元代理人が証言! レヴァンドフスキが過去にレアル移籍を望んでいた理由は?
2020.06.16 11:20 Tue
バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの元代理人が、レアル・マドリー移籍を望んでいたことを明らかにした。イギリス『ミラー』が伝えた。
レヴァンドフスキは、これまで常にレアル・マドリー移籍が取り沙汰されてきたが、レヴァンドフスキの元代理人であるチェーザリ・クチャルスキー氏がYouTubeチャンネルの『Futbolownia』で、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが在籍していた際にマドリー移籍を望んでいたことを明らかにした。
「交渉していたある時点で彼はバイエルンとの契約を望まず、レアル・マドリーへの移籍を望んでいた。なぜなら、C・ロナウドがいたからだ」
「私は、彼がビッグクラブで1番のストライカーにならなければいけないと確信していた。レアル・マドリーなら、カリム・ベンゼマにいつかは勝っていたと思うが、その時点で持っていたポジションを考えると、2番手として移籍することが許せなかった」
「レアル・マドリーやアーセナル、マンチェスター・シティのどれであっても、すべての交渉でこれを強調していた」
「今ならおかしいけど、当時のレヴィは本当に疑っていた。ストライカーになることは私にとって重要で、ドルトムントに在籍した後、バイエルンが彼にとって最も安全な移籍先であることを示した」
最後に「彼はバイエルンで引退するだろう。私が彼の代理人なら、少なくともそうするように忠告する。30歳以上でマドリーに移籍したのはルート・ファン・ニステルローイだけだと思う。だから、バイエルンに集中して、記録を更新していくと思う」とレヴァンドフスキがバイエルンで現役生活を終えると推測している。
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2014年夏に加入したバイエルンで世界屈指のストライカーに成長したレヴァンドフスキ。今シーズンも公式戦39試合45ゴールと圧巻のスタッツを残している。レヴァンドフスキは、これまで常にレアル・マドリー移籍が取り沙汰されてきたが、レヴァンドフスキの元代理人であるチェーザリ・クチャルスキー氏がYouTubeチャンネルの『Futbolownia』で、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが在籍していた際にマドリー移籍を望んでいたことを明らかにした。
「私は、彼がビッグクラブで1番のストライカーにならなければいけないと確信していた。レアル・マドリーなら、カリム・ベンゼマにいつかは勝っていたと思うが、その時点で持っていたポジションを考えると、2番手として移籍することが許せなかった」
「レアル・マドリーやアーセナル、マンチェスター・シティのどれであっても、すべての交渉でこれを強調していた」
また、クチャルスキー氏はドルトムントからバイエルンに移籍した際は、ジョゼップ・グアルディオラ監督のプレースタイルに合うか心配もしていたようだ。
「今ならおかしいけど、当時のレヴィは本当に疑っていた。ストライカーになることは私にとって重要で、ドルトムントに在籍した後、バイエルンが彼にとって最も安全な移籍先であることを示した」
最後に「彼はバイエルンで引退するだろう。私が彼の代理人なら、少なくともそうするように忠告する。30歳以上でマドリーに移籍したのはルート・ファン・ニステルローイだけだと思う。だから、バイエルンに集中して、記録を更新していくと思う」とレヴァンドフスキがバイエルンで現役生活を終えると推測している。
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