「本当に良い影響があった」暫定首位浮上のアーセナル、アルテタ監督はターンオーバーで出場した選手たちを称える「我々が信頼すべき理由を与えた」

2024.04.04 08:15 Thu
勝利を喜ぶアルテタ監督
Getty Images
勝利を喜ぶアルテタ監督
アーセナルミケル・アルテタ監督が、ルートン・タウン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
PR
3日、プレミアリーグ第31節でアーセナルはホームにルートンを迎えた。
日本代表DF冨安健洋はベンチスタート。ルートンの日本代表DF橋岡大樹は先発出場を果たした。

マンチェスター・シティとのビッグマッチをゴールレスドローで終えていたアーセナル。中3日での試合にはターンオーバーを敢行。トーマス・パルティエミール・スミス・ロウリース・ネルソンらが久々に先発出場を果たした。

試合は24分にマルティン・ウーデゴールカイ・ハヴァーツとのワンツーから先制点を奪うと、その後も猛攻。44分には左サイドをスミス・ロウが抉ると折り返しが橋岡に当たって入り、オウンゴールで追加点を奪う。
後半には冨安も出場するなど選手をしっかりと休める策も取れ、2-0で勝利。暫定的に首位に浮上した。

試合後のインタビューに応じたアルテタ監督は、ターンオーバーで出場した選手たちを称賛。嬉しい悩みを生ませてくれたと喜びつつ、選手が持つクオリティを改めて感じることができたとした。

「プレーするのに十分値する選手たちに5つの変更を加えた。なぜなら、彼らは私に対し、そうすべき正しい理由を毎日与えてくれるからだ」

「彼らは起用しなければならないし、チームに本当に良い影響を与えたと思う」

「エミール(スミス・ロウ)は確かに影響を与えたが、リース(・ネルソン)も同様だ。アレックス(オレクサンドル・ジンチェンコ)は本当に良い瞬間がいくつかあり、トーマス(・パルティ)は8月以来のスタートを切ることができた。それは信じられないことだ」

「レオ(レアンドロ・トロサール)がチームに加わり、影響を与える。彼らは肉体的にも精神的にも良くなり、自信を持って準備ができている。それは本当に重要なことだ」

「そうしたことがチームの半分だけなのかという疑問は常にあるし、最終的には自分たちの行動とそれが正しいか間違っているかは結果によって判断されることになる。我々はそんなことをすべきではない」

「我々が勝っても、引き分けても、負けても、彼らは十分に当然のことを示しており、そうすべきだということだ。今日、彼らは我々が信頼しなければいけない理由を与えてくれた」

「本当に力強いスタートを切り、前半に大きな勢いといくつかのビッグチャンスを生み出し、素晴らしいゴールを2つ決めた。後半は、より優位に立ってそうしたトランジションを回避するために、もう少し冷静さとシンプルさを欠いたプレーがあったが、全体として変更を加え、試合に勝ち、クリーンシートを達成し、再び前進することができた」



PR
1 2
関連ニュース

「エグすぎます!!」「これはヤバい」ミキの亜生さんのインスタ投稿が話題! 芸人たちの中心にまさかの日本代表選手で騒然「吉本所属でしたっけ?」

お笑いコンビ「ミキ」の亜生さんが、意外な人物との夕食会を明かして話題だ。 兄の昴生さんと兄弟でコンビを組んでいるミキの2人。学生時代は2人ともサッカー部に所属しており、サッカー好きでも知られ、Jリーグのイベントなどにも度々ゲストで参加するなどしている。 そんな中、亜生さんが自身のインスタグラムを更新。芸人仲間との夕食会の写真をアップした。 亜生さんは「えぐい!サッカー日本代表でアーセナルに所属しているトミーこと冨安選手とお食事!!!!えぐい!!!」と投稿。芸人の中にアーセナルの日本代表DF冨安健洋の姿があり、亜生さんは2ショットもアップしていた。 亜生さんは2007-08シーズンの3rdユニフォームを着用。食事会には、亜生さんの他、トットの桑原雅人さん、ヘンダーソンの子安裕樹さん、アイロンヘッドの辻井亮平さん、スカチャンのヤジマリー。さん、コットンのきょんさん、ピン芸人のしゅんしゅんクリニックPさんと吉本興業の芸人たちが参加。その中に冨安がいるという不思議な現象となった。 過去にも食事をしたことがあるという亜生さんだが、この光景にファンは「エグすぎます!!」、「これはヤバい」、「普通に羨ましい」、「吉本所属でしたっけ?」、「夢のような時間」と驚きと共に、羨ましい声が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】衝撃のショット! お笑い芸人の中心にいるのは現役日本代表選手</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7mIXbOJVms/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C7mIXbOJVms/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C7mIXbOJVms/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ミキ 亜生 弟(@aseihurricane)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.05.31 23:05 Fri

21歳人気FWシェシュコがアーセナル行き希望か…移籍金は推定90億円

RBライプツィヒのスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ(21)がアーセナル移籍に前向きのようだ。イギリス『ミラー』が報じた。 今シーズン、ザルツブルクからライプツィヒへ加入し、公式戦42試合で18ゴール2アシストの結果を残したシェシュコ。特にシーズン終盤はブンデスリーガで7試合連続ゴールと調子を上げた。 ドイツの地で評価をさらに高めたストライカーに対しては、アーセナルやチェルシー、マンチェスター・ユナイテッドなどのほか、イタリアのクラブも関心。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、ライプツィヒがもう1年シェシュコをチームに留めるべく動いていると発信していた。 そんななか、この争奪戦を一歩リードしたというのがアーセナル。シェシュコ本人がアーセナル移籍を望んでいるという。 今夏のストライカー獲得が盛んに取り沙汰されるアーセナルは、ドイツ代表FWカイ・ハヴァーツと切磋琢磨できる若手を希望。シェシュコに関してはシーズンを通して追跡しており、代理人のエルビス・バサノビッチ氏もアーセナルの試合の観戦に訪れていたようだ。 一方、引き留めに動いているというライプツィヒだが、適切な取り引きとなるのであれば、シェシュコを売却する用意もある模様。移籍金は4500万ポンド(約89億8000万円)ほどと推測されている。 なお、アーセナルはアヤックスのオランダ代表FWブライアン・ブロビー(22)やブライトン&ホーヴ・アルビオンのアイルランド代表FWエバン・ファーガソン(19)にも注目。以前から名前が挙がっていたブレントフォードのイングランド代表FWイヴァン・トニー(28)やニューカッスルのスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサク(24)はもう候補に残っていないとのことだ。 2024.05.31 16:12 Fri

応じれば欧州でもトップクラスの高給監督! アーセナルがアルテタ監督との新契約交渉へ

アーセナルがミケル・アルテタ監督(42)に新契約を準備しているようだ。 アルテタ監督はマンチェスター・シティでジョゼップ・グアルディオラ監督のアシスタントコーチとして指導者の腕を磨き、2019年12月から古巣アーセナルに指揮官として帰還。1年目からFAカップのタイトルに導き、ここ2シーズンのプレミアリーグでは優勝争いを演じる。 今やシティとのプレミアリーグ覇権争いで対抗馬と化すほど、チームを立て直すアルテタ監督だが、来季が契約最終年。移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルはもう新契約案を準備していて、近日中にも話し合いを行うという。 となれば、アルテタ監督の意思が気になるが、アーセナルと同じく現状に満足する思いで、今後も現在のプロジェクトをともに進めたいと考える様子。今回の新契約に応じれば、現在のヨーロッパでもトップクラスのサラリーを受ける監督の1人となるそうだ。 ちなみに、イギリス『デイリー・メール』いわく、アルテタ監督の現年俸は900万ポンド(約17億9000万円)。新契約締結に動くアーセナルはグアルディオラ監督の2000万ポンド(約39億8000万円)におよぶ年俸に近い額を準備していると推察される。 2024.05.31 11:40 Fri

「両親の健康悪化から…」オーバメヤンがアーセナル時代末期の心身疲弊を回想「あるべき日常はそこにない」

マルセイユの元ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンが、アーセナル時代末期の心身疲弊を振り返った。 今季加入のマルセイユで公式戦51試合30得点11アシストと気を吐いたオーバメヤン。チェルシーにおける昨季1年がキャリアの下降線を示唆も、34歳、実際にはまだまだ健在だ。 混沌としたクラブ事情に巻き込まれながらもネットを揺らし続けたシーズンが終わり、フランスのYouTubeチャンネル『Colinterview』でロングインタビューに応じると、話題はこれまでのキャリアにも及ぶ。 主将として責任を持ったアーセナル時代。ミケル・アルテタ監督との確執が表面化、のちに流出する指揮官批判動画も撮影されたあの頃、オーバメヤンは周囲が思っていた以上に、メンタルバランスが取れなくなっていたようだ。 「とてつもなく心が廃れていたよ。あるべき日常生活はそこにない。例えば、シーズン中にも関わらず頻繁にお酒を飲むようになった。アーセナルを離れる数ヵ月前から始まったことだ」 「そうだね。診断はないけど、鬱状態だったと思う。最初のキッカケは両親の健康状態が悪化したことだったような。。。これは特に男性に影響を与えるらしいんだ」 21年2月、オーバメヤンはお母様の健康不安を理由にアーセナルを一時離脱。その後すぐに戻ったが、思い返せばこの頃を境に“規律違反”が増え、翌年2月の退団へと向かっていった。 「このような心理状況から抜け出すためには? 誰かに話してスッキリさせることが大事とはよく言われるものだけど、本当にその通りだ。恥ずかしいことじゃない」 2024.05.30 16:55 Thu

ビッグクラブから関心も…ザークツィーはボローニャ残留を示唆「今のところ、頭の中にあるのはボローニャのことだけ」

移籍の噂が囁かれ続けるオランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(22)だが、来シーズンもボローニャでプレーする意向を示した。『フットボール・イタリア』が伝えている。 今シーズン、加入2年目のボローニャで本格開花の兆しを見せたザークツィー。公式戦37試合出場12ゴール7アシストの成績を残し、ボローニャのトップ5フィニッシュと来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に貢献した。 有望なストライカーであるザークツィーを、当然ビッグクラブは放っておかず。買い戻しオプションを保有するバイエルンこそ現時点で動きを見せていないが、アーセナルやミラン、ユベントスが獲得に関心を示しており、今夏の去就が注目されていた。 しかし、ザークツィー自身は来季CLに出場するボローニャに残留するプランも持っているようだ。イタリア『コリエレ・ディ・ボローニャ』のインタビューに応じた同選手はゆっくり体を休ませたいとしつつ、来シーズンもボローニャでプレーする意欲を見せている。 「選手として自分の能力を信じ、『そうだ、自分はトップレベルまで到達できる』と思わなければならない。そうでなければ意味がないんだ。イタリアでは、すでにチャンピオンズリーグのチームと対戦しているしね」 「セリエAは質が高く、難しいリーグだ。だから、ここでのプレーはとてもエキサイティングで素晴らしい挑戦になるだろう」 「子供の頃から、プレーすることを夢見ていたよ。バイエルンでは優勝を経験したけど、今はプレーすることこそがエキサイティングだね。ドイツでは、プレーしていないようなものだった。今、僕はピッチでその瞬間を生きているんだ」 「今のところ、僕の頭の中にあるのはボローニャのことだけだ。ケガから回復して、幼なじみと一緒にアメリカで楽しい休暇を過ごしたい。そしてその後、どうなるか見ていきたいね」 「僕はクラブにとってのベストを選ぶよ。心の中で納得できることだけをするつもりだ」 2024.05.28 11:40 Tue
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly