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FW
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ブラジル
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1987年07月06日(36歳)
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187cm
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77kg
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ニュース一覧
Jリーグは4日、2023シーズンのJリーグの各賞を発表。「ベストヤングプレーヤー賞」にはアルビレックス新潟のU-22日本代表MF三戸舜介(21)が選ばれた。
「ベストヤングプレーヤー賞」は、シーズンで最も活躍した21歳以下の選手に贈られる賞。半数の試合以上に出場することが条件で、今シーズンは15名が対象となった。
過去には日本代表で活躍するMF田中碧(デュッセルドルフ)やDF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)、FW浅野拓磨(ボーフム)、MF南野拓実(モナコ)らが受賞。錚々たるメンバーが名を連ねている。
そんな中で受賞したのは、パリ・オリンピック世代のU-22日本代表でも活躍する三戸。今シーズン初めてJ1の舞台に立つと、31試合に出場し4得点を記録。対象者の中で最も多くの時間プレーし、最も多くのゴールを記録していた。
<span class="paragraph-subtitle">◆「ベストヤングプレーヤー賞」対象選手</span>
MF土屋巧(柏レイソル/20歳)
18試合(1,132分)0得点
MF俵積田晃太(FC東京/19歳)
27試合(1,071分)2得点
MF松木玖生(FC東京/20歳)
22試合(1,802分)1得点
DF高井幸大(川崎フロンターレ/19歳)
14試合(1,222分)0得点
MF山根陸(横浜F・マリノス/20歳)
21試合(1,120分)0得点
FWマルセロ・ヒアン(横浜FC/21歳)
23試合(1,128分)3得点
FW鈴木章斗(湘南ベルマーレ/20歳)
27試合(756分)3得点
DF畑大雅(湘南ベルマーレ/21歳)
23試合(1,549分)0得点
MF平岡大陽(湘南ベルマーレ/21歳)
29試合(1,795分)3得点
FW小見洋太(アルビレックス新潟/21歳)
29試合(1,432分)1得点
MF三戸舜介(アルビレックス新潟/21歳)
31試合(2,040分)4得点
FW中島大嘉(名古屋グランパス/21歳)
19試合(325分)0得点
DF半田陸(ガンバ大阪/21歳)
23試合(1,933分)1得点
FW樺山諒乃介(サガン鳥栖/21歳)
22試合(405分)2得点
MF西川潤(サガン鳥栖/21歳)
21試合(729分)0得点
<span class="paragraph-subtitle">◆歴代受賞選手</span>
【新人王】
1993年:澤登正朗(清水エスパルス/23歳)
1994年:田坂和昭(ベルマーレ平塚/23歳)
1995年:川口能活(横浜マリノス/20歳)
1996年:斉藤俊秀(清水エスパルス/23歳)
1997年:柳沢敦(鹿島アントラーズ/20歳)
1998年:小野伸二(浦和レッズ/19歳)
1999年:中澤佑二(ヴェルディ川崎/21歳)
2000年:森﨑和幸(サンフレッチェ広島/19歳)
2001年:山瀬功治(コンサドーレ札幌/20歳)
2002年:坪井慶介(浦和レッズ/23歳)
2003年:那須大亮(横浜F・マリノス/22歳)
2004年:森本貴幸(東京ヴェルディ1969/16歳)
2005年:カレン・ロバート(ジュビロ磐田/20歳)
2006年:藤本淳吾(清水エスパルス/22歳)
2007年:菅野孝憲(横浜FC/23歳)
2008年:小川佳純(名古屋グランパス/24歳)
2009年:渡邉千真(横浜F・マリノス/23歳)
【ベストヤングプレーヤー賞】
2010年:宇佐美貴史(ガンバ大阪/18歳)
2011年:酒井宏樹(柏レイソル/21歳)
2012年:柴崎岳(鹿島アントラーズ/20歳)
2013年:南野拓実(セレッソ大阪/18歳)
2014年:カイオ(鹿島アントラーズ/20歳)
2015年:浅野拓磨(サンフレッチェ広島/21歳)
2016年:井手口陽介(ガンバ大阪/20歳)
2017年:中山雄太(柏レイソル/20歳)
2018年:安部裕葵(鹿島アントラーズ/20歳)
2019年:田中碧(川崎フロンターレ/21歳)
2020年:瀬古歩夢(セレッソ大阪/20歳)
2021年:荒木遼太郎(鹿島アントラーズ/19歳)
2022年:細谷真大(柏レイソル/19歳)
2023.12.04 11:55 Mon
ユベントスはブラジル人FWカイオ・ジョルジが右ヒザの膝蓋腱を手術することを発表した。
チャンピオンズリーグの登録外だったカイオ・ジョルジは、23日に行われたU-23ユベントスの試合でプロ・パトリアとの一戦に出場。昨年夏にサントスからユベントスに加入後、初ゴールを記録していたが、負傷し前半27分にピッチを去る際には涙を流していたと、イタリア『スカイ』が報じていた。
同メディアは前十字靭帯を損傷したと伝えていたが、膝蓋腱を痛めたとのことだ。ただ、いずれにしても復帰までには時間を要するものと思われる。
カイオ・ジョルジは今季ここまでトップチームで公式戦11試合に出場していた。
なお、ユベントスでは22日に行われたビジャレアル戦でMFウェストン・マッケニーが最低2カ月の離脱となった他、DFアレックス・サンドロも左足ひらめ筋を痛めて負傷交代していた。
その他、FWパウロ・ディバラやFWフェデリコ・キエーザらが戦列を離れており、台所事情が厳しくなっている。
2022.02.24 22:30 Thu
ユベントスに負の連鎖が続いている。ブラジル人FWカイオ・ジョルジが前十字靭帯を損傷し、今季絶望となる可能性があるようだ。イタリア『スカイ』が報じている。
チャンピオンズリーグの登録外だったカイオ・ジョルジは、23日に行われたU-23ユベントスの試合でプロ・パトリアとの一戦に出場。昨年夏にサントスからユベントスに加入後、初ゴールを記録していたが、前半に負傷しピッチを去る際には涙を流していたとのことだ。
カイオ・ジョルジは今季ここまでトップチームで公式戦11試合に出場していた。
ユベントスでは前日に行われたビジャレアル戦でMFウェストン・マッケニーが最低2カ月の離脱となった他、DFアレックス・サンドロも左足ひらめ筋を痛めて負傷交代していた。
その他、FWパウロ・ディバラやFWフェデリコ・キエーザらが戦列を離れており、台所事情が厳しくなっている。
2022.02.24 01:00 Thu
Jリーグの年間表彰式であるJリーグアウォーズが6日に開催され、鹿島アントラーズのMF荒木遼太郎がベストヤングプレーヤー賞を受賞した。
19歳の荒木は東福岡高校から入団して2年目の今季、明治安田生命J1リーグ36試合に出場して10得点7アシストをマーク。10代での二桁得点は1994年にジェフユナイテッド市原(現・ジェフユナイテッド千葉)でプレーした元日本代表FWの城彰二氏以来、27年ぶり2人目の快挙となった。
チームこそ2016年を最後に国内三大タイトルから遠ざかる結果に終わったが、今季から継承したかつて柳沢敦氏やFW興梠慎三(現・浦和レッズ)もつけた背番号「13」に恥じぬ活躍を披露した荒木。2018年のMF安部裕葵(バルセロナ)以来となる鹿島からの受賞に際して、壇上で心境を語った。
鹿島での日々を「日ごろの練習から全力で取り組むことや、球際の激しさだったりを学ぶことができています」と振り返ると、さらなる飛躍が期待される来季に向けても「来年も二桁ゴール、アシストも二桁に乗せていければ」と力を込めた。
一方で、「世界で戦いたい気持ちはあります」と海外挑戦の夢も口に。まずは鹿島でのさらなる活躍を最優先に掲げたが、過去にベストヤングプレーヤー賞に輝き、海外に旅立った柳沢氏やMF柴崎岳(現・レガネス)、MFカイオ(現・シャールジャFC)、安部に続きたい思いがあるようだ。
2021.12.06 21:30 Mon
ユベントスは31日、エバートンからイタリア代表FWモイゼ・ケアン(21)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2022-23シーズンまで。
イタリア『スカイ・スポーツ』によると、レンタル料は700万ユーロ(約9億円)で、今後の2シーズンで300万ユーロと400万ユーロに分割して支払われるとのこと。また、特定の条件を満たした場合に買い取り義務が発生する条項も含まれており、その際の移籍金は2800万ユーロ(約36億円)で最大300万ユーロのボーナスも付随する。こちらは条項発動から3年以内で支払う契約になっているという。
ユベントスの下部組織出身のケアンは2016年11月に16歳でトップチームデビュー。2019年夏にエバートンへ完全移籍した後、昨季はパリ・サンジェルマン(PSG)にレンタル。リーグ・アン26試合で13得点を記録した。今季はエバートンで公式戦2試合に出場している状況だったが、この度2シーズンぶりの古巣復帰が決定した。
なお、ユベントスは今夏すでに、サントスからU-20ブラジル代表FWカイオ・ジョルジ、サッスオーロからイタリア代表MFマヌエル・ロカテッリら豪華な攻撃陣を獲得。昨季まで3シーズンに渡って、チームの得点源となっていたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの穴埋めが期待される。
2021.08.31 16:52 Tue
UAEのシャールジャFCは22日、エバートンから元ブラジル代表MFベルナール(28)を獲得したことを発表した。契約期間は2年となる。
アトレチコ・ミネイロでプロデビューを果たしたベルナールは2013年夏のシャフタール・ドネツク移籍を機に欧州挑戦。契約満了までの5年間を過ごして着実に評価を高めると、2018年夏に4年契約でエバートンにフリー加入した。
初年度こそ公式戦36試合に出場したが、徐々に序列が低下。2013年のブラジル代表初選出から14キャップで1得点の代表歴も持つ攻撃的MFだが、昨季も公式戦18試合の出場で3ゴールにとどまり、先発機会も5回しか得られなかった。
加入の決まったシャールジャは、UAEリーグの初代チャンピオンにも輝いた強豪クラブ。かつて鹿島アントラーズでプレーしたブラジル人MFカイオも在籍している。
2021.07.23 16:02 Fri
UAEのシャールジャFCは6日、ベンフィカからブラジル人MFカイオ(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2024年6月30日までの3年となる。
なお、ポルトガル『A Bola』が伝えるところによれば、移籍金は200万ユーロ(約2億6000万円)程度になったようだ。
カイオは、2011年に千葉国際高校(現・翔凜高校)への留学で来日。2014年に鹿島アントラーズへ入団すると、1年目から主力として活躍。J1リーグで30試合に出場し8ゴールを記録し、初年度にJリーグベストヤングプレーヤー賞を獲得。2年目には2桁得点を記録すると、2016年7月にUAEのアル・アインに活躍の場を移した。
アル・アインでも主力としてプレーしたカイオは、2019年7月に満を持してベンフィカへと完全移籍。しかし、ベンフィカでは低調なパフォーマンスが続き出場機会を失うと、2020年1月からUAEのシャールジャFCへ1年半のレンタル移籍。2020-21シーズンは公式戦28試合で6ゴール10アシストと、まずまずの成績を残していた。
ベンフィカでは完全に構想外の扱いとなっており、今夏の日本復帰も噂されていたが、レンタル先のシャールジャへの完全移籍を選択した。
2021.07.07 16:02 Wed
かつて鹿島アントラーズでプレーしたブラジル人MFカイオ(27)だが、ベンフィカを退団することになるようだ。ポルトガル『A Bola』が伝えた。
カイオは、2011年に千葉国際高校(現・翔凜高校)への留学で来日。2014年に鹿島アントラーズへ入団すると、1年目から主力として活躍。J1リーグで30試合に出場し8ゴールを記録し、初年度にJリーグベストヤングプレーヤー賞を獲得。2年目には2桁得点を記録すると、2016年7月にUAEのアル・アインに活躍の場を移した。
アル・アインでも主力としてプレーしたカイオは、2019年7月に満を持してベンフィカへと完全移籍。しかし、ベンフィカでは低調なパフォーマンスが続き出場機会を失うと、2020年1月からUAEのシャールジャFCへ1年半のレンタル移籍。2020-21シーズンは公式戦28試合で6ゴール10アシストと、まずまずの成績を残していた。
しかし、ベンフィカでは完全に構想外。今夏の日本復帰も噂されていた中、ベンフィカは完全移籍での退団を許容するとのこと。『A Bola』によると、レンタルしていたシャールジャFCになるとのことだ。
なお、移籍金は200万ユーロ(約2億6000万円)程度になると見られているとのこと。再び中東で自身の価値を証明することができるだろうか。
2021.07.05 12:05 Mon
UAEのシャールジャFCに所属するブラジル人MFカイオ(27)に日本復帰の可能性が浮上した。ポルトガル『レコルド』が伝えている。
カイオは、2011年に千葉国際高校への留学で来日。2014年に鹿島アントラーズへ入団すると、1年目から主力として活躍。J1リーグで30試合に出場し8ゴールを記録し、初年度にJリーグベストヤングプレーヤー賞を獲得。2年目には2桁得点を記録すると、2016年7月にUAEのアル・アインに活躍の場を移した。
アル・アインでも主力としてプレーしたカイオは、2019年7月に満を持してベンフィカへと完全移籍。しかし、ベンフィカでは低調なパフォーマンスが続き出場機会を失うと、2020年1月からシャールジャFCへ1年半のレンタル移籍。今季は公式戦28試合で6ゴール10アシストと、まずまずの成績を残していた。
今回の報道によれば、6月末にシャールジャFCとの契約満了を迎えるカイオだが、2023年まで契約を残しているベンフィカでは完全な構想外となっており、新たな所属先を探すことになりそうだという。
また同メディアによれば、カイオにはUAEのほかに日本からも興味を示されているとのことで、今後の動向に注目が集まる。
2021.06.01 01:10 Tue
アル・アインに所属するMF中島翔哉がデビュー戦で勝利に貢献した。
アル・アインは13日、アラビアン・ガルフ・リーグ第16節でシャールジャFCと対戦した。
この試合でDF塩谷司は先発フル出場。今冬にポルトからレンタル移籍で加入したMF中島翔哉がベンチ入りし、61分にデビューを果たした。
試合は10分にボックス手前中央から元鹿島アントラーズのFWカイオがミドルシュート。これが右隅に決まり、シャールジャFCが先制する。
アル・アインは前半アディショナルタイムに、CKからのクリアボールをヤヒア・ネーダーが衝撃的なミドルシュート。弾丸シュートが左ポストを叩いて決まり、同点に追いつく。
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その後61分に中島が出場すると、72分ボックス内でこぼれ球をシュート。強烈なシュートはGKが弾くも、こぼれ球をコジョ・フォ=ドー・ラバが押し込み、アル・アインが逆転に成功。そのまま逃げ切り、1-2で勝利を収めた。
シャールジャFC 1-2 アル・アイン
1-0 10分:カイオ(シャールジャFC)
1-1 47分:ヤヒア・ネーダー(アル・アイン)
1-2 72分:コジョ・フォ=ドー・ラバ(アル・アイン)
2021.02.16 12:53 Tue