クリスティアーノ・ロナウド Cristiano RONALDO

ポジション FW
国籍 ポルトガル
生年月日 1985年02月05日(39歳)
利き足
身長 187cm
体重
ニュース クラブ
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19歳ガルナチョがSNS上で問題行動も…テン・ハグ監督が解決強調「彼はこの件について謝罪した」

マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督がアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョの件に言及した。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えた。 現在プレミアリーグ7位と振るわないチームの中で奮闘を続けている19歳のウインガー・ガルナチョ。しかし、直近の第33節ボーンマス戦でハーフタイムに交代となった後、テン・ハグ監督の采配を非難したユーチューバーのX(旧ツイッター)の投稿にいいねをつけ、物議を醸していた。 ユナイテッドの広報担当者は先日、テン・ハグ監督がガルナチョの行動を問題視したことを認め、この問題が内部的に解決されたことも明かしていた。 そんなガルナチョは無事今週のトレーニングにも参加。21日のFAカップ準決勝コヴェントリー・シティ戦を前にしたテン・ハグ監督は、この19歳の謝罪を受け入れたとコメントしている。 「アレハンドロは若い選手だ。多くのことを学ばなければならない。彼はこの件について謝罪したし、我々は次へ進む」 昨シーズン途中に退団したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを始め、選手の言動に悩まされることが多いテン・ハグ監督。その指揮官から許しを得たガルナチョは、ピッチ内外の振る舞いで挽回することができるだろうか。 2024.04.19 22:07 Fri

C・ロナウドへの約16.5億円の未払い賃金支払いを命じられたユベントス、支払命令への態度保留を発表

ユベントスがかつて在籍したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドへの未払い賃金の支払いを言い渡されることとなったが、拒否しているという。 現在はサウジアラビアのアル・ナスルでプレーするC・ロナウド。ユベントスには2018年7月から2021年8月まで3シーズン在籍していた。 COVID-19(新型コロナウイルス)のパンデミックの最中はユベントスで過ごしていたC・ロナウド。2020-21シーズンはセリエAのシーズンも中断されると、その間の給与に関しては遅延することで同意していた。 そんな中、C・ロナウドはユベントスに対して1950万ユーロ(約32億1300万円)の未払いの給与があるとし、全額の返済を求めていた中、仲裁裁判所はおよそ半額の1000万ユーロ(約16億5000万円)と利息分を支払う必要がるとの判決を下していた。 しかし、ユベントスはこの裁定について声明を発表。報酬の減額合意があったものの、補足事項の合意は存在しないとのこと。「当社は弁護士の支援も得て、仲裁委員会による決定を検討しており、自社の権利を維持するためのすべての評価と取り組みを保留している」とし、C・ロナウドへの支払いに関しては検討するにとどめ、まだ話は続いていくことになりそうだ。 2024.04.18 17:40 Thu

「まだワールドクラスの選手ではない」直近のビッグマッチで不発のハーランドに元イングランド代表DFが注文「バロンドールを獲りたいなら問題がある」

元イングランド代表DFで解説者として活躍するジェイミー・キャラガー氏が、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドに対してワールドクラスではないと言及した。 2022-23シーズンにドルトムントからシティに加入したハーランド。世界最高峰のリーグとも言われるプレミアリーグ挑戦1年目ながら、35試合で36ゴールと驚異的な数字を残すと、公式戦53試合で52ゴールを記録。チームの3冠達成に貢献した。 今シーズンもプレミアリーグで25試合19ゴール、チャンピオンズリーグで8試合6ゴールを記録。公式戦37試合で30ゴールと結果を残している。 圧倒的な得点力には驚かされるばかりだが、まだ23歳。そんなハーランドだが、キャラガー氏はまだまだワールドクラスの選手とは言えないとイギリス『テレグラフ』で主張した。 キャラガー氏はハーランドに対し「究極の贅沢なサッカー選手だ。彼が世界最高のゴールスコアラーの1人であることは間違いないが、まだワールドクラスの選手にはなっていない」と評価。「真にワールドクラスになるには、複数の包括的な特性が必要だ」と主張している。 キャラガー氏によれば、ハーランドの得点力は間違いなくワールドクラスだが、あくまでもゴールを奪っているという事実だけとのこと。選手としてはまだまだ未熟だという。 「過去20年間のプレミアリーグ最高のストライカー、ティエリ・アンリ、ルイス・スアレス、ハリー・ケインのことを考えてみて欲しい。彼らは得点したかどうかに関係なく、最大の試合に大きな影響を与えた。彼ら全員が世界のどのチームでもプレーでき、驚異的なストライクレート以上の貢献をすることができる」 「通常のプレーでは、ハーランドはまだこれらのストライカーと同じレベルには達しておらず、トップクラスのセンターバックとの最近の3試合で、ペナルティエリア内での彼の才気はあっても、そこから抜け出すにはまだ途中であることが確認された」 前述の通り、今シーズンも公式戦で30ゴールを記録しているハーランドだが、チャンピオンズリーグ(CL)のレアル・マドリー戦、プレミアリーグのリバプール戦、アーセナル戦とビッグマッチ3試合は無得点に終わっている。 シーズンを通してみても、プレミアリーグのトップ6に入るクラブを相手には、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、リバプールを相手に6ゴール。アーセナル戦ではコミュニティシールドを含め3試合で無得点に終わっている。 「ヴィルヒル・ファン・ダイク、ウィリアム・サリバ、アントニオ・リュディガーがハーランドをいじめたが、トップディフェンダーとゴールマシンの対決は大々的に宣伝されたが、そんなものではなかった。両者はマッチアップというよりミスマッチだった」 「いかなる優秀なストライカーも、そう簡単に抑えられるべきではない」 「私の時代、ディディエ・ドログバは私が最も頻繁に対戦したワールドクラスのストライカーであり、その試合では私たち2人が異なる時期にトップに立った。それがストライカーとセンターバックの闘いのあるべき姿だ」 多くのワールドクラスのストライカーと対峙してきたキャラガー氏から見れば、ゴールを奪う能力はあれど、ビッグマッチでの影響力が小さすぎるということだろう。 「ファン・ダイク、サリバ、リュディガーは公には認めていないが、リバプール、アーセナル、レアル・マドリーはマンチェスター・シティの試合の後、彼らは皆、ハーランドを黙らせるよりもはるかに厳しい任務に直面したと信じてピッチを去ったに違いない」 ハーランド以上に周りの選手を抑える方が苦労するだろうという見解を示したキャラガー氏。ゴールを奪うことで高く評価されているが、それ以外の部分がいまいちであることに目がいっていないだけだと主張している。 ただ、ハーランドのゴールを奪う力は高く評価。「彼が得点しないことは非常にまれであることを考えると、シティにとっては完璧にうまくいっている。ハーランドが得点した場合のシティの勝率は88%。彼がゴールを決めたとき、チームはまだどの試合でも負けたことがない」とし、ゴールを奪えているからこそ評価されるとした。 そして、この先のキャリアについても言及。ただゴールを奪い続けて得点記録を破っていくだけなら良いが、トップクラスでプレーを続け、バロンドールを受賞したければ問題があるとした。 「彼の唯一の関心が得点記録を破ることであるなら、何も変える必要はない。もし彼がバロンドールを獲得してレアル・マドリーでプレーするという真剣な野心を持っているのであれば、問題があるかもしれない」 「飛躍を遂げ、同世代最高の選手の称号をかけてライバルのキリアン・ムバッペに真剣に挑戦するには、彼は自分のプレーにさらに力を加えなければならない」 「レアルのようなクラブでセンターフォワードとしてプレーするには、多機能でなければならない。カリム・ベンゼマは、ネットを探る能力を超えて深刻に過小評価されていた。今夏レアルに加入すると予想されているムバッペは、単なるゴールスコアラー以上の存在だ」 それは現代サッカーを牽引してきたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの違いとも言える。2人は驚異的なゴール記録を持つだけではない理由から、2人でバロンドールを獲りあっていた。 キャラガー氏は「これ以上のフィニッシャーはいない」としながらも、「最終的には、ロナウドやメッシと同じように語られるにふさわしい完成品となる必要があるだろう」とコメント。ゴール以外の部分の成長が、トップに君臨し続けるためには必要だと考えているようだ。 2024.04.12 22:57 Fri

C・ロナウドが2025年に香港遠征へ? メッシ招待で失望の協会が議論明言

香港サッカー協会(HKFA)がアル・ナスルの招待を計画中だ。 香港『サウスチャイナ・モーニング・ポスト』によると、2月にリオネル・メッシ擁するインテル・マイアミの招待で失望を味わったHKFAは、今度はクリスティアーノ・ロナウド所属のアル・ナスルを香港へ呼び寄せるプランがあるという。 背景にあるのは、まず香港は1998年に閉港した九龍地区の啓徳空港(旧・香港国際機場)跡地を再開発しており、2025年中に収容人数5万人の球技場、同1万人の屋内競技専用アリーナを含む、大規模なスポーツコンプレックスがオープン予定。(※1) HKFAの貝鈞奇(Pui Kwan Kay)会長は「2025年に啓徳公園がオープンする。(アル・ナスル招待は)まだ検討と議論の段階だが、いくつかの巨大イベントが必要なのは事実だ」とコメントしている。 一方で、アル・ナスルは1月下旬に予定されていた中国・深圳での親善試合2つが、C・ロナウドのケガによって事実上の中止に。どうやら今回“大陸側”は、地理的に隣同士の香港と深圳、両地でC・ロナウド出場のゲームを実現させたいようだが、“深圳中心”のプランとも表現されている。 1月のC・ロナウドは「中国のファンをハッピーにするため帰ってくる」とコメントしている。 (※1)正式名称「啓徳体育園」。各種スポーツ施設だけでなく、ホテル、ショッピングモール、公園、アスリート養成拠点なども整備予定。日本から「ナムコ」がアミューズメントパークを出店する商業施設は年内に全て完成する見通し 2024.04.12 12:50 Fri

C・ロナウドが激昂の肘打ち2発で一発退場の愚行…倒れた相手を踏みつけたとも

アル・ナスルFCのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが熱くなり過ぎたようだ。 8日に行われたサウジ・スーパーカップ準決勝、アル・ヒラル戦にキャプテンマークを巻いて先発出場したC・ロナウド。だが、チームは61分、72分と失点を喫し、劣勢に立たされてしまう。 1点を返したい気持ちが急いたか、C・ロナウドはタッチラインを割ったボールを巡った際、相手選手に肘打ち。1度目は寄ってきた相手を払った範疇とも言えなくもないが、再びの突き出しに弁解の余地はない。 また、イギリス『デイリー・メール』では、倒されたアリ・アル・ブライヒを踏み付けるような仕草を見せたが、広告板が視界を妨げたため、実際に接触したかどうかは不明だったとも伝えている。 両者の集団的対立にも発展し、その後C・ロナウドにはストレートのレッドカード。当然ながら一発退場となった。 数的不利となったアル・ナスルは後半追加タイム9分にサディオ・マネが1点を返したが、時すでに遅し。1-2で敗れている。 <span class="paragraph-title">【動画】C・ロナウドが相手にエルボー見舞い一発退場…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="KMCvfP6fEWs";var video_start = 1239;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.09 21:05 Tue

ようやく初ゴールのマウント、テン・ハグからは期待が 「これから貢献してくれるはず」

マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表MFメイソン・マウントはここから巻き返せるだろうか。 昨夏にチェルシーを離れ、ユナイテッド行きを決断したマウント。クラブからはあのデイビッド・ベッカム氏や、クリスティアーノ・ロナウドも背負ったシンボルナンバーの7番が託され、大きな期待のなかで今季を迎えた。 ところが、ケガに苦しめられ、ここまでのチームが戦う公式戦41試合のうち、わずか14試合の出場のみ。直近のプレミアリーグではヒーローになりかける先制弾を決めたが、その1ゴールと1つのアシストにとどまっている。 したがって、思うようなシーズンを送れていないわけだが、クラブ公式サイトによると、エリク・テン・ハグ監督は1-1に終わった古巣ブレントフォードとの前節結果とともに、加入後初ゴールを決めた25歳MFに言及した。 「彼のことを思うと、とても嬉しかったよ。勝ちに繋がらなかったのは残念だったがね。彼は栄光の瞬間に値するものだった」 「ほんの一瞬だったかもしれないが、加入してから多くのケガに苦しむなか、ずっと頑張り、何度も挫折を味わった選手からすれば、とても悔しかったことだろう」 「勝ったと思ったし、あの失点で1-1にされてしまってがっかりした。想像のとおり、雰囲気はまったく違うものになってしまったよ」 そんな25歳MFはこれからの挽回が求められるなか、4日の今節はチェルシーとのアウェイ戦で、自身にとって古巣との凱旋ゲームに。オランダ人指揮官はチェルシーから獲得した当時を振り返りつつ、今後の活躍を期待した。 「彼らは彼を売りなくなかったと思う。彼を引き留めたがったし、何度も新契約のオファーも出した。だが、本人は一歩を踏み出したがっていたんだ」 「我々は昔も、今も素晴らしい能力を持つ彼がマン・ユナイテッドの選手であるのを非常に嬉しく思っている。これから貢献してくれると確信しているし、マンチェスター・ユナイテッドにとってビッグプレーヤーになるだろう」 2024.04.04 19:15 Thu

「FKエグいな」「普通にバケモノ」壁を無力化するFK2発に、芸術ループ…C・ロナウドの2試合連続ハットに驚きの声!「39歳とは思えない」

アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがまたしても理解不能なゴールを決めた。 2日に行われたサウジ・プロ・リーグ第26節でアル・ナスルはアブハ・クラブと対戦した。 前節ハットトリックを達成しているC・ロナウド。そのC・ロナウドは、11分に信じられないゴールを決める。 ボックス手前でFKを獲得したアル・ナスル。ボールをセットし、お馴染みのポーズでボールの前に立ったC・ロナウドはそのまま右足一閃。グラウンダーのシュートで壁の下を抜くシュートを決め切った。 しかし、この壁は最近よく見かけるものと同じ。壁がジャンプした下を抜かれないように、1人の選手が横になって寝そべり、ブロックする形をとっていた。 当然壁は思い切りジャンプ。しかし、C・ロナウドは、横になっている選手理解しながらもその横を抜くグラウンダーのシュートを蹴り込むと、逆にグラウンダーを予測していなかったのか、GKが反応できずに足に当てるだけになり、アル・ナスルが先制した。 さらに21分には再びFKを得ると、今度は壁の隙間を抜いてネットにシュートを突き刺す驚きのゴール。GKも諦めて呆れ顔をするしかなかった。 極め付きは3点目。42分、スルーパスで完全に抜け出したC・ロナウドは前に出ていたGKを嘲笑うループシュートをボックス外から放つと、GKはなんとか触れるもそのままボールはゴールへ。前半だけでハットトリックを達成。さらにアシストを決めるなどし、チームは0-8の圧勝を収めることとなった。 39歳で2試合連続ハットトリック。サウジ・プロ・リーグではあるとはいえ、今なおゴールを量産し続けているC・ロナウドには驚きの声が続出。「FKエグいな」、「あそこでループを選ぶとは」、「ループ綺麗すぎる」、「やっぱり凄いよ」、「1人だけやる気満々」、「普通にバケモノだよ」、「39歳とは思えない」と称賛のコメントが相次いでいる。 <span class="paragraph-title">【動画】39歳のC・ロナウドが2試合連続ハット!直接FK2発にループがエグい</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5yY4AIFPCZU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.03 18:10 Wed

レアルと契約延長交渉中のGKルニン、代理人をメンデス氏に変更…雲行き変わる可能性も

レアル・マドリーのウクライナ代表GKアンドリー・ルニン(25)の周囲に変化があった。スペイン『アス』が報じた。 今シーズンはベルギー代表GKティボー・クルトワの長期離脱により、守護神の座を掴むに至ったルニン。頼れるパフォーマンスでクルトワ不在の穴を埋めている。 そんな中、ルニンは妻のアナスタシアさんと共にポルトガルのポルトへ赴いたようで、スーパーエージェントとして名高いジョルジュ・メンデス氏の会社『Polaris Sports』と契約を結んだとのこと。これまで父親が担っていたビジネス面を、今後はメンデス氏が請け負うという。 この契約はメンデス氏にとっても大きく、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが退団して以来希薄になっているマドリーとの関係を取り戻したいという考えがある模様。ルニン以外にも、マドリー移籍が噂されているリールのU-23フランス代表DFレニー・ヨロ(18)や、マドリー退団を望んでいるという下部組織のU-17スペイン代表MFパウロ・イアゴ(16)の代理人を務めるようだ。 一方、マドリーとルニンの契約は2025年6月までで、クルトワの状態に不安があるマドリーは契約延長を希望。4〜5シーズンの長期契約を結ぶべく、給与増額について話し合っていたという。 対するルニンも残留希望を明言しているが、交渉においては優位な立場にあり、メンデス氏の介入によって状況が変わる可能性も。先発起用が続くのか、ベンチに戻るのかは不透明で、クルトワの様子を見守る必要もあり、将来が明確になるには夏まで待つ必要があるとみられている。 2024.04.03 15:42 Wed

ラ・リーガ特有のノスタルジー…得点ランキング首位はベリンガムで16ゴール「メッシ&CR7時代以降で30ゴール到達ゼロ」

ラ・リーガの得点ランキング首位に立つはジュード・ベリンガムだが…。 今季のラ・リーガで得点ランキング首位に立つは、レアル・マドリーが目玉補強として獲得したイングランド代表MFジュード・ベリンガム。[4-3-1-2]のトップ下で起用されることにも助けられ、22試合で16ゴールを叩き出す。 弱冠20歳とは思えぬゴール前での落ち着きに、“上には上がいる”と痛感させられるわけだが、このベリンガム、2月18日の第25節から5試合中4試合をケガと出場停止で欠場しているなかでも、得点ランキング首位をキープしたのだ。 この事実に少なからず寂しさとノスタルジーを募らせるは、スペイン『Relevo』。「ベリンガムは最近ほとんどプレーしていなかったのにまだトップだ」と前置きしつつ、2人のスーパースターが得点王を争った時代を懐かしむ。 「リオネル・メッシ(バルセロナ)とクリスティアーノ・ロナウド(マドリー)が得点王を争った時代…クリスティアーノが46ゴールを叩き出しても個人賞に届かないシーズン(2011-12)があった…レオが1人で50ゴール奪ったからだ」 「そんな時代は過ぎ去った。レオかクリスティアーノがいない以上、得点王の称号はあの頃より容易に手に入る。昨季のロベルト・レヴァンドフスキでさえ23ゴール…2人が去って以降、30ゴールに到達した選手は1人もいない」 『Relevo』が過去を遡ったところ、第30節時点で得点ランキング首位が16ゴール(ベリンガム)というのは、2001-02シーズン以来22年ぶりとなる低い水準。この時は、マドリーの名FWフェルナンド・モリエンテス氏が、第30節時点までに16ゴールをマークしていたという。(※1) (※1)01-02シーズンの最終的な得点王は、21ゴールのディエゴ・トリスタン氏で、この数字は21世紀以降で最少 もし仮に、ベリンガムに限らず得点王が21ゴールまで到達しなかった場合、21世紀以降で最もゴールが少ない得点王ということに。 ベリンガムはそもそも攻撃的MFなので、16ゴールの時点で立派だが、ベリンガムよりネットを揺らす選手がいないのは、際立ったストライカーが現在のラ・リーガにいない証か。 ◆ラ・リーガ得点ランキング(23-24) 1位 ベリンガム 16得点(マドリー) 2位 マジョラル 15得点(ヘタフェ) 2位 ブディミル 15得点(オサスナ) 4位 モラタ 14得点(アトレティコ) 4位 ドフビク 14得点(ジローナ) 6位 レヴァンドフスキ 13得点(バルセロナ) 6位 セルロート 13得点(ビジャレアル) 6位 グルセタ 13得点(アスレティック) 9位 ヴィニシウス 12得点(マドリー) 9位 ウーゴ・ドゥーロ 12得点(バレンシア) 2024.03.30 21:25 Sat

「この前買ったばかりじゃないか!」C・ロナウドが新たな高級車をお披露目!世界に599台しかない激レア車で登場「カッコ良すぎる」

アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの高級車コレクションに新たな1台が加わったようだ。 サウジアラビアでの2シーズン目を過ごしているC・ロナウド。開幕から過ごしている今シーズンはここまでサウジ・プロ・リーグ22試合で23ゴールと好調で、得点ランキングでもトップに立っている。 スウェーデン代表とスロベニア代表との国際親善試合に臨んだ3月のポルトガル代表メンバーにも順当に選ばれていたC・ロナウドだが、代表ウィークの間で宿泊していたポルトガルのフォーシーズンズホテルに、フェラーリの「デイトナSP3」という車で到着する姿が目撃された。 C・ロナウドが乗っていた「デイトナSP3」は、世界で599台しかないという代物。価値は230万ユーロ(約3億8000万円)に上るという。 C・ロナウドが「デイトナSP3」を運転する姿には、ファンも「カッコ良すぎる」、「兄弟はこの前プロサングエ(フェラーリの別のモデル)を買ったばかりじゃん!」、「なんて車だ」とコメント。驚きや称賛の声が寄せられていた。 大のスーパーカー好きで知られるC・ロナウドは、この「デイトナSP3」以外にも錚々たるコレクションを所有しており、フェラーリ、ロールスロイス、メルセデス・ベンツ、アストンマーティンなどいくつもの高級車を所有。その総額は約2000万ユーロ(約32億6000万円)相当とも言われている。 <span class="paragraph-title">【動画】C・ロナウドが世界に599台しかない激レアフェラーリで登場</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C4-mUbXI5XL/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年1月1日 無所属 アル・ナスル 完全移籍
2022年11月22日 マンチェスター・U 無所属 -
2021年8月31日 ユベントス マンチェスター・U 完全移籍
2018年7月10日 レアル・マドリー ユベントス 完全移籍
2009年7月6日 マンチェスター・U レアル・マドリー 完全移籍
2003年8月12日 スポルティング マンチェスター・U 完全移籍
2002年7月1日 スポルティングU19 スポルティング 完全移籍
2000年7月1日 スポルティングU17 スポルティングU19 完全移籍
1998年7月1日 スポルティング U15 スポルティングU17 完全移籍
1997年7月1日 ナシオナル U15 スポルティング U15 完全移籍
1996年7月1日 Nacional Yth. ナシオナル U15 完全移籍
1995年7月1日 Nacional Yth. 完全移籍