ポルトガル最優秀選手賞受賞のC・ロナウド「いつも僕が最高だと言っている」
2018.03.20 14:32 Tue
▽レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、2017年のポルトガル年間最優秀選手賞を受賞。出席したC・ロナウドは、自身が最高であるとの考えを主張した。スペイン『マルカ』が伝えている。
「いつも僕が最高だと言っている。自分でそう信じているし、ピッチでそれを見せているからね」
「チームメートと分かち合いたいと思う素晴らしい瞬間だ。個人レベルでもチームとしても信じられないレベルで、レアル・マドリーにとっての歴史的な年となった。1年間で5つのトロフィーに、5度目のバロンドール、2度目のFIFAアワードだ」
▽シーズン当初の不調ぶりから一転して、ここ直近の公式戦5試合で11得点をマーク。リーガの得点王争いにおいても、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシまで3ゴール差に迫っている。マドリーでの公式戦通算成績は429試合444ゴールとなっており、その驚異的な数字を前にして当人の主張を否定することは困難だろう。
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▽C・ロナウドは、4ゴール1アシストを記録したリーガエスパニョーラ第29節ジローナ戦の後、ポルトガル・サッカー連盟主催のキウナ・デ・オーラ賞に選出された。2位のマンチェスター・シティMFベルナルド・シウバ、3位のスポルティングGKルイ・パトリシオを押しのけてポルトガル最優秀選手賞に当たる賞を受賞したC・ロナウドは、自身こそが最高だと語っている。「チームメートと分かち合いたいと思う素晴らしい瞬間だ。個人レベルでもチームとしても信じられないレベルで、レアル・マドリーにとっての歴史的な年となった。1年間で5つのトロフィーに、5度目のバロンドール、2度目のFIFAアワードだ」
▽シーズン当初の不調ぶりから一転して、ここ直近の公式戦5試合で11得点をマーク。リーガの得点王争いにおいても、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシまで3ゴール差に迫っている。マドリーでの公式戦通算成績は429試合444ゴールとなっており、その驚異的な数字を前にして当人の主張を否定することは困難だろう。
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