川辺駿 Hayao KAWABE

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1995年09月08日(28歳)
利き足
身長 178cm
体重 70kg
ニュース クラブ
ニュース一覧

シント=トロイデン小川諒也がベルギー初ゴール! 試合は川辺駿アシストのスタンダール・リエージュが追いつく

シント=トロイデンDF小川諒也がベルギー初ゴールをマークした。 27日にジュピラー・プロ・リーグのプレーオフ2第6節でスタンダール・リエージュのホームに乗り込んだシント=トロイデン。スタンダール・リエージュMF川辺駿が先発したなか、シント=トロイデンの方でも鈴木彩艶、伊藤涼太郎、そして小川がスタートから出場した。 13分に鈴木のGKキックを起点に仕掛けたシント=トロイデンはアドリアーノ・ベルタッチーニが中央から持ち運び、ボックス左にボールを送ると、駆け上がった小川が相手GKと一対一に。ダイレクトでの押し込みは相手GKに阻まれたが、跳ね返りが自らの身体に当たってゴールに吸い込まれていった。 小川の加入後初ゴールでリードしたシント=トロイデンだが、スタンダール・リエージュは63分に川辺の右CKにジョナサン・パンゾが頭で合わせて同点。後半アディショナルタイムにはスタンダール・リエージュのPKチャンスかと思われたが、OFRで取り消され、1-1の引き分けに終わった。 なお、川辺、鈴木、小川はフル出場。伊藤は84分までプレーした。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】スタンダール・リエージュvsシント=トロイデン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="BuMUBlNtEDU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.28 09:25 Sun

“大王わさび”で伊藤涼太郎と川辺駿がともにアシスト!シント=トロイデンvsスタンダール・リエージュは計6発打ち合いのドロー

両チームの日本人MF2人がゴールに直結する活躍を見せた。 ジュピラー・プロ・リーグ第33節となるプレーオフ2、シント=トロイデンvsスタンダール・リエージュ大王わさびスタイエンスタジアムで行われ、3-3の引き分けに終わった。 シント=トロイデンは山本理仁と藤田譲瑠チマがU-23日本代表の活動でメンバー外となり、日本代表GK鈴木彩艶はフル出場し、伊藤涼太郎は後半アディショナルタイムまでプレーして1アシストを記録。小川諒也はベンチ入りも出場なく、岡崎慎司はメンバー外となった。また、スタンダール・リエージュの川辺駿はフル出場し、1アシストを残している。 プレーオフに入って2連勝中のシント=トロイデンに対し、1分け1敗と未勝利のスタンダール・リエージュ。この試合でも開始早々の4分にシント=トロイデンが試合を動かす。 バイタルエリア中央で受けた伊藤涼太郎がドリブルでボックス内に侵入すると、引き取ったエリック・ジュニオール・ボキャが力強くネットを揺らした。 伊藤にアシストが付いたシント=トロイデンだったが、スタンダール・リエージュも9分にウィルフリード・カンガのゴールですぐさま追い付き、折り返して57分のPK献上時はGKアルノー・ボダールが見事なセーブ。するとその2分後には川辺駿が魅せる。 ワンツーを駆使して中盤右サイドでフリーとなった川辺は、味方の動き出しを見て正確なクロスを供給。ファーからダイアゴナルに走り込んだウィリアム・バリクウィシャのボレー弾をお膳立てした。 逆転に成功したスタンダール・リエージュは、81分にも相手のパスミスを突いてカンガが追加点を奪取。だが、シント=トロイデンもその3分後、またも伊藤が絡んで1点を返す。ゴール正面、ペナルティアークから狙った伊藤の右足ミドルはGKに阻まれたが、こぼれ球をアドリアーノ・ベルタッチーニが押し込んだ。 シント=トロイデンはさらに88分、ファティ・カヤにリーグ戦初ゴールが生まれ、土壇場で同点に追い付くと、試合はこのままタイムアップ。打ち合いの末に、両者勝ち点「1」を分け合った。 シント=トロイデン 3-3 スタンダール・リエージュ 【シント=トロイデン】 エリック・ジュニオール・ボキャ(4分) アドリアーノ・ベルタッチーニ(84分) ファティ・カヤ(88分) 【スタンダール・リエージュ】 ウィルフリード・カンガ(9分、81分) ウィリアム・バリクウィシャ(59分) <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】伊藤が2得点に絡み川辺はピンポイントクロス!シントトロイデンvsS・リエージュは打ち合いに</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xFKGp1WaNRY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.13 18:40 Sat

S・リエージュ川辺駿が日本人対決で1G1A! 得点は11試合ぶり

スタンダール・リエージュMF川辺駿が1得点1アシストの活躍だ。 スタンダール・リエージュは2日に行われたジュピラー・プロ・リーグ第28節で、シュミット・ダニエルや渡辺剛、横田大祐が所属するヘントと対戦。川辺、シュミット、渡辺が揃って先発し、日本人対決実現の一戦になるなか、前半に先制を許したが、4-2で勝利した。 2試合ぶり先発の川辺は2-1の62分に敵陣中央からボールを持ち上がった味方からディフェンスラインの背後に抜け出す動きでボールを引き出すと、ボックス中央から右足インサイドキックでネットを揺らし、チーム3得点目をマーク。公式戦11試合ぶりの7ゴール目となった。 そんな28歳MFは65分にも敵陣右サイドのハーフウェイライン付近からスルーパスを送り、エボワのゴールをアシストすると、88分にお役御免。チームの2連敗を止める白星に大きく貢献した。 <span class="paragraph-title">【動画】川辺駿がシュミット・ダニエル&渡辺剛の相手守備陣からゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E8%BE%BA%E9%A7%BF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#川辺駿</a><br>今季7ゴール目<br>\<br><br>絶好調の川辺駿が今日も魅せた!<br>縦パスに上手く反応し、冷静にグラウンダーで流し込んだ<br><br>ベルギーリーグ第28節<br>リエージュ×ヘント<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中 <a href="https://t.co/uF6iezYsSm">pic.twitter.com/uF6iezYsSm</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1764114477212172490?ref_src=twsrc%5Etfw">March 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.03 13:45 Sun

川辺駿が2試合連続CKからアシスト! スタンダール・リエージュは追撃及ばず

スタンダール・リエージュの日本代表MF川辺駿がセットプレーからアシストを記録した。 16日に行われたジュピラー・プロ・リーグ第26節ウェステルロー戦で1-2の黒星を喫したスタンダール・リエージュ。連敗を回避すべく、25日の第27節ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ戦に臨んだ。 前節まで3試合連続で先発した川辺だが、この試合はベンチスタートに。また、サン=ジロワーズの日本代表DF町田浩樹もスタメンから外れた。 この試合で先手を取ったのはサン=ジロワーズで、35分にPKから得点。さらに、3分後には追加点を奪い、リードを2点に広げる。 2-0で試合を折り返すと、後半頭から川辺、町田ともにピッチへ登場。迎えた50分、川辺が右CKのキッカーを務めると、ファーまで流れたボールをマリ代表FWムサ・ジェネポがゴール右隅に決め、スタンダール・リエージュが1点差に詰め寄る。 しかし、スコアはそこから動くことなくホームチームの勝利で試合終了。リーグ首位のサン=ジロワーズが2連勝とし、11位のスタンダール・リエージュは2連敗となった。 なお、川辺は先発フル出場した前節のウェステルロー戦でも右CKからアシストを記録。2試合連続でのCKからのアシストとなり、今シーズンのリーグ戦成績を6ゴール4アシスト(24試合出場)に伸ばしている。 <span class="paragraph-title">【動画】川辺駿のCKからのアシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="zDTftah0HbY";var video_start = 159;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.28 16:27 Wed

川辺駿所属のスタンダール・リエージュが監督解任! 1カ月以上勝利なしの成績不振で

スタンダール・リエージュは12月31日、カール・フーフケンス監督(45)の解任を発表した。 ジュピラー・プロ・リーグ10度の優勝を誇るベルギーの名門、スタンダール・リエージュ。今季からは川辺駿が所属している。 だが、その今季はベルギー代表選手だったフーフケンス新監督のもと、ここまで5勝8分け7敗の9位。11月下旬から未勝利だった。 このウィンターブレイク中に「不本意な成績を受けて」動いたクラブは「ここ数カ月におけるカールの献身に感謝したい」と謝意を伝えた。 なお、後任については「これからトップチームの新しい監督を探し始める」という。 2024.01.01 10:00 Mon

「煽りまで完璧」「メンタル鬼」相手サポからコップを投げられた川辺駿、芸術ゴールから相手を煽るお返しのセレブレーション「見てて最高に気持ち良かった」

スタンダール・リエージュの日本代表MF川辺駿が、ゴールセレブレーションでも沸かせた。 10日、ジュピラー・プロ・リーグ第17節でアンデルレヒトと対戦したスタンダール・リエージュ。3日前に行われたカップ戦の同カードで、アウェイのスタンダールのサポーターがピッチに発煙筒などを投げ入れたため、スタンダール側は無観客という条件で行われたこの一戦。川辺は[3-4-3]の右ウイングで先発出場を果たした。 試合はアンデルレヒトが先制したなか、前半終盤にはアンデルレヒトのサポーターたちが熱くなり、CKのキッカーを務めた川辺に対しモノが投げ込まれる事態に。そのうちの1つのコップが川辺の体を直撃すると、ジョナサン・ラルドー主審は試合を中断。アンデルレヒトの主将ヤン・フェルトンゲンがサポーターに落ち着くように促し、ようやく落ち着きを取り戻すというシーンもあった。 そうした中、川辺は前半アディショナルタイムに同点ゴールをマーク。ボックス右からオーバーラップしたマーロン・フォッシーのクロスを中央で待っていた川辺がダイレクトで合わせに行くが、相手が滑ったことでトラップに変更。コントロールから左足で冷静フィニッシュ。相手DFの股間を抜くシュートを決めた。 すると、川辺は先ほどモノを投げ込んできた相手サポーターの方へ向かいながら、両手を耳に当てて煽るようなセレブレーションをお返しとばかりに敢行。アンデルレヒトのサポーターたちからは川辺にブーイングが浴びせられるとともに、再びスタンドからモノが投げ込まれていた。 この一連の流れには、ファンも「煽りまで完璧」、「メンタル鬼」、「見てて最高に気持ち良かった」と反応。ゴールだけでなく川辺の好戦的なセレブレーションも反響を呼んでいる。 また、ベルギー『voetbalnieuws』も「川辺のリベンジ。同点ゴールを決めた川辺は、意識的にボックスに向かって両手を耳の後ろに回すという仰々しいパフォーマンスを見せた」と注目。現地メディアの目も引いていた。 なお、試合はその後両者が1点ずつを奪い合い、2-2の引き分けで終えている。 <span class="paragraph-title">【動画】川辺駿が芸術ゴールからの相手を煽るお返しのセレブレーション!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="zIkv0mO-NwM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.11 18:20 Mon

「流石にうますぎ」「完璧なムーブ」好調・川辺駿が今季6点目、瞬時の判断でシュートからトラップに変えGKもお手上げ「絶好調すぎる」

スタンダール・リエージュの日本代表MF川辺駿がまたもゴールで魅せた。 10日、ジュピラー・プロ・リーグ第17節でスタンダール・リエージュはアンデルレヒトと対戦。川辺は[3-4-3]の右ウイングで先発出場を果たした。 このところ1試合おきにゴールを決めている川辺。この試合では先制を許した中、前半アディショナルタイムに同点ゴールを記録した。 右サイドを仕掛けたスタンダール・リエージュ。ボックス右からオーバーラップしたマーロン・フォッシーのクロスを中央で待っていた川辺がダイレクトで合わせに行くが、相手が滑ったことでトラップに変更。コントロールから左足で冷静フィニッシュ。相手DFの股間を抜くシュートを決めた。 自身の態勢も良くなかったこともあり、瞬時の判断で決めたゴールには名手GKカスパー・シュマイケルもお手上げだった。 ファンは「絶好調すぎる」、「完璧なムーブ」、「冷静でうまい」、「マジで代表呼ぶべきだろ」、「FWかよ!」、「流石にうますぎる」とコメント。また、ゴール後に相手のゴール裏を煽ったことでプラカップが投げられることに。「サポ煽るまで完璧」、「やり返してやったな」、「これ決められて煽られたら怒るわ」とコメントが集まった。 なお、川辺は今季6点目。試合は2-2のドローに終わった。 <span class="paragraph-title">【動画】川辺駿が冷静に今季6点目! シュートモーションからトラップに変えて股抜きゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="zIkv0mO-NwM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.11 13:05 Mon

川辺駿が圧巻の豪快ボレー弾!今季5得点目でスタンダール・リエージュに4試合ぶりの勝利もたらす

スタンダール・リエージュの日本代表MF川辺駿が鮮やかなボレーで決勝点をマークした。 前節アントワープに0-6の大敗を喫したスタンダール・リエージュはインターナショナルウイーク明けの25日、ジュピラー・プロ・リーグ第15節でヘンクをホームに迎えた。 日本代表に招集されながらもケガで辞退し、状態が心配されていた川辺だが、[3-4-2-1]の左シャドーで先発フル出場。この試合で生まれた唯一の得点を決めた。 66分、速攻へ転じるヘンクのパスを、中盤でスタンダール・リエージュのネイサン・ノイがカットし、カウンター返しを仕掛ける。持ち上がって左のシハン・チャナクを使うと、クロスに合わせたのはファーの川辺。強烈な右足ボレーで豪快にネットを揺らした。 川辺はこれが2試合ぶりとなる今季5得点目。日本人MFの一撃が決勝点となったスタンダール・リエージュは、リーグ戦4試合ぶりの勝利を飾っている。 <span class="paragraph-title">【動画】川辺駿がダイレクトの豪快ボレーで今季5得点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr"> | Hayao Kawabe met een volley van de bovenste plank. <a href="https://twitter.com/hashtag/STAGNK?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#STAGNK</a> <a href="https://t.co/kBVj8DuV2m">pic.twitter.com/kBVj8DuV2m</a></p>&mdash; Eleven Belgium (NL) (@ElevenBeNL) <a href="https://twitter.com/ElevenBeNL/status/1728549129192911016?ref_src=twsrc%5Etfw">November 25, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.26 14:10 Sun

【日本代表プレビュー】8度目のW杯への第一歩、ケガのアクシデントを乗り越えチーム力を示す時が来た/vsミャンマー代表

16日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選兼2027アジアカップ予選のミャンマー代表戦がパナソニック スタジアム 吹田(大阪)で行われる。 8大会連続8度目のW杯出場を目指す日本。アメリカ、メキシコ、カナダで開催される今大会から出場国が48カ国となり、16カ国増加。アジアの枠も「4.5」から「8.5」と4つも増加した。 これまで厳しい予選を勝ち抜いて出場を続けてきた日本。4カ国増えたことで厳しさは間違いなく緩和されたが、それでも何が起こるか分からないのがW杯予選だ。 3次予選で出場の6カ国が決まり、4次予選で2カ国、その後大陸間プレーオフという流れになるが、この2次予選で敗退しては完全に望みが立たれる状況。FIFAランキングではかなり離れた相手との対戦となり、グループ上位2位に入れば3次予選に進めるが、気を引き締めて臨みたいところだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆3年半ぶりの対戦</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/japan20231116_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">©️超ワールドサッカー<hr></div> 日本サッカー史上初となる2大会連続でのW杯指揮を目指す森保一監督にとっての大事な一歩となるミャンマー戦。しかし、日本には試練が待ち受けていた。 10月の活動に招集していた、DF板倉滉(ボルシアMG)、FW中村敬斗(スタッド・ランス)、MF旗手怜央(セルティック)がケガにより招集できないと、招集したメンバーからもFW前田大然(セルティック)、MF川辺駿(スタンダール・リエージュ)、MF伊藤敦樹(浦和レッズ)、FW古橋亨梧(セルティック)、MF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)がケガで不参加になる事態。プランが完全に崩れることとなってしまった。 ただ森保監督は「誰が出ても、組んでも機能する、そして勝つというのを準備してきた」と語り、これまでの活動で積み上げたものに自信。キャプテンのMF遠藤航もその点に触れ「今までの積み上げがあってこその明日の試合」と、これまでの活動でやってきたことがあるとした。 チームとしての一体感、ピッチ上で表現するものの統一はできている。それがドイツやトルコを含めた中での6連勝という結果であり、カタールW杯後に見せてきた成長とも言える。いかにそれを公式戦で出せるのかがポイントだ。 2021年5月にはカタールW杯に向けたアジア2次予選でミャンマーと対戦。アウェイでは0-2と苦しんだが、ホームでは10-0と圧倒。当時とメンバーは変わっているが、今回もそこで見せた強さを表現してもらい、白星スタートを切りたいところだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆現実を見ながらも虎視眈々</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/japan20231116_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">©️超ワールドサッカー<hr></div> 対するミャンマーはドイツ人指揮官のミヒャエル・ファイヒテンバイナー監督が率い、才能ある若手ともに成長を目指す発展途上のチームだ。 メンバーの多くは2015年にニュージーランドで開催されたU-20W杯に出場したメンバー。ミャンマーにとって初出場となった大会は3連敗で終わったが、世界を知る大きな経験に。その世代がチームを牽引している。 さらにその下の世代もチームに入ってきており、この先を見据えた陣容に。9月に行われU-22日本代表が臨んだアジア競技大会のラウンド16でも対戦しており、そのメンバーもいる。 ファイヒテンバイナー監督は「魅力的ではあるが、現実を直視しなければならない」と語り、「ワールドクラス」と称えた日本にチャレンジする状況。ホームでの試合で2位入りを目指す考えを示していた。 実力差は明白。ただ、それだけで簡単に戦えるものでもないのがW杯予選。日本としては勢いに乗せないことが何よりも重要となる。 <span class="paragraph-title">◆予想スタメン[4-2-3-1]</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/japan20231116_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">©️超ワールドサッカー<hr></div> GK:大迫敬介 DF:菅原由勢、冨安健洋、谷口彰悟、中山雄太 MF:遠藤航、田中碧 MF:伊東純也、久保建英、南野拓実 FW:上田綺世 監督:森保一 前述の通り多くのケガ人がいること、さらには試合前日まで全員が揃わなかったことを考えると、非常に難しい予想となる。 その中でもGKは大迫敬介になると予想。現在招集を受けている3人の中では、一番安定したパフォーマンスを見せていると考えられる。ただ、予選は初めての経験。しっかりと落ち着いたプレーを見せられるかがポイントだ。 最終ラインは右から菅原由勢(AZ)、冨安健洋(アーセナル)、谷口彰悟(アル・ラーヤン)、中山雄太(ハダースフィールド・タウン)と予想する。板倉がケガで不在だが、選手は揃っている。コンディションを考えれば、右に毎熊晟矢(セレッソ大阪)という考えも十分にありそうだ。 ボランチは遠藤航(リバプール)と田中碧(デュッセルドルフ)と予想。今回の活動で最も手薄なポジションとなっており、2人以外では足の状態が気になる守田英正(スポルティングCP)、初招集の佐野海舟(鹿島アントラーズ)、そして本職ではない鎌田大地(ラツィオ)という陣容だ。試合の展開にもよるが、佐野の代表デビューも可能性があり、21日のシリア戦も考慮した起用が見込まれそうだ。 2列目は右に伊東純也(スタッド・ランス)がくることは間違いなさそうだ。一方で、ケガ人が集中した左サイドは難しいところだが、南野拓実(モナコ)と予想。今季は好調を維持しており、トップ下での起用も考えられるが、左に入って自由に動くことが良さそうだ。そして難しいトップ下は久保建英(レアル・ソシエダ)と予想する。右サイドでの起用がベストと考えられるが、10月にはトップ下でも起用されており、2列目は3人が流動的に動いてプレーすることで解決することになると見る。 そしてトップには上田綺世(フェイエノールト)が入ると予想。浅野拓磨(ボーフム)も調子を上げているが、サイドでのオプションという考えを持てるだけに、スタートは上田と予想。展開によっては細谷真大(柏レイソル)の途中起用にも注目だ。 いずれにしてもいよいよスタートするW杯への第一歩。試合は16日(木)の19時にキックオフ。テレビ朝日系列で全国生中継、ABEMAでもライブ配信される。 2023.11.16 13:01 Thu

8度目のW杯へ、日本代表がミャンマー戦前日トレーニング! 24名が参加

15日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の初戦・ミャンマー代表戦に向けて、日本代表メンバーが試合会場のパナソニック スタジアム 吹田で前日トレーニングを行った。 8大会連続8度目のW杯出場に向けた初戦となる戦い。しかし、日本代表はケガ人が続出している。 すでにDF板倉滉(ボルシアMG)、FW中村敬斗(スタッド・ランス)、MF旗手怜央(セルティック)がケガにより招集できなかった中、招集した26名からはFW前田大然(セルティック)、MF川辺駿(スタンダール・リエージュ)、MF伊藤敦樹(浦和レッズ)、FW古橋亨梧(セルティック)がケガを理由に不参加となっていた。 さらに、日本に帰国していたがトレーニングに合流していなかったMF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)も離脱が決定。いつになく多くの離脱者を抱えての戦いとなる。 初招集となったMF佐野海舟(鹿島アントラーズ)やU-22日本代表から招集されたFW細谷真大(柏レイソル)などが加わった中、前日トレーニングは冒頭15分が公開された。 24名が参加した前日トレーニングでも選手たちはリラックスムード。ランニング、ストレッチ、ロンドと通常メニューをこなしており、選手たちからは笑顔も見て取れた。 日本代表は16日の19時から、ミャンマー代表とのアジア2次予選初戦を戦う。 <span class="paragraph-title">【写真】ミャンマー戦の前日練習で笑顔を見せる日本代表選手たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CzqPH-cP2xA/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CzqPH-cP2xA/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">超ワールドサッカー(@ultrasoccerjp)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.11.15 18:35 Wed
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月7日 ウォルバーハンプトン スタンダール・リエージュ 完全移籍
2023年6月30日 グラスホッパース ウォルバーハンプトン レンタル移籍終了
2022年1月20日 ウォルバーハンプトン グラスホッパース レンタル移籍
2022年1月5日 グラスホッパース ウォルバーハンプトン 完全移籍
2021年7月8日 広島 グラスホッパース 完全移籍
2018年1月31日 磐田 広島 レンタル移籍終了
2015年3月1日 広島 磐田 レンタル移籍
2013年3月25日 広島 完全移籍