京都、ブラジル人FWカイオを獲得…かつてC大阪、横浜FCでプレー
2018.07.27 10:50 Fri
▽京都サンガF.C.は27日、ブラジル人FWカイオ(31)の加入を発表した。メディカルチェック後に正式契約となる。背番号は「20」。
▽デビュー後、ブラジル複数クラブを渡り歩いていたカイオは、2008年から2009年までセレッソ大阪、2010年から2013年まで横浜FCでプレー。その後はUAEのアル・ワスル、韓国の全北現代や水原三星を経て、2016年にタイのブリーラム・ユナイテッド、2017年には中国の雲南麗江でプレーしていた。J2通算成績は124試合43得点、天皇杯通算成績は8試合、2得点。
▽京都加入が決定したカイオは、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「この度日本に戻ってくることができとても嬉しく、京都サンガサポーターと京都サンガスタッフの皆さんにとても感謝しています。日本を離れて数年経ちますが、日本の事は常に心にありました。日本の後、ドバイ、韓国、タイのビッグクラブでプレーをし、経験を積んで帰ってきました。京都サンガの助けとなるよう早くチームに馴染み、良いプレーができるよう邁進します。サポーターの皆さんに会える日を楽しみにしています。一緒に勝利を勝ち取りましょう」
▽デビュー後、ブラジル複数クラブを渡り歩いていたカイオは、2008年から2009年までセレッソ大阪、2010年から2013年まで横浜FCでプレー。その後はUAEのアル・ワスル、韓国の全北現代や水原三星を経て、2016年にタイのブリーラム・ユナイテッド、2017年には中国の雲南麗江でプレーしていた。J2通算成績は124試合43得点、天皇杯通算成績は8試合、2得点。
「この度日本に戻ってくることができとても嬉しく、京都サンガサポーターと京都サンガスタッフの皆さんにとても感謝しています。日本を離れて数年経ちますが、日本の事は常に心にありました。日本の後、ドバイ、韓国、タイのビッグクラブでプレーをし、経験を積んで帰ってきました。京都サンガの助けとなるよう早くチームに馴染み、良いプレーができるよう邁進します。サポーターの皆さんに会える日を楽しみにしています。一緒に勝利を勝ち取りましょう」
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