レーティング:U-23日本代表 1-0 U-23スウェーデン代表《リオ五輪》
2016.08.11 08:54 Thu
▽日本時間11日、リオデジャネイロ オリンピック(五輪)グループB最終節のU-23日本代表vsU-23スウェーデン代表が行われ、1-0で日本が勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
GK
12 中村航輔 5.5
前半にあったイレギュラーバウンドにも冷静に対応。それほど危ない場面もなかった
DF
2 室屋成 6.0
攻守にアグレッシブな姿勢を見せた
6 塩谷司 6.0
後半立ち上がりに押し込まれた場面ではしっかり相手へ体を寄せて対応。今大会で一番良いパフォーマンスだった
5 植田直通 6.0
カバーリングにも気を配り今大会初の無失点勝利に貢献した
今大会初先発も持ち味の走力を見せて左サイドで優位を保った
MF
18 南野拓実 5.0
攻撃の歯車となるも海外組としてはやや物足りないプレー。もっとゴールに迫るプレーが必要
(→矢島慎也 6.5)
積極的なフリーランニングで攻撃をけん引。ボックス内に顔を出す回数が多く、先制ゴールをマーク。
3 遠藤航 5.5
危ない場面でのボールロストもあったが、球際での強さを見せて守備を引き締める
8 大島僚太 6.0
前半はうまくパスを散らして攻撃を組み立て、後半はショートパスを使いながらアタッキングサードに侵入。矢島のゴールをアシストした
10 中島翔哉 6.0
前半は積極的にミドルシュートを狙い、後半はボックス内に侵入する意識が高く、時間の経過とともに存在を増した
FW
16 浅野拓磨 5.5
スピード勝負で優位に立つもシュートまでもっていく場面は見られなかった
(→鈴木武蔵 5.5)
技術面でやや不安定さを見せるも、決勝点の場面ではしっかりとボールキープして起点となった
13 興梠慎三 6.0
自分でシュートに持ち込む場面だけでなく、うまく味方と連係して攻撃を構築した
(→井手口陽介 -)
監督
手倉森誠 6.0
矢島の投入が当たる。チームを今大会初勝利に導くも無念のグループステージ敗退
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
矢島慎也(U-23日本代表)
▽相手のギャップに顔を出して攻撃をフィニッシュで終える意識が高かった。積極的なフリーランニングでボックス内まで侵入し、見事に決勝ゴールをマーク。
U-23日本 1-0 U-23スウェーデン
【U-23日本】
矢島慎也(後19)
(C)CWS Brains,LTD.
▽U-23日本代表採点GK
12 中村航輔 5.5
前半にあったイレギュラーバウンドにも冷静に対応。それほど危ない場面もなかった
2 室屋成 6.0
攻守にアグレッシブな姿勢を見せた
6 塩谷司 6.0
後半立ち上がりに押し込まれた場面ではしっかり相手へ体を寄せて対応。今大会で一番良いパフォーマンスだった
5 植田直通 6.0
カバーリングにも気を配り今大会初の無失点勝利に貢献した
15 亀川諒史 5.5
今大会初先発も持ち味の走力を見せて左サイドで優位を保った
MF
18 南野拓実 5.0
攻撃の歯車となるも海外組としてはやや物足りないプレー。もっとゴールに迫るプレーが必要
(→矢島慎也 6.5)
積極的なフリーランニングで攻撃をけん引。ボックス内に顔を出す回数が多く、先制ゴールをマーク。
3 遠藤航 5.5
危ない場面でのボールロストもあったが、球際での強さを見せて守備を引き締める
8 大島僚太 6.0
前半はうまくパスを散らして攻撃を組み立て、後半はショートパスを使いながらアタッキングサードに侵入。矢島のゴールをアシストした
10 中島翔哉 6.0
前半は積極的にミドルシュートを狙い、後半はボックス内に侵入する意識が高く、時間の経過とともに存在を増した
FW
16 浅野拓磨 5.5
スピード勝負で優位に立つもシュートまでもっていく場面は見られなかった
(→鈴木武蔵 5.5)
技術面でやや不安定さを見せるも、決勝点の場面ではしっかりとボールキープして起点となった
13 興梠慎三 6.0
自分でシュートに持ち込む場面だけでなく、うまく味方と連係して攻撃を構築した
(→井手口陽介 -)
監督
手倉森誠 6.0
矢島の投入が当たる。チームを今大会初勝利に導くも無念のグループステージ敗退
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
矢島慎也(U-23日本代表)
▽相手のギャップに顔を出して攻撃をフィニッシュで終える意識が高かった。積極的なフリーランニングでボックス内まで侵入し、見事に決勝ゴールをマーク。
U-23日本 1-0 U-23スウェーデン
【U-23日本】
矢島慎也(後19)
|
関連ニュース