧勝を飾ったチェルシーはマレスカ新体制でのリーグ戦初勝利を収めた。ただ、ミッドウィークのカンファレンスリーグでは最終的に勝ち抜けを決めたものの、格下セルヴェットに敗れており、安定感という部分で不安を残す。移籍市場最終日には前述のスターリングら余剰人員を整理しつつ、ユナイテッドで構想外のFWサンチョを補強。ナポリFWオシムヘンの獲得には失敗したが、前線はより多彩さを増している。今回のロンドン・ダービーでも自慢の攻撃力で押し切りたい。 一方、ブレントフォード、ウェストハムとのダービーで連敗のクリスタル・パレスは、3試合連続のダービーで今季リーグ戦初勝利を狙う。その中で鎌田の活躍が勝敗のカギを握りそうだ。途中投入となったウェストハム戦ではやや厳しい評価を現地メディアに下されたが、EFLカップのノリッジ戦では加入後初ゴールと初アシストを記録する圧巻のパフォーマンスを披露。公式戦初勝利の立役者となった。FWマテタやMFエゼら徐々に周囲との呼吸も合ってきており、今回のチェルシー戦ではノリッジ戦同様に決定的な仕事を期待したい。 その他では菅原のサウサンプトンが今季初勝利を目指すブレントフォード戦、アーセナル戦敗戦からのバウンスバックを図るアストン・ビラがレスター・シティと対峙する一戦にも注目したい。 《プレミアリーグ第3節》 ▽8/31(土) 《20:30》 アーセナル vs ブライトン 《23:00》 ブレントフォード vs サウサンプトン エバートン vs ボーンマス イプスウィッチ vs フルアム レスター・シティ vs アストン・ビラ ノッティンガム・フォレスト vs ウォルバーハンプトン 《25:30》 ウェストハム vs マンチェスター・シティ ▽9/1(日) 《21:30》 チェルシー vs クリスタル・パレス ニューカッスル vs トッテナム 《24:00》 マンチェスター・ユナイテッド vs リバプール 2024.08.31 18:00 Sat
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ELリーグフェーズの組み合わせ決定! 久保建英、毎熊晟矢、町田浩樹が参戦【EL】

2024-25シーズンのヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズの組み合わせ抽選会が30日に行われた。 今シーズンからレギュレーションが変更となり、参加クラブがこれまでの32チームから36チームに増え、グループステージを撤廃。リーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで4試合ずつ、8チームとの対戦を行う。 そして、36チームは全チームが同じ順位表で争い、上位8チームがラウンド16に進出。9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととなる。 今ラウンドにはレアル・ソシエダのMF久保建英、AZのDF毎熊晟矢、ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズのDF町田浩樹の日本人3選手が参戦。 ポット2のソシエダはアヤックスやラツィオ、ニースといったクラブと対戦することに。同じくポット2のAZはローマ、トッテナムに加え、アスレティック・ビルバオ、トルコの強豪2チームと対戦する厳しい対戦カードに。ポット3のサン=ジロワーズはローマやレンジャーズといったクラブとの対戦が決まった。 今回決定したポット1と日本人所属クラブの対戦カードは以下の通り。 ◆ポット1 ●ローマ(イタリア) 【ホーム】 フランクフルト(ドイツ) ブラガ(ポルトガル) ディナモ・キーウ(ウクライナ) アスレティック・ビルバオ(スペイン) 【アウェイ】 トッテナム(イングランド) AZ(オランダ) サン=ジロワーズ(ベルギー) エルフスボリ(スウェーデン) ●マンチェスター・ユナイテッド(イングランド) 【ホーム】 レンジャーズ(スコットランド) PAOK(ギリシャ) ボデ/グリムト(ノルウェ) ビクトリア・プルゼニ(チェコ) 【アウェイ】 ポルト(ポルトガル) フェネルバフチェ(トルコ) FCSB(ルーマニア) トゥベンテ(オランダ) ●ポルト(ポルトガル) 【ホーム】 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド) オリンピアコス(ギリシャ) ミッティラン(デンマーク) ホッフェンハイム(ドイツ) 【アウェイ】 ラツィオ(イタリア) マッカビ・テルアビブ(イスラエル) ボデ/グリムト(ノルウェ) アンデルレヒト(ベルギー) ●アヤックス(オランダ) 【ホーム】 ラツィオ(イタリア) マッカビ・テルアビブ(イスラエル) ガラタサライ(トルコ) 【アウェイ】 スラビア・プラハ(チェコ) レアル・ソシエダ(スペイン) カラバフ(アゼルバイジャン) RFS(ラトビア) ベシクタシュ(トルコ) ●レンジャーズ(スコットランド) 【ホーム】 トッテナム(イングランド) リヨン(フランス) サン=ジロワーズ(ベルギー) FCSB(ルーマニア) 【アウェイ】 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド) オリンピアコス(ギリシャ) マルメ(スウェーデン) ニース(フランス) ●フランクフルト(ドイツ) 【ホーム】 スラビア・プラハ(チェコ) フェレンツヴァーロシュ(ハンガリー) ビクトリア・プルゼニ(チェコ) RFS(ラトビア) 【アウェイ】 ローマ(イタリア) リヨン(フランス) ミッティラン(デンマーク) ベシクタシュ(トルコ) ●ラツィオ(イタリア) 【ホーム】 ポルト(ポルトガル) レアル・ソシエダ(スペイン) ルドゴレツ(ブルガリア) ニース(フランス) 【アウェイ】 アヤックス(オランダ) ブラガ(ポルトガル) ディナモ・キーウ(ウクライナ) トゥベンテ(オランダ) ●トッテナム(イングランド) 【ホーム】 ローマ(イタリア) AZ(オランダ) カラバフ(アゼルバイジャン) エルフスボリ(スウェーデン) 【アウェイ】 レンジャーズ(スコットランド) フェレンツヴァーロシュ(ハンガリー) ガラタサライ(トルコ) ホッフェンハイム(ドイツ) ●スラビア・プラハ(チェコ) 【ホーム】 アヤックス(オランダ) フェネルバフチェ(トルコ) マルメ(スウェーデン) アンデルレヒト(ベルギー) 【アウェイ】 フランクフルト(ドイツ) PAOK(ギリシャ) ルドゴレツ(ブルガリア) アスレティック・ビルバオ(スペイン) ◆ポット2 ●レアル・ソシエダ(スペイン)※久保建英 【ホーム】 アヤックス(オランダ) PAOK(ギリシャ) ディナモ・キーウ(ウクライナ) アンデルレヒト(ベルギー) 【アウェイ】 ラツィオ(イタリア) マッカビ・テルアビブ(イスラエル) ビクトリア・プルゼニ(チェコ) ニース(フランス) ●AZ(オランダ)※毎熊晟矢 【ホーム】 ローマ(イタリア) フェネルバフチェ(トルコ) ガラタサライ(トルコ) エルフスボリ(スウェーデン) 【アウェイ】 トッテナム(イングランド) フェレンツヴァーロシュ(ハンガリー) ルドゴレツ(ブルガリア) アスレティック・ビルバオ(スペイン) ●サン=ジロワーズ(ベルギー)※町田浩樹 【ホーム】 ローマ(イタリア) ブラガ(ポルトガル) ボデ/グリムト(ノルウェ) ニース(フランス) 【アウェイ】 レンジャーズ(スコットランド) フェネルバフチェ(トルコ) ミッティラン(デンマーク) トゥベンテ(オランダ) 2024.08.30 21:42 Fri
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スパーズがビッグクラブ関心示す米代表MFの優先交渉権を確保…ベティス会長が買取OP認める

トッテナムがレアル・ベティスのアメリカ代表MFジョニー・カルドーソ(22)の優先交渉権を確保したようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。 今夏の移籍市場でアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・チェルソの完全移籍の交渉を進めていた両クラブでは、その交渉と並行してカルドーソに関する交渉を行っていたという。 ベティスのアンヘル・アロ会長は2日、金額などの詳細は伏せたものの、トッテナムにカルドーソに関する買い取りオプションを与えたことを明かしている。 「ジョニーはトッテナムだけでなく、他の多くのクラブも興味を持っているプレーヤーだ」 「ジオ(ロ・チェルソ)のオペレーションの際、彼らは我々にとって重要かつ興味深い価値で買い取るオプションを我々に求め、我々はそのオプションを与えた」 報道によると、カルドーソの買い取りオプションは2500万ユーロ(約40億4000万円)に設定されており、2025年6月から2週間のみ有効となる条項だという。 ブラジル人の両親の元でアメリカで生まれたカルドーソは、すぐさま両親の母国に移住。クリシューマ、アヴァイの下部組織を経てインテルナシオナウのユースチームに加入。2019年にファーストチームデビューを飾り、主力に定着した。 その後、今年1月に加入したベティスではすぐさま主力に定着し、今夏の移籍市場ではミランなど複数クラブからの関心を集めていた。 186cmのセントラルMFは屈強なフィジカルを活かしたボール奪取能力に加え、安定した配球とボールを運べる中盤の繋ぎ役として評価を高めており、ホールディングMFを探すトッテナムに適したプロフィールの持ち主だ。 2024.09.03 16:15 Tue
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ベティスがロ・チェルソの復帰を発表!昨季はトッテナムで先発の座を得られず

レアル・ベティスは30日、トッテナムのアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・チェルソ(28)を完全移籍で獲得したと発表した。 契約期間は2028年6月まで。移籍金はイギリス『スカイ・スポーツ』によると840万ポンド(約17億3000万円)+ボーナスとされている。 ロ・チェルソは2016年夏にパリ・サンジェルマン(PSG)へ加入して欧州でのキャリアをスタートさせると、2018年からはベティスでプレー。その後、2019年夏にトッテナムへ活躍の場を移した。 そのトッテナムでは徐々に出場機会が減少したこともあり、2022年からの1シーズン半はビジャレアルにレンタル。昨シーズンからトッテナムへ復帰すると公式戦24試合に出場したが、その多くは途中出場でありプレミアリーグでの先発は4試合にとどまっていた。 一方で、6月に開催されたコパ・アメリカ2024ではアルゼンチン代表のメンバーに選出。5試合に出場しており、チームの連覇に大きく貢献した。 2024.08.31 10:10 Sat

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