インテルの“蛇柄”ユニフォームが試合でお披露目!ファンからは様々な声「かっこいい」「胸スポンサー次第」
2021.07.20 20:20 Tue
インテルは17日、プレシーズンマッチでスイスのルガーノと対戦。昨シーズンのセリエAで11年ぶりに王座を奪還したインテルだが、アントニオ・コンテ監督が退任。シモーネ・インザーギ監督のもとで最初のテストマッチに臨んだ。
この試合で大きく注目を集めたのは、インテルが着用した2021-22シーズンのホームユニフォームだ。
インテルは13日に、新ユニフォームを発表。そのユニフォームのデザインは、ピクセル化されたロイヤルブルー、ネイビー、黒の3色で構成され、インテルの愛称にもなっている“Il Biscione(イル・ビショーネ)”の蛇柄が描かれている。
また、インテルは1995-96シーズンから26年続いたタイヤメーカーのピレリ社とのスポンサー契約が2020-21シーズン限りで終了。今なお新たなスポンサーについての発表はない状況だ。
インテルは、ブロックチェーン技術を用いたプラットフォーム「Socios.com」と新たなスポンサー契約を結ぶ可能性が高いと伝えられているが、締結後にどのようなユニフォームデザインになるのかにも注目が集まる。
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ユーロ2020とコパ・アメリカ2021に出場していた選手たちがまだ調整している中、GKサミル・ハンダノビッチやMFラジャ・ナインゴラン、MFロベルト・ガリアルディーニらが先発出場したインテルは、前半35分までに2点を先制される苦しい展開も、DFダニーロ・ダンブロージオとFWマーティン・サトリアーノのゴールで同点に追いつくと、PK戦の末に勝利し、初戦を白星で飾った。インテルは13日に、新ユニフォームを発表。そのユニフォームのデザインは、ピクセル化されたロイヤルブルー、ネイビー、黒の3色で構成され、インテルの愛称にもなっている“Il Biscione(イル・ビショーネ)”の蛇柄が描かれている。
また、インテルは1995-96シーズンから26年続いたタイヤメーカーのピレリ社とのスポンサー契約が2020-21シーズン限りで終了。今なお新たなスポンサーについての発表はない状況だ。
このユニフォームがルガーノ戦で実戦初お披露目となると、『ESPN』の公式ツイッターも選手の着用写真を紹介。それに対しファンからも「思っていたよりかっこいい」「ナインゴラン似合ってる」「胸スポンサー次第」「もう少し黒くしてほしい」など多くの反応が集まった。
インテルは、ブロックチェーン技術を用いたプラットフォーム「Socios.com」と新たなスポンサー契約を結ぶ可能性が高いと伝えられているが、締結後にどのようなユニフォームデザインになるのかにも注目が集まる。
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