ケインに続くストライカーを狙うスパーズ、セインツ主砲イングスに関心か
2020.09.14 13:20 Mon
トッテナムがサウサンプトンのイングランド代表FWダニー・イングス(28)を注視しているようだ。
イギリス『ロンドン・フットボール』によると、そんなトッテナムは買い取りオプションが付随したレンタルでの獲得を好みつつ、あらゆる可能性も視野に入れ、トリノのイタリア代表FWアンドレア・ベロッティや、ナポリのポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクら欧州各国のクラブに属する数選手に目を光らせるなか、サウサンプトンの主砲として昨季のプレミアリーグで22得点をマークしたイングスにも関心を抱いているという。
しかし、『ロンドン・フットボール』はプレミアリーグが開幕した今、この取引を成立させるのは難しいと指摘。また、ケインのバックアップとして出場時間の減少が見込まれてのトッテナム入りという立ち位置も取引を難しくさせると記している。
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今夏の移籍市場でデンマーク代表MFピエール=エミール・ホイビュルク、アイルランド代表DFマット・ドハーティ、元イングランド代表GKジョー・ハートを獲得して、新シーズンの開幕を迎えたトッテナム。しかし、今季で指揮2年目となるジョゼ・モウリーニョ監督はプレミアリーグ開幕節のエバートン戦に先駆けた会見で、イングランド代表FWハリー・ケインに続くストライカーの獲得希望を明らかにしており、さらなる補強を匂わせている。しかし、『ロンドン・フットボール』はプレミアリーグが開幕した今、この取引を成立させるのは難しいと指摘。また、ケインのバックアップとして出場時間の減少が見込まれてのトッテナム入りという立ち位置も取引を難しくさせると記している。
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