南野拓実 Takumi MINAMINO

ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1995年01月16日(29歳)
利き足
身長 174cm
体重 67kg
ニュース クラブ
ニュース一覧

リヨンとの打ち合いに敗れたモナコがリーグ戦9試合ぶりの黒星を喫す… PSGがリーグ3連覇達成!【リーグ・アン】

南野拓実の所属するモナコは28日、リーグ・アン第31節でリヨンと対戦し2-3で敗戦した。南野はフル出場している。 リーグ戦8試合負けなしの2位モナコ(勝ち点58)が、前節パリ・サンジェルマン(PSG)に惨敗した9位リヨン(勝ち点41)のホームに乗り込んだ一戦。この試合で南野は[4-4-2]の左MFで起用された。 結果次第でPSGの優勝が決定する一戦は、モナコが開始早々にネットを揺らす。22秒、ドリブルで持ち上がったアクリウシェのパスをボックス左の南野がダイレクトで折り返すと、ゴール前のバログンがフリックしたボールを最後はベン・イェデルがゴールに押し込んだ。当初はベン・イェデルのオフサイドと判定されたが、VARの介入で判定が覆って先制ゴールが認められた。 幸先良く先制したモナコは、15分にもアクリウシェのパスでDFの裏へ抜け出したバログンがボックス内まで持ち上がりゴールネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定でゴールは取り消された。 徐々にリヨンにボールを握られる時間の増えるモナコは、22分に同点に追いつかれる。ドリブルで左サイド深くまで切り込んだベンラーマにクロスを許すと、ニアに飛び込んだマティッチはボールに届かなかったが、ゴール前でフリーのラカゼットが難なくゴールネットを揺らした。 さらにモナコは26分にも、カクレのスルーパスで右サイド深くまで侵入したマタにダイレクトクロスを許すと、中央に走り込んだトリソがトラップし損ねたをボールを収めたベンラーマがシュートをゴール中央に流し込まれ、逆転を許した。 ハーフタイムにかけては球際の激しい攻防が続いく中、何度かアタッキングサードまで攻め込んだモナコだったが、追加点は生まれず。前半は1点ビハンドで終了した。 迎えた後半、モナコはバログンやヴァンデウソンらを下げてエンボロやワタラらを投入する3枚替えを敢行。すると60分、右サイドからのスローインを受けたユスフ・フォファナがプレスをかけたDFと上手く入れ替わりクロスを供給。これをゴール前のベン・イェデルがヘディングでゴール右隅に叩き込んだ。 さらにモナコは78分にも、バイタルエリア中央右で獲得したFKからディアタがクロスを供給すると、ファーサイドに走り込んだベン・イェデルが左足ボレーでゴールネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定でノーゴールの判定に。 一進一退の展開が続く中、モナコは84分にロングカウンターから再びリードを許す。自陣からのクリアをカクレとのパス交換でラカゼットが収めるとDFの裏のスペースへロングスルーパスを供給。DFとの走り合いを制したマリク・フォファナがそのままペナルティアーク左まで切り込み、ゴール左隅にシュートを流し込んだ。 結局、これが決勝点となり、モナコは2-3で敗戦。この結果、PSGの3年連続12度目のリーグ優勝が決定した。 2024.04.29 04:20 Mon

フル出場の南野拓実が攻守に躍動! 上位対決制した2位モナコが4連勝【リーグ・アン】

リーグ・アン第29節延期分、モナコvsリールが24日にスタッド・ルイ・ドゥで行われ、ホームのモナコが1-0で勝利した。なお、モナコのFW南野拓実はフル出場した。 前節、南野の今季8点目などでスタッド・ブレストとの上位対決を制した2位に浮上したモナコ。4連勝を狙ったミッドウィーク開催の延期分の一戦では4位のリールをホームで迎え撃った。この試合で南野は[4-4-2]の左サイドハーフで起用された。 立ち上がりから一進一退の攻防が続いていく。序盤はやや押し込まれたモナコは、ハラルドソンのボックス内での折り返しがDFにディフレクトしてあわやオウンゴールというピンチを招いたが、ここはGKマイェッキの好守で凌ぐ。 15分を過ぎた辺りから攻勢を強めるホームチームは20分、南野に最初の決定機。ボックス手前でベンタレブのトラップ際を狙って奪い切ると、鋭い右足のミドルシュートを放つ。無回転気味のシュートが枠を捉えたかに思われたが、わずかにクロスバーの上を越えた。 以降はセットプレーからフォファナの際どいヘディングシュートなどでチャンスを窺うモナコ。38分には再び日本代表FWに見せ場が訪れる。バイタルエリア中央でのアクリウシュとのパス交換でボックス内に侵入した南野はアンドレに後ろから当られながらも強引に左足シュートに持ち込んだが、これはわずかに枠の左に。また、この接触でPKを要求したものの、認められず。 結局、ゴールレスで折り返した試合。後半はよりオープンな展開で進んでいく。開始直後にグズムンドソンの左ポスト直撃のヘディングシュートで冷や汗をかいたホームチームだが、直後には南野やアクリウシュがボックス内で続けてフィニッシュに持ち込んでいく。 すると、この展開の中でモナコがゴールをこじ開ける。61分、相手陣内中央でのボール奪取からそのままペナルティアーク付近まで運んだフォファナが左足を一閃。DFヨロの股間を抜けた鋭いシュートがゴール右下隅の完璧なコースに突き刺さった。 良い時間帯に先制に成功したモナコは、さらに追加点にも迫る。69分、自陣での南野のパスカットからカウンターを発動。エンボロのスルーパスに反応したベン・イェデルがボックス内でGKシュヴァリエを右にかわしてシュートを放つが、これはシュヴァリエの見事なリカバリーに阻まれる。 その後もベン・イェデルに2度目の決定機が訪れるも、決め切ることができずに試合を殺せないモナコ。徐々に逃げ切りに態勢に入りつつ、前がかる相手を引っくり返す形で追加点を狙う形にシフトする。 その中で攻守両面に集中したプレーを見せる南野は、試合終盤にチアゴ・サントスにボックス内へのドリブル突破を許しかけるが、うまく身体を入れて交錯しながらもボールにアタックする好守も見せた。 そして、日本人エースの奮闘もあってフォファナのリードを守り抜いたモナコが難敵リールとの接戦を制して2位死守に成功した。 2024.04.25 06:20 Thu

「ガチでモナ王」「いい笑顔」南野拓実が今季8ゴール目! 一度取り消しもVARで覆り満面の笑み「このまま2桁いって」

モナコの日本代表MF南野拓実がゴールで勝利に貢献した。 21日、リーグ・アン第30節でモナコはアウェイでブレストと対戦した。 南野はこの試合も先発出場。トップ下での起用となると、ボールに絡みチームの攻撃のリズムを作っていく。 すると40分にデニス・ザカリアが見事なミドルシュートを決めてモナコが先制。0-1とリードして折り返すと、後半立ち上がりからモナコが押し込む展開に。すると48分に南野が魅せた。 モナコは左サイドから崩すと、クレパン・ディアタが持ち上がると、マゲネス・アクリウシェとのワンツーで抜け出すことに。ボックス内左の深い位置から折り返すと、ニアサイドに走り込んだ南野がダイレクトで合わせ、ネットを揺らすこととなった。 このゴールはディアタがワンツーを受けたところがオフサイドと判定。取り消されてしまったが、VARチェックの結果、オンサイドと結果が覆され南野のゴールに。今シーズンのリーグ・アン8点目が貴重な追加点となり、チームは0-2で2位ブレストとの上位直接対決を制し、2位に浮上することに成功した。 ファンは「ガチでモナ王になってる」、「いい笑顔だな」、「さすがモナ王」、「みんなに愛されてるな」、「本当に嬉しい活躍」、「このまま2桁いってほしい」と活躍を称えた。 <span class="paragraph-title">【動画】南野拓実が今季8ゴール目! オフサイド取り消しも覆り満面の笑み</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="aAXMBCqW0os";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.22 09:15 Mon

南野拓実が2戦ぶりの今季8点目! 終盤2人退場もモナコが上位対決制して2位浮上【リーグ・アン】

リーグ・アン第30節、スタッド・ブレストvsモナコが21日にスタッド・フランシス・ル・ブレで行われ、アウェイのモナコが0-2で勝利した。なお、モナコのFW南野拓実は84分までプレーした。 直近のリーグ連勝を含む6試合無敗と好調を継続する3位のモナコは、1試合未消化ながら1ポイントに迫る2位のブレストとのアウェイ開催の上位対決に臨んだ。南野はこの大一番においてトップ下でスタメン入りした。 上位対決にふさわしい緊迫感のある中でスタートした試合は、ホームのブレストペースで進んでいく。 ゴロビン不在の影響によって中盤と前線がうまく繋がらないモナコは、フォファナらがフィニッシュまで持ち込むシーンはあるものの攻撃が停滞。南野は周囲に積極的に指示を出しながら、何とか良い形でボールを引き出そうと腐心する。 大きなピンチこそないものの、敵地で難しい戦いを強いられたモナコだったが、前半終盤にワンチャンスを生かして先制に成功する。40分、アクリウシュの中央突破からボックス左でパスを受けたバログンがすかさず折り返す。これにゴール前で反応した南野はDFと交錯して合わせ切れない。だが、こぼれを中途半端に繋いだ相手からボックス手前でボールを奪い切ったザカリアがゴール右上隅へ絶妙な右足のコントロールシュートを突き刺した。 ザカリアのゴラッソによって1点リードで試合を折り返したヒュッターのチームは、後半立ち上がりに日本代表FWが魅せる。 開始直後にボックス右に抜け出して際どいラストパスを供給した南野は、直後の48分にアクリウシュとのワンツーでボックス左に抜け出したディアタのプルバックをニアに飛び込んで右足ワンタッチで押し込む。当初はディアタの抜け出しでのオフサイドと判定されたが、VARのレビューの結果、オンサイドでのゴールが支持された。 南野の2試合ぶりとなる今季8点目で最高の時間帯に2点目を挙げたモナコは、ここからゲームコントロールに重きを置いた戦い方にシフト。攻撃的なカードを切って前がかるホームチームの攻撃を受け止めながら、カウンターを起点に3点目を狙う。 南野は中盤でボールを落ち着かせながら、ピンチの際には低い位置まで下がってスペースを埋める。さらに、チャンスと見れば果敢にボックス内へ飛び出すなど、攻守両面で精力的なプレーを見せる。 その後も2点差を維持するモナコは84分、南野とバログンがお役御免となり、ベン・イェデル、負傷明けのエンボロがピッチに送り込まれる。試合最終盤には小競り合いの際に暴力行為を働いたベン・セギル、シンゴが続けて一発退場となって最後は9人で戦うアクシデントに見舞われたが、このまま0-2でのクローズに成功した。 そして、南野のゴールなどで上位対決を制したモナコが3連勝で2位に浮上した。 2024.04.22 02:07 Mon

南野拓実の蹴ったボールが主審の顔面直撃…再び話題になる一方でリーグに批判的な声「これを共有する意味があるのか」

モナコの日本代表MF南野拓実のとあるプレーが再び話題になっている。 昨シーズンはモナコに移籍して1年目のシーズンだったが、期待を大きく裏切る形となってしまった南野。しかし、今シーズンはコンディションも整うと、リーグ・アンで25試合に出場し7ゴール5アシストを記録している。 7日に行われたリーグ・アン第28節のスタッド・レンヌ戦でもフル出場を果たすと、キレのあるプレーを連発。ライン際のドリブル突破などが話題を呼んでいた。 そんな中、この試合ではもう1つ南野が話題をさらうことに。試合中、浮き球をダイレクトでパスしようとしたところ、ノールックで蹴ったボールが間近にいたステファニー・フラパール主審の顔面に直撃するアクシデントが起きていた。 南野はすぐに気がつき、歩み寄って謝罪していたが、このシーンをリーグ・アンの公式X(旧ツイッター/@Ligue1UberEats)が投稿したが、再び話題に。一方で、これには批判的な声も寄せられている。 「これを共有する意味があるのか」 「リーグは彼女を嘲笑しようとしているのか?」 「性差別のコメントを生み出すことになる」 また「痛そうだ」、「南野は紳士的」などというコメント以外に、実際に嘲笑するコメントは出ており、「南野の銅像を建てよう」、「彼は国民のヒーローだ」、「一番批判を受ける主審を吊し上げている」など、遠回しのコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】南野拓実が蹴ったボールが主審の顔面に直撃…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="fr" dir="ltr"> <a href="https://t.co/XEcvZBNmKO">pic.twitter.com/XEcvZBNmKO</a></p>&mdash; Ligue 1 Uber Eats (@Ligue1UberEats) <a href="https://twitter.com/Ligue1UberEats/status/1778377453431611579?ref_src=twsrc%5Etfw">April 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.12 16:10 Fri

「これはモナ王」「何度見ても凄い」南野拓実が魅せた圧巻のドリブル突破、至近距離の映像で更なる絶賛を受ける「ファンタジスタだな」

話題を呼んだモナコの日本代表MF南野拓実が見せたキレキレのドリブル突破。ピッチサイドの至近距離の映像がさらに話題となっている。 7日、リーグ・アン第28節でモナコはスタッド・レンヌをホームに迎えた。 この試合で先発出場した南野拓実。25分にはダイレクトでスペースにパスを出すと、これがマゲネス・アクリウシェの先制ゴールにつながりリードを奪う。 すると迎えた28分、南野のプレーが話題に。スペースに走り出したところへスローインからボールが送られると、左コーナー付近でスピードダウンした瞬間に急反転。相手を置き去りにすると、ボックス内で寄せにきた相手DFも巧みにかわして中央へ折り返しのパスを送る。 これは中に味方がおらずに決定機とはならなかったが、切れ味鋭い圧巻のドリブル突破が称賛されている。 モナコの公式X(旧ツイッター/)がピッチサイドで撮影した南野のドリブル突破動画をアップ。迫力満点のテクニックの細かさが伝わる映像となっている。 ファンは「ターンは世界トップ!」、「キレッキレだな」、「クライフターンからのダブルタッチ」、「タキはファンタジスタだな」、「もっとモナ王の凄さ見せて」、「これはモナ王」、「何度見ても凄い」、「プレーがドラマチック」と改めて絶賛されている。 <span class="paragraph-title">【動画】迫力満点!南野拓実の“巧み”なドリブル突破を至近距離でお届け!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="fr" dir="ltr">La classe de Taki (@AS_Monaco) <a href="https://twitter.com/AS_Monaco/status/1777323509045166096?ref_src=twsrc%5Etfw">April 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.09 09:47 Tue

「これ、、、誰や?」銀髪に変化した前田大然が既に違和感? 3カ月前の自分の写真に突っ込んでファンが沸く「前の大然」「これだから推せる」「これが本物の大然」

セルティックの日本代表FW前田大然が写真にツッコミを入れている。 韋駄天ストライカーとして日本代表、そしてセルティックでも活躍する前田。7日に行われたレンジャーズとの“オールド・ファーム”では、開始21秒でスピードを活かしたゴールを決めて話題となっていた。 その前田は8日に自身のX(旧ツイッター/@M_daizen_1020)を更新。写真にツッコミを入れて話題を呼んでいる。 前田が投稿したのは日本代表の自身の写真。アジアカップ2023に臨んだ際のプロフィール写真だが、「これ、、、誰や??」とコメントを寄せていた。 前田は、スキンヘッドがトレードマークでもあった中、アジアカップ後に髪を伸ばし始めて話題に。「娘が嫌がる」という理由で髪を伸ばしていることを、3月の日本代表活動の際に明かしていた。 北朝鮮代表戦は髪が生えた前田が登場したが、試合前日に黒髪から金髪に変更。大きな話題を呼ぶと、先日はシルバーヘアにイメージチェンジし、再び話題をさらった。 前田のツッコミともボケとも取れる投稿にファンは「前の大然」、「お前田!」、「だから嫌いになれない」、「本人が言ってんのマジで面白い」、「どこのお坊さんかと」、「前大然」、「これだから大然推せる」、「これが本物の大然」、「もう恋しい」、「やっぱり大型アプデされてた」とコメントが寄せられている。 なお、娘のリクエストは日本代表の同僚でもある南野拓実。まだまだ先は長そうだが、どこまで髪を伸ばしていくのかも注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【写真】前田大然がツッコミを入れた前田大然</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">これ、、、誰や?? <a href="https://t.co/NChKeX9ZnN">pic.twitter.com/NChKeX9ZnN</a></p>&mdash; 前田 大然 Daizen Maeda (@M_daizen_1020) <a href="https://twitter.com/M_daizen_1020/status/1777094498264179126?ref_src=twsrc%5Etfw">April 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.08 13:20 Mon

「ガチで上手い」「完全に無双」先制点起点の南野拓実、キレキレのドリブル突破が衝撃的と話題「タキターン痺れる」

モナコの日本代表MF南野拓実が見せたキレキレのプレーが話題だ。 7日、リーグ・アン第28節でモナコはスタッド・レンヌをホームに迎えた。 この試合で先発出場した南野拓実。25分にはダイレクトでスペースにパスを出すと、これがマゲネス・アクリウシェの先制ゴールにつながりリードを奪う。 すると迎えた28分、南野のプレーが話題に。スペースに走り出したところへスローインからボールが送られると、左コーナー付近でスピードダウンした瞬間に急反転。相手を置き去りにすると、ボックス内で寄せにきた相手DFも巧みにかわして中央へ折り返しのパスを送る。 これは中に味方がおらずに決定機とはならなかったが、切れ味鋭い圧巻のドリブル突破が称賛されている。 ファンは「やっぱり本物」、「ガチで上手い」、「完全に無双している」、「タキターン痺れる」、「今日もキレッキレ」、「ウイイレみたいなドリブル」とコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】話題!南野拓実が見せたキレキレの衝撃ドリブル突破</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="QVoWE29oM_g";var video_start = 197;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.08 09:45 Mon

南野フル出場したモナコがレンヌとの10人対10人の接戦制しホーム戦7試合ぶりの白星!【リーグ・アン】

南野拓実の所属するモナコは7日、リーグ・アン第28節でスタッド・レンヌと対戦し1-0で勝利した。南野はフル出場している。 前節終了時点で3位に浮上したモナコ(勝ち点49)が、ミッドウィークにクープ・ドゥ・フランス準決勝でパリ・サンジェルマン(PSG)と死闘を繰り広げた8位スタッド・レンヌ(勝ち点39)をホームに迎えた一戦。 南野がトップ下で先発出場したモナコは、4分に最初の決定機を創出する。ゴロビンの浮かせたパスからボックス右まで駆け上がった南野がダイレクトで折り返すと、フリーで中央に走り込んだフォファナが左足で合わせたが、シュートは枠の上に外れた。 さらにモナコは12分、ショートコーナーを受けたゴロビンの左クロスをケーラーがヘディングシュート。さらにGKマンダンダが弾いたボールをケーラーが頭で合わせたが、これは枠の上に外れた。 その後は一進一退の展開が続く中、モナコは21分にピンチ。ボックス手前まで切り込んだグイリが放ったミドルシュートをGKマイェッキが弾くと、こぼれ球をブリジョーに詰められたが、これも好反応を見せたGKマイェッキのファインセーブに救われた。 ピンチを凌いだモナコは25分、南野の絶妙なパスでボックス左に抜け出したヤコブスがダイレクトで折り返すと、中央に走り込んだアクリウシェがゴール右隅に流し込んだ。 ハーフタイムにかけては拮抗した展開が続くと、互いにチャンスを決め切れずに1-0で前半を終えた。 迎えた後半、モナコは開始早々に数的優位を得る。30秒、敵陣でのこぼれ球に反応したアクリウシェがアフターの形でテリエに右足をスパイクされると、主審は迷わずレッドカードを提示した。 10人になったレンヌに対し、攻めあぐねる時間の続いたモナコは64分に不用意なファウルでカリムエンドを倒したケーラーが2枚目のイエローカードで退場となり、10対10の数的同数で残り25分あまりを戦うことになった。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指す中、モナコは78分にピンチ。ボックス左から侵入したD・ドゥエをフォファナが後方から倒すと、オンフィールドレビューが行われたがステファニー・フラパール主審はノーファウルの判定を下した。 終盤にかけてはレンヌに押し込まれる展開の続いたモナコだったが、8分の追加タイムを凌ぎ切り、そのまま1-0で勝利。7試合ぶりのホーム戦白星を飾ったモナコは3位を死守している。 2024.04.08 02:15 Mon

「マジで凄い」「本当にキレキレ」昨季がウソのように復活を遂げた南野拓実、リーグが圧巻のプレー集公開にファンが興奮「このまま活躍続けて」

リーグ・アンで本領を発揮しているモナコの日本代表MF南野拓実。リーグの英語版公式X(旧ツイッター/@Ligue1_ENG)が南野のプレー集を公開している。 2022年夏にリバプールからモナコに完全移籍した南野。リバプールでプレーしていたことも含め、モナコのファン・サポーターからは大きな期待が寄せられていた。 しかし、チームの戦い方や新たな環境に苦しんだ南野は、公式戦25試合で1ゴール4アシスト。リーグ・アンでも18試合とシーズンの半分しかプレーせず、たったの1ゴールに終わっていた。 この影響もあり、カタール・ワールドカップ(W杯)には日本代表として出場したものの、2023年に入ってからは招集されないことに。苦しい時間を過ごし、“終わった選手”という意見も見かけるようになった。 しかし、1シーズンをフランスで戦った南野は、日本代表に呼ばれないことを活かし、今シーズンに向けてコンディションを上げることに集中。アディ・ヒュッター新監督が就任したことも大きな影響だが、今シーズンはかつての輝きを取り戻し、リーグ・アンでは24試合で7ゴール5アシストと活躍を見せている。 キレの良さも取り戻した南野は、シーズンを通じて安定したパフォーマンス。ゴールを奪う能力はもちろん、キレのある動きでの守備いやチャンスメイクなども目立っている。 リーグ・アンの公式Xは南野のプレー集を公開。ゴールだけでなく、アシストや良いプレーをダイジェストでまとめられたものだが、ファンは「マジで凄い」、「これはかっこいいわ」、「本当にキレキレ」、「素晴らしいな」、「このまま活躍続けてほしい」とコメントが集まっている。 チームは残り9試合で勝ち点49の3位。来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得し、南野が再びCLの舞台に立つのか、注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【動画】ゴールにアシスト、抜群のキレ…リーグ・アン公式が南野拓実を特集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Minamino + football = <a href="https://t.co/yV7qTfnWOk">pic.twitter.com/yV7qTfnWOk</a></p>&mdash; Ligue 1 English (@Ligue1_ENG) <a href="https://twitter.com/Ligue1_ENG/status/1776182082244415705?ref_src=twsrc%5Etfw">April 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.05 23:35 Fri
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年7月1日 リバプール モナコ 完全移籍
2021年6月30日 サウサンプトン リバプール レンタル移籍終了
2021年2月1日 リバプール サウサンプトン レンタル移籍
2020年1月1日 ザルツブルク リバプール 完全移籍
2015年1月7日 C大阪 ザルツブルク 完全移籍
2013年2月1日 C大阪 完全移籍
今季の成績
リーグ・アン 28 2024’ 8 3 0
合計 28 2024’ 8 3 0
出場試合
リーグ・アン
第1節 2023年8月13日 vs クレルモン 85′ 0
2 - 4
第2節 2023年8月20日 vs ストラスブール 79′ 2
3 - 0
第3節 2023年8月25日 vs ナント 90′ 1
3 - 3
第4節 2023年9月2日 vs RCランス 85′ 0
3 - 0
第5節 2023年9月17日 vs ロリアン 86′ 0
2 - 2
第6節 2023年9月22日 vs ニース 90′ 0
0 - 1
第7節 2023年9月30日 vs マルセイユ メンバー外
3 - 2
第8節 2023年10月7日 vs スタッド・ランス 17′ 0
1 - 3
第9節 2023年10月22日 vs メス 79′ 0
2 - 1
第10節 2023年10月29日 vs リール 45′ 0
2 - 0
第11節 2023年11月5日 vs ブレスト 9′ 0
2 - 0
第12節 2023年11月11日 vs ル・アーヴル 24′ 0
0 - 0
第13節 2023年11月24日 vs パリ・サンジェルマン 79′ 1
5 - 2
第14節 2023年12月3日 vs モンペリエ 90′ 1
2 - 0
第15節 2023年12月9日 vs スタッド・レンヌ 79′ 0
1 - 2
第16節 2023年12月15日 vs リヨン 90′ 0
0 - 1
第17節 2023年12月20日 vs トゥールーズ 74′ 0
1 - 2
第18節 2024年1月13日 vs スタッド・ランス メンバー外
1 - 3
第19節 2024年1月27日 vs マルセイユ メンバー外
2 - 2
第20節 2024年2月4日 vs ル・アーヴル 20′ 0
1 - 1
第21節 2024年2月11日 vs ニース 79′ 0
2 - 3
第22節 2024年2月18日 vs トゥールーズ 90′ 0
1 - 2
第23節 2024年2月25日 vs RCランス 90′ 1
2 - 3
第24節 2024年3月1日 vs パリ・サンジェルマン 90′ 0
0 - 0
第25節 2024年3月10日 vs ストラスブール 59′ 0 5′
0 - 1
第26節 2024年3月17日 vs ロリアン 76′ 0 54′
2 - 2
第27節 2024年3月30日 vs メス 65′ 1
2 - 5
第28節 2024年4月7日 vs スタッド・レンヌ 90′ 0
1 - 0
第30節 2024年4月21日 vs ブレスト 84′ 1
0 - 2
第29節 2024年4月24日 vs リール 90′ 0
1 - 0
第31節 2024年4月28日 vs リヨン 90′ 0 25′
3 - 2