選手採点&寸評:日本代表 4-1 カナダ代表【MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023】
2023.10.13 21:40 Fri
13日、MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023の日本代表vsカナダ代表がデンカビッグスワンスタジアムで行われ、4-1で日本が勝利した。
超WSの選手採点と寸評は以下の通り。
▽日本代表採点
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
GK
12 大迫敬介 6.0
スピードで抜け出したアルフォンソ・デイビスを倒しPKを与えるも、足でセーブし得点許さず。セットプレー時のハイボール処理も安定。
16 冨安健洋 6.5
最終ラインで安定した守備。ビルドアップのボール配球を含めてミスなし。指示出しも含めて守備の中心として安定のパフォーマンス。
(→3 谷口彰悟 6.0)
しっかりとラインを統率。得意とする読みの良さを活かしてピンチを防ぐ。
19 町田浩樹 6.0
長身のラリンと基本的にマッチアップし仕事をさせず。冨安、谷口と前後半で相棒が代わっても仕事を全うした。
22 中山雄太 6.0
高い位置を取り攻撃参加、ビルドアップにも加わる。守備でも安定したパフォーマンスを見せて上々の復帰戦。
26 毎熊晟矢 6.0
精力的に攻撃参加。サイドだけでなく積極的に中にポジションを取り顔を出す。パスミスが散見も、守備では距離を詰めてチャンスを作らせない。
MF
6 遠藤航 6.5
フィルター役としてしっかりと中盤で芽を摘む。危険察知能力も高く、機を見て前にも顔を出す。抜群の安定感。
(→15 伊藤敦樹 5.5)
アンカー、ダブルボランチの一角としてプレー。バランスを取りながらも持ち味の前に出るプレーを見せる。
8 南野拓実 5.5
あまりプレスかからず。39分には決定機を迎えたがシュートは枠に飛ばない。後半もビッグチャンスを迎えたがまたもシュートは枠外。久々の試合ではまずまずの動き。
(→27 橋岡大樹 -)
出場時間が短く採点なし。
13 中村敬斗 6.0
クロスバー直撃の直接FK。チャンスメイクにも関わると、簡単ではないシュートを決め、代表4試合4ゴール。無念の負傷交代。
(→24 旗手怜央 5.5)
左サイドに入りゲームの組み立てに参加。強度の高いプレーを見せ、終盤はインサイドハーフとしてプレーした。
14 伊東純也 6.5
前半は守備面でバランスを取り、仕掛けでは間違いなく突破。後半は絶妙な嗅覚から田中のゴールをアシストする浮き球パス。最後は左サイドでプレー。
17 田中碧 7.0
こぼれ球を拾い見事なミドルシュート。バランスを意識してプレスがかからないが、後半にもボックス内に飛び出し2ゴールを記録。
(→7 川辺駿 5.5)
短い出場時間ながら、精力的に動き回ってボールに絡んでいく。飛び出しから決定機となるシュートも。
FW
18 浅野拓磨 6.0
持ち前のスピードでボール奪取し中村のゴールをアシスト。オウンゴールにも繋がるクロスも。スピードで裏を取る動きは相手の脅威に。
(→11 古橋亨梧 5.5)
キレのある動きでプレスをかけ、背後を狙う動きを繰り返した。
監督
森保一 6.5
テストの意味合いが強い試合となった中で、4ゴールを奪い5連勝達成。5試合で22得点5失点と数字も残した。選手層が厚くなっていることもしっかりと示す結果に。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
田中碧(日本)
積極的に前に顔を出して2ゴールの活躍。バランスを取る動きを見せたなか、強度の高さはもう少し欲しかったが、持ち味の攻撃参加で十二分な働き。大事なところでしっかりと活躍する男。
日本代表 4-1 カナダ代表
【日本】
田中碧(前2、後4)
オウンゴール(前39)
中村敬斗(前42)
【カナダ】
デイビッド・ホイレット(後44)
入場者数:3万7125人
超WSの選手採点と寸評は以下の通り。
(C)CWS Brains,LTD.
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
GK
12 大迫敬介 6.0
スピードで抜け出したアルフォンソ・デイビスを倒しPKを与えるも、足でセーブし得点許さず。セットプレー時のハイボール処理も安定。
DF
16 冨安健洋 6.5
最終ラインで安定した守備。ビルドアップのボール配球を含めてミスなし。指示出しも含めて守備の中心として安定のパフォーマンス。
(→3 谷口彰悟 6.0)
しっかりとラインを統率。得意とする読みの良さを活かしてピンチを防ぐ。
19 町田浩樹 6.0
長身のラリンと基本的にマッチアップし仕事をさせず。冨安、谷口と前後半で相棒が代わっても仕事を全うした。
22 中山雄太 6.0
高い位置を取り攻撃参加、ビルドアップにも加わる。守備でも安定したパフォーマンスを見せて上々の復帰戦。
26 毎熊晟矢 6.0
精力的に攻撃参加。サイドだけでなく積極的に中にポジションを取り顔を出す。パスミスが散見も、守備では距離を詰めてチャンスを作らせない。
MF
6 遠藤航 6.5
フィルター役としてしっかりと中盤で芽を摘む。危険察知能力も高く、機を見て前にも顔を出す。抜群の安定感。
(→15 伊藤敦樹 5.5)
アンカー、ダブルボランチの一角としてプレー。バランスを取りながらも持ち味の前に出るプレーを見せる。
8 南野拓実 5.5
あまりプレスかからず。39分には決定機を迎えたがシュートは枠に飛ばない。後半もビッグチャンスを迎えたがまたもシュートは枠外。久々の試合ではまずまずの動き。
(→27 橋岡大樹 -)
出場時間が短く採点なし。
13 中村敬斗 6.0
クロスバー直撃の直接FK。チャンスメイクにも関わると、簡単ではないシュートを決め、代表4試合4ゴール。無念の負傷交代。
(→24 旗手怜央 5.5)
左サイドに入りゲームの組み立てに参加。強度の高いプレーを見せ、終盤はインサイドハーフとしてプレーした。
14 伊東純也 6.5
前半は守備面でバランスを取り、仕掛けでは間違いなく突破。後半は絶妙な嗅覚から田中のゴールをアシストする浮き球パス。最後は左サイドでプレー。
17 田中碧 7.0
こぼれ球を拾い見事なミドルシュート。バランスを意識してプレスがかからないが、後半にもボックス内に飛び出し2ゴールを記録。
(→7 川辺駿 5.5)
短い出場時間ながら、精力的に動き回ってボールに絡んでいく。飛び出しから決定機となるシュートも。
FW
18 浅野拓磨 6.0
持ち前のスピードでボール奪取し中村のゴールをアシスト。オウンゴールにも繋がるクロスも。スピードで裏を取る動きは相手の脅威に。
(→11 古橋亨梧 5.5)
キレのある動きでプレスをかけ、背後を狙う動きを繰り返した。
監督
森保一 6.5
テストの意味合いが強い試合となった中で、4ゴールを奪い5連勝達成。5試合で22得点5失点と数字も残した。選手層が厚くなっていることもしっかりと示す結果に。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
田中碧(日本)
積極的に前に顔を出して2ゴールの活躍。バランスを取る動きを見せたなか、強度の高さはもう少し欲しかったが、持ち味の攻撃参加で十二分な働き。大事なところでしっかりと活躍する男。
日本代表 4-1 カナダ代表
【日本】
田中碧(前2、後4)
オウンゴール(前39)
中村敬斗(前42)
【カナダ】
デイビッド・ホイレット(後44)
入場者数:3万7125人
|
関連ニュース