スールシャールがリアクション! 「イブラヒモビッチが本気なら…」
2019.08.31 18:45 Sat
マンチェスター・ユナイテッドを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督が復帰に前向きな姿勢を示したロサンゼルス・ギャラクシーの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(37)に言及した。イギリス『メトロ』が報じた。
そのイブラヒモビッチは先日、「もしユナイテッドが必要とするなら、俺はここにいる」と話したことが話題に。そして、スールシャール監督はイブラヒモビッチの発言に対して問われると、こうリアクションしたという。
「彼が再来月(の誕生日で)、38歳じゃなく、28歳だったら、話は大きく異ってくるね。ズラタンはここで素晴らしい時間を過ごした。まだまだ元気だ。ここで負ってしまったケガが残念だったよ。彼は私の電話番号を知っている。私の家を借りようとして内見をしにきたことがあってね。我々は母国語でやりとりできる。彼が本気なら、いつでもズラタンと話をするよ」
ユナイテッドは今夏、ベルギー代表FWロメル・ルカクとチリ代表FWアレクシス・サンチェスが退団。FW陣はイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード、フランス代表FWアントニー・マルシャル、U-18イングランド代表FWメイソン・グリーンウッドの3選手しかおらず、層の薄さが指摘されている。
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2016年夏〜2018年3月までをユナイテッドで過ごしたイブラヒモビッチ。2017年4月に右ヒザ前十字じん帯損傷の重傷を負ってしまったが、歯に衣着せぬ発言だけでなく、プレー面で公式戦53試合29得点10アシストの数字を叩き出すなど、2018年3月のロサンゼルス・ギャラクシー加入まで“赤い悪魔”のなかでも圧倒的なカリスマ性を発揮した。「彼が再来月(の誕生日で)、38歳じゃなく、28歳だったら、話は大きく異ってくるね。ズラタンはここで素晴らしい時間を過ごした。まだまだ元気だ。ここで負ってしまったケガが残念だったよ。彼は私の電話番号を知っている。私の家を借りようとして内見をしにきたことがあってね。我々は母国語でやりとりできる。彼が本気なら、いつでもズラタンと話をするよ」
ユナイテッドは今夏、ベルギー代表FWロメル・ルカクとチリ代表FWアレクシス・サンチェスが退団。FW陣はイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード、フランス代表FWアントニー・マルシャル、U-18イングランド代表FWメイソン・グリーンウッドの3選手しかおらず、層の薄さが指摘されている。
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