先制アシストのMF青山敏弘「南野は出し手にとってはありがたい」《キリンチャレンジカップ》
2018.10.12 23:10 Fri
▽日本代表は12日、新潟県のデンカビッグスワンスタジアムでキリンチャレンジカップ2018のパナマ代表戦に臨み、3-0で完勝した。
▽先制点となったMF南野拓実のゴールをアシストしたMF青山敏弘は試合後、ミックスゾーンでメディア陣の取材に応対。南野のプレーの質の高さを称賛した。
◆MF青山敏弘(サンフレッチェ広島)
――1点目をアシストした南野選手についてやり易さはあるか
「スペースを見つけるポジショニングがすごくうまい。顔を上げた時に準備してくれているので、出し手にとってはありがたい。ボールが収まってテンポも出るし、スピードも上がる。プレッシャーの強い真ん中でああいうプレーをしてくれると、ボランチとしてはありがたい」
――自身のプレーについては
「ミスもあったし、悪い時間帯もあったので。僕自身はチームとしてどう戦えるかが、自分の評価につながると思う。良くない時間帯の時にどう対応できるか、その点はそこまで悪くなかった。もっと点を取れただろうけど、90分を通して3-0で勝利することができたことはポジティブ」
「本当はもっとスペースを使いたかった。大迫に収まった後にスピードアップできなかった。収まった時に3人目の動きでスピードアップすることをチームとして作っていけると思うし、やっているところ。それでも足元に収まった時は元気もアシストもしていたし、伊東も怖い選手だから。僕らがそこまで作っていかないと」
――守備面に関して
「そこはこだわりたいところ。全員守備でやっている分、隙がないと思う。それでも苦しい時間帯があったので、それを短くしたい。決定的なピンチはなかったけど、攻められた後、もっと攻撃につなげることをしたかった」
▽先制点となったMF南野拓実のゴールをアシストしたMF青山敏弘は試合後、ミックスゾーンでメディア陣の取材に応対。南野のプレーの質の高さを称賛した。
――1点目をアシストした南野選手についてやり易さはあるか
「スペースを見つけるポジショニングがすごくうまい。顔を上げた時に準備してくれているので、出し手にとってはありがたい。ボールが収まってテンポも出るし、スピードも上がる。プレッシャーの強い真ん中でああいうプレーをしてくれると、ボランチとしてはありがたい」
――自身のプレーについては
「ミスもあったし、悪い時間帯もあったので。僕自身はチームとしてどう戦えるかが、自分の評価につながると思う。良くない時間帯の時にどう対応できるか、その点はそこまで悪くなかった。もっと点を取れただろうけど、90分を通して3-0で勝利することができたことはポジティブ」
――サイドハーフには伊東と原口というスピードのある選手がいたが
「本当はもっとスペースを使いたかった。大迫に収まった後にスピードアップできなかった。収まった時に3人目の動きでスピードアップすることをチームとして作っていけると思うし、やっているところ。それでも足元に収まった時は元気もアシストもしていたし、伊東も怖い選手だから。僕らがそこまで作っていかないと」
――守備面に関して
「そこはこだわりたいところ。全員守備でやっている分、隙がないと思う。それでも苦しい時間帯があったので、それを短くしたい。決定的なピンチはなかったけど、攻められた後、もっと攻撃につなげることをしたかった」
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