ノイアー復帰の一方で、負傷中のジャンは選外…連覇を目指すドイツ代表候補メンバーが発表!《ロシアW杯》
2018.05.15 20:43 Tue
▽ドイツサッカー協会(DFB)は15日、ロシア・ワールドカップ(W杯)に臨むドイツ代表候補メンバー27名を発表した。
▽連覇を目指すヨアヒム・レーブ監督は、DFマッツ・フンメルス(バイエルン)やMFトニ・クロース(レアル・マドリー)、FWレロイ・ザネ(マンチェスター・シティ)ら主力を順当に選出。また、負傷で鮮烈を離れていたGKマヌエル・ノイアー(バイエルン)やMFマルコ・ロイス(ドルトムント)らも候補入りした。
▽一方で、負傷離脱中のリバプールMFエムレ・ジャンは選外となっている。
▽ドイツ代表はロシアW杯でグループFに入り、メキシコ代表、スウェーデン代表、韓国代表と同居。6月17日にメキシコと、同23日にスウェーデンと、同27日に韓国と対戦する。今回発表されたドイツ代表候補メンバーは以下のとおり。
◆ドイツ代表候補メンバー27名
GK
マヌエル・ノイアー(バイエルン)
ベルント・レノ(レバークーゼン)
ケビン・トラップ(パリ・サンジェルマン/フランス)
マーク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/スペイン)
ニクラス・ジューレ(バイエルン)
マッツ・フンメルス(バイエルン)
ジェローム・ボアテング(バイエルン)
ヨシュア・キミッヒ(バイエルン)
マルヴィン・プラッテンハールト(ヘルタ・ベルリン)
マティアス・ギンター(ボルシアMG)
ヨナス・ヘクター(ケルン)
ヨナタン・ター(レバークーゼン)
アントニオ・リュディガー (チェルシー/イングランド)
MF
セバスティアン・ルディ(バイエルン)
トーマス・ミュラー(バイエルン)
マルコ・ロイス(ドルトムント)
ユリアン・ブラント(レバークーゼン)
レオン・ゴレツカ(シャルケ)
サミ・ケディラ(ユベントス/イタリア)
ユリアン・ドラクスラー(パリ・サンジェルマン/フランス)
トニ・クロース(レアル・マドリー/スペイン)
イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ/イングランド)
メスト・エジル(アーセナル/イングランド)
FW
マリオ・ゴメス(シュツットガルト)
ティモ・ヴェルナー(RBライプツィヒ)
ニルス・ペテルゼン(フライブルク)
レロイ・ザネ(マンチェスター・シティ/イングランド)
▽連覇を目指すヨアヒム・レーブ監督は、DFマッツ・フンメルス(バイエルン)やMFトニ・クロース(レアル・マドリー)、FWレロイ・ザネ(マンチェスター・シティ)ら主力を順当に選出。また、負傷で鮮烈を離れていたGKマヌエル・ノイアー(バイエルン)やMFマルコ・ロイス(ドルトムント)らも候補入りした。
▽ドイツ代表はロシアW杯でグループFに入り、メキシコ代表、スウェーデン代表、韓国代表と同居。6月17日にメキシコと、同23日にスウェーデンと、同27日に韓国と対戦する。今回発表されたドイツ代表候補メンバーは以下のとおり。
◆ドイツ代表候補メンバー27名
GK
マヌエル・ノイアー(バイエルン)
ベルント・レノ(レバークーゼン)
ケビン・トラップ(パリ・サンジェルマン/フランス)
マーク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/スペイン)
DF
ニクラス・ジューレ(バイエルン)
マッツ・フンメルス(バイエルン)
ジェローム・ボアテング(バイエルン)
ヨシュア・キミッヒ(バイエルン)
マルヴィン・プラッテンハールト(ヘルタ・ベルリン)
マティアス・ギンター(ボルシアMG)
ヨナス・ヘクター(ケルン)
ヨナタン・ター(レバークーゼン)
アントニオ・リュディガー (チェルシー/イングランド)
MF
セバスティアン・ルディ(バイエルン)
トーマス・ミュラー(バイエルン)
マルコ・ロイス(ドルトムント)
ユリアン・ブラント(レバークーゼン)
レオン・ゴレツカ(シャルケ)
サミ・ケディラ(ユベントス/イタリア)
ユリアン・ドラクスラー(パリ・サンジェルマン/フランス)
トニ・クロース(レアル・マドリー/スペイン)
イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ/イングランド)
メスト・エジル(アーセナル/イングランド)
FW
マリオ・ゴメス(シュツットガルト)
ティモ・ヴェルナー(RBライプツィヒ)
ニルス・ペテルゼン(フライブルク)
レロイ・ザネ(マンチェスター・シティ/イングランド)
ヨアヒム・レーブ
トニ・クロース
マルコ・ロイス
エムレ・ジャン
ベルント・レノ
ケビン・トラップ
ニクラス・ジューレ
マルヴィン・プラッテンハールト
マティアス・ギンター
ヨナス・ヘクター
ヨナタン・ター
アントニオ・リュディガー
セバスティアン・ルディ
トーマス・ミュラー
ユリアン・ブラント
サミ・ケディラ
メスト・エジル
マリオ・ゴメス
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ボカ・ジュニアーズのFWエディンソン・カバーニ(37)が30日、自身のインスタグラムでウルグアイ代表からの引退を発表した。 「間違いなく美しい時間だった。言いたいこと、伝えたいこと、思い出したいことはたくさんあるが、今はクラブのキャリアに専念し、自分が居るべき場所で全てを捧げたい」 こう綴ったカバーニは2008年2月にウルグアイ代表デビュー。これまで136試合出場58ゴールを挙げた。ワールドカップ(W杯)には4大会連続出場。17試合出場で5ゴールをマークした。2010年南アフリカW杯ではFWルイス・スアレス、FWディエゴ・フォルランと共に強力な前線を形成し、ベスト4進出に貢献していた。 またコパ・アメリカでは2011年に優勝を経験していた。 2024.05.31 08:00 Fri日本代表メンバー発表も伊東純也と三笘薫の名前は……/六川亨の日本サッカー見聞録
6月6日のアウェー・ミャンマー戦と11日の広島でのシリア戦に臨む日本代表26人が昨日24日に発表された。すでに2次予選は突破が決まっているため、国内組を中心にチームを作るプランもあったかもしれないが、森保一監督は海外組も含めてほぼベストメンバーを招集した。何事にも万全を期す、森保監督らしい人選と言える。 GKの前川黛也、大迫敬介、谷晃生の3人は順当なところ。3人とも今シーズンのJ1リーグで実力を証明している。鈴木彩艶と小久保怜央ブライアンはしばらく五輪に専念という事情もある。これまでの出場数では大迫がリードしているが、前川と谷には高いレベルでのポジション争いを期待したい。 DF陣については、パリ五輪のOA枠候補として名前のあがっている板倉滉と町田浩樹、谷口彰悟だが、「現段階で森保監督にOA枠について伝える状況ではない。できればU-23の話は(メンバー発表の)30日にまた発表させていただきます」と山本昌邦NTDは話すにとどめた。 長友佑都に関しては、3月の北朝鮮戦に続いての招集だが、その理由は当時と変わらないだろう。森保監督は「まずはプレーヤーとして選んだ」と言うものの、彼のファイティングスピリットとムードメーカーとしての精神的支柱を期待しての招集だろう。 逆に右SBの主力選手と思われていた毎熊晟矢がメンバー外になった。その理由を森保監督は「コンディションを見ながら決めさせていただいている。代表は約束された絶対な場所ではない」と明かした。1月のアジアカップで精彩を欠いた菅原由勢の奮起を期待する部分もあるのではないだろうか。 攻撃陣では北朝鮮戦で復帰し決勝ゴールを決めた田中碧に続き、ラツィオで復活した鎌田大地の復帰も明るい材料と言える。3月に続いての代表となる小川航基も楽しみな存在だ。上田綺世とのポジション争いに期待したい。 一方で残念なのは、まだ負傷が癒えていない三笘薫と、スピードスター伊東純也の招集が見送られたことだ。負傷の三笘は仕方ないとして、伊東に関しても「結論から言うと3月と状況が変わらないし、彼のために招集しませんでした。彼がスタッド・ランスでプレーしているところは日頃から確認していて、確実に戦力になるのは評価している。ただ3月と同じで、代表として来る場合、彼にプレッシャーがかかることが起こりえる」と、サッカー以外で注目を集めてしまうことを懸念しての招集断念であると話した。 彼ら2人の代わりと期待されているのが相馬勇紀であり前田大然、中村敬斗だろうが、まだ絶対的な存在にはなれていない。ここらあたりが森保ジャパンの悩ましいところであり、アジアカップでベスト8止まりに終わった一因ではないだろうか。 最後に久保建英と鈴木唯人に関しては「長い時間をかけてU-23(パリ五輪)の招集をクラブとやりとりしてきました。その中で鈴木と久保はFIFAルールで招集できない。クラブができない」(山本NTD)ということから、招集に強制力のあるA代表の活動に専念するようになった。 リーグ戦とカップ戦に加え、久保はCLも戦っただけに、オフをしっかり取って休養することも必要だろう。6月の2試合は、いわば消化試合のようなもの。くれぐれもケガには細心の注意を払ってもらいたい。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2024.05.25 18:00 Satオーストラリア代表が6月のW杯予選で若手をテスト? 主将は招集外濃厚、バイエルン移籍の18歳を初招集か
オーストラリア代表は、6月に開催される2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア二次予選のラスト2試合で若手をテストか。 豪代表は日本代表と同じく、W杯アジア二次予選の突破が決定済み。現在I組首位で2位パレスチナ代表とは勝ち点「5」差…そのパレスチナおよびバングラデシュ代表と対戦する6月で勝ち点1でも積めば、ほぼ確実に首位突破だ。 そんなこんなで新戦力、また若手をテストする余地がある模様。豪『news.com.au』によると、キャプテンで正守護神のGKマシュー・ライアン(32)は6月招集外になる見込みという。 また、オランダ1部・エールディビジのAZで日本代表DF菅原由勢とチームメイトのライアンは、6月末の契約満了に伴う退団が濃厚。豪代表としては、不動の正GKに6月を新天地探しに専念してもらう意向だ。 これに伴い、6月6日のバングラデシュ戦、11日のパレスチナ戦は、アジア杯後にプレミアリーグのアストン・ビラへ移籍した通算2キャップのGKジョー・ガウチ(23)がゴールマウスを守ることになるとみられている。 なお、豪代表のグラハム・アーノルド監督は、U-23豪代表がパリ五輪行きを逃したことを恩恵として捉え、この世代の選手に初めて声をかける可能性も。 今夏バイエルンへ移籍するアデレード・ユナイテッドのFWネストリ・イランクンダ(18)を、ドイツ渡航前にA代表デビューさせることを検討し、ラージリストに含めているとのことだ。 アーノルド監督は、25日に行われるAリーグ・メン(豪1部)のオールスターゲームを視察したうえで、6月の最終メンバー23人を選定する。 2024.05.23 17:20 Thu韓国代表が元神戸FWキム・ドフン氏を暫定監督に任命…蔚山でACL制覇などの実績、6月の2試合を担当
大韓サッカー協会(KFA)は20日、指揮官不在の韓国代表に関して、キム・ドフン氏(53)暫定的に指揮を執ることを発表した。 韓国代表は、アジアカップ終了後にユルゲン・クリンスマン監督を解任。その後新監督探しの時間がなく、U-23韓国代表を指揮するファン・ソンホン監督が暫定指揮。3月の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を戦っていた。 その後、6月の北中米W杯アジア2次予選に向けて監督探しを再会。しかし、候補として名前が浮上していたジェシー・マーシュ氏はカナダ代表監督に就任するなど、後任が見つからない状況だった。 キム・ドフン氏は、現役時代は韓国代表のストライカーとしても活躍。“コリアン・ボンバー(爆撃機)”の愛称で親しまれ、全北現代ダイノス(現:全北現代モータース)、城南一和(現:城南FC)でプレー。また、1998年から1999年にはヴィッセル神戸dメオプレーし、2シーズンで58試合27ゴールと得点を量産した。 引退後は指導者となり、2015年に仁川ユナイテッドで初となる監督に就任。2017年からは蔚山現代FC(現:蔚山HD FC)で指揮を執り、コロナ禍の2020年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を制して退任。2021年からはシンガポールのライオン・シティ・セーラーズで監督を務めていたが、2022年7月に相手コーチと取っ組み合いの喧嘩をし、頭突きなどの暴力行為で解任されていた。 KFAは監督の選任は続いているものの、6月のW杯予選に間に合わない可能性を考慮し、暫定的にキム・ドフン氏が指揮を執ると発表した。 「代表チーム監督選定のための交渉が継続されており、6月のAマッチ前まで監督選任が終わらない可能性がある。この場合を備え、今日(20日)午前、国家代表電力強化委員を開き、この問題を議論し、その結果、6月の2試合を引き受ける臨時監督でキム・ドフン監督を選任することにした」 また、キム・ドフン氏については「キム・ドフン監督は指導者として多様なキャリアを築きながら能力と成果を見せた」と評価。「シンガポールリーグでチームを優勝に導くなど、現地環境をよく知っている点も背景として作用した」と、これまでの指導実績をもとに選んだとした。 2024.05.20 18:20 Mon記事をさがす
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セバージョスの退団希望明白も…マドリーに安値で売る意向なし
レアル・マドリーで出番が少ないスペイン代表MFダニ・セバージョス(27)の今後やいかに。スペイン『Relevo』がレポートする。 欧州王者マドリーの中盤で6〜7番手といった位置付けが妥当なセバージョス。出番がないわけではないが、基本は後半途中からのクローザーとなり、ビッグマッチでの起用はほぼない。 今夏の退団を希望していることが春頃から明白となっているなか、世代別スペイン代表時代から慕うルイス・デ・ラ・フエンテ監督が率いる A代表に、ユーロ2024メンバーとして加われなかったことで、この意志は加速。 ただ、昨年の契約延長が足かせとなっており、マドリーにセバージョスを安値で売るつもりなし。セバージョスを「頼れるバックアッパー」とみなし、モチベーション低下に繋がりかねない本人との温度差がそこにはある。 トニ・クロースが今季限りで現役引退することで、単純計算ならセバージョスの序列も1つアップするが、そうもいかないのはマドリディスタならよく知るところ。マドリーで気が安らぐことのないセバージョスだ。 2024.06.08 21:50 Sat開催国ドイツ、予定と異なりGKニューベルが落選…引退のクロースらは残る【ユーロ2024】
ドイツサッカー連盟(DFB)は7日、ユーロ2024に臨むドイツ代表メンバー2&名を発表した。 ユリアン・ナーゲルスマン監督が率いるドイツ代表。今回のユーロは開催国として戦うこととなる。 2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)で優勝も、2018年のロシア大会、2022年のカタール大会ではグループステージ敗退という屈辱を味わうことに。さらに、ハンジ・フリック監督が9月に日本代表に敗れたことを受けて解任。ナーゲルスマン監督が就任していた。 大会を盛り上げる意図もあり、ドイツ代表はSNSやテレビ、ラジオ、インフルエンサーなどを使って小出しにメンバー発表をしていた中、27名の候補メンバー発表。登録メンバーは26名となり、GKアレクサンダー・ニューベル(シュツットガルト)が外れた。 当初はGK4人体制と考えていたとされたが、最終的にはGKを3名にすることに。ナーゲルスマン監督は、「アレクサンダーのパフォーマンスとは関係ない。彼は非常に上手くフィットしており、トレーニングでも良いパフォーマンスを見せていた」とコメント。「また、フィードバックの話し合いの中で、ドイツ代表での彼の将来についても示した」と理由を説明した。 ユーロは初戦の前までであれば、負傷者を入れ替えることが可能。大会中も、GKであれば負傷した場合に入れ替えることが可能となり、ニューベルは不測の事態が起きた時に招集されることになるようだ。 ドイツはグループAに入っており、6月14日にスコットランド代表、6月19日にハンガリー代表、6月23日にスイス代表と対戦する。今回発表されたドイツ代表メンバーは以下の通り。 ◆ドイツ代表メンバー26名 GK オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) マヌエル・ノイアー(バイエルン) マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ) DF ヴァルデマール・アントン(シュツットガルト) ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) ロビン・コッホ(フランクフルト) マキシミリアン・ミッテルシュタット(シュツットガルト) ダビド・ラウム(RBライプツィヒ) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) ニコ・シュロッターベック(ドルトムント) ヨナタン・ター(レバークーゼン) MF ロベルト・アンドリッヒ(レバークーゼン) クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト) パスカル・グロス(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) イルカイ・ギュンドアン(バイエルン) トニ・クロース(レアル・マドリー/スペイン) ジャマル・ムシアラ(バイエルン) アレクサンダー・パブロヴィッチ(バイエルン) レロイ・サネ(バイエルン) フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) FW マキシミリアン・バイアー(ホッフェンハイム) ニクラス・フュルクルク(ドルトムント) カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド) トーマス・ミュラー(バイエルン) デニス・ウンダヴ(シュツットガルト) 2024.06.08 11:25 Satクロースが現役引退後のプラン明かす…引退決断についても言及
ユーロ2024後に現役を引退するレアル・マドリーのドイツ代表MFトニ・クロース(34)が、引退後のプランを明かした。 バイエルン、ドイツ代表、レアル・マドリーで通算6度のチャンピオンズリーグ(CL)制覇や7度のリーグ制覇、2014年ブラジル・ワールドカップ優勝とキャリアを通じて30以上のタイトルを獲得してきたクロース。 今シーズンも34歳という年齢を全く感じさせない傑出したパフォーマンスを披露し、マドリーのラ・リーガとCLのシーズン2冠に貢献したが、以前からトップレベルでの引退の意向を伝えてきた稀代のマエストロは、先日に母国開催のユーロをもってスパイクを脱ぐことを宣言した。 そのクロースはユーロを間近に控えた中、ドイツ『キッカー』のインタビューで今後のプランを明かし、ひとまずは家族と共にマドリードに滞在し続けることを明かした。 「何よりも家族のために時間を使いたい。弟のフェリックスとのポッドキャストも続けていくよ。そして、マドリードの若いフットボーラーのためのトニ・クロース・アカデミーを拡大し続けたい。エリアス・ネルリッヒと創設したアイコン・リーグも9月にスタートするね」 「だけど、18ものプロジェクトに携わるつもりはないし、現役だった頃と同じくらい遠征することはないよ。それは明らかだね」 また、改めて現役引退という決断について問われた34歳MFは「僕は、レアルで最後に最高のシーズンを過ごした34歳のトニ・クロースとして記憶されたいだけなんだ。僕はそれを成し遂げた。多くの人がその時が早すぎると思うのは、褒め言葉だと受け止めているよ」と、自身の美学を貫いている。 さらに、ユーロの結果に関わらず、現時点でドイツ人選手として歴代最多のタイトル保持者は、「それは僕にとってとても重要なことだ。常にタイトルを獲得したいと思っていた。フットボールをプレーし始めた時から、成功したいと思っていた。僕にとって個々のタイトルが重要で、チャンピオンズリーグで優勝することが各シーズン前の大きなモチベーションだった。最終的にそれを達成できたことは、大きな意味があるんだ」と、生まれながらの勝者らしいコメントを残している。 2024.06.07 23:05 Fri【2023-24 ラ・リーガベストイレブン】優勝マドリーから最多5名、躍進ジローナから3名選出
2023-24シーズンのラ・リーガは全日程を消化しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆ラ・リーガベストイレブン GK:ウナイ・シモン DF:カルバハル、ビビアン、リュディガー、ミゲル・グティエレス MF:バルベルデ、アレイシ・ガルシア、ベリンガム、クロース FW:ドフビク、グリーズマン GK ウナイ・シモン(26歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:36(先発:36)/失点数:33 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> サモラ賞初受賞。ラ・ロハでもポジションを争うレミロとの熾烈なサモラ賞争いを制して初受賞。ルニンやバジェスといった選手の活躍も光ったが、やはり偉大なる個人賞に敬意を評して最優秀GKに選出。2022-23のUEFAネーションズカップ制覇貢献によって自信や存在感が増し、よりGKとして成熟した印象だ。 DF ダニエル・カルバハル(32歳/レアル・マドリー) 出場試合数:28(先発:25)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 世界屈指のラテラルとして存在感。飛車角抜きの状況で臨んだシーズンでフル稼働のリュディガーと共に、リーグ最少失点の堅守を見事に支えた。さらに、持ち味の攻撃面でも4ゴール3アシストにビルドアップの起点としても機能。ビッグマッチにおける安定感、勝負強さも含めて素晴らしいシーズンを過ごした。 DF ダニ・ビビアン(24歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:33(先発:31)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> アスレティックの堅守支えたディフェンスリーダー。イニゴ・マルティネスのバルセロナ移籍によって今季は経験豊富なジェライのバックアップを受けながらディフェンスラインの主軸として活躍。バスク人らしい屈強なフィジカルを武器に、対人守備で無類の強さを披露。攻守両面でまだまだ粗削りな部分も見受けられるが、今季のソリッドなパフォーマンスが評価されてラ・ロハ入りも果たし、ユーロ2024での活躍も期待されるところだ。 DF アントニオ・リュディガー(31歳/レアル・マドリー) 出場試合数:33(先発:30)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> リーグ最少失点の立役者。守護神クルトワにミリトン、アラバの長期離脱で火の車となったエル・ブランコの守備陣をカルバハルと共に見事に統率。地対空の対人戦で無類の強さをみせ、無理の利く守備で再三のピンチの芽を積み続けた。今季は悪癖であるリスキーなプレー選択も減り、頼もしいディフェンスリーダーだった。 DF ミゲル・グティエレス(22歳/ジローナ) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ミラクル・ジローナで躍動。加入2年目で完全ブレイクを果たした左のラテラルは、ミチェル監督仕込みの攻撃的なポジショナルプレーにおいて偽SB以上にフレキシブルな役割を担った。攻撃ではインテリオールとして組み立てに参加しながらドリブラーのサヴィオを適切な立ち位置でサポートし、崩しの局面に参加。傑出した運動量とアスリート能力、戦術理解度を武器に、戦術上のキーマンの一人となった。さらに、2ゴール7アシストという数字面の貢献度も非常に高かった。 MF フェデリコ・バルベルデ(25歳/レアル・マドリー) 出場試合数:37(先発:33)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 稀代の名将が全幅の信頼置く世界屈指のダイナモ。多士済々のタレントを中盤に有するマドリーでは比較的ターンオーバーが行われているが、最多37試合出場という事実からもわかるように、アンチェロッティ監督はウルグアイ代表MFを最も替えが利かない選手と捉えている。今季は2ゴール7アシストと、7ゴール4アシストを記録した昨季に比べて数字上のインパクトは欠いたが、変則的な布陣において攻守両面で中盤、右サイドの広大なエリアをカバーしたその運動量と献身性、効果的なプレー判断はマドリーの独走優勝において非常に重要だった。 MF アレイシ・ガルシア(26歳/ジローナ) 出場試合数:37(先発:36)/得点数:3 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進ジローナのカピタン。過去にマンチェスター・シティに青田買いされたこともあり、10代から将来を嘱望された大器は紆余曲折を経て2021年に2度目の加入となったジローナでその才能を開花。今季はチームの“心臓”として中盤に君臨し、卓越した戦術眼、パスセンスを武器にオーガナイザーとして攻撃のテンポ、リズムを司った。また、高精度の右足のキックを活かして3ゴール6アシストと決定的な仕事にも絡んだ。なお、直近の報道では同胞シャビ・アロンソ率いるレバークーゼン行きが濃厚だ。 MF ジュード・ベリンガム(20歳/レアル・マドリー) 出場試合数:28(先発:27)/得点数:19 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> シーズンMVP。1億ユーロ超えの高額な移籍金によって鳴り物入りでの加入となった中、シーズン序盤の活躍で目の肥えたマドリディスタのハートをわしづかみにした。後半戦は勤続疲労や細かいケガの影響でパフォーマンスを落としたが、前半戦から終盤手前までは文句なしでエル・ブランコの絶対的な主役だった。 MF トニ・クロース(34歳/レアル・マドリー) 出場試合数:33(先発:24)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 稀代のマエストロが最高のフィナーレ迎える。バルベルデと共に中盤の絶対的な主力としてハイパフォーマンスを披露。傑出した戦術眼とパスセンスでエル・ブランコの中盤に君臨し、複数のシステムや前線のタレントに合わせた抜群のゲームメークによって、ほぼすべての試合でチームに優位性をもたらせた。多くのフットボールファンはあと数年はそのプレーを拝みたいところだったが、以前から公言していた通り、トップレベルでの現役引退を決断した。 FW アルテム・ドフビク(26歳/ジローナ) 出場試合数:36(先発:32)/得点数:24 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初挑戦のラ・リーガでピチーチ獲得。ウクライナ代表での活躍によって一部では知られた存在ではあったものの、加入時点ではほぼ無名の存在だったが、シーズンを通してゴールを量産してジローナ躍進の立役者となった。189cmの恵まれた体躯もあり純然たるターゲットマンという印象だが、空中戦とポストワークを特長としながらもオフ・ザ・ボールの動き出しの巧さ、個での打開力、中盤的な資質も持つ万能型だ。そして、パワフル且つ精度の高い左足のフィニッシュでゴールを量産し、最終節のトリプレーテでセルロートを振り切って単独での得点王に輝いた。 FW アントワーヌ・グリーズマン(33歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:33(先発:31)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> コルチョネロスのエースとして奮闘。2トップの一角での配置ながら実質前線と中盤を繋ぐフリーマンとして振る舞い、卓越したテクニックと戦術眼を武器にコルチョネロスの攻撃を牽引。前半戦から中盤戦はモラタと、終盤戦はアンヘル・コレアやデパイといった異なる相棒を巧みに活かしながら16ゴール6アシストをマーク。今季はルイス・アラゴネスを抜きクラブ歴代最多ゴール記録を181ゴールまで更新し、新シーズンは200ゴールの大台を狙う。 2024.06.06 21:01 Thu美しい物語…15度目のCL制覇、パレードするレアルのチームバスを先導した騎馬隊に選手の父親!
史上最多を更新する15度目のチャンピオンズリーグ(CL)を制覇したレアル・マドリー。現役を引退するドイツ代表MFトニ・クロースにとってはマドリーでのラストマッチとなり、感動的な別れとなった。 ラ・リーガも制していた今シーズンのマドリー。シベレス広場では2度目の優勝セレモニーが行われ、選手たちを乗せたチームバスはパレードを行った。 お祝いムードのパレードとなった中、驚きの事実も判明。チームバスを警備するために警察の騎馬隊が先導していたが、なんとその騎馬隊の1人がスペイン代表DFダニエル・カルバハルの父だった。 馬に乗った父がエスコートするバスの上で優勝を祝うのが息子という構図。さぞかし誇らしいはずだ。 また、カルバハルはパレードが終わりバスを降りた際に父親の元へビッグイヤーを持っていき、2ショット撮影。親子にとって素晴らしい思い出になったことだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】息子のCL制覇のパレードを先導したのは騎馬隊の父親(手前の方)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/ignacio_marcano?ref_src=twsrc%5Etfw">@ignacio_marcano</a> <a href="https://t.co/ezKQn3aBmm">pic.twitter.com/ezKQn3aBmm</a></p>— Carrusel Deportivo (@carrusel) <a href="https://twitter.com/carrusel/status/1797344757019976131?ref_src=twsrc%5Etfw">June 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.04 15:50 Tue「EUROJAPAN CUP 2024」がチャリティーオークション実施! 第1弾はドルトムントのロイスやフュルクルクのサイン入りユニフォーム!
セレッソ大阪とドルトムントが戦う「EUROJAPAN CUP 2024」。株式会社ライブドアも参画するEUROJAPAN CUP 2024実行委員会にて「令和6年能登半島地震」の復興支援チャリティーオークションを実施することとなった。 「EUROJAPAN CUP 2024」は7月24日(水)にヤンマースタジアム長居で開催。2023-24シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準優勝のドルトムントが来日し、かつてプレーした元日本代表MF香川真司擁するC大阪と対戦する。 能登半島地震復興支援チャリティーオークションは、第1弾と第2弾に分けて開催予定。オークションの収益は全て日本赤十字社に寄付され、被災地の復興支援に役立てられる。 オークション第1弾は、今シーズン限りでの退団を発表したドルトムントのレジェンドである元ドイツ代表MFマルコ・ロイスや、ドイツ代表FWニクラス・フュルクルクの直筆サイン入りユニフォームをはじめ、ドルトムントの選手たちの貴重なアイテムが出品される。開催日時:6月8日(土)18時から6月17日(月)22時までとなる。 <a href="https://auction.hattrick.world/top/1684" target="_blank">★チャリティーオークション特設サイト</a> オークション第2弾は、7月26日(金)から開催予定。詳細は未定となっている。 <span class="paragraph-subtitle">■EUROJAPAN CUP 2024チケット情報</span> 本日6月8日(土)12時から一般発売を開始します。ぜひお早めにご購入ください。 チケット販売URL:<a href="https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2450549" target="_blank">https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2450549</a> <span class="paragraph-subtitle">■EUROJAPAN CUP 2024公式グッズ情報</span> 当社が運営するECサービス「ライブドアショッピング」ではEUROJAPAN CUP 2024の公式グッズを7月上旬から販売する予定です。 詳細が決まり次第ライブドアショッピング内のEUROJAPAN CUP 2024公式グッズ販売ページや、公式Xでお知らせします。 EUROJAPAN CUP 2024公式グッズ販売ページ:<a href="https://www.livedoor-shopping.jp/view/page/eurojapancup2024" target="_blank">https://www.livedoor-shopping.jp/view/page/eurojapancup2024</a> ライブドアショッピング公式X:<a href="https://twitter.com/LD_Shopping" target="_blank">https://twitter.com/LD_Shopping</a> 2024.06.10 21:45 Mon去就注目のロイス、LAギャラクシーとの交渉順調…来週にも成立の可能性
元ドイツ代表MFマルコ・ロイス(35)のロサンゼルス・ギャラクシー行きを巡る話が着々と進むようだ。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者が続報として報じた。 先のチャンピオンズリーグ(CL)決勝をもって、12シーズンにわたるドルトムントでのキャリアに終止符を打ったロイス。かつてほどの輝きではないにしろ、今季も公式戦42試合で9得点10アシストをマークした実力者とあって、動向が注目される。 行き先を巡ってはトルコやサウジアラビアも取り沙汰されるなか、先日あたりからメジャーリーグサッカー(MLS)のLAギャラクシーからオファーが届き、交渉中であるのが明らかに。その交渉は今も現在進行形で進み、契約の詳細が議題だという。 また、LAギャラクシー側も成立に楽観的で、来週にも決着しうるとも。吉田麻也と山根視来の元日本代表勢が所属するLAギャラクシーではバルセロナからポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの獲得画策が噂されるが、ロイスとの交渉も順調のようだ。 2024.06.07 09:50 Friロイスが吉田麻也&山根視来と同僚に? LAギャラクシーとの交渉進む
元ドイツ代表MFマルコ・ロイス(35)にメジャーリーグサッカー(MLS)行きの動きがあるようだ。 先のチャンピオンズリーグ(CL)決勝をもって、12シーズンにわたるドルトムントでのキャリアに終止符を打ったロイス。かつてほどの輝きではないにしろ、今季も公式戦42試合で9得点10アシストをマークした実力者とあって、今後が注目されるところだ。 そんなロイスの行き先を巡ってはトルコや、サウジアラビア、アメリカが噂に。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、実際にサウジアラビアの複数クラブからアプローチがあるという。 ただ、アメリカからもロサンゼルス・ギャラクシーがオファーがあるとのことで、現在はその交渉が進行中だそうだ。 ロサンゼルス・ギャラクシーには吉田麻也と山根視来の元日本代表勢が在籍しており、移籍となればチームメイトになるロイスだが、いかに。 2024.06.03 10:40 MonCL決勝がラストゲーム…ロイスが思いを語る! 「ドルトムントは僕にとってすべて」
ドイツ代表MFマルコ・ロイスがドルトムントでの最後を前に思いを言葉にした。 ボルシアMGでのプレーを挟み、2012年1月からドルトムントでプレーするロイス。ユース時代から慣れ親しむドルトムントに戻ってからは折り紙付きの能力とともに端正なルックスで人気を博す。 ドルトムントで12シーズン目となる今季はチームとして11年ぶりのチャンピオンズリーグ(CL)決勝に進出したが、このシーズンをもって契約切れで退団の運びに。1日の決勝がラストゲームになる。 ロイスは『UEFA.com』のインタビューでドルトムント退団を語った。 「ドルトムントは僕にとってすべてだ。12年間にわたってプレーしたわけだから、何かしらの意味があるはず。名前や金だけでとどまったわけじゃない。居心地の良さと良い環境があって、素晴らしいチームメイトが必要だ」 「ファンの役割も大きい。他で同じような場所を見つけられないのはわかりきったことで、この決断を下すにあたり、2、3回ほど考え込んだ。ファンの存在はここに長くいた理由を大きく占めるけど、求められ続けたのも大きかった」 そう話す35歳MFは2012-13シーズンにバイエルン相手に涙して以来、しかも当時と同じくウェンブリー・スタジアムが舞台となるレアル・マドリーとのCL決勝にも言及した。 「前回のウェンブリーは11年も前のことで、相手も、選手も違う。だから、リベンジという思いじゃなく、期待感しかないね。今の目標はトロフィーを掴むこと。ここ(ドルトムント)では次の日にどうなっているかなんて僕らも想像できない。90分、あるいは120分で(結果が)決まる」 「時間とともに経験を積むものだし、20歳の頃よりも良い準備ができている。でも、みんなが少しばかり神経質になったり、緊張したりするのは当然のことだと思う」 通算成績の428試合で170得点131アシストが物語るとおり、ドルトムントに長らく忠誠を誓ってきたロイス。「CL決勝で最後の試合をやって、優勝できればそれ以上に素晴らしいことなんてないよ」とも語るが、その最後をCL優勝で華々しく飾れるか。 2024.06.01 11:45 Sat「勉強になる時間だった」…リュディガーがCL決勝で対峙する古巣在籍時を振り返る
レアル・マドリーのDFアントニオ・リュディガーが、チャンピオンズリーグ(CL)決勝で対峙する古巣での日々を振り返った。『GET FOOTBALL News Germany』が伝えている。 6月1日、ウェンブリーで行われるCL決勝のドルトムントvsレアル・マドリー。 今回の一戦ではドルトムントでラストマッチとなるMFマルコ・ロイス、マドリーでのラストマッチとなるMFトニ・クロースの重鎮2人に加え、昨季までドルトムントの主力として活躍していたMFジュード・ベリンガムがより強いスポットライトを浴びる選手たちだ。 ただ、両クラブを通じてベリンガムと共に古巣対戦となるのが、エル・ブランコのディフェンスラインを支える31歳DFだ。 シュツットガルトで台頭し、ローマ、チェルシーを経てマドリーで活躍するリュディガーだが、ユース年代の2008年から2011年まではドルトムントの下部組織に在籍していた。 ただ、当時攻撃的なポジションでプレーしていた同選手は、ディフェンスへのコンバートを決断した末、ドルトムントからシュツットガルトへの移籍を決断した。 そのコンバートについて「本当に厳しい変化」だったと振り返るリュディガーだが、一方で自身のキャリアにおいては「完璧」だったと正しい選択であったと感じている。 また、キャリアにおいて厳しい時期を過ごしたドルトムントに対しても感謝の思いを語っている。 「たくさんの才能あるプレーヤーと楽しい時間を過ごした。中には成功し、中には失敗した人もいたけど、本当に勉強になる時間だったよ。そのことにとても感謝しているんだ」 「僕が退団したのは、短期から中期的にブンデスリーガでプレーしたかったからだ。ドルトムントよりもシュツットガルトでその傾向が強く感じられたからね」 リュディガー自身にリベンジの思いは全くないようだが、シュツットガルト時代の3度の対戦で一度も勝利がない古巣相手の勝利でビッグイヤーを掲げたいところだ。 2024.05.30 21:00 Thuブライトン司令塔グロスにドルトムントも関心か?
ブライトンのドイツ代表MFパスカル・グロス(32)にドルトムントが関心を示しているようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。 ロベルト・デ・ゼルビ監督の今シーズン限りでの退団を受け、今夏のスカッド刷新も噂されるブライトン。そのなかで戦術上のキーマンを担ってきた万能MFに関しては、フランクフルトを中心に母国ドイツの複数クラブからの関心が報じられている。 『スカイ』によると、今回新たに関心が伝えられているのはドルトムントだという。 新シーズンに向けて守備的MF獲得を優先事項とするクラブは、グロスをそのリストに加えている模様。ただ、昨夏メキシコ代表MFエドソン・アルバレスの獲得を見送り、元ドイツ代表MFエムレ・ジャンの残留を選択した中、一部首脳陣はグロスの32歳という年齢に関して難色を示す声も出ているという。 ただ、タフなプレミアリーグにおいて非常に稼働率が高く、複数のポジションをこなせるユーティリティー性、元ドイツMFマルコ・ロイスの穴埋めにもなり得る実力者の補強は有用と見える。 なお、2025年までブライトンとの契約を残すグロスはフランクフルトを中心に母国からの関心を認識しているが、現在のクラブに満足していることもあり、現時点で移籍を選択するか否かは微妙な状況にあるようだ。 2017年にインゴルシュタットから加入したグロスは、在籍7年間で公式戦261試合に出場し、32ゴール52アシストを記録。高い戦術眼と高精度の右足のキックを兼備するプレーメーカーは、セントラルMFを主戦場にシャドーやサイドハーフ、サイドバックでもプレー。グレアム・ポッター、デ・ゼルビのフレキシブルなスタイルにおいて、常に重要な役割を担ってきた。 2024.05.22 17:00 Wed「すべてが可能だ」PSGとの大一番控えるドルトムント主将ジャン「ムバッペは明らかに世界最高の選手の一人だが…」
ドルトムントのドイツ代表MFエムレ・ジャンが、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝への意気込みを語った。『UEFA.com』が伝えている。 ドルトムントはCL準々決勝でアトレティコ・マドリーを下し、2012-13シーズン以来となる準決勝進出が決定。1日に行われるCL準決勝1stレグでは、ホームにパリ・サンジェルマン(PSG)を迎えての一戦が予定されている。 下馬評ではPSG有利との見方もある中で、試合前日記者会見に出席した主将のジャンは番狂わせを起こす自信はあるとコメント。チームとしてハングリー精神を示したいと意気込んでいる。 「アトレティコとの準々決勝は歴史的なものであり、僕らにとって非常に感情的な夜だった。そして今、僕たちはパリと対戦する。キリアン・ムバッペは世界最高の選手の一人で、チームは明らかに備えているよ」 「理想を言うのであれば、彼に対しては常に2人で対処すべきであり、チームとして力を合わせなければならない。もちろん、パリは彼だけでなく、他の選手たちにも備える必要がある」 「優勢なチームと劣勢なチームを選ぶなら、答えは明らかかもしれない。とはいえ、試合は2試合しかなくすべてが可能さ。チームとしての経験は少ないかもしれないけど、よりハングリー精神を示せるかもしれない。僕たちはそれを有効利用すべきであり、その準備はできている」 2024.05.01 15:20 Wedブンデス前半戦は苦戦のドルトムント…主将ジャンは「多くのことがうまくいっていないが…」
ドルトムントのドイツ代表MFエムレ・ジャンが、シーズン前半戦を振り返った。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。 昨シーズンはあと一歩のところでブンデスリーガ優勝を逃し、雪辱を期して今シーズンに臨んだドルトムント。しかし、チャンピオンズリーグ(CL)こそ厳しいグループステージで首位突破を決めたが、リーグ戦では16試合を消化して7勝6分け3敗の5位と苦戦している。 すでに首位レバークーゼンとの勝ち点差は「15」にまで広がっており、早くもマイスターシャーレが遠ざかる事態に。これを受けて昨年末にはエディン・テルジッチ監督の解任も噂されていたが、ひとまず留任となった。 思うようなシーズンを送れていないチームについて、今シーズンから主将に就任したジャンも『スカイ・スポーツ』のインタビューで多くの課題があると明言。そのうえで、チームは一丸となって改善に取り組んでいると強調し、加入が噂されるマンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表MFジェイドン・サンチョへの期待も示した。 「僕らにとって今シーズンは、常に簡単ではなかった。すべてがうまくいったわけではなく、チームが自分たちにもっと期待していたのは間違いない。もっと良いプレーができるはずであり、今はそれを見せたいと思っている」 「問題は一つだけではない。正直なところ、今は多くのことがうまくいっていないからね。ボールの扱いも、ポジショニングも、守備の振る舞いも。チームとして改善する必要があるのは間違いないだろう。間違いなく、もっと良くなるはずだ」 「監督とチームはお互いとても正直に、思っていることを伝え合ったよ。それが重要だったと思う。監督にとっても簡単ではなかったはずだ。それでも彼はとてもリラックスしており、トレーニングに非常に集中している。彼は僕たちによく声をかけてくれるし、チームを助けたいと思っているんだ。それは良いことだよ」 「個人的に言うなら、ジェイドン・サンチョをとても気に入っているよ。彼が来てくれれば、僕らのさらなる助けになると信じているからね。ただ、どれだけ助けになるか、彼が来るか来ないかについてはわからない。とはいえ、来てくれたら間違いなく嬉しいね。違いを生み出す選手で、いつもゴールやアシストをしてくれる。非常に才能があり、単純に違いを生み出す選手なんだ」 2024.01.05 13:15 Fri日本代表と対戦するドイツ代表が発表! 三笘薫の同僚MFグロスが32歳で初招集、ギュンドアンやサネらは招集【国際親善試合】
ドイツサッカー協会(DFB)は31日、国際親善試合に向けたドイツ代表メンバー24名を発表した。 2大会連続でワールドカップ・グループステージ敗退に終わったドイツ。復権を目指すチームを率いるハンジ・フリック監督は、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのMFパスカル・グロスを初招集した。 また、MFトーマス・ミュラーやMFレオン・ゴレツカのバイエルン勢、FWティモ・ヴェルナー(RBライプツィヒ)らは招集外となった。 ドイツはカタール・ワールドカップ(W杯)で敗れた日本代表と9月9日に対戦。その後、同12日に親善試合でフランス代表と対戦する。 今回発表されたドイツ代表メンバーは以下の通り。 ◆ドイツ代表メンバー24名 ※初招集 GK ケビン・トラップ(フランクフルト) オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/スペイン) DF ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) ヨナタン・ター(レバークーゼン) ニコ・シュロッターベック(ドルトムント) ニクラス・ジューレ(ドルトムント) ロビン・ゴセンス(ウニオン・ベルリン) マリック・チャウ(ミラン/イタリア) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) MF フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) ヨナス・ホフマン(レバークーゼン) ユリアン・ブラント(ドルトムント) ジャマル・ムシアラ(バイエルン) パスカル・グロス(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)※ イルカイ・ギュンドアン(バルセロナ/スペイン) エムレ・ジャン(ドルトムント) フェリックス・エンメチャ(ドルトムント) ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) FW カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド) ケヴィン・シャーデ(ブレントフォード/イングランド) セルジュ・ニャブリ(バイエルン) レロイ・サネ(バイエルン) ニクラス・フュルクルク(ブレーメン) 2023.08.31 21:23 Thuエムレ・ジャンがドルトムントと2026年まで契約延長! 「昨季後半戦の戦いを自分たちの基準に」
ドルトムントは22日、ドイツ代表MFエムレ・ジャン(29)との契約を2026年6月30日まで延長したことを発表した。 2024年夏までとなっていた現行契約を新たに2年延長した29歳MFは、クラブ公式サイトを通じて新たな決意を語っている。 「ここドルトムントでとても快適に感じているよ。ここ数カ月を通して自分が自分に何を期待しているのか、そしてここにいるファンが自分に何を期待しているのかを示せたと思う」 「昨シーズン後半と同じか、それ以上にプレーすることが自分たちの基準でなければならない。ドルトムントと自分の相性は本当に良いんだ。だから、僕はここに残り、一生懸命働き、チームの目標達成を手助けしたい」 一方、スポーツディレクターを務めるセバスティアン・ケール氏は、熱血漢のリーダーシップを買っている。 「過去数シーズンを通じて、エムレは我々が常に見てきたようなリーダーに成長した。我々は彼の貪欲さ、体格、そしてドルトムントだけでなく代表チームでも全試合に勝ちたいという絶対的な決意を高く評価している。エムレは強くて成熟した人格で、豊富な国際経験を持っている。彼は我々がこのチームをさらに発展させ、安定させるのに貢献してくれるだろう。我々はエムレと共通の道を歩み続けることができて非常に嬉しく思っている」 かつてリバプールやユベントスでもプレーし、2020年1月からドルトムントに活躍の場を求めたジャン。ドルトムントでは守備的MFだけでなく、右サイドバックやセンターバックもこなすオールラウンダーとして、公式戦121試合に出場。12ゴール8アシストの数字を残している。 2023.07.22 19:36 Sat小出しにしていた開催国ドイツ代表の候補メンバー27名が発表! クロースやミュラー、ノイアーらW杯優勝メンバーも【ユーロ2024】
ドイツサッカー連盟(DFB)は16日、ユーロ2024のドイツ代表の候補メンバー27名を発表した。 ユリアン・ナーゲルスマン監督が率いるドイツ代表。今回のユーロは開催国として戦うこととなる。 2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)で優勝も、2018年のロシア大会、2022年のカタール大会ではグループステージ敗退という屈辱を味わうことに。さらに、ハンジ・フリック監督が9月に日本代表に敗れたことを受けて解任。ナーゲルスマン監督が就任していた。 大会を盛り上げる意図もあり、ドイツ代表はSNSやテレビ、ラジオ、インフルエンサーなどを使って小出しにメンバー発表をしていた中、27名のメンバーが正式に発表された。 キャプテンはバルセロナのMFイルカイ・ギュンドアン。事前に発表されていたのは、ドルトムントのDFニコ・シュローターベック、DFヨナタン・ター(レバークーゼン)、MFアレクサンダル・パブロビッチ(バイエルン)、GKマヌエル・ノイアー(バイエルン)、FWニクラス・フュルクルク(ドルトムント)、MFクリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト)、DFロビン・コッホ(フランクフルト)、FWカイ・ハヴァーツ(アーセナル)らとなった。 その他のメンバーはまとめて発表されたが、GKにはシュツットガルトのアレクサンダー・ニューベルが招集。フルアムのGKベルント・レノが肩を負傷しており、繰り上がっての初招集となった。なお、ナーゲルスマン監督はGKを4名招集しているが、4人体制でユーロに臨む予定のため、落選となるのはフィールドプレーヤーとなる。 また、2014年のブラジルW杯優勝を経験しているFWトーマス・ミュラー(バイエルン)、MFトニ・クロース(レアル・マドリー)もメンバー入り。一方で無敗でブンデスリーガ初制覇のレバークーゼンに所属するMFヨナス・ホフマンはメンバー入りせず。また、DFマッツ・フンメルス(ドルトムント)やMFレオン・ゴレツカ(バイエルン)も選ばれなかった。 ドイツはグループAに入っており、スコットランド代表、ハンガリー代表、スイス代表と対戦する。今回発表されたドイツ代表候補メンバーは以下の通り。 ◆ドイツ代表候補メンバー27名 GK オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) マヌエル・ノイアー(バイエルン) アレクサンダー・ニューベル(シュツットガルト) マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ) DF ヴァルデマール・アントン(シュツットガルト) ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) ロビン・コッホ(フランクフルト) マキシミリアン・ミッテルシュタット(シュツットガルト) ダビド・ラウム(RBライプツィヒ) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) ニコ・シュロッターベック(ドルトムント) ヨナタン・ター(レバークーゼン) MF ロベルト・アンドリッヒ(レバークーゼン) クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト) パスカル・グロス(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) イルカイ・ギュンドアン(バイエルン) トニ・クロース(レアル・マドリー/スペイン) ジャマル・ムシアラ(バイエルン) アレクサンダー・パブロヴィッチ(バイエルン) レロイ・サネ(バイエルン) フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) FW マキシミリアン・バイアー(ホッフェンハイム) ニクラス・フュルクルク(ドルトムント) カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド) トーマス・ミュラー(バイエルン) デニス・ウンダヴ(シュツットガルト) <span class="paragraph-title">【動画】様々な手段でメンバーを小出しにしていたドイツ代表</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sy4nQ0Kqso8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.16 21:02 Thuトレーニングで左内転筋負傷のノイアーがドイツ代表を離脱…
ドイツサッカー協会(DFB)は20日、バイエルンのGKマヌエル・ノイアーが国際親善試合に臨むドイツ代表から離脱したことを発表した。 ノイアーは20日の午前中に行われたトレーニングで左内転筋を負傷。検査の結果、左内転筋の筋断裂と診断されたため、代表チームを離れ、クラブに復帰した。 なお、現時点で追加招集は発表されていない。ドイツ代表ではノイアーのほかにオリバー・バウマン(ホッフェンハイム)、ベルント・レノ(フルアム/イングランド)、マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/スペイン)がゴールキーパーとして招集されている。 ドイツは23日にアウェイでフランス代表と、26日にホームでオランダ代表と親善試合を戦う。 2024.03.21 06:50 Thuクロース&ノイアーの復帰に加え、ウンダブら6人を初招集!ドイツ代表メンバーが発表【国際親善試合】
ドイツサッカー協会(DFB)は14日、今月行われる国際親善に向けた代表メンバー26人を発表した。 自国で行われるユーロ2024前最後の親善試合に向けて、ユリアン・ナーゲルスマン監督は、DFヴァルデマール・アントン(シュツットガルト)、DFマキシミリアン・ミッテルシュタット(シュツットガルト)、FWデニス・ウンダブ(シュツットガルト)、FWマキシミリアン・バイアー(ホッフェンハイム)、DFジャン=ニクラス・ベステ(ハイデンハイム)、MFアレクサンダル・パブロビッチ(バイエルン)の6選手を初招集。 また、すでに復帰が発表されていたMFトニ・クロース(レアル・マドリー)に加え、GKマヌエル・ノイアー(バイエルン)やMFジャマル・ムシアラ(バイエルン)、DFロビン・コッホ(フランクフルト)らが復帰した。 その他、MFフロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン)、MFイルカイ・ギュンドアン(バルセロナ)など主軸を順当に選出した中、負傷中のFWセルジュ・ニャブリ(バイエルン)と国際試合2試合の出場停止処分を受けているMFレロイ・サネ(バイエルン)が招集外となった。 ドイツは23日にアウェイでフランス代表と、26日にホームでオランダ代表と親善試合を戦う。 ◆ドイツ代表メンバー26名 GK マヌエル・ノイアー(バイエルン) オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) ベルント・レノ(フルアム/イングランド) マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/スペイン) DF ヴァルデマール・アントン(シュツットガルト) マキシミリアン・ミッテルシュタット(シュツットガルト) ジャン=ニクラス・ベステ(ハイデンハイム) ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) ダビド・ラウム(RBライプツィヒ) ロビン・コッホ(フランクフルト) ヨナタン・ター(レバークーゼン) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) MF ロベルト・アンドリッヒ(レバークーゼン) クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト) ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) ジャマル・ムシアラ(バイエルン) アレクサンダル・パブロビッチ(バイエルン) フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド) パスカル・グロス(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) イルカイ・ギュンドアン(バルセロナ/スペイン) トニ・クロース(レアル・マドリー/スペイン) FW マキシミリアン・バイアー(ホッフェンハイム) ニクラス・フュルクルク(ドルトムント) デニス・ウンダブ(シュツットガルト) トーマス・ミュラー(バイエルン) 2024.03.14 23:05 Thuラムズデールがアーセナル残留、ユーロ2024メンバー選出への影響やいかに
アーセナルで出番を減らしているイングランド代表GKアーロン・ラムズデールだが、ユーロ2024本大会メンバー選出への影響はどうだろうか。イギリス『ミラー』が伝えている。 2021-22シーズンにアーセナル加入のラムズデール。すぐさま“名手”ベルント・レノ(現フルアム)から定位置を奪取し、ビルドアップ面の貢献も高く評価される形で、昨シーズンまでの2年間その座を確保してきた。 しかし、今シーズンは新戦力ダビド・ラヤが開幕後まもなくラムズデールから定位置を奪取。2番手GKとなったラムズデールは出場機会が国内カップ戦中心となり、昨秋ごろから今冬のレンタル移籍が報じられていた。 また、A代表では長らくベンチを温める存在だったものの、今シーズン開幕直後の国際親善試合・スコットランド代表戦では先発起用されており、「ピックフォードから定位置奪取も?」と言われ始めた矢先のアーセナルでの2番手降格という形だ。 元イングランド代表FWガブリエル・アグボンラホル氏は昨秋、イギリス『talkSport』にて「ユーロ2024が近づいているね。カルヴァン・フィリップスやハリー・マグワイア、それにラムズデール、彼らはもしかするとメンバーから外れるかもしれない。たとえチームをチャンピオンズリーグ(CL)出場に導くような実力者であってもフットボールとは冷酷なものだよ」と、所属クラブで出番が少ない自国選手の現状を憂いていた。 ご存知の通り、K・フィリップスはマンチェスター・シティからウェストハムへ半年間のドライローンに出たが、ラムズデールはアーセナル残留。そもそもがイングランド代表で主力級ではないこともあり、現状ラムズデールは直近の代表メンバーに招集(昨年11月)も、ユーロ2024では選外になるだろうと考えられている。 何はともあれ、まずはラムズデールの定位置奪還を期待したいところ。競争がアーセナルを強くする。 2024.02.02 21:30 Friフルアム、守護神レノとの契約を2027年まで延長!
フルアムは14日、ドイツ代表GKベルント・レノ(31)との契約延長を発表した。新たな契約期間は2027年6月30日までで、1年間の延長オプションが付随しているという。 新契約にサインしたレノは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「クラブからのオファーは、この前のインターナショナルブレイクのときに聞いたんだけど、すべての関係者がとても満足していたので、契約成立までにそれほど時間はかからなかったよ」 「僕はすぐにこのクラブでもっと長くプレーしたいと言っていたので、今回のことはとても嬉しいし、クラブの長期的なプランにも満足している」 「僕にはこれから多くの素晴らしい日々が待っていると思っている。その中で、クラブ、ファン、チーム、そしてクラブのみんなに少しでも恩返しができればと思っているんだ。そしてクラブをさらに発展させることができればと思っているんだ」 2022年の夏にアーセナルからフルアムに加入したレノは、移籍初年度から守護神の座に定着すると、これまで公式戦53試合に出場。今季ここまでプレミアリーグ全試合に出場し5試合のクリーンシートを達成している。 2023.12.14 23:00 Thuフランクフルト守護神がストライカーとして躍動! FPとして出場の親善試合でドッペルパック
フランクフルトの守護神がストライカーとしての才能を示した。 先週末に今シーズンのブンデスリーガの戦いを終えたフランクフルトは、シーズン終了直後に『Eintracht in the Region』と冠した地元のアマチュアクラブとのフレンドリーマッチを主催。 21日に行われたFCアルスバッハ戦は11-0の圧勝とブンデスリーガクラブの貫録を示した。そして、翌22日に行われたVfLゲルマニア1894戦も13-1のスコアで大勝した。 約1600人のファンの前での一戦では、アマチュアクラブ相手にまったく手加減することなく前半だけで8ゴールを奪取。この展開を受け、ディノ・トップメラー監督は対戦相手へのリスペクトは持ちながらも、ファンへのサービスという意味合いもあってか、守護神ケビン・トラップを後半からフィールドプレーヤーとして投入した。 すると、背番号10のフィールドプレーヤーのユニフォームに袖を通したドイツ代表GKは、50分にボックス内での鮮やかな反転から右足シュートでゴールを記録。さらに、82分にはボックス左をえぐった味方からのマイナスの折り返しを、冷静にワンタッチで合わせてドッペルパックを達成。ストライカーとしても有能であることをしっかりと示した。 また、同試合では控えGKカウアン・サントスも残り20分間ほどプレーし、トラップと共にフィールドプレーヤーとして活躍した。 同試合後、トラップは「チームとして、そしてファンと一緒に再び楽しむことができたし、楽しかったよ。僕にとって、問題は(攻撃で)どれだけ長く持ちこたえられるかだった」と、普段と異なる疲労感を覚えながらも2ゴールを含めて大いに試合を楽しんだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ドイツ代表GKがストライカーとして活躍</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Don't adjust your monitors...! <a href="https://t.co/uwJ0kBCq9m">pic.twitter.com/uwJ0kBCq9m</a></p>— Eintracht Frankfurt (@eintracht_eng) <a href="https://twitter.com/eintracht_eng/status/1793331725684101219?ref_src=twsrc%5Etfw">May 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.05.23 18:47 Thu「速すぎじゃない?」「これ決めるの凄い」堂安律が抜け目ない同点ゴール! ゴールを狙うフリーランで今季ブンデス2点目を記録「よく走り込んだ」
フライブルクの日本代表MF堂安律が今季ブンデス2点目を記録した。 18日、ブンデスリーガ第22節でフライブルクはホームにフランクフルトを迎えた。 堂安は右サイドで先発フル出場。フランクフルトのMF長谷部誠もセンターバックで今シーズンのブンデスリーガ初先発となり、日本人対決が実現した。 試合は27分にフランクフルトが先制。すると30分、堂安が抜け目なくゴールを決める。 ボックス内でカットインしたロランド・サライが左足シュート。これはGKケビン・トラップが弾いたものの、その前の崩しに右サイドで関わっていた堂安がフリーランをやめずにしっかりゴール前に走り込んでおり、一足先に反応して流し込み、フライブルクが同点に追いついた。 これが堂安の今季ブンデスリーガ2点目。およそ4カ月ぶりのゴールに。ヨーロッパリーグでも2点とっており、シーズン4ゴール目となった。 ファンは「よく走り込んだ」、「これ決めるのは大きい」、「こぼれ球詰めるのは大事」、「あの位置からここまで走り込むんだもんな」、「これ決めるの凄い」、「速すぎじゃない?」と、しっかりとゴールに詰めていたプレーに称賛の声が集まった。 なお、試合はその後点の取り合いとなり、3-3のドローに終わった。 <span class="paragraph-title">【動画】素晴らしいフリーランから堂安律が今季2点目の同点ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> (@skyperfectv) <a href="https://twitter.com/skyperfectv/status/1759234882532995410?ref_src=twsrc%5Etfw">February 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.19 08:15 Mon「最高に美しい」「セクシーすぎる」ドイツ代表GKのモデル妻が刺激的なビキニショット披露でファン歓喜「完璧な姿」
フランクフルトの正守護神であり、ドイツ代表でもあるGKケビン・トラップの妻であるイザベル・グラールさんが2023年の締め括りに刺激的なビキニ姿を披露している。 今シーズンもフランクフルトで正守護神を務め、MF長谷部誠と共にチームを支えているトラップ。妻であるイザベルさんは、ブラジル出身のモデル。サッカー界屈指の美女パートナーとしても知られ、2人のラブラブぶりも知られたところだ。 1年前にはカタール・ワールドカップ(W杯)の舞台でも2人の熱い姿が話題となった中、現在はウィンターブレイク中だが、モデルとしての仕事をしているようだ。 自身のインスタグラムを更新したイザベルさん。「NAU」というブランドのビキニのモデルを務めており、太陽が照りつけるビーチでのビキニ姿を披露している。 引き締まった肉体に映える真っ赤なビキニでポーズを取るイザベルさん。別のショットでは、波打ち際で花のような形をした刺激的なビキニも着用している。 これにはトラップも反応してしまい、「ちょっと待って、向かっている…」とコメント。その他にも、「美しすぎる」、「信じられない」、「最高に美しい」、「なんてホットなんだ」、「ゴージャスだ」、「完璧な姿」、「セクシーすぎる」と称賛のコメントが集まっている。 サッカー界きっての美男美女カップルとしても知られる2人。モデルとしての本領を発揮したようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】年の瀬に超刺激的なビキニ姿を披露したトラップの美人モデル妻の姿が称賛浴びる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C1aR7cguDQ-/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C1aR7cguDQ-/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C1c7ZZmOc1r/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Izabel Goulart(@izabelgoulart)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.30 22:30 Satニャブリが復帰、ケガのムシアラは招集外…ドイツ代表メンバーが発表!【国際親善試合】
ドイツサッカー協会(DFB)は10日、国際親善試合に向けたドイツ代表メンバー27名を発表した。 ユリアン・ナーゲルスマン監督は10月に初陣を戦いアメリカ代表に1-3で勝利。メキシコ代表とは2-2のドローに終わっていた。 10月はMFクリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト)、MFロベルト・アンドリッヒ(レバークーゼン)、FWケビン・ベーレンス(ウニオン・ベルリン)の3選手を初招集した中、11月はFWマーヴィン・ドゥクシュ(ブレーメン)、GKヤニシュ・ブラシュヴィッヒ(RBライプツィヒ)を初招集した。 また、今回は負傷したMFジャマル・ムシアラ(バイエルン)が招集外。MFレロイ・サネ(バイエルン)、MFイルカイ・ギュンドアン(バルセロナ)など主軸が順当に選出。FWセルジュ・ニャブリ(バイエルン)、DFベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ)、MFフェリックス・エンメチャ(ドルトムト)の3人が復帰した。 ドイツは18日にホームでトルコ代表と、21日にアウェイでオーストリア代表と親善試合を戦う。 今回発表されたドイツ代表メンバーは以下の通り。 ◆ドイツ代表メンバー27名 GK マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/スペイン) ケビン・トラップ(フランクフルト) オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) ヤニシュ・ブラシュヴィッヒ(RBライプツィヒ) DF ロビン・ゴセンス(ウニオン・ベルリン) ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) マッツ・フンメルス(ドルトムント) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) ニクラス・ジューレ(ドルトムント) ヨナタン・ター(レバークーゼン) マリック・チャウ(ミラン/イタリア) MF ロベルト・アンドリッヒ(レバークーゼン) ユリアン・ブラント(ドルトムント) クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト) レオン・ゴレツカ(バイエルン) パスカル・グロス(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) イルカイ・ギュンドアン(バルセロナ/スペイン) カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド) ヨナス・ホフマン(レバークーゼン) ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) フェリックス・エンメチャ(ドルトムト) レロイ・サネ(バイエルン) フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) FW マーヴィン・ドゥクシュ(ブレーメン) ニクラス・フュルクルク(ブレーメン) セルジュ・ニャブリ(バイエルン) トーマス・ミュラー(バイエルン) 2023.11.10 19:50 Fri日本代表と対戦するドイツ代表が発表! 三笘薫の同僚MFグロスが32歳で初招集、ギュンドアンやサネらは招集【国際親善試合】
ドイツサッカー協会(DFB)は31日、国際親善試合に向けたドイツ代表メンバー24名を発表した。 2大会連続でワールドカップ・グループステージ敗退に終わったドイツ。復権を目指すチームを率いるハンジ・フリック監督は、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのMFパスカル・グロスを初招集した。 また、MFトーマス・ミュラーやMFレオン・ゴレツカのバイエルン勢、FWティモ・ヴェルナー(RBライプツィヒ)らは招集外となった。 ドイツはカタール・ワールドカップ(W杯)で敗れた日本代表と9月9日に対戦。その後、同12日に親善試合でフランス代表と対戦する。 今回発表されたドイツ代表メンバーは以下の通り。 ◆ドイツ代表メンバー24名 ※初招集 GK ケビン・トラップ(フランクフルト) オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/スペイン) DF ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) ヨナタン・ター(レバークーゼン) ニコ・シュロッターベック(ドルトムント) ニクラス・ジューレ(ドルトムント) ロビン・ゴセンス(ウニオン・ベルリン) マリック・チャウ(ミラン/イタリア) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) MF フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) ヨナス・ホフマン(レバークーゼン) ユリアン・ブラント(ドルトムント) ジャマル・ムシアラ(バイエルン) パスカル・グロス(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)※ イルカイ・ギュンドアン(バルセロナ/スペイン) エムレ・ジャン(ドルトムント) フェリックス・エンメチャ(ドルトムント) ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) FW カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド) ケヴィン・シャーデ(ブレントフォード/イングランド) セルジュ・ニャブリ(バイエルン) レロイ・サネ(バイエルン) ニクラス・フュルクルク(ブレーメン) 2023.08.31 21:23 Thuドルトムントがシュツットガルト主将CB獲得に動くか? 契約解除条項行使を検討中
ドルトムントが、シュツットガルトのドイツ代表DFヴァルデマール・アントン(27)獲得に動く構えだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。 ドイツ代表DFニクラス・ジューレの不振に加え、同DFマッツ・フンメルスの去就が不透明なドルトムントは、来シーズンに向けてセンターバックの補強が優先事項のひとつとなる。 報道によると、チャンピオンズリーグ(CL)決勝進出によって少なくない補強資金を得たクラブは、国内で活躍する27歳DFの獲得に動いているようだ。 シュツットガルト主将には現在、2250万ユーロ(約38億3000万円)の契約解除条項が設定されており、ドルトムントはその条項を行使しての獲得を目指しているようだ。 ただ、現時点でアントンがシュツットガルト残留を希望するのか、ドルトムントへのステップアップを望むかに関しては不明となっており、今後の動向により注目が集まるところだ。 ハノーファーの下部組織出身のアントンは、2015年7月にファーストチームに昇格。ハノーファーでは、センターバックを主戦場に守備的MFや右サイドバックもこなす万能型の守備者として活躍。 2020年7月に完全移籍で加入したシュツットガルトではセンターバックを主戦場にプレーし、3バックと4バックを併用するチームのディフェンスラインの要を担う。今シーズンはブンデスリーガ2位と大躍進したチームでハイパフォーマンスを披露し、今年3月にA代表デビューを飾ったドイツ代表ではユーロ2024のメンバーにも入っている。 2024.05.29 18:30 Wed「優勝できると信じない理由は全くない」2度目のCL優勝へ、MOTMのフンメルスは決勝に全てを捧げる「全ては6月1日に集中」
ドルトムントのDFマッツ・フンメルスがパリ・サンジェルマン(PSG)撃破を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 7日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグが行われ、ドルトムントはPSGとアウェイで対戦した。 1stレグはホームで1-0と勝利したドルトムント。アウェイでアドバンテージを得た状態で戦うと、0-0で迎えた50分にニクラス・ジューレのCKからのクロスをマッツ・フンメルスがヘディングで合わせて先制。そのまま逃げ切り、2戦合計0-2で勝利し、決勝進出を決めた。 ホームでの1stレグでも1-0で勝利。2ndレグはPSGのシュートが何度もバーを叩くなどラッキーな面もあったが、しっかりとクリーンシートで連勝を収めての勝ち上がりとなった中、攻守に貢献したフンメルスはマン・オブ・ザ・マッチ(MOTM)にも選出された。 試合を振り返ったフンメルスは、得点シーンは狙い通りだったとコメント。ジューレのクロスも称えた。 「以前、CKで彼らが僕を守っていたやり方を見て、なんとかスペースを確保できるとわかっていた。素晴らしく上手くいったし、ジューレが僕の頭に完璧なボールを送ってくれた」 チームは1996-97シーズン以来の優勝を目指し決勝に臨む。相手はレアル・マドリーかバイエルン。簡単な相手ではないが、勝てる自信はあると語っている。 「誰と対戦しても、僕たちは非常に強い相手と対戦することになる。試合の意味、雰囲気との戦いでもある」 「でも、今日は僕たちは良い仕事をした。グループステージ第2戦の時から、僕たちはチャンピオンズリーグで生き残れると信じていた。これを何度も証明してきた。決勝で優勝できると信じない理由は全くない」 CL決勝までに行われるブンデスリーガは残り2試合。すでにレバークーゼンの優勝が決まっており、ドルトムントは5位以内が確定。来シーズンのCL出場権も確保している状態だ。 フンメルスはマインツ戦、ダルムシュタット戦についてはCL決勝に向けての準備に使うと語った。 「土曜日、僕たちは全てのチームに100%の力を尽くす義務がある。ここから全てのトレーニングセッションと残りの2試合は、6月1日に集中する。ウェンブリーに向けた準備の試合だ。多くのリハーサルを行いたい」 <span class="paragraph-title">【動画】フンメルスの一撃! ドルトムントが決勝進出</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tBkXmkiIyQo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.08 10:30 Wed「すごすぎない?」「カッコ良すぎる」ムバッペも唖然のドイツ代表DFジューレのスーパークリアに反響!一方で「自作自演」の声も
ドルトムントのドイツ代表DFニクラス・ジューレが1点もののプレーを見せた。 13日、チャンピオンズリーグ(CL)グループF最終節でパリ・サンジェルマン(PSG)をホームに迎えたドルトムント。ニューカッスル、ミランと同居し、死の組とも称されたグループですでにグループ突破を決めていた中、首位通過がかかる最終節に臨んだ。 試合は、序盤から互いに決定機も作って迎えた17分にアウェイのPSGに最大のチャンス。リュカ・エルナンデスのロングボールに抜け出したキリアン・ムバッペがGKもかわしてシュートする決定機を迎える。 だが、一度はムバッペに抜け出されたジューレがダッシュで戻りながらスライディングでスーパーカバー。ムバッペのシュートの弾道に合わせて右足を上げ、ギリギリのところでクリアした。 ゴールを防がれたムバッペも唖然。スタジアムも騒然とした好プレーにファンは「すごすぎない?」、「カッコ良すぎる」、「えぐ」とコメント。一方で、その前にムバッペに裏抜けされていたことから「自作自演じゃん」という声もあがっている。 なお、試合は1-1の引き分けで終了。他会場の結果もあり、ドルトムントが首位、PSGが2位でグループ突破となった。 今季のジューレは、DFマッツ・フンメルス、DFニコ・シュロッターベックに次ぐセンターバックのバックアッパーという立ち位置だが、サイドバックもこなせる器用さがあり、決勝トーナメントでもチームの大きな戦力となってくれそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ジューレのスーパークリアにムバッペも唖然…!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Ire9svVO26Y";var video_start = 4;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.14 12:30 Thuドルトムント、ジューレが発熱でCLミラン戦欠場
ドルトムントのドイツ代表DFニクラス・ジューレが発熱のため、28日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループF第5節ミラン戦を欠場することになった。 ドルトムントはパリ・サンジェルマン、ニューカッスルが同居する死の組で現在、7ポイントを挙げて首位に位置。ミラン戦を勝利すれば突破となるが、ジューレを欠くことになった。 今季のジューレはDFマッツ・フンメルス、DFニコ・シュロッターベックに次ぐセンターバックのバックアッパーという立ち位置だが、サイドバックもこなせる器用さがあり、不在なのは痛手。アウェイということもあって難しい試合になることが予想される中、ジューレ不在のドルトムントは最終節を前に突破を決められるだろうか。 2023.11.28 00:30 Tue今季ファーストチームでの試合出場はなし…ドルトムントDFパパドプーロスが来年1月の移籍を熱望か
ドルトムントのドイツ人DFアントニオス・パパドプーロス(24)が、来年1月の退団を希望しているようだ。 2021年夏、ドイツ下部リーグのハレシャーからドルトムントへ完全移籍で加入したパパドプーロス。基本的には3.リーガ(ドイツ3部)を戦うセカンドチームの所属だが、昨シーズンはブンデスリーガで1試合、チャンピオンズリーグ(CL)で2試合に出場していた。 しかし、今シーズンはDFBポカール1回戦のショット・マインツ戦が唯一のベンチ入りとなっており、ファーストチームでの試合出場はなし。3.リーガでは7試合に出場するも、ファーストチームにはDFマッツ・フンメルス、DFニクラス・ジューレ、DFニコ・シュロッターベックがいることもあり、今後も出場機会の確保は難しい状況だ。 ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、24歳になったパパドプーロスは出場機会を求め、来年1月の移籍市場での移籍を強く希望しているとのこと。ギリシャ系ドイツ人である同選手に対しては、今夏にもギリシャのクラブが関心を示していたと報じられている。 冬の移籍市場が開けば、再びギリシャのクラブからオファーが届く可能性も。その場合、パパドプーロスは契約が来夏までとなるドルトムントに対して、移籍を認めるよう説得する可能性が高いだろう。 2023.11.14 11:30 Tueナポリがフリーの左SB獲得を検討? 実績十分の3選手をリストアップ
ナポリがフリーの左サイドバックの獲得を検討しているようだ。 昨シーズンのセリエA王者であるナポリだが、連覇を狙う今シーズンはここまで首位のインテルと10ポイント差の4位に甘んじている。その微妙な戦績に加え、求心力に疑問符が付いていたことで、ルディ・ガルシア監督を解任。代わってアウレリオ・デ・ラウレンティス会長とは旧知の間柄にあるワルテル・マッツァーリ新監督を招へい。ここからの巻き返しを図る。 そのパルテノペイだが、元ポルトガル代表DFマリオ・ルイが内転筋の負傷により約1カ月半の離脱を強いられる可能性があり、左サイドバックの本職がウルグアイ代表DFマティアス・オリベラのみに。もちろん、[3-5-2]を得意とする新指揮官の下で[4-3-3]から布陣を変更した場合、中盤や前線からのコンバートで窮状を乗り切ることは可能だが、クラブは同ポジションの補強を考慮しているようだ。 イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、ナポリは現在獲得可能な同ポジションの人材として元イングランド代表DFダニー・ローズ(33)、元ドイツ代表DFマルヴィン・プラッテンハールト(31)、元ドイツ代表DFニコ・シュルツ(30)の3選手をリストアップしているようだ。 3選手はいずれもプレミアリーグやブンデスリーガで実績十分の元代表選手で、左のサイドバックとウイングバックに適性があるという部分で、試合勘やコンディション面を除けば急場しのぎの補強としてはオプションになり得る。 ただ、ナポリは決してこの補強に積極的というわけではなく、諸々の条件や今後の負傷者などの状況次第で獲得を検討するという姿勢のようだ。 2023.11.18 05:30 Sat再開後4戦無敗で上位も伺うヘルタ・ベルリン、ビッグクラブ注目のクーニャらがドルトムント戦欠場
ブンデスリーガ再開後、好調を維持しているヘルタ・ベルリンだが、ドルトムント戦に向けては厳しい状況となりそうだ。 ヘルタ・ベルリンは、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響で中断していたブンデスリーガにおいて、中断前は14位に位置し、残留争い真っ只中だった。 しかし、再開後は4試合を終えて3勝1分けの無敗。勝点10を積み上げ、一気に残留争いから抜け出し、来シーズンの欧州大会の出場すら狙える状況となった。 そんなヘルタ・ベルリンだが、6日に2位のドルトムントと対戦。このまま上位に向かって進んでいくには重要な一戦となるが、多くの選手が欠場する。 欠場見込みなのは、U-23ブラジル代表FWマテウス・クーニャとDFマルヴィン・プラッテンハールトの2人。2人は5月27日に行われたRBライプツィヒ戦で脳震とうを起こしており、チームトレーニングに復帰できていない状況。リスク回避のため欠場することになるという。 クーニャは、今冬RBライプツィヒから加入したクーニャはブンデスリーガ7試合で4ゴール2アシストを記録。インテルが獲得を目指すなどの噂も浮上する攻撃のカードだ。 また、ドルトムントからレンタル移籍中のMFマリウス・ヴォルフも別メニュー調整のため欠場となる。 そのほかにもケガ人が相次いでいるヘルタ・ベルリン。再開後の勢いをここで失ってしまうのか、それとも耐えるのかは注目だ。 2020.06.06 10:50 Satノイアー招集もザネ落選の衝撃! 連覇目指すドイツ代表が登録メンバー23名を発表《ロシアW杯》
▽ドイツサッカー協会(DFB)は4日、ロシア・ワールドカップ(W杯)に臨むドイツ代表メンバー23名を発表した。 ▽大会連覇を目指すヨアヒム・レーブ監督は、先月15日に発表していた候補メンバー27名からFWレロイ・ザネ(マンチェスター・シティ)、FWニルス・ペテルゼン(フライブルク)、GKベルント・レノ(レバークーゼン)、DFヨナタン・ター(レバークーゼン)を外した。今季のマンチェスター・シティで躍動したザネの落選は大きなサプライズとなった。 ▽その一方で、直近のオーストリア代表戦で戦列復帰を果したGKマヌエル・ノイアー(バイエルン)やMFマルコ・ロイス(ドルトムント)らコンディションが懸念される主力はDFマッツ・フンメルス(バイエルン)やMFトニ・クロース(レアル・マドリー)、MFメスト・エジル(アーセナル)と共にメンバー入りを果たした。 ▽なお、先日にDFB公式サイトに掲載されたドイツのスタープレーヤーたちの名前を手話でどのように表すのかを示したポスターでは候補メンバーのうち23人しか掲載されておらず、4選手の落選が事前に漏れるハプニングが起きていた。しかし、その4人の中でターとペテルゼンと共に名前がなかったGKケビン・トラップ(パリ・サンジェルマン)、MFセバスティアン・ルディ(バイエルン)へメンバー入りを果たしている。 ▽ドイツ代表はロシアW杯でグループFに入り、メキシコ代表、スウェーデン代表、韓国代表と同居。6月17日にメキシコと、同23日にスウェーデンと、同27日に韓国と対戦する。今回発表されたドイツ代表メンバーは以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆ドイツ代表メンバー23名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">1.マヌエル・ノイアー</span>(バイエルン) <span style="text-decoration: line-through;"><B>ベルント・レノ</B>(レバークーゼン)</span>※落選 <span style="font-weight:700;">12.ケビン・トラップ</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">22.マーク=アンドレ・テア・シュテーゲン</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">15.ニクラス・ジューレ</span>(バイエルン) <span style="font-weight:700;">5.マッツ・フンメルス</span>(バイエルン) <span style="font-weight:700;">17.ジェローム・ボアテング</span>(バイエルン) <span style="font-weight:700;">18.ヨシュア・キミッヒ</span>(バイエルン) <span style="font-weight:700;">2.マルヴィン・プラッテンハールト</span>(ヘルタ・ベルリン) <span style="font-weight:700;">4.マティアス・ギンター</span>(ボルシアMG) <span style="font-weight:700;">3.ヨナス・ヘクター</span>(ケルン) <span style="text-decoration: line-through;"><B>ヨナタン・ター</B>(レバークーゼン)</span>※落選 <span style="font-weight:700;">16.アントニオ・リュディガー</span>(チェルシー/イングランド) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">19.セバスティアン・ルディ</span>(バイエルン) <span style="font-weight:700;">13.トーマス・ミュラー</span>(バイエルン) <span style="font-weight:700;">11.マルコ・ロイス</span>(ドルトムント) <span style="font-weight:700;">20.ユリアン・ブラント</span>(レバークーゼン) <span style="font-weight:700;">14.レオン・ゴレツカ</span>(シャルケ) <span style="font-weight:700;">6.サミ・ケディラ</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">7.ユリアン・ドラクスラー</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">8.トニ・クロース</span>(レアル・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">21.イルカイ・ギュンドアン</span>(マンチェスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">10.メスト・エジル</span>(アーセナル/イングランド) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">23.マリオ・ゴメス</span>(シュツットガルト) <span style="font-weight:700;">9.ティモ・ヴェルナー</span>(RBライプツィヒ) <span style="text-decoration: line-through;"><B>ニルス・ペテルゼン</B>(フライブルク)</span>※落選 <span style="text-decoration: line-through;"><B>レロイ・ザネ</B>(マンチェスター・シティ/イングランド)</span>※落選 2018.06.04 19:10 Monドイツ代表メンバーが発表! マリオ・ゴメス&トーマス・ミュラーが復帰!《国際親善試合》
▽ドイツサッカー協会(DFB)は16日、国際親善試合に臨むドイツ代表メンバー26名を発表した。 ▽ヨアヒム・レーブ監督は、DFマッツ・フンメルス(バイエルン)やMFトニ・クロース(レアル・マドリー)、FWリロイ・ザネ(マンチェスター・シティ)ら主力選手を順当に選出。また、シュツットガルトのFWマリオ・ゴメスが2017年8月以来に復帰した。 ▽ドイツ代表は、23日にスペイン代表と、27日にブラジル代表と対戦する。今回発表されたドイツ代表メンバーは以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆ドイツ代表メンバー26名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ベルント・レノ</span>(レバークーゼン) <span style="font-weight:700;">ケビン・トラップ</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">マーク=アンドレ・テア・シュテーゲン</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ニクラス・ジューレ</span>(バイエルン) <span style="font-weight:700;">マッツ・フンメルス</span>(バイエルン) <span style="font-weight:700;">ジェローム・ボアテング</span>(バイエルン) <span style="font-weight:700;">ヨシュア・キミッヒ</span>(バイエルン) <span style="font-weight:700;">マルヴィン・プラッテンハールト</span>(ヘルタ・ベルリン) <span style="font-weight:700;">マティアス・ギンター</span>(ボルシアMG) <span style="font-weight:700;">ヨナス・ヘクター</span>(ケルン) <span style="font-weight:700;">アントニオ・リュディガー</span> (チェルシー/イングランド) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">セバスティアン・ルディ</span>(バイエルン) <span style="font-weight:700;">トーマス・ミュラー</span>(バイエルン) <span style="font-weight:700;">ラルス・シュティンドル</span>(ボルシアMG) <span style="font-weight:700;">ユリアン・ブラント</span>(レバークーゼン) <span style="font-weight:700;">レオン・ゴレツカ</span>(シャルケ) <span style="font-weight:700;">サミ・ケディラ</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">ユリアン・ドラクスラー</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">トニ・クロース</span>(レアル・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">イルカイ・ギュンドアン</span>(マンチェスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">メスト・エジル</span>(アーセナル/イングランド) <span style="font-weight:700;">エムレ・ジャン</span>(リバプール/イングランド) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">マリオ・ゴメス</span>(シュツットガルト) <span style="font-weight:700;">ティモ・ヴェルナー</span>(RBライプツィヒ) <span style="font-weight:700;">サンドロ・ワグナー</span>(バイエルン) <span style="font-weight:700;">リロイ・ザネ</span>(マンチェスター・シティ/イングランド) 2018.03.16 23:42 Friギュンドアン、ゲッツェが代表復帰! ドイツ代表メンバー発表《国際親善試合》
▽ドイツサッカー協会(DFB)は3日、国際親善試合に臨むドイツ代表メンバー25名を発表した。 ▽ヨアヒム・レーブ監督は、RBライプツィヒのDFマルケル・ハルステンベルクを初招集。また、MFイルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ)、FWマリオ・ゲッツェ(ドルトムント)が約1年ぶりに復帰した。 ▽ドイツは11月10日にイングランド代表と、14日にフランス代表と対戦する。今回発表されたドイツ代表メンバー25名は以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆ドイツ代表メンバー25名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ケビン・トラップ</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">ベルント・レノ</span>(レバークーゼン) <span style="font-weight:700;">マーク=アンドレ・テア・シュテーゲン</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ニクラス・ジューレ</span>(バイエルン) <span style="font-weight:700;">マルヴィン・プラッテンハールト</span>(ヘルタ・ベルリン) <span style="font-weight:700;">マティアス・ギンター</span>(ボルシアMG) <span style="font-weight:700;">マッツ・フンメルス</span>(バイエルン) <span style="font-weight:700;">アントニオ・リュディガー</span> (チェルシー/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジェローム・ボアテング</span>(バイエルン) <span style="font-weight:700;">ヨシュア・キミッヒ</span>(バイエルン) <span style="font-weight:700;">マルケル・ハルステンベルク</span>(RBライプツィヒ) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">サミ・ケディラ</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">ユリアン・ドラクスラー</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">トニ・クロース</span>(レアル・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">ユリアン・ブラント</span>(レバークーゼン) <span style="font-weight:700;">イルカイ・ギュンドアン</span>(マンチェスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">ラルス・シュティンドル</span>(ボルシアMG) <span style="font-weight:700;">セバスティアン・ルディ</span>(バイエルン) <span style="font-weight:700;">メスト・エジル</span>(アーセナル/イングランド) <span style="font-weight:700;">エムレ・ジャン</span>(リバプール/イングランド) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">リロイ・ザネ</span>(マンチェスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">アミン・ユーネス</span>(アヤックス/オランダ) <span style="font-weight:700;">ティモ・ヴェルナー</span>(ライプツィヒ) <span style="font-weight:700;">サンドロ・ワグナー</span>(ホッフェンハイム) <span style="font-weight:700;">マリオ・ゲッツェ</span>(ドルトムント) 2017.11.03 22:18 Friフライブルク、守備の要ギンターがアキレス腱手術で今季終了へ
フライブルクのドイツ代表DFマティアス・ギンターがアキレス腱の手術を受けるため今季絶望となるようだ。ドイツ『キッカー』が報じている。 かねてよりアキレス腱を痛めていたギンターは2月の公式戦3試合を欠場。その後、公式戦7試合に出場していたが、代表ウィーク前の3月17日に行われたレバークーゼン戦で途中交代となると、代表ウィーク明けの3月30日に行われたボルシアMG戦を欠場していた。 ユリアン・ナーゲルスマン監督就任後はドイツ代表に招集されていなかったギンターだが、この手術により6月にホームで行われるユーロへの出場は完全に絶たれることに。新シーズンに向けて万全の状態を目指すことになった。 2024.04.04 07:30 Thuドイツ代表が26選手招集! ギュンドアンにリュディガーら8選手が返り咲き《国際親善試合》
ドイツサッカー連盟(DFB)は2日、今月の代表ウィークに臨むメンバー26名を発表した。 3つの国際親善試合が組まれるドイツ。前回からはマンチェスター・シティのイルカイ・ギュンドアンや、レアル・マドリーのアントニオ・リュディガーをはじめ、8選手が返り咲き、ミランのマリック・チャウや、ブレントフォードのケヴィン・シャーデの若き才能も引き続き呼び寄せた。 そのなかで、ラ・リーガ終了後に来日するバルセロナのマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンら数選手は所属先のシーズンがまだ終わっていない関係から遅れての合流に。チームは7日に合流し、始動するという。 ユーロ2024のホスト国ということで予選が免除され、強化試合を通じて世代交代も推し進めるドイツは12日にブレーメンでウクライナ代表戦後、16日にワルシャワでポーランド代表と対戦。続く20日にはゲルゼンキルヒェンでコロンビア代表との強化マッチに挑む。 ◆メンバー一覧 GK ベルント・レノ(フルアム/イングランド) マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/スペイン) ケビン・トラップ(フランクフルト/ドイツ) DF マティアス・ギンター(フライブルク) ロビン・ゴセンス(インテル/イタリア) ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) ティロ・ケーラー(ウェストハム/イングランド) ルーカス・クロステルマン(RBライプツィヒ) ダビド・ラウム(RBライプツィヒ) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) ニコ・シュロッターベック(ドルトムント) マリック・チャウ(ミラン/ドイツ) マリウス・ヴォルフ(ドルトムント) MF/WF ユリアン・ブラント(ドルトムント) エムレ・ジャン(ドルトムント) ニクラス・フュルクルク(ブレーメン) レオン・ゴレツカ(バイエルン) イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ/イングランド) カイ・ハヴァーツ(チェルシー/イングランド) ヨナス・ホフマン(ボルシアMG) ヨシュア・キミッヒ(バイエルン) ジャマル・ムシアラ(バイエルン) レロイ・サネ(バイエルン) ケヴィン・シャーデ(ブレントフォード/イングランド) ティモ・ヴェルナー(RBライプツィヒ) フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) 2023.06.02 20:05 Fri「なんだか可愛い」「カッコ良すぎてやばい」堂安律がドイツ代表DFと肩組み2ショットでキャンプ終了を報告、その笑顔が話題「仲良し感満載」
フライブルクの日本代表MF堂安律の笑顔が話題だ。 カタール・ワールドカップ(W杯)では、ドイツ代表戦、スペイン代表戦でそれぞれゴールを記録し、世界を驚かせた堂安。現在は、シーズン再開に向けたフライブルクのトレーニングキャンプに帯同している。 その堂安は自身のインスタグラムを更新。同じくカタールW杯にドイツ代表として参加したチームメイトのDFマティアス・ギンターと笑顔の肩組み2ショットを披露した。 仲の良さげな2人の笑顔にはファンも反応。「笑顔素敵すぎ」、「仲良し感満載」、「良い笑顔」、「なんだか可愛い」、「カッコ良すぎてやばい」、「癒された」、「笑顔最高」とコメントが寄せられた。 フライブルクのキャンプも終了。1週間後にはブンデスリーガも再開するが、堂安はW杯での輝きを再びピッチで見せられるのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】W杯でも共に戦った堂安とギンターが笑顔で肩組み</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CnXEz4stPFW/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CnXEz4stPFW/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CnXEz4stPFW/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">堂安律/Ritsu Doan(@doanritsu)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.14 13:40 SatW杯で日本と対戦するドイツ、UNLに向けた24名発表! 初招集が1名、復帰3名《UEFAネーションズリーグ》
ドイツサッカー連盟(DFB)は15日、UEFAネーションズリーグ(UNL)に臨むドイツ代表メンバー24名を発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)では日本代表とも対戦するドイツ。今回の24名のメンバーは、初招集が1名、そして復帰選手が3名いる。 初招集となったのは、サウサンプトンに所属する20歳のDFアルメル・ベラ=コチャプ。今季は開幕戦こそ出場しなかったが、その後のプレミアリーグ5試合でフル出場している。 また、GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ)が今年3月以来半年ぶり、DFマティアス・ギンター(フライブルク)、DFロビン・ゴセンス(インテル)はおよそ1年ぶりに招集されている。 その他は順当なメンバー構成に。ドイツは23日にホームでハンガリー代表と、26日にアウェイでイングランド代表と対戦する。 今回発表されたドイツ代表メンバーは以下の通り。 ◆ドイツ代表メンバー GK マヌエル・ノイアー(バイエルン) ケビン・トラップ(フランクフルト) マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/スペイン) DF アルメル・ベラ=コチャプ(サウサンプトン/イングランド) マティアス・ギンター(フライブルク) ロビン・ゴセンス(インテル/イタリア) ティロ・ケーラー(ウェストハム/イングランド) ダビド・ラウム(RBライプツィヒ) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) ニコ・シュロッターベック(ドルトムント) ニクラス・ジューレ(ドルトムント) MF/FW ユリアン・ブラント(ドルトムント) セルジュ・ニャブリ(バイエルン) レオン・ゴレツカ(バイエルン) イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ/イングランド) カイ・ハヴァーツ(チェルシー/イングランド) ヨナス・ホフマン(ボルシアMG) ヨシュア・キミッヒ(バイエルン) トーマス・ミュラー(バイエルン) ジャマル・ミュージアラ(バイエルン) ルーカス・エンメチャ(ヴォルフスブルク) マルコ・ロイス(ドルトムント) レロイ・サネ(バイエルン) ティモ・ヴェルナー(RBライプツィヒ) 2022.09.15 20:59 Thu「彼氏感半端ない」「かっこいい」堂安律がELに向けたオフショット、同僚はツッコミもファン興奮「ビジュ安定に最高です」
フライブルクの日本代表MF堂安律がオフショットを披露し話題だ。 今シーズンからフライブルクに加入した堂安。加入直後から結果を残し、公式戦全8試合に出場し4ゴールを記録している。 チームも、バイエルンやドルトムントを抑えてブンデスリーガで2位と好スタート。堂安とともに好調を維持している。 15日にはオリンピアコスとのヨーロッパリーグ(EL)第2節を控えるフライブルクだが、堂安はその前にエネルギーを充電したようだ。 堂安はインスタグラムを更新。車内での写真とともに「新しいエネルギーを手にして、もっと試合を楽しもう」と投稿。束の間のリラックスタイムとなったようだ。 この投稿には、同僚のDFマティアス・ギンターからは「そして、練習もね」とツッコミが入った中、ファンはオフショットを称賛。「元気の源です」、「かっこいい」、「彼氏感半端ない」、「ビジュ安定に最高です」、「オフショットもかっこいい」とリラックスした堂安に反応している。 カタール・ワールドカップ(W杯)に向けて調子を上げている堂安だが、このまま本大会まで維持してもらいたいところだ。 <span class="paragraph-title">【写真】彼氏感もある? 話題の堂安律のオフショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CicwNhdt4D1/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CicwNhdt4D1/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CicwNhdt4D1/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">堂安律/Ritsu Doan(@doanritsu)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.09.14 09:07 Wedケルン、元独代表のヘクターが今季引退へ…「本当にとても感謝」
ケルンの元ドイツ代表DFヨナス・ヘクター(32)がクラブを通じて、今季限りでの現役引退を表明した。 2010年のケルン入りから今日までひと筋のヘクターは通算342試合の出場数を誇り、2014年11月にドイツ代表デビュー。2018年にチームのブンデスリーガ降格に直面したが、残留を決めた。 長らくキャプテンも務め、今季も公式戦34試合に出場中。22日に敵地で行われたブンデスリーガ第29節のホッフェンハイム戦も出場したが、その試合後に同僚たちにその旨を明かしたという。 代表としても通算43キャップを誇る左サイドバックはまだシーズン中とあって多くを語らずも最後まで走り抜けると語っている。 「まずは家族、そして次にチームやコーチ、スタッフに知らせるのが大事だった。ここまでケルンでともにした歩みに本当にとても感謝している。今はこれ以上のことは言えない。シーズン終了までの素晴らしい5週間を楽しみたいと思う」 2023.04.23 18:50 Sun逆転残留決めてピッチサイドで頭からビールぶっかけられたケルン指揮官が安堵「ここでの7週間は楽しかった」
ケルンのフリートヘルム・フンケル監督が、クラブの1部残留を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 ケルンは、今シーズンのブンデスリーガを16位で終え、昇格・降格プレーオフに回ることに。ブンデスリーガ2(ドイツ2部)のホルシュタイン・キールとの対戦となった。 ホームでの1stレグを0-1で落としていたケルン。2部降格のピンチが迫る中、チームは2ndレグの立ち上がりからパワーを発揮。3分にヨナス・ヘクターのゴールで先制するが、4分にイ・ジェソンのゴールで追いつかれ、2戦合計2-1とされてしまう。 しかし、6分にセバスティアン・アンデションが勝ち越しゴールを決めると、13分にもアンデションがゴール。これで2戦合計でも勝ち越すと、その後も2点を追加。1-5で2ndレグを制し、2戦合計2-5で1部残留をつかんだ。 なんとかチームを残留に導いたフンケル監督は、2ndレグを振り返りコメント。プレッシャーはなかったとしながらも、チームの立ち上がりからのパフォーマンスを評価した。 「プレッシャーは感じなかったが、もちろん緊張した。しかし、我々はみんな準備万端だった」 「チャンスがあることを知っていた。ただし、アウェイでの試合に勝たなければいけなかった。でも、チームはブンデスリーガで何度もこれを示してきた」 「チームがとても印象的なパフォーマンスを見せ、すぐに1-1としたことに感銘を受けた」 「いつもとは違う行動を見せたかったので、最初から攻撃を仕掛け、素早くリードしたかった。チームのプレーは素晴らしかったし、大きな成果だ」 また、シーズン途中で解任されたマルクス・ギズドル監督についても語り、主力がケガをしていなければこの事態は迎えなかっただろうと語った。 「また、マルクス・ギズドル前監督を称賛しなければいけない。チームをキープすることを助けていた。もし彼が、セバスティアン・アンデションやヨナス・ヘクターのような選手をもっと起用できれば、私は今日ここに監督としていないかもしれない。彼にとっては不幸なことだった」 「ここでの7週間は楽しかった。たとえそれが、私の体力を奪うものであってもだ。疲れているが、幸せだ。コーチングチーム、スタッフ、ケルン全体、ファン、ケルンの街に住む人にとっても嬉しいことだ」 <span class="paragraph-title">【動画】残留を決めて監督はビールを頭からかけられる!昇格・降格プレーオフハイライト(1:50〜)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A big win for <a href="https://twitter.com/fckoeln_en?ref_src=twsrc%5Etfw">@FCKoeln_EN</a> in <a href="https://twitter.com/hashtag/KSVKOE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#KSVKOE</a> to guarantee they'll be playing <a href="https://twitter.com/hashtag/Bundesliga?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Bundesliga</a> football again next season! <a href="https://t.co/fE6Cp9USKj">pic.twitter.com/fE6Cp9USKj</a></p>— Bundesliga English (@Bundesliga_EN) <a href="https://twitter.com/Bundesliga_EN/status/1398706471366451205?ref_src=twsrc%5Etfw">May 29, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.05.30 16:30 Sun入れ替え戦初戦は黒星…もどかしさを滲ませるケルン指揮官「難しい試合になるのはわかっていた」
ケルンのフリートヘルム・フンケル監督が昇格・降格プレーオフ1stレグを振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。 ケルンは26日、昇格・降格プレーオフ1stレグでホルシュタイン・キールをホームに迎えた。DFヨナス・ヘクターを最前線に配置する奇策が奏功し、ゲームを優位に進めたケルン。だが、ゴールレスで迎えた58分にセットプレーから失点を喫すると、以降は攻め続けながらも得点を奪えずに0-1で初戦を落とした。 リーグ16位の34得点と決定力不足にあえいだ今季のケルンだったが、この日も主導権を握りながら無得点に終わり、シーズンを象徴するような結果になってしまった。 2シーズン連続の1部残留に黄色信号がともった指揮官は、試合後の会見でまずはキールの検討をたたえつつ、相手の守備を褒めざるを得なかったようだ。 「キールにはおめでとうと言いたい。イメージとは異なっていたが、難しい試合になるのはわかっていた。シャルケ戦ほど明確なチャンスはなく、キールの守備は本当にうまくいっていたと思う。2、3、4つほど本当に決定機があった。ヨナス・ヘクターのゴールは認められなかったが、我々はそれを受け入れなければならない」 もちろんこれで屈するつもりなどは毛頭なく、まだ半分が終了したに過ぎないことを強調し、2ndレグに向けての巻き返しを誓った。 「我々は土曜日(29日)にもっと良い仕事をしなければならないだろう。ハーフタイムは0-1だ。来シーズンの1部でどちらがプレーするかは、土曜日にわかる」 2021.05.27 15:30 Thuケルン主将ヨナス・ヘクターが個人的な理由でドイツ代表引退、通算43試合出場
ドイツサッカー連盟(DFB)は、ケルンでキャプテンを務めるDFヨナス・ヘクター(30)がドイツ代表から引退したことを発表した。 ヘクターは、アウエルスマッハーというドイツの下部リーグのチームでキャリアをスタート。2010年7月にケルンのセカンドチームに加入すると、2012年7月からはファーストチームでプレーしていた。 これまでケルンでは、公式戦255試合に出場し19ゴール18アシストを記録。ブンデスリーガでも149試合でプレーし9ゴール11アシストを記録していた。 ドイツ代表としては、世代別の代表チームではプレーしたことがなく、2014年11月に初招集。ジブラルタル代表とのユーロ2016予選でデビュー。以降、左サイドバックや左サイドハーフとしてコンスタントに招集されていた。 昨年11月19日に行われたユーロ2020予選の北アイルランド代表戦にフル出場し2アシストの活躍。この試合がドイツ代表での最後のプレーとなった。 ドイツ代表通算で43試合に出場し3ゴール12アシストを記録。ユーロで6試合、2018年のロシア・ワールドカップでも2試合でプレーしていた。 ドイツ代表のディレクターを務めるオリバー・ビアホフ氏は、ヘクターの引退についてコメントしている。 「ヨナス・ヘクターの決定に敬意を表する。彼のすべての運動能力に加え、我々は常に彼の素晴らしい性格、冷静さ、信頼を大切にしてきた」 「ヨナスはまた、よく反省していた。彼とはピッチ外のことも話すことができた。自身の立ち位置を認識し、チームがもつ価値観を守り続けてきたことを忘れない。キャリアを終えた後、我々はいつでも歓迎する。ケルンでの今後のタスク、そして個人としても彼に最高の幸せが訪れることを祈る」 なお、ヨアヒム・レーブ監督には9月の初めに個人的な会話として代表引退を報告していたとのこと。クラブにも伝えていたとのことだ。 2020.10.16 18:30 Friドイツ代表が発表! ロイスやノイアーらが順当に選出!《ユーロ2020予選》
ドイツサッカー連盟(DFB)は8日、今月に行われるユーロ2020予選に向けたドイツ代表メンバー24名を発表した。 ヨアヒム・レーブ監督は、GKマヌエル・ノイアー(バイエルン)やMFトニ・クロース(レアル・マドリー)、FWマルコ・ロイス(ドルトムント)ら主力を順当に招集。また、U-21欧州選手権で大会得点王に輝き準優勝の立役者となったFWルカ・ワルドシュミット(23)がフル代表初招集となった。 その一方で、DFニクラス・ジューレ(バイエルン)やDFアントニオ・リュディガー(チェルシー)、FWレロイ・ザネ(マンチェスター・シティ)らがケガの影響で招集外となっている。 1試合未消化ながらここまで5勝1敗でグループCの2位に位置するドイツは、11月16日にベラルーシ代表、同19日に北アイルランド代表といずれもホームで対戦する。今回発表された代表メンバーは以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆ドイツ代表メンバー24名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">マヌエル・ノイアー</span>(バイエルン) <span style="font-weight:700;">マーク=アンドレ・テア・シュテーゲン</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">ベルント・レノ</span>(アーセナル/イングランド) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ルーカス・クロステルマン</span>(ライプツィヒ) <span style="font-weight:700;">ヨナス・ヘクター</span>(ケルン) <span style="font-weight:700;">ニクラス・シュタルク</span>(ヘルタ・ベルリン) <span style="font-weight:700;">ヨナタン・ター</span>(レバークーゼン) <span style="font-weight:700;">ニコ・シュルツ</span>(ドルトムント) <span style="font-weight:700;">マティアス・ギンター</span>(ボルシアMG) <span style="font-weight:700;">ロビン・コッホ</span>(フライブルク) <span style="font-weight:700;">エムレ・ジャン</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">スアト・セルダー</span>(シャルケ) <span style="font-weight:700;">セバスティアン・ルディ</span>(ホッフェンハイム) <span style="font-weight:700;">ナディエム・アミリ</span>(レバークーゼン) <span style="font-weight:700;">カイ・ハフェルツ</span>(レバークーゼン) <span style="font-weight:700;">ユリアン・ブラント</span>(ドルトムント) <span style="font-weight:700;">ヨシュア・キミッヒ</span>(バイエルン) <span style="font-weight:700;">レオン・ゴレツカ</span>(バイエルン) <span style="font-weight:700;">セルジュ・ニャブリ</span>(バイエルン) <span style="font-weight:700;">イルカイ・ギュンドアン</span>(マンチェスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">トニ・クロース</span>(レアル・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ルカ・ワルドシュミット</span>(フライブルク)※ <span style="font-weight:700;">ティモ・ヴェルナー</span>(ライプツィヒ) <span style="font-weight:700;">マルコ・ロイス</span>(ドルトムント) 2019.11.08 21:10 Fri今夏CB補強を計画のバイエルン、チェルシーと長期契約のコルウィルもターゲットか
バイエルンがチェルシーのイングランド代表DFレヴィ・コルウィル(21)の獲得を狙っているようだ。 紆余曲折を経て、先月にヴァンサン・コンパニ監督の就任を発表したバイエルン。現在は今シーズンの課題でもあった守備の強化をすべく、センターバックの補強を目指している。 現時点で獲得が有力となっているのが、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)。今シーズン、ブンデスリーガの無敗優勝に貢献したターは、今夏新たな挑戦に前向きとも報じられている。 一方で、ドイツ『スカイ・スポーツ』のフロリアン・プレッテンベルグ記者によると、バイエルンはコルウィル獲得の可能性についても探っている模様。バイエルンは左利きのセンターバックを必要としており、ターの獲得に成功したとしても引き続きコルウィルへの関心を続ける意向のようだ。 コルウィルはチェルシーアカデミー出身であり、今シーズンは公式戦32試合に出場。将来的なキャプテン候補として、チェルシーとは2029年夏までの長期契約を結んでいる一方、莫大な資金を移籍市場に投下し続けるクラブが、帳尻合わせのために高額な移籍金を提示されれば耳を傾ける可能性はある。 2024.06.11 10:45 Tue開催国ドイツ、予定と異なりGKニューベルが落選…引退のクロースらは残る【ユーロ2024】
ドイツサッカー連盟(DFB)は7日、ユーロ2024に臨むドイツ代表メンバー2&名を発表した。 ユリアン・ナーゲルスマン監督が率いるドイツ代表。今回のユーロは開催国として戦うこととなる。 2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)で優勝も、2018年のロシア大会、2022年のカタール大会ではグループステージ敗退という屈辱を味わうことに。さらに、ハンジ・フリック監督が9月に日本代表に敗れたことを受けて解任。ナーゲルスマン監督が就任していた。 大会を盛り上げる意図もあり、ドイツ代表はSNSやテレビ、ラジオ、インフルエンサーなどを使って小出しにメンバー発表をしていた中、27名の候補メンバー発表。登録メンバーは26名となり、GKアレクサンダー・ニューベル(シュツットガルト)が外れた。 当初はGK4人体制と考えていたとされたが、最終的にはGKを3名にすることに。ナーゲルスマン監督は、「アレクサンダーのパフォーマンスとは関係ない。彼は非常に上手くフィットしており、トレーニングでも良いパフォーマンスを見せていた」とコメント。「また、フィードバックの話し合いの中で、ドイツ代表での彼の将来についても示した」と理由を説明した。 ユーロは初戦の前までであれば、負傷者を入れ替えることが可能。大会中も、GKであれば負傷した場合に入れ替えることが可能となり、ニューベルは不測の事態が起きた時に招集されることになるようだ。 ドイツはグループAに入っており、6月14日にスコットランド代表、6月19日にハンガリー代表、6月23日にスイス代表と対戦する。今回発表されたドイツ代表メンバーは以下の通り。 ◆ドイツ代表メンバー26名 GK オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) マヌエル・ノイアー(バイエルン) マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ) DF ヴァルデマール・アントン(シュツットガルト) ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) ロビン・コッホ(フランクフルト) マキシミリアン・ミッテルシュタット(シュツットガルト) ダビド・ラウム(RBライプツィヒ) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) ニコ・シュロッターベック(ドルトムント) ヨナタン・ター(レバークーゼン) MF ロベルト・アンドリッヒ(レバークーゼン) クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト) パスカル・グロス(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) イルカイ・ギュンドアン(バイエルン) トニ・クロース(レアル・マドリー/スペイン) ジャマル・ムシアラ(バイエルン) アレクサンダー・パブロヴィッチ(バイエルン) レロイ・サネ(バイエルン) フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) FW マキシミリアン・バイアー(ホッフェンハイム) ニクラス・フュルクルク(ドルトムント) カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド) トーマス・ミュラー(バイエルン) デニス・ウンダヴ(シュツットガルト) 2024.06.08 11:25 SatオーバメヤンがEL最優秀選手に輝く! 最優秀若手選手は2年連続でヴィルツが受賞
欧州サッカー連盟(UEFA)は24日、2023-24シーズンのヨーロッパリーグ(EL)最優秀選手として、マルセイユの元ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンを選出した。 6季ぶりの決勝進出を目指したマルセイユだが、準決勝でアタランタに2戦合計1-4で敗戦。それでも34歳を迎えたベテランFWは、今シーズンのELで13試合に出場し10得点を記録。2位のローマのベルギー代表FWロメル・ルカクに2点差をつけて得点王に輝いた。 また、EL最優秀若手選手にはEL11試合に出場して4得点4アシストを記録したレバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(21)を選出。ヴィルツは2022-23シーズンのELでも同賞を獲得しており、2年連続の受賞となった。 そのほか、[3-4-3]の布陣に合わせて選出された今大会のベストイレブンでは、GKにローマのベスト4入りに貢献したミル・スヴィラールを選出。3バックは、優勝したアタランタからベラト・ディムスティ、準優勝のレバークーゼンからヨナタン・ター、ベスト4のローマからジャンルカ・マンチーニを選出した。 中盤では優勝したアタランタからトゥン・コープマイネルスとマッテオ・ルッジェーリ、準優勝のレバークーゼンからジェレミー・フリンポンとグラニト・ジャカを選出。 3トップには得点王と最優秀選手賞を獲得したマルセイユのオーバメヤンと最優秀若手選手に輝いたヴィルツに加え、ハットトリックでアタランタをEL優勝に導いたFWアデモラ・ルックマンが選ばれた。 2024.05.25 00:40 Sat小出しにしていた開催国ドイツ代表の候補メンバー27名が発表! クロースやミュラー、ノイアーらW杯優勝メンバーも【ユーロ2024】
ドイツサッカー連盟(DFB)は16日、ユーロ2024のドイツ代表の候補メンバー27名を発表した。 ユリアン・ナーゲルスマン監督が率いるドイツ代表。今回のユーロは開催国として戦うこととなる。 2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)で優勝も、2018年のロシア大会、2022年のカタール大会ではグループステージ敗退という屈辱を味わうことに。さらに、ハンジ・フリック監督が9月に日本代表に敗れたことを受けて解任。ナーゲルスマン監督が就任していた。 大会を盛り上げる意図もあり、ドイツ代表はSNSやテレビ、ラジオ、インフルエンサーなどを使って小出しにメンバー発表をしていた中、27名のメンバーが正式に発表された。 キャプテンはバルセロナのMFイルカイ・ギュンドアン。事前に発表されていたのは、ドルトムントのDFニコ・シュローターベック、DFヨナタン・ター(レバークーゼン)、MFアレクサンダル・パブロビッチ(バイエルン)、GKマヌエル・ノイアー(バイエルン)、FWニクラス・フュルクルク(ドルトムント)、MFクリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト)、DFロビン・コッホ(フランクフルト)、FWカイ・ハヴァーツ(アーセナル)らとなった。 その他のメンバーはまとめて発表されたが、GKにはシュツットガルトのアレクサンダー・ニューベルが招集。フルアムのGKベルント・レノが肩を負傷しており、繰り上がっての初招集となった。なお、ナーゲルスマン監督はGKを4名招集しているが、4人体制でユーロに臨む予定のため、落選となるのはフィールドプレーヤーとなる。 また、2014年のブラジルW杯優勝を経験しているFWトーマス・ミュラー(バイエルン)、MFトニ・クロース(レアル・マドリー)もメンバー入り。一方で無敗でブンデスリーガ初制覇のレバークーゼンに所属するMFヨナス・ホフマンはメンバー入りせず。また、DFマッツ・フンメルス(ドルトムント)やMFレオン・ゴレツカ(バイエルン)も選ばれなかった。 ドイツはグループAに入っており、スコットランド代表、ハンガリー代表、スイス代表と対戦する。今回発表されたドイツ代表候補メンバーは以下の通り。 ◆ドイツ代表候補メンバー27名 GK オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) マヌエル・ノイアー(バイエルン) アレクサンダー・ニューベル(シュツットガルト) マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ) DF ヴァルデマール・アントン(シュツットガルト) ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) ロビン・コッホ(フランクフルト) マキシミリアン・ミッテルシュタット(シュツットガルト) ダビド・ラウム(RBライプツィヒ) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) ニコ・シュロッターベック(ドルトムント) ヨナタン・ター(レバークーゼン) MF ロベルト・アンドリッヒ(レバークーゼン) クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト) パスカル・グロス(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) イルカイ・ギュンドアン(バイエルン) トニ・クロース(レアル・マドリー/スペイン) ジャマル・ムシアラ(バイエルン) アレクサンダー・パブロヴィッチ(バイエルン) レロイ・サネ(バイエルン) フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) FW マキシミリアン・バイアー(ホッフェンハイム) ニクラス・フュルクルク(ドルトムント) カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド) トーマス・ミュラー(バイエルン) デニス・ウンダヴ(シュツットガルト) <span class="paragraph-title">【動画】様々な手段でメンバーを小出しにしていたドイツ代表</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sy4nQ0Kqso8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.16 21:02 Thuドイツ代表メンバーがTV生放送、ラジオ、SNSから漏れる!? 16日の発表前にすでに8名流出も、これはドイツ代表が取る斬新な手法
今夏のユーロ2024の開催国であるドイツ代表。近年はワールドカップ(W杯)で2大会連続のグループステージ敗退と失意の結果が続いている。 カタールW杯でも日本代表に敗れるなどしてグループステージ敗退。さらに、その後も結果が残らないと、2023年9月の日本戦で再び敗戦。これによりハンジ・フリック監督が即時解任となり、ユリアン・ナーゲルスマン監督が就任した。 自国で開催されるユーロで強いドイツを見せたいなか、ナーゲルスマン監督は、出場メンバーのを斬新な形で発表している。 26名が登録できる今大会のユーロ。ドイツ代表は16日に暫定メンバーを発表することになっているが、なんと様々なところからメンバー情報が流出している。 これは流出ではなく、意図的に行われているもの。ドイツ代表メンバーが色々なところで小出しに発表されている正式な情報だ。 13日までの時点ですでに8名が発表されている。ナーゲルスマン監督自身が、生放送のテレビ番組でドルトムントのDFニコ・シュローターベックの招集を発表。その後、DFヨナタン・ター(レバークーゼン)、MFアレクサンダル・パブロビッチ(バイエルン)、GKマヌエル・ノイアー(バイエルン)が発表。14日にはラジオの生放送でFWニクラス・フュルクルク(ドルトムント)が発表されると、MFクリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト)、DFロビン・コッホ(フランクフルト)、FWカイ・ハヴァーツ(アーセナル)が続いて発表された。 メディアで監督から発表されるだけでなく、インフルエンサーやSNSを使い、著名人など多くの人から発表されるとに。ドイツのテレビ局『RTL』のプレゼンターであるフラウケ・ルドヴィッヒ氏はパブロビッチの名前を読み上げるなどしている。 ドイツ『ビルト』によれば、これは自国でのユーロ開催を盛り上げ、国民を巻き込んでのムーブメントにしたい考えから行われているとされている。合計12名がこの方式で前もって発表され、16日に残りのメンバーが発表されると見られている。 一方で、落選が濃厚な選手も見えてきているという。『ビルト』はバイエルンのMFレオン・ゴレツカ、ドルトムントのDFマッツ・フンメルスは落選する可能性が高いようだ。 2024.05.14 23:40 Tue開催国ドイツ、予定と異なりGKニューベルが落選…引退のクロースらは残る【ユーロ2024】
ドイツサッカー連盟(DFB)は7日、ユーロ2024に臨むドイツ代表メンバー2&名を発表した。 ユリアン・ナーゲルスマン監督が率いるドイツ代表。今回のユーロは開催国として戦うこととなる。 2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)で優勝も、2018年のロシア大会、2022年のカタール大会ではグループステージ敗退という屈辱を味わうことに。さらに、ハンジ・フリック監督が9月に日本代表に敗れたことを受けて解任。ナーゲルスマン監督が就任していた。 大会を盛り上げる意図もあり、ドイツ代表はSNSやテレビ、ラジオ、インフルエンサーなどを使って小出しにメンバー発表をしていた中、27名の候補メンバー発表。登録メンバーは26名となり、GKアレクサンダー・ニューベル(シュツットガルト)が外れた。 当初はGK4人体制と考えていたとされたが、最終的にはGKを3名にすることに。ナーゲルスマン監督は、「アレクサンダーのパフォーマンスとは関係ない。彼は非常に上手くフィットしており、トレーニングでも良いパフォーマンスを見せていた」とコメント。「また、フィードバックの話し合いの中で、ドイツ代表での彼の将来についても示した」と理由を説明した。 ユーロは初戦の前までであれば、負傷者を入れ替えることが可能。大会中も、GKであれば負傷した場合に入れ替えることが可能となり、ニューベルは不測の事態が起きた時に招集されることになるようだ。 ドイツはグループAに入っており、6月14日にスコットランド代表、6月19日にハンガリー代表、6月23日にスイス代表と対戦する。今回発表されたドイツ代表メンバーは以下の通り。 ◆ドイツ代表メンバー26名 GK オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) マヌエル・ノイアー(バイエルン) マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ) DF ヴァルデマール・アントン(シュツットガルト) ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) ロビン・コッホ(フランクフルト) マキシミリアン・ミッテルシュタット(シュツットガルト) ダビド・ラウム(RBライプツィヒ) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) ニコ・シュロッターベック(ドルトムント) ヨナタン・ター(レバークーゼン) MF ロベルト・アンドリッヒ(レバークーゼン) クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト) パスカル・グロス(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) イルカイ・ギュンドアン(バイエルン) トニ・クロース(レアル・マドリー/スペイン) ジャマル・ムシアラ(バイエルン) アレクサンダー・パブロヴィッチ(バイエルン) レロイ・サネ(バイエルン) フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) FW マキシミリアン・バイアー(ホッフェンハイム) ニクラス・フュルクルク(ドルトムント) カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド) トーマス・ミュラー(バイエルン) デニス・ウンダヴ(シュツットガルト) 2024.06.08 11:25 Sat【2023-24 ラ・リーガベストイレブン】優勝マドリーから最多5名、躍進ジローナから3名選出
2023-24シーズンのラ・リーガは全日程を消化しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆ラ・リーガベストイレブン GK:ウナイ・シモン DF:カルバハル、ビビアン、リュディガー、ミゲル・グティエレス MF:バルベルデ、アレイシ・ガルシア、ベリンガム、クロース FW:ドフビク、グリーズマン GK ウナイ・シモン(26歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:36(先発:36)/失点数:33 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> サモラ賞初受賞。ラ・ロハでもポジションを争うレミロとの熾烈なサモラ賞争いを制して初受賞。ルニンやバジェスといった選手の活躍も光ったが、やはり偉大なる個人賞に敬意を評して最優秀GKに選出。2022-23のUEFAネーションズカップ制覇貢献によって自信や存在感が増し、よりGKとして成熟した印象だ。 DF ダニエル・カルバハル(32歳/レアル・マドリー) 出場試合数:28(先発:25)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 世界屈指のラテラルとして存在感。飛車角抜きの状況で臨んだシーズンでフル稼働のリュディガーと共に、リーグ最少失点の堅守を見事に支えた。さらに、持ち味の攻撃面でも4ゴール3アシストにビルドアップの起点としても機能。ビッグマッチにおける安定感、勝負強さも含めて素晴らしいシーズンを過ごした。 DF ダニ・ビビアン(24歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:33(先発:31)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> アスレティックの堅守支えたディフェンスリーダー。イニゴ・マルティネスのバルセロナ移籍によって今季は経験豊富なジェライのバックアップを受けながらディフェンスラインの主軸として活躍。バスク人らしい屈強なフィジカルを武器に、対人守備で無類の強さを披露。攻守両面でまだまだ粗削りな部分も見受けられるが、今季のソリッドなパフォーマンスが評価されてラ・ロハ入りも果たし、ユーロ2024での活躍も期待されるところだ。 DF アントニオ・リュディガー(31歳/レアル・マドリー) 出場試合数:33(先発:30)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> リーグ最少失点の立役者。守護神クルトワにミリトン、アラバの長期離脱で火の車となったエル・ブランコの守備陣をカルバハルと共に見事に統率。地対空の対人戦で無類の強さをみせ、無理の利く守備で再三のピンチの芽を積み続けた。今季は悪癖であるリスキーなプレー選択も減り、頼もしいディフェンスリーダーだった。 DF ミゲル・グティエレス(22歳/ジローナ) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ミラクル・ジローナで躍動。加入2年目で完全ブレイクを果たした左のラテラルは、ミチェル監督仕込みの攻撃的なポジショナルプレーにおいて偽SB以上にフレキシブルな役割を担った。攻撃ではインテリオールとして組み立てに参加しながらドリブラーのサヴィオを適切な立ち位置でサポートし、崩しの局面に参加。傑出した運動量とアスリート能力、戦術理解度を武器に、戦術上のキーマンの一人となった。さらに、2ゴール7アシストという数字面の貢献度も非常に高かった。 MF フェデリコ・バルベルデ(25歳/レアル・マドリー) 出場試合数:37(先発:33)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 稀代の名将が全幅の信頼置く世界屈指のダイナモ。多士済々のタレントを中盤に有するマドリーでは比較的ターンオーバーが行われているが、最多37試合出場という事実からもわかるように、アンチェロッティ監督はウルグアイ代表MFを最も替えが利かない選手と捉えている。今季は2ゴール7アシストと、7ゴール4アシストを記録した昨季に比べて数字上のインパクトは欠いたが、変則的な布陣において攻守両面で中盤、右サイドの広大なエリアをカバーしたその運動量と献身性、効果的なプレー判断はマドリーの独走優勝において非常に重要だった。 MF アレイシ・ガルシア(26歳/ジローナ) 出場試合数:37(先発:36)/得点数:3 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進ジローナのカピタン。過去にマンチェスター・シティに青田買いされたこともあり、10代から将来を嘱望された大器は紆余曲折を経て2021年に2度目の加入となったジローナでその才能を開花。今季はチームの“心臓”として中盤に君臨し、卓越した戦術眼、パスセンスを武器にオーガナイザーとして攻撃のテンポ、リズムを司った。また、高精度の右足のキックを活かして3ゴール6アシストと決定的な仕事にも絡んだ。なお、直近の報道では同胞シャビ・アロンソ率いるレバークーゼン行きが濃厚だ。 MF ジュード・ベリンガム(20歳/レアル・マドリー) 出場試合数:28(先発:27)/得点数:19 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> シーズンMVP。1億ユーロ超えの高額な移籍金によって鳴り物入りでの加入となった中、シーズン序盤の活躍で目の肥えたマドリディスタのハートをわしづかみにした。後半戦は勤続疲労や細かいケガの影響でパフォーマンスを落としたが、前半戦から終盤手前までは文句なしでエル・ブランコの絶対的な主役だった。 MF トニ・クロース(34歳/レアル・マドリー) 出場試合数:33(先発:24)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 稀代のマエストロが最高のフィナーレ迎える。バルベルデと共に中盤の絶対的な主力としてハイパフォーマンスを披露。傑出した戦術眼とパスセンスでエル・ブランコの中盤に君臨し、複数のシステムや前線のタレントに合わせた抜群のゲームメークによって、ほぼすべての試合でチームに優位性をもたらせた。多くのフットボールファンはあと数年はそのプレーを拝みたいところだったが、以前から公言していた通り、トップレベルでの現役引退を決断した。 FW アルテム・ドフビク(26歳/ジローナ) 出場試合数:36(先発:32)/得点数:24 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初挑戦のラ・リーガでピチーチ獲得。ウクライナ代表での活躍によって一部では知られた存在ではあったものの、加入時点ではほぼ無名の存在だったが、シーズンを通してゴールを量産してジローナ躍進の立役者となった。189cmの恵まれた体躯もあり純然たるターゲットマンという印象だが、空中戦とポストワークを特長としながらもオフ・ザ・ボールの動き出しの巧さ、個での打開力、中盤的な資質も持つ万能型だ。そして、パワフル且つ精度の高い左足のフィニッシュでゴールを量産し、最終節のトリプレーテでセルロートを振り切って単独での得点王に輝いた。 FW アントワーヌ・グリーズマン(33歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:33(先発:31)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> コルチョネロスのエースとして奮闘。2トップの一角での配置ながら実質前線と中盤を繋ぐフリーマンとして振る舞い、卓越したテクニックと戦術眼を武器にコルチョネロスの攻撃を牽引。前半戦から中盤戦はモラタと、終盤戦はアンヘル・コレアやデパイといった異なる相棒を巧みに活かしながら16ゴール6アシストをマーク。今季はルイス・アラゴネスを抜きクラブ歴代最多ゴール記録を181ゴールまで更新し、新シーズンは200ゴールの大台を狙う。 2024.06.06 21:01 ThuヴィニシウスがCL最優秀選手に輝く! 最優秀若手選手はベリンガムに
欧州サッカー連盟(UEFA)は24日、2023-24シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)最優秀選手として、レアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールを選出した。 ヴィニシウスは、今シーズンのCL10試合に出場し6ゴール5アシストを記録。1日に行われたローマとの決勝では、1-0で迎えた83分にベリンガムのラストパスを受けると、ボックス左からシュートを決めきり、2季ぶり15度目のCL制覇に貢献した。 また、最優秀若手選手にはCL11試合に出場して4得点5アシストを記録したマドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガムが選出された。 そのほか、[4-3-3]の布陣に合わせて選出された今大会のベストイレブンでは、GKは準優勝のドルトムントからグレゴール・コベルを選出。最終ラインは、右サイドバックに決勝戦で先制弾を挙げたダニエル・カルバハル、左サイドバックにドルトムントのイアン・マートセンが選ばれ、センターバックは決勝を戦った両チームの守備を支えるアントニオ・リュディガーとマッツ・フンメルスが選出された。 中盤では優勝したマドリーからベリンガム、準優勝のドルトムントからマルセル・ザビッツァーが選ばれたほか、パリ・サンジェルマンの中盤を支えるヴィティーニャが選出。3トップには今大会の得点王であるバイエルンのハリー・ケインと最優秀選手賞に輝いたヴィニシウスに加え、マンチェスター・シティのフィル・フォーデンが選ばれた。 2024.06.04 06:30 Tue「勉強になる時間だった」…リュディガーがCL決勝で対峙する古巣在籍時を振り返る
レアル・マドリーのDFアントニオ・リュディガーが、チャンピオンズリーグ(CL)決勝で対峙する古巣での日々を振り返った。『GET FOOTBALL News Germany』が伝えている。 6月1日、ウェンブリーで行われるCL決勝のドルトムントvsレアル・マドリー。 今回の一戦ではドルトムントでラストマッチとなるMFマルコ・ロイス、マドリーでのラストマッチとなるMFトニ・クロースの重鎮2人に加え、昨季までドルトムントの主力として活躍していたMFジュード・ベリンガムがより強いスポットライトを浴びる選手たちだ。 ただ、両クラブを通じてベリンガムと共に古巣対戦となるのが、エル・ブランコのディフェンスラインを支える31歳DFだ。 シュツットガルトで台頭し、ローマ、チェルシーを経てマドリーで活躍するリュディガーだが、ユース年代の2008年から2011年まではドルトムントの下部組織に在籍していた。 ただ、当時攻撃的なポジションでプレーしていた同選手は、ディフェンスへのコンバートを決断した末、ドルトムントからシュツットガルトへの移籍を決断した。 そのコンバートについて「本当に厳しい変化」だったと振り返るリュディガーだが、一方で自身のキャリアにおいては「完璧」だったと正しい選択であったと感じている。 また、キャリアにおいて厳しい時期を過ごしたドルトムントに対しても感謝の思いを語っている。 「たくさんの才能あるプレーヤーと楽しい時間を過ごした。中には成功し、中には失敗した人もいたけど、本当に勉強になる時間だったよ。そのことにとても感謝しているんだ」 「僕が退団したのは、短期から中期的にブンデスリーガでプレーしたかったからだ。ドルトムントよりもシュツットガルトでその傾向が強く感じられたからね」 リュディガー自身にリベンジの思いは全くないようだが、シュツットガルト時代の3度の対戦で一度も勝利がない古巣相手の勝利でビッグイヤーを掲げたいところだ。 2024.05.30 21:00 Thu小出しにしていた開催国ドイツ代表の候補メンバー27名が発表! クロースやミュラー、ノイアーらW杯優勝メンバーも【ユーロ2024】
ドイツサッカー連盟(DFB)は16日、ユーロ2024のドイツ代表の候補メンバー27名を発表した。 ユリアン・ナーゲルスマン監督が率いるドイツ代表。今回のユーロは開催国として戦うこととなる。 2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)で優勝も、2018年のロシア大会、2022年のカタール大会ではグループステージ敗退という屈辱を味わうことに。さらに、ハンジ・フリック監督が9月に日本代表に敗れたことを受けて解任。ナーゲルスマン監督が就任していた。 大会を盛り上げる意図もあり、ドイツ代表はSNSやテレビ、ラジオ、インフルエンサーなどを使って小出しにメンバー発表をしていた中、27名のメンバーが正式に発表された。 キャプテンはバルセロナのMFイルカイ・ギュンドアン。事前に発表されていたのは、ドルトムントのDFニコ・シュローターベック、DFヨナタン・ター(レバークーゼン)、MFアレクサンダル・パブロビッチ(バイエルン)、GKマヌエル・ノイアー(バイエルン)、FWニクラス・フュルクルク(ドルトムント)、MFクリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト)、DFロビン・コッホ(フランクフルト)、FWカイ・ハヴァーツ(アーセナル)らとなった。 その他のメンバーはまとめて発表されたが、GKにはシュツットガルトのアレクサンダー・ニューベルが招集。フルアムのGKベルント・レノが肩を負傷しており、繰り上がっての初招集となった。なお、ナーゲルスマン監督はGKを4名招集しているが、4人体制でユーロに臨む予定のため、落選となるのはフィールドプレーヤーとなる。 また、2014年のブラジルW杯優勝を経験しているFWトーマス・ミュラー(バイエルン)、MFトニ・クロース(レアル・マドリー)もメンバー入り。一方で無敗でブンデスリーガ初制覇のレバークーゼンに所属するMFヨナス・ホフマンはメンバー入りせず。また、DFマッツ・フンメルス(ドルトムント)やMFレオン・ゴレツカ(バイエルン)も選ばれなかった。 ドイツはグループAに入っており、スコットランド代表、ハンガリー代表、スイス代表と対戦する。今回発表されたドイツ代表候補メンバーは以下の通り。 ◆ドイツ代表候補メンバー27名 GK オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) マヌエル・ノイアー(バイエルン) アレクサンダー・ニューベル(シュツットガルト) マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ) DF ヴァルデマール・アントン(シュツットガルト) ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) ロビン・コッホ(フランクフルト) マキシミリアン・ミッテルシュタット(シュツットガルト) ダビド・ラウム(RBライプツィヒ) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) ニコ・シュロッターベック(ドルトムント) ヨナタン・ター(レバークーゼン) MF ロベルト・アンドリッヒ(レバークーゼン) クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト) パスカル・グロス(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) イルカイ・ギュンドアン(バイエルン) トニ・クロース(レアル・マドリー/スペイン) ジャマル・ムシアラ(バイエルン) アレクサンダー・パブロヴィッチ(バイエルン) レロイ・サネ(バイエルン) フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) FW マキシミリアン・バイアー(ホッフェンハイム) ニクラス・フュルクルク(ドルトムント) カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド) トーマス・ミュラー(バイエルン) デニス・ウンダヴ(シュツットガルト) <span class="paragraph-title">【動画】様々な手段でメンバーを小出しにしていたドイツ代表</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sy4nQ0Kqso8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.16 21:02 Thuホッフェンハイムで活躍した元ドイツ代表MFルディが現役引退
元ドイツ代表MFセバスティアン・ルディ(33)が27日、現役引退を発表した。ホッフェンハイムの公式サイトで明かしている。 シュツットガルトでプロデビューを飾ったルディは、2010年夏に移籍したホッフェンハイムで不動のセントラルMFとして活躍。その活躍を受けて2017年1月にはバイエルンに移籍。 ただ、バイエルンではポジションを掴めず、1年半で退団。その後はシャルケに移籍し、2020年10月にホッフェンハイムに復帰していた。 ホッフェンハイムでは通算327試合に出場して17ゴール47アシストを記録。昨季はブンデスリーガ22試合に出場していたが、契約満了により退団していた。 また、2014年5月にデビューしたドイツ代表では29試合に出場。2018年ロシア・ワールドカップのメンバーに選出され、スウェーデン代表戦に出場していた。 2023.09.27 23:30 Wedホッフェンハイム、通算11年在籍したルディの退団を発表
ホッフェンハイムは9日、今シーズン限りで元ドイツ代表MFセバスティアン・ルディ(33)が退団することを発表した。 退団の決まったルディは、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「僕はホッフェンハイム多くの恩があり、キャリアの大半をホッフェンハイムで過ごしてきた。僕はここでドイツ代表選手になり、クラブと共にたくさんの喜びと、いくつかの悲しみを経験したんだ」 「カイザースラウテルンとのプレーオフで残留できたことや、2016-17シーズンにブンデスリーガ4位で終え、ホッフェンハイムでヨーロッパリーグに出場したことなど、僕にとっては良い思い出のほうが多い。もちろんホッフェンハイムでプレーしたことは、僕にとって大きな財産だ」 シュツットガルト下部組織出身のルディは、2010年8月に加入したホッフェンハイムで頭角を現すと、2017年の夏にバイエルンへ移籍。しかし、バイエルンでは分厚い選手層の前に出場機会を失うと、翌年にシャルケへ完全移籍。 シャルケで再び輝きを取り戻すかと思われたルディだが、ここでも実力を発揮しきれず、2019年の夏から2シーズンに渡ってホッフェンハイムにレンタルされると、2021年の夏にホッフェンハイムに完全移籍。 これまで通算11年間在籍したホッフェンハイムでは、クラブ歴代2位となる公式戦327試合に出場し17ゴール47アシストを記録。今季は途中出場が中心の準主力としてブンデスリーガで22試合に出場していた。 2023.06.10 07:10 Satシャルケと契約解除のルディがホッフェンハイムに加入! 今季はレンタルで加入しリーグ戦27試合に出場
ホッフェンハイムは28日、シャルケと契約を解除した元ドイツ代表MFセバスティアン・ルディ(31)を獲得した。契約期間は2023年6月30日までとなる。 シュツットガルト下部組織出身のルディは、2010年8月に加入したホッフェンハイムで頭角を現すと、2017年の夏にバイエルンへ移籍。しかし、バイエルンでは分厚い選手層の前に出場機会を失うと、翌年にシャルケへ完全移籍。 シャルケで再び輝きを取り戻すかと思われたルディだが、ここでも実力を発揮しきれず、昨季と今季はホッフェンハイムにレンタルされていた。そのホッフェンハイムでは今季、リーグ戦27試合の出場で1ゴール3アシストと準主力としてプレーした。 ホッフェンハイムはルディの買い取りを見送っていたが、所属元のシャルケは今季のブンデスリーガを最下位で終え、30年ぶりに2部に降格。財政面で圧迫されることが確実なため、16日にルディとの契約解除を発表していた。 引き続きホッフェンハイムでプレーすることの決まったルディは、「ホッフェンハイムに戻ってこれたことを嬉しく思っているし、僕を信頼してくれた皆に感謝しているよ」と喜びを語った。 2021.06.29 06:30 Tue降格シャルケ、ルディとの契約を解除
ブンデスリーガ2部に降格したシャルケは16日、元ドイツ代表MFセバスティアン・ルディ(31)との契約を解除したことを発表した。ルディは2022年6月までシャルケと契約を結んでいた。 2018年夏にバイエルンからシャルケに加入したルディだったが実力を発揮しきれず、昨季と今季はホッフェンハイムにレンタル移籍していた。 そのホッフェンハイムでは今季、リーグ戦27試合の出場で1ゴール3アシストと準主力としてプレー。 今季、ブンデス1部で最下位に終わったシャルケは30年ぶりに降格。財政面で圧迫されることが確実なため、ルディの放出を選択した格好だ。 2021.06.17 01:00 Thuスカッとゴール!ロッベンが味方との連携から繰り出したコントロールミドル
ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。 2021年2月6日にご紹介するのは、今から3年前に元オランダ代表FWアリエン・ロッベンが決めたゴールです。 <div id="cws_ad">◆ロッベンが得意の位置から決めたアンストッパブルな強烈ミドル<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI1UUIyQ1FsbiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ◆ここがスカッと! ロッベンの十八番と言えば、右サイドからのカットインで内に切れ込み、左足のコントロールシュートをゴール左上に突き刺すというもの。このゴールはそれをチームメイトとの連携で成立させています。 ◆分かっていても止められないカットイン 今シーズンからフローニンヘンで現役復帰したロッベンですが、2009年に加入したバイエルンの右サイドのアタッカーとして、チームを多くのタイトル獲得に導きました。 分かっていても止められない切れ味抜群のカットインとミドルシュートで得点を量産しましたが、2018年2月6日に行われたDFBポカール準々決勝のパーダーボルン戦では、味方との連携から見事なミドルシュートを決めています。 4-0とバイエルン大量リードで迎えた86分、ロッベンが右サイドにドリブルで攻め入ると、相手からのタックルを受けながらも大外のMFコランタン・トリソにパスを送ります。トリソがドリブルでボールを運び、中央のMFセバスティアン・ルディにパスを送ると、ルディがダイレクトでボールをロッベンに落とします。 このパスをペナルティーアーク内の絶好の位置で受けたロッベンが左足で強烈なシュートを放つと、左上の完璧なコースに美しいゴールが決まりました。 相手GKの手が届かないまさに“アンストッパブル”なゴールです。 2021.02.06 07:00 Sat開催国ドイツ、予定と異なりGKニューベルが落選…引退のクロースらは残る【ユーロ2024】
ドイツサッカー連盟(DFB)は7日、ユーロ2024に臨むドイツ代表メンバー2&名を発表した。 ユリアン・ナーゲルスマン監督が率いるドイツ代表。今回のユーロは開催国として戦うこととなる。 2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)で優勝も、2018年のロシア大会、2022年のカタール大会ではグループステージ敗退という屈辱を味わうことに。さらに、ハンジ・フリック監督が9月に日本代表に敗れたことを受けて解任。ナーゲルスマン監督が就任していた。 大会を盛り上げる意図もあり、ドイツ代表はSNSやテレビ、ラジオ、インフルエンサーなどを使って小出しにメンバー発表をしていた中、27名の候補メンバー発表。登録メンバーは26名となり、GKアレクサンダー・ニューベル(シュツットガルト)が外れた。 当初はGK4人体制と考えていたとされたが、最終的にはGKを3名にすることに。ナーゲルスマン監督は、「アレクサンダーのパフォーマンスとは関係ない。彼は非常に上手くフィットしており、トレーニングでも良いパフォーマンスを見せていた」とコメント。「また、フィードバックの話し合いの中で、ドイツ代表での彼の将来についても示した」と理由を説明した。 ユーロは初戦の前までであれば、負傷者を入れ替えることが可能。大会中も、GKであれば負傷した場合に入れ替えることが可能となり、ニューベルは不測の事態が起きた時に招集されることになるようだ。 ドイツはグループAに入っており、6月14日にスコットランド代表、6月19日にハンガリー代表、6月23日にスイス代表と対戦する。今回発表されたドイツ代表メンバーは以下の通り。 ◆ドイツ代表メンバー26名 GK オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) マヌエル・ノイアー(バイエルン) マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ) DF ヴァルデマール・アントン(シュツットガルト) ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) ロビン・コッホ(フランクフルト) マキシミリアン・ミッテルシュタット(シュツットガルト) ダビド・ラウム(RBライプツィヒ) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) ニコ・シュロッターベック(ドルトムント) ヨナタン・ター(レバークーゼン) MF ロベルト・アンドリッヒ(レバークーゼン) クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト) パスカル・グロス(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) イルカイ・ギュンドアン(バイエルン) トニ・クロース(レアル・マドリー/スペイン) ジャマル・ムシアラ(バイエルン) アレクサンダー・パブロヴィッチ(バイエルン) レロイ・サネ(バイエルン) フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) FW マキシミリアン・バイアー(ホッフェンハイム) ニクラス・フュルクルク(ドルトムント) カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド) トーマス・ミュラー(バイエルン) デニス・ウンダヴ(シュツットガルト) 2024.06.08 11:25 Satクロース現役引退もミュラーは現時点で引退の考えなし…バルサ行き決定的な恩師にもエール
バイエルンのドイツ代表MFトーマス・ミュラーは、現時点でクラブ、代表チームからの引退は考えていないようだ。ドイツ『iMiaSanMia』が伝えている。 昨年末にバイエルンとの契約を2025年まで延長したミュラーは、先日に発表されたユーロ2024に向けたドイツ代表にも選出。 少なくともクラブレベルではあと1年はプレー継続が確定している一方、代表では先日にユーロ後の現役引退を表明したMFトニ・クロース同様にこのタイミングで代表引退を選択する可能性もある。 そういった中、ドイツ代表のトレーニングキャンプに合流中の34歳は記者会見の場で引退に対する自身の考えを明かした。 「代表チームで? 引退はまだ考えていないよ。目の前の課題についてのみ考えている。他のことは後で考えるよ。(バイエルンとの)契約はあと1年残っている。雇用主を失望させるわけにはいかないよ。彼らはある意味で僕を頼りにしてくれているからね」 クラブ重鎮のミュラーが、就任決定的なヴァンサン・コンパニ新監督の下でどのような役割を与えられるかにも注目が集まるところだが、今回の会見ではミュラーも深くかかわる指揮官の去就に関する質問も行われた。 バイエルンとドイツ代表を率いたハンジ・フリック氏は、チャビ・エルナンデス監督の後任としてバルセロナ行きが決定的に。その恩師の去就について問われると、「ハンジのことは嬉しいよ。彼のことはよく知っている。2つのFCB(バルセロナ、バイエルン)は、特に監督にとって注目の的だ。期待は常に非常に高いからね。彼がそこで大きな成功を収められることを願っているよ」と、恩師にエールを送っている。 2024.05.29 16:00 Wed小出しにしていた開催国ドイツ代表の候補メンバー27名が発表! クロースやミュラー、ノイアーらW杯優勝メンバーも【ユーロ2024】
ドイツサッカー連盟(DFB)は16日、ユーロ2024のドイツ代表の候補メンバー27名を発表した。 ユリアン・ナーゲルスマン監督が率いるドイツ代表。今回のユーロは開催国として戦うこととなる。 2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)で優勝も、2018年のロシア大会、2022年のカタール大会ではグループステージ敗退という屈辱を味わうことに。さらに、ハンジ・フリック監督が9月に日本代表に敗れたことを受けて解任。ナーゲルスマン監督が就任していた。 大会を盛り上げる意図もあり、ドイツ代表はSNSやテレビ、ラジオ、インフルエンサーなどを使って小出しにメンバー発表をしていた中、27名のメンバーが正式に発表された。 キャプテンはバルセロナのMFイルカイ・ギュンドアン。事前に発表されていたのは、ドルトムントのDFニコ・シュローターベック、DFヨナタン・ター(レバークーゼン)、MFアレクサンダル・パブロビッチ(バイエルン)、GKマヌエル・ノイアー(バイエルン)、FWニクラス・フュルクルク(ドルトムント)、MFクリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト)、DFロビン・コッホ(フランクフルト)、FWカイ・ハヴァーツ(アーセナル)らとなった。 その他のメンバーはまとめて発表されたが、GKにはシュツットガルトのアレクサンダー・ニューベルが招集。フルアムのGKベルント・レノが肩を負傷しており、繰り上がっての初招集となった。なお、ナーゲルスマン監督はGKを4名招集しているが、4人体制でユーロに臨む予定のため、落選となるのはフィールドプレーヤーとなる。 また、2014年のブラジルW杯優勝を経験しているFWトーマス・ミュラー(バイエルン)、MFトニ・クロース(レアル・マドリー)もメンバー入り。一方で無敗でブンデスリーガ初制覇のレバークーゼンに所属するMFヨナス・ホフマンはメンバー入りせず。また、DFマッツ・フンメルス(ドルトムント)やMFレオン・ゴレツカ(バイエルン)も選ばれなかった。 ドイツはグループAに入っており、スコットランド代表、ハンガリー代表、スイス代表と対戦する。今回発表されたドイツ代表候補メンバーは以下の通り。 ◆ドイツ代表候補メンバー27名 GK オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) マヌエル・ノイアー(バイエルン) アレクサンダー・ニューベル(シュツットガルト) マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ) DF ヴァルデマール・アントン(シュツットガルト) ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) ロビン・コッホ(フランクフルト) マキシミリアン・ミッテルシュタット(シュツットガルト) ダビド・ラウム(RBライプツィヒ) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) ニコ・シュロッターベック(ドルトムント) ヨナタン・ター(レバークーゼン) MF ロベルト・アンドリッヒ(レバークーゼン) クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト) パスカル・グロス(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) イルカイ・ギュンドアン(バイエルン) トニ・クロース(レアル・マドリー/スペイン) ジャマル・ムシアラ(バイエルン) アレクサンダー・パブロヴィッチ(バイエルン) レロイ・サネ(バイエルン) フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) FW マキシミリアン・バイアー(ホッフェンハイム) ニクラス・フュルクルク(ドルトムント) カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド) トーマス・ミュラー(バイエルン) デニス・ウンダヴ(シュツットガルト) <span class="paragraph-title">【動画】様々な手段でメンバーを小出しにしていたドイツ代表</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sy4nQ0Kqso8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.16 21:02 Thu退任から一転バイエルンと続投に向け交渉中のトゥヘル監督、2026年夏までの新契約を要求か
バイエルン続投の可能性が高まるトーマス・トゥヘル監督(50)だが、契約期間が焦点になっているようだ。 トゥヘル監督は2023年3月にバイエルンの指揮官に就任すると、ブンデスリーガ最終節でドルトムントをかわしてマイスターシャーレを獲得。しかし、今シーズンは絶好調のレバークーゼンに大差をつけられる形となったことで、クラブは今シーズン限りでトゥヘル監督と袂を分かつ決断を下した。 しかし、今年2月にトゥヘル監督の退任を発表しながら、後任探しは遅々として進まず。レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督、ドイツ代表のユリアン・ナーゲルスマン監督、オーストリア代表のラルフ・ラングニック監督にはことごとく断られ、クリスタル・パレスのオリバー・グラスナーへのオファーもクラブに拒否された。 選択肢が少なくなっていく中で、マヌエル・ノイアーやトーマス・ミュラー、ハリー・ケイン、ジャマル・ムシアラら多くの選手はトゥヘル監督の続投を希望。クラブも考えを改め、現在はトゥヘル監督と続投に向けた交渉を続けている。 ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、ウリ・ヘーネス名誉会長との関係にこそ懸念があるものの、トゥヘル監督もまた続投を希望。ただし、当初の契約期間であった2025年夏までではなく、2026年夏までの新契約を要求しているとのことだ。 バイエルンがこの条件に応じさえすれば、交渉は順調に進む可能性が高い模様。クラブとしてはブライトン&ホーヴ・アルビオンのロベルト・デ・ゼルビ監督やマンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督にも目を向けつつ、トゥヘル監督の続投を最優先にしたい構えであり、近いうちに大きな決断がされると考えられる。 2024.05.16 18:30 Thu新指揮官決まらないバイエルン、ノイアーやミュラーらはトゥヘル監督の続投希望か
新指揮官探しが難航するバイエルンだが、トーマス・トゥヘル監督(50)の残留を望む勢力があるようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が報じた。 トゥヘル監督の今シーズン限りでの退任が決まり、後任探しに奔走するバイエルン。レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督(42)やドイツ代表のユリアン・ナーゲルスマン監督(36)、オーストリア代表のラルフ・ラングニック監督(65)の招へいは失敗に終わった。 現在フリーのハンジ・フリック氏(59)の呼び戻し案が浮上した一方、クリスタル・パレスのオリバー・グラスナー監督(49)へのアタックは不発に。フリック氏以外ではブライトン&ホーヴ・アルビオンのロベルト・デ・ゼルビ監督(44)やマンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督(54)らが選択肢に残っている。 しかし、チームキャプテンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーとドイツ代表MFトーマス・ミュラーはトゥヘル監督の続投を希望しているとのこと。経営陣に積極的にアプローチをかけているという。 また、ドイツ代表FWレロイ・サネやイングランド代表FWハリー・ケイン、イングランド代表DFエリック・ダイアー、ドイツ代表MFジャマル・ムシアラも引き続きの共闘を望んでいるようだ。 一方、以前は「(残留は)優先事項ではない」と述べていたトゥヘル監督だが、スカッドの再構築や選手獲得に関する発言権が高まるのであれば、続投要請を受け入れるという見方も。問題はトゥヘル監督の手腕に苦言を呈していたウリ・ヘーネス名誉会長や、監査委員会メンバーのカール=ハインツ・ルンメニゲ氏ら重鎮が続投を望むかどうか、条件面で譲歩するかどうかとなる。 順当に行けば、18日に行われるブンデスリーガ最終節のホッフェンハイム戦がバイエルンでのラストゲームとなるトゥヘル監督。一転して来シーズンも指揮を執ることになるのだろうか。 2024.05.15 17:20 Wed【CL決勝プレビュー】ドルトの27年ぶり2度目の優勝か、マドリーの2季ぶり最多15度目の戴冠か…聖地ウェンブリーで運命の大一番
チャンピオンズリーグ(CL)決勝、ドルトムントvsレアル・マドリーが、日本時間1日28:00にウェンブリー・スタジアムでキックオフされる。聖地で繰り広げられる欧州王者の座を懸けた全世界注目の一戦だ。 今大会のグループステージ最激戦区でパリ・サンジェルマン(PSG)、ミラン、ニューカッスルを退け首位通過を決めたドルトムント。決勝トーナメントではPSV、アトレティコ・マドリー相手に得意のホームで勝ち切り、ベスト4進出を決定。さらに、グループステージ対峙したPSGとの再戦となった準決勝では主砲フュルクルクがいずれの試合でも挙げた1点を守り抜き、2戦合計2-0の連勝で2012-13シーズン以来のファイナル進出を果たし、1996-97シーズン以来2度目のビッグイヤー獲得へ王手をかけた。 苦戦したブンデスリーガでは首位レバークーゼンに27ポイント差を付けられ、5位フィニッシュとなったが、フォーマット変更の恩恵によって来季CL出場権を確保。ダルムシュタットとの今季最終戦では今季限りでの退団が発表されたMFロイスの1ゴール1アシストの活躍によって4-0の完勝を収め、最高の形でロンドンに乗り込んでいる。 一方、2シーズンぶり最多15度目の戴冠を目指すマドリーはナポリ、ウニオン・ベルリン、ブラガと同居したグループステージを全勝で突破。続く決勝トーナメントではRBライプツィヒに競り勝って8強入りを決めると、準々決勝では最大の壁となった昨季王者マンチェスター・シティと激突。2試合共に守勢を強いられたものの、傑出した決定力と勝負強さによっていずれもドローに持ち込み、最後はGKルニンが躍動したPK戦を制した。準決勝では同じくバイエルンに厳しい戦いを強いられたが、敗退濃厚となった2ndレグの後半最終盤に伏兵ホセルが殊勲のドブレーテを達成。2戦合計4-3で2ラウンド連続の劇的な勝ち上がりでウェンブリーへの切符を手にした。 国内ではバルセロナ、ジローナのカタルーニャ勢を退けて2シーズンぶりのラ・リーガ制覇。早々に優勝を決めたことで、残りの4試合では主力のコンディション調整にあてることができ、心身ともに万全な状態だ。最後の2試合ではビジャレアル戦で今季最多4失点を喫するらしくない戦いも見せたが、今年1月18日のコパ・デル・レイのアトレティコ戦の敗戦を最後に、公式戦25試合無敗と抜群の安定感を維持したまま今回のファイナルを迎えている。 なお、両チームの通算戦績はマドリーが6勝5分け3敗と勝ち越している。直近は2017-18シーズンのグループステージで対戦しており、マドリーが3-1、3-2といずれも勝利。ドルトムントの同カードでの勝利は2014年4月(2-0)まで遡り、現在は4戦未勝利(2分け2敗)だ。 ◆ドルトムント◆ 【4-1-4-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240601_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:コベル DF:リエルソン、フンメルス、シュロッターベック、マートセン MF:ジャン MF:サンチョ、ザビッツァー、ブラント、アデイェミ FW:フュルクルク 負傷者:DFベンセバイニ、モレイ、FWデュランヴィル 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関してはベンセバイニ以外に主力クラスで離脱者はいない。 スタメンに関しては準決勝のPSG戦と全く同じスタメンで臨む可能性が高い。これがドルトムントでのラストマッチとなるロイスやマレン、アラーといった攻撃的なカードはベンチから出番を待つことになる。 ◆レアル・マドリー◆ 【4-3-1-2】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240601_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:クルトワ DF:カルバハル、リュディガー、ナチョ、メンディ MF:バルベルデ、ベリンガム、カマヴィンガ、クロース FW:ロドリゴ、ヴィニシウス 負傷者:GKルニン、DFアラバ、MFチュアメニ 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関してはアラバとチュアメニが不在となり、体調不良のルニンはベンチスタートとなる。 注目のGKはクルトワの復調とルニンのコンディション不良によって大きな議論を巻き起こすことなく、今季CL初出場のベルギー代表が起用されることになった。 フィールドプレーヤーに関してはシステム次第で立ち位置に変化はあるものの、前述のメンバーがウェンブリーのピッチに立つことになりそうだ。 ★注目選手 ◆ドルトムント:MFユリアン・ブラント <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240601_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> PSG戦に続くハイパフォーマンスで番狂わせ起こせるか。ドルトムントでのラストマッチとなるロイス、ヴィニシウスらと対峙するフンメルス、リエルソンの守備陣、CL3戦連発中のフュルクルクも重要なキーマンとなるが、中盤で攻撃のカギを握る司令塔のパフォーマンスがドルトムントにとってより重要になるはずだ。 今シーズンここまでは公式戦46試合10ゴール16アシストと傑出した数字を残しつつ、ビルドアップやカウンターの起点としても絶大な存在感を示す28歳。今回の決勝では同胞クロースや元同僚ベリンガムというワールドクラスの相手中盤を相手に攻守両面でのハイパフォーマンスが求められる。とりわけ、守勢を強いられる展開においては守備面のハードワーク、サンチョ、アデイェミの快足アタッカーを活かすカウンターの起点としての仕事がより重要となる。 ◆レアル・マドリー:MFトニ・クロース <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240601_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 正真正銘マドリーのラストマッチで有終の美飾れるか。マドリーでは古巣対戦のベリンガムとリュディガー、今季CL初出場のクルトワ、エースのヴィニシウスがキーマンだ。ただ、ユーロ2024を最後に現役引退を決断した34歳MFのクラブレベルでのラストマッチでの一挙手一投足に注目したい。 古巣対戦のバイエルン戦で見せた異次元のパフォーマンスを見れば、あと数年はトップレベルでプレー可能ではあるものの、自身の美学によってこのタイミングを引き際と悟ったマエストロにはその決断に相応しいパフォーマンスをこの試合でも見せてほしいところだ。 なお、バイエルン、マドリーと常勝軍団に長らく在籍していたクロースだが、ドルトムントとの対戦成績は意外にも6勝5分け8敗と負け越している。今回の一戦ではそのかつての宿敵をきっちりと撃破し、最高のフィナーレを迎えたい。 プレー面ではタフなザビッツァーやドイツ代表の同僚たちと戦いつつ、その特徴をよく知るフンメルスとシュロッターベックのセンターバックコンビの弱点を突いたチャンスメークでヴィニシウスら自慢のアタッカー陣を操りたい。 2024.06.01 18:00 Sat「子供の頃からの夢…」大観衆の前で劇的逆転劇のドルトムント、決勝ゴールのザビッツァーが心境「ジェットコースターのような感情」
ドルトムントのオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァーがアトレティコ・マドリー戦の勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 16日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでドルトムントはホームでアトレティコと対戦。アウェイでの1stレグは2-1で敗れていたため、勝利が必須だった。 試合は34分にユリアン・ブラントのゴールで先制すると、39分にはイアン・マートセンのゴールで2-0とし、2戦合計で逆転。それでも後半にオウンゴールとアンヘル・コレアのゴールで2-2とされ、2戦合計で逆転を許してしまう。 このままでは敗退となる中、71分にニクラス・フュルクルクのゴールで追いつくと、74分にはザビッツァーのゴールで再び逆転。2戦合計5-4で逆転勝利を収め、ベスト4進出を決めた。 この試合で決勝ゴールを決め、チームのベスト4入りに多大なる貢献をしたザビッツァーは、『Prime Video』のインタビューで勝利を喜んだ。 「言葉では言い表せない感情で、ジェットコースターのような感情だった」 「僕らは前半は最高のプレーをしたのに、その後彼らを試合に復活させてしまった。それは鬱陶しかった。でも、僕らは信じていた」 スタジアムには大観衆が集まった中、劇的な逆転劇。後押ししてくれているサポーターの力も重要だったとした。 「スタジアムが僕たちを前に進めてくれた。信じられない雰囲気だった」 「僕らはとても幸せだ。火曜日の夜、チャンピオンズリーグ、8万人…これは子供の頃からの夢だった」 「もしこれを経験できるのであれば、モチベーションが高まり、より走ることができる」 また、二転三転したチームをゴールで救うこととなったザビッツァーは、チームのパフォーマンスを称え、準決勝のパリ・サンジェルマン(PSG)戦で勝利して決勝に行きたいと意気込みを語った。 「僕はチームを助けられてとても幸せだ。僕たちは闘ったし、フットボールのレベルも良かった」 「僕たちはグループステージでパリと対戦した。僕たちはアウェイで劣っていたけど、ホームではオープンだった。僕たちは決勝に進みたい。それが目標だ」 <span class="paragraph-title">【動画】劇的ゴールのザビッツァー、歓喜爆発でスタンドのファンを煽る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C51oOIgMuTO/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C51oOIgMuTO/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">TNT Sports(@tntsports)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.04.17 11:20 Wed逆転でのCL準決勝進出に大きく貢献のブラント「誰にとってもクレイジーな試合だった」
ドルトムントのドイツ代表MFユリアン・ブラントが、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝進出を喜んだ。『UEFA.com』が伝えている。 ブラントは16日にホームで行われたCL準々決勝2ndレグのアトレティコ・マドリー戦で先発。1stレグを1-2で落とし突破のためには勝利が必要な一戦、34分にボックス左でボールを受けたブラントが縦に仕掛けて左足を振り抜き先制すると、その後追加点を挙げてハーフタイムへ。後半一度は同点とされるも、FWニクラス・フュルクルク、MFマルセル・ザビッツァーのゴールで再び突き放し、4-2で勝利した。 この結果、2戦合計スコア5-4でドルトムントのCL準決勝進出が決定。貴重な先制点を挙げ、この試合の最優秀選手にも選出されたブラントは、壮絶な打ち合いを制して逆転突破を決められたことを喜んでいる。 「ファンにとっても、僕たちにとってもクレイジーな試合だった。そして、僕たちにとって、ファンにとって、そして世界中のフットボールファンにとって、今日は素晴らしい試合だったと思う」 「最優秀選手の受賞は嬉しいけど、僕にとってはマルセル・サビッツァーこそ最も重要な選手だったよ。そして、準決勝のPSG戦は非常に厳しいものになるだろうね。グループステージではホームだと良いプレーができたけど、アウェイではうまくいかなかった。これからはもっと良い試合がしたいし、当然決勝に進みたい」 2024.04.17 10:10 Wed「我々は強かった」2度の逆転を見せベスト4入りのドルトムント、テルジッチ監督はPSG相手のリベンジに自信「今の方が良いチーム」
ドルトムントのエディン・テルジッチ監督が、アトレティコ・マドリー戦の勝利を喜んだ。『UEFA.com』が伝えた。 16日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでドルトムントはホームでアトレティコと対戦。アウェイでの1stレグは2-1で敗れていたため、勝利が必須だった。 試合は34分にユリアン・ブラントのゴールで先制すると、39分にはイアン・マートセンのゴールで2-0とし、2戦合計で逆転。それでも後半にオウンゴールとアンヘル・コレアのゴールで2-2とされ、2戦合計で逆転を許してしまう。 このままでは敗退となる中、71分にニクラス・フュルクルクのゴールで追いつくと、74分にはマルセル・ザビッツァーのゴールで再び逆転。2戦合計5-4で逆転勝利を収め、ベスト4進出を決めた。 二転三転したベスト4の行方。試合後、テルジッチ監督は勝利を喜び、チームを誇りに思うとした。 「非常に嬉しいし、非常に誇りに思う。今日の雰囲気は非常に良かった。今日は敗退するかもしれない瞬間が2度あったが、我々は強かったし、最後は勝ち進むに値するものだった」 「アトレティコ・マドリーのようなチームを相手に勝ち進むことができ、我々はそれに値したといえることを誇りに思う」 これにより、決勝に進出した2012-13シーズン以来、11シーズンぶりのベスト4となったドルトムント。準決勝ではグループステージでも対戦したパリ・サンジェルマン(PSG)に決定した。 グループステージでは1分け1敗と勝利がなかったドルトムント。テルジッチ監督は、当時よりチームは良い状態だと語り、決勝進出へ意気込みを語った。 「今、我々はPSGと対戦する。彼らとの最初の試合は良くなかった。2試合目では我々はよりよく彼らに適応し、勝利に近づいた」 「今日の我々はグループステージで対戦した時よりも、良いチームだと感じている」 2024.04.17 09:15 Wedブンデス連敗で5位転落のドルトムント…マテウス氏は「シーズンを通じて水準に達していない」と酷評
元ドイツ代表のローター・マテウス氏が、ドルトムントの現状に疑問符を投げかけた。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。 昨シーズンは最終節の結果マイスターシャーレを逃し、雪辱を期して今シーズンに臨んだドルトムント。しかし、チャンピオンズリーグ(CL)こそ4試合を消化してグループステージ首位に立つが、肝心のブンデスリーガでは思うような結果を残せていない。 先週末に行われたブンデスリーガ第11節のシュツットガルト戦では、先制しながら逆転を許して敗戦。これでリーグ連敗となってしまったチームは、5位まで順位を落としている。 首位レバークーゼンとの勝ち点差が「10」にまで広がったドルトムントについて、マテウス氏は低調なパフォーマンスを危惧。エディン・テルジッチ監督の戦術にも疑問を呈しており、少しでも早い改善が必要だと指摘している。 「ドルトムントのパフォーマンスは、これまでのところシーズンを通じて水準に達していないと思う。昨シーズン後半は素晴らしい試合をして、プレッシャーに対処していたのにだ」 「この問題は、ジュード・ベリンガムの退団だけが原因とは思えない。ドルトムントは個々の選手を見れば優れているが、それがかみ合わなくなっている。昨シーズンに傑出したプレーを見せたプロフェッショナルたちは、全力のパフォーマンスを発揮できていない。エムレ・ジャンは負傷し、ユリアン・ブラントのパフォーマンスは安定しない状態だ」 「(CLの)ニューカッスル戦では彼らのクオリティが見られたし、2試合で勝点6を獲得した。一方で、ブンデスリーガでは期待を下回っている。彼らの目標がCL出場権ならまだ候補に残っているだろう。だが、昨季後半に優勝を逃した後のシーズンで、彼らにはもっと高い野望があったと思う」 「エディン・テルジッチ自身も、トロフィーを掲げたいと語っていた。だが現在、1位、2位との差はそれぞれ10ポイントと8ポイントもある。そこで今問われているのは、どうすれば問題を解決できるかということだ」 「なぜバイエルン戦で慎重なプレーを見せたのか?勇敢に前へ出てプレーしたときは、まともに見える時間帯もあった。バイエルン戦も、シュツットガルト戦も、守備的なプレーは向いていないだろう。それはこのチームのDNAではない」 「私の時代には物事がうまくいっていないとき、時には監督抜きで主力選手たちだけでミーティングを行い、互いに意見をぶつけ合った。ストレートに話し合い、すべてをぶつけ合うんだ」 「ドルトムントはまだカップ戦に残っており、CLでは冬を越せるチャンスもある。だから、今のところ監督にプレッシャーはかからないだろう。ただ、長期にわたって結果やパフォーマンスが思わしくなければ、話し合いが行われるはずだ。重要なのは、オープンで正直であること。そして自分たちの何が間違っていて、何をもっと良くする必要があるか知ることだと思う」 2023.11.14 18:15 Tueドルトムント大改造? 香川ら獲得のミスリンタートTD復帰&ケディラGM誕生の可能性も
スヴェン・ミスリンタート氏(51)にドルトムント復帰の可能性があるようだ。 ユルゲン・クロップ監督時代のドルトムントを築いた功績で知られるミスリンタート氏。慧眼ダイレクターとして、香川真司(現セレッソ大阪)やロベルト・レヴァンドフスキ(現バルセロナ)などなどヒット補強を連発…2010年代初頭のドルトムントはブンデスリーガ2連覇にチャンピオンズリーグ(CL)準優勝を成し遂げている。 伊藤洋輝を当時J2リーグのジュビロ磐田からシュツットガルトへ引っ張り上げたのも、このミスリンタート氏。アーセナルとアヤックス(昨年9月に首脳陣間の派閥争いが影響して4カ月で解任)ではお世辞にも手腕を発揮したとは言い難いが、それでもドイツ国内では名高い存在なのだ。 オランダ『Voetbal International』によると、ドルトムントは2025年に退任する最高経営責任者(CEO)ハンス・ヨアヒム・ヴァツケ氏が、自身の後任としてミスリンタート氏を検討。ヴァツケCEOは今季終了後、翌年の退任に先立ってリクルート部門の職務を終える予定となっている。 ヴァツケCEOのプランAは、元ドイツ代表MFセバスティアン・ケール氏をスポーツ・ディレクター(SD)からゼネラル・マネージャー(GM)に昇進させたうえで、ミスリンタート氏をテクニカル・ディレクター(TD)に配置、というもの。 ただし、ケール氏がGMへの昇進案に乗り気でないとされ、ドイツ『スカイ』によると、代案1のOBマティアス・ザマー氏は脳卒中を患って以来、一線から退いて8年が経過…。代案2である前SDミヒャエル・ツォルク氏の2年ぶり再登板も、現実味がないアイデアとされている。 そこで、「クラブ顧問も務めたザマー氏が推薦している」と噂が広まっているのが、元ドイツ代表MFサミ・ケディラ氏(36)。ドイツ代表としてW杯優勝を経験し、クラブキャリアの全盛期はレアル・マドリーでCL優勝も成し遂げた名手だ。引退後は古巣シュツットガルトで1年間アドバイザーを務めるも、要職経験は今のところない。 このようにリクルート部門の人事案がさまざまなアイデアで溢れるドルトムントだが、果たして。 2024.03.12 14:30 Tue「再び9番が現れるには…」 ケディラがドイツサッカーの現状を憂う 「A代表は若手をテストする場じゃない」
元ドイツ代表MFサミ・ケディラ氏がドイツサッカー界の現状を憂いている。 現役時代にレアル・マドリーやユベントスなどで活躍し、2014年にはドイツ代表として臨んだブラジル・ワールドカップ(W杯)で優勝メンバーとなったケディラ氏。輝かしい時代のドイツを彩った大型ボランチは昨年9月に古巣シュツットガルトのアドバイザーに就任するも、今年6月に退任している。 ここ最近はドイツサッカー連盟(DFB)が新たなスポーツ・ディレクター(SD)としてケディラ氏の招へいを画策しているとの報道が。ケディラ氏はドイツ『キッカー』のインタビューに応じ、話し合いをしていることは認めつつ、「何も合意はないし、候補者は私だけではないよ」と謙遜した。 一方で、ドイツサッカー界の現状について危機感を抱いていると口に。ドイツ代表は男子が昨年のカタールW杯、女子が現在開催中のオーストラリア&ニュージーランド女子W杯でグループステージ敗退の憂き目に遭っているが、ケディラ氏は育成年代に異変が起きたと考えているようだ。 「ドイツサッカー界の危機は、主に青少年期の活動における長年の失策の結果だと思う。指導者から適切なトレーニングを受け、課題解決の優先順位を間違わなければ、最終的に大きな成果を得られるはずだ。最近のドイツ人選手は全員が均質で、同じタイプの選手しか出てきていないように思える」 また、ドイツにとって積年の課題であるストライカー不足にも言及。ミロスラフ・クローゼ氏の引退以降、ドイツ代表にはトップクラスの点取り屋がおらず、ケディラ氏も「再び9番が現れるには数年かかるだろう」と語っている。 ドイツ代表を率いるハンジ・フリック監督に対しては優れた選手ならベテランであっても招集すべきと訴え、A代表は実力でのし上がっていく舞台だと語気を強めた。 「4~5年前、ドイツは若手に代表チームの経験を与えるという理念を掲げた。その結果は皆が知るところだが、それによってマッツ・フンメルス、トーマス・ミュラー、ジェローム・ボアテングといった選手たちが離れて行った」 「若手が成長するためのスペースを作ったと言えば聞こえが良いが、私は致命的な兆候を感じていた。A代表はドイツの旗艦であり、最も優れた選手が呼ばれるべき舞台だ。若手をテストするのはA代表ではなくU-21だ」 「これから親善試合で日本、フランス、アメリカ、メキシコと戦うね。幅広い個性と優れた人格を備えたチームを見つけることが重要となる。これらの試合を通じて光が差せば、再びドイツサッカー界に高揚感を取り戻せると確信しているよ。だが、繰り返すが、最も優れた選手が呼ばれないようなら、もはや絶望的だ」 2023.08.07 15:11 Monウニオン・ベルリンが主力MFラニ・ケディラとの契約延長を発表
ウニオン・ベルリンは17日、ドイツ人MFラニ・ケディラ(29)との契約延長を発表した。 新契約にサインしたR・ケディラは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「監督と選手、そしてクラブ全体が野心的な目標を持ち、一体となって取り組んでいることが、これからも一緒に成功する上で、何よりものベースとなるものだ。だから、これから先もウニオンのシャツを着て、クラブのさらなる成功のために全力を尽くせることを本当に楽しみにしている」 元ドイツ代表MFサミ・ケディラの弟として知られるラニは、2021年の夏にアウグスブルクからウニオン・ベルリンに加入。ウニオン・ベルリンでは、加入初年度から守備的MFの主力として活躍し、ここまで公式戦85試合で1ゴール1アシストを記録している。 2023.04.18 00:35 Tueホッフェンハイムなどで活躍した元ドイツ代表DFベックが35歳で現役引退へ
元ドイツ代表DFアンドレアス・ベック(35)が現役引退を表明した。かつて所属したホッフェンハイムが発表している。 2006年2月にシュツットガルトでプロデビューを飾ったベックは、右サイドバックを主戦場に2008年に加入したホッフェンハイムでレギュラーとして活躍。在籍7年間で公式戦216試合に出場すると、2012-13シーズンの後半からキャプテンを務め、チームをまとめる役割を担った。 2015年の夏に3年契約でベシクタシュへ移籍すると2度のリーグ優勝に貢献。その後は、2017年の夏に古巣シュツットガルトに復帰、2019年の夏に契約満了に伴いベルギーのオイペンへ移籍すると、主力として3シーズンで公式戦83試合に出場し2ゴールを3アシストを記録した。 また、各年代のドイツ代表に選出されてきたベック。U-21ドイツ代表時代には、GKマヌエル・ノイアーやDFジェローム・ボアテング、MFサミ・ケディラ、DFマッツ・フンメルスらと共にU-21欧州選手権で優勝を経験。また、2009年2月にフル代表デビューを飾っており、これまで9試合に出場していた。 2022.12.21 00:30 Wed「クソッ!と思う」W杯優勝経験のケディラがドイツの守備と交代策に苦言、「遠藤はやりたい放題」とドイツに足りないものを指摘
元ドイツ代表のサミ・ケディラ氏が、日本代表に敗れたドイツ代表について言及した。ドイツ『ビルト』が伝えた。 23日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE第1節で日本はドイツと対戦した。 5度目のW杯優勝を目指すドイツと、7大会連続7度目のW杯で初のベスト8入りを目指す日本の対戦。立ち上がり、日本は良いプレスからカウンターを仕掛け、前田大然がネットを揺らすも、これはオフサイドで認められず。するとドイツが徐々に主導権を握り、日本を押し込んでいく展開に。すると33分にPKを決められ、ドイツに先制を許す。 日本は失点後も押し込まれながら前半を1-0で折り返すと、森保一監督はシステムを[3-4-3]に変更した。 徐々に日本がボールを回せるようになるも、ドイツが猛攻。それでもGK権田修一の好セーブ連発で凌ぐと、途中出場の三笘薫の運びから、南野拓実がシュート。これはGKマヌエル・ノイアーにセーブされるが、堂安律がこぼれ球を蹴り込み同点。さらに板倉滉が自陣からFKでフィードを送ると、反応した浅野拓磨がボックス内右の角度のないところからシュート。これがGKノイアーの頭上を打ち抜き逆転。そのまま1-2で勝利を収めた。 大方の予想ではドイツの勝利が強かった中、日本が劇的な勝利を収め、前日のアルゼンチン代表を撃破したサウジアラビア代表と同じ展開となった。 ドイツ公共放送連盟(ARD)で解説を務め、自身は2014年のブラジルW杯で優勝メンバーでもあったケディラ氏が守備について言及。アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー)だけがよくやっていたとコメントした。 「我々はアントニオ・リュディガーだけがW杯で活躍できたDFだ。シュロッターベックはボールを失い続けた。もし、トニ(リュディガー0が助けずに目覚めていなかったら、本当に危険だった」 「ダビド・ラウムは、攻撃的なDFだ。トニには多くのことが起こっている。しかし、ディフェンスは常に中盤の選手やストライカーにとってもテーマとなる」 また、ハンジ・フリック監督の交代策についても言及。PKを決めたイルカイ・ギュンドアンに代えてレオン・ゴレツカを投入したが、これが日本にとってプラスに働き、ゴレツカの態度にも苦言を呈し、メンバー選考でも守備的な選手を入れていなさ過ぎると語った。 「私から見て、良いプレーをしていたギュンドアンが交代し、ゴレツカが登場した。間違いなくワールドクラスの選手だ。ただ、彼は自分がベンチにいることに腹を立てていて、監督に何かを証明したくてやっている。その後、彼はそういったポジションではプレーしなくなった」 「後半は心臓を手放した。『中盤を制すれば、試合を制す』という言葉には理由がある。結局、ハンジ・フリックも持っていなければいけなかった。ハンジのことはリスペクトしているが、チームの招集メンバーにディフェンシブな選手が足りなかった」 「全てのオプションが網羅されているといった。今日は無失点で守る試合だった。優秀な選手が多いが、ボールへのプレッシャーはなかった」 なお、同じポジションでプレーし、ブンデスリーガでもデュエルキングとして名を馳せている遠藤航についても言及。「遠藤はやりたい放題だった。そして、悲しい結果になってしまった。我々はここに座り『クソッ!』と思うのだ」と、ドイツに足りない要素だったとして悔しさを露わにした。 <span class="paragraph-title">【写真】リュディガーが浅野に対し独特なステップを見せる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/ClT7kMvMXWw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/ClT7kMvMXWw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.11.24 15:08 Thuドイツ代表の新10番背負うムシアラ…「いつかその番号を着けたいと思っていた」
ドイツ代表の10番として自国開催のユーロ2024に臨むMFジャマル・ムシアラが、その背番号の重みについて語っている。 21歳の若さながら、バイエルンとドイツ代表で攻撃の中心を担うムシアラ。クラブでは背番号42、代表チームでは長らく背番号14を着用してきたが、今年3月に行われたインターナショナルマッチウィークで初めて10番を背負ってプレーした。 他国に比べて代名詞と言われるほどの選手はいないものの、ギュンター・ネッツァーやローター・マテウス、ルーカス・ポドルスキ、メスト・エジルといった名手が背負った重要な背番号だ。 そういった期待、背番号の重みを理解するマンシャフトの中心選手は、『Sports Illustrated』のインタビューで改めて番号変更への思いを語った。 「10番は大きな名誉だよ」 「子供の頃からの夢だった。子供の頃、メッシ、ロナウジーニョ、ネイマールが背番号10をつけてフットボールをプレーしているのを見るたびに、いつかその番号を着けたいと思っていたんだ」 「だから、10番を背負ってドイツ代表でプレーできることをとても誇りに思っているよ」 ただ、常日頃から謙虚に自身のフットボールと向き合う若武者は「だけど、調子に乗るつもりはない」と、その重みを理解しながらもこれまでと変わらぬプレーを誓っている。 「代表チームで14番、バイエルンで42番を背負ってプレーしていた時と同じように、これからもプレーし続けるよ。実際、それが僕のモチベーションをさらに高めているんだ」 下馬評では自国開催と言えども優勝候補とは言えない立ち位置にいるドイツだが、頼もしい新10番の躍動次第でユーロ1996以来、通算4度目の優勝は十分可能となるはずだ。 2024.05.30 14:33 Thu「めちゃくちゃ変わった」「闘える身体に」ケガに泣いていたトルコの“神童”、レアル加入後に巨大化した身体が話題に「エジルにインスパイア」
レアル・マドリーのトルコ代表MFアルダ・ギュレルの肉体改造ぶりが話題を呼んでいる。 フェネルバフチェから鳴り物入りで2023年7月にマドリーに完全移籍で加入したギュレル。トルコでは“神童”として称賛を受けるゲームメーカーだ。 しかし、18歳で加入したマドリーでは期待とは裏腹に負傷によりチームに絡むことができず。2023年を棒に振ったものの、復帰を果たすと、ここまでラ・リーガで5試合に出場。ただ、リーグ戦では最長で13分の出場と苦しんでいる状況に変わりはない。 そのギュレルだが、マドリーに加入した昨年夏から大きく肉体改造している状況。『433』が共有した比較写真が話題を呼んでいる。 どこか線が細い印象もあったギュレルだが、筋肉トレーニングをしたことで体が大きくなっている。 最近では元ドイツ代表MFメスト・エジルが巨大化していることが話題となっている中、似たような変化を遂げている。 ファンは「めちゃくちゃ変わった」、「これをアンチェロッティに見せるべきだ」、「マドリーに入るとこうなる」、「エジルにインスパイア」、「闘える身体になったな」、「これは素晴らしい」とコメント。肉体改造されていることが評価されている。 3月10日に行われたセルタ戦では初ゴールを記録。この肉体でしっかりチームに入っていくことができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】驚きの肉体改造! ギュレルの身体が昨夏から一気に巨大化</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C5TbzllNm6M/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C5TbzllNm6M/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C5TbzllNm6M/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">433(@433)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.04.05 12:12 Fri“オズの魔法使い”とはまるで別人!引退して1年経ったエジルの変貌ぶりにファンが驚き「何が起きたの?」
元ドイツ代表MFメスト・エジル氏の現在の姿が話題だ。 現役時代はドイツ代表としてプレーし、2014年のブラジル・ワールドカップでは優勝に貢献。クラブではシャルケやブレーメン、レアル・マドリー、アーセナルなどでプレー。世界最高のプレーメーカーとも言われ、“オズの魔法使い”の愛称でも親しまれた。 2023年3月に34歳で現役引退を発表したエジル氏だが、それから1年。現役時代からは想像できない変貌ぶりが話題だ。 27日に更新したインスタグラムで、パーソナルトレーナーとのトレーニング後の姿をアップしたエジル氏。その上半身は現役時代よりも一回りも二回りも大きくなっており、タンクトップからのぞく肩と腕はボディビルダーのようにパンパンになっている。 引退後に体重が増える選手は多くいるが、エジル氏は現役時代以上にトレーニングにハマっているようだ。 “オズの魔法使い”の変貌には、ファンも「テストステロンが爆発してる」、「UFCを目指しているのか?」、「この体の成長は驚くべきだ」、「何が起きたの?」と驚きの声を寄せていた。 <span class="paragraph-title">【写真】かなりのマッチョへと変貌したエジル氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4-2hh9o5Lh/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C4-2hh9o5Lh/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4-2hh9o5Lh/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Alper Aksaç(@alperaksacofficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.28 12:25 Thuエジル氏がCL出場メンバーの中からベストイレブンを選出!古巣や元チームメイトへの愛が感じられる11人に
元ドイツ代表MFのメスト・エジル氏が、今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)に出場するメンバーでベストイレブンを組んでいる。 現役時代にはシャルケやブレーメン、レアル・マドリー、アーセナルなどで活躍したエジル氏。キャリア晩年はトルコでプレーし昨シーズンはイスタンブール・バシャクシェヒルに所属していたものの、ケガの影響もあり3月に引退を発表していた。 実はCLでの優勝経験がないエジル氏だが、いよいよ19日からCLのグループステージが始まる中で自身のX(旧ツイッター)を更新。「僕の2023/24 シーズンのCLドリームチーム。ベストイレブン」として夢のベストイレブンを組んでいる。 GKに選んだのはドイツ代表GKマヌエル・ノイアー。休暇中のスキーで負ったケガで最近はプレーできていないものの、シャルケと代表で守護神だったノイアーを選んだ。 3バックには左からポルトガル代表DFルベン・ディアス、元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス、ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーの3人を選出。一緒にプレーしたセルヒオ・ラモスとリュディガーに加え、マンチェスター・シティのDFリーダーが選ばれた。 中盤に並ぶのはフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガ、スペイン代表MFロドリ、クロアチア代表MFイバン・ラキティッチの3人。偶然にもレアル・マドリー、マンチェスター・シティ、セビージャと最終ラインのメンバーと所属クラブが被っている。 また、2列目に置いたのはドイツ代表FWレロイ・サネと古巣アーセナルのイングランド代表FWブカヨ・サカ。最後に2トップにはフランス代表FWキリアン・ムバッペとノルウェー代表FWアーリング・ハーランドという新時代の怪物2人を並べている。 そのチャンスメイク力で世界最高のプレーメーカーとも言われたエジル氏の選ぶ11人は、古巣への愛や元チームメイトへの愛が強く感じられる結果に。また、昨シーズン王者のシティからも3人選ばれており、今シーズンも下馬評通り優勝候補筆頭となりそうだ。 ■エジルが選ぶ今季CLメンバーでのベストイレブン GK マヌエル・ノイアー(バイエルン/ドイツ) DF ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/ポルトガル) セルヒオ・ラモス(セビージャ/スペイン) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/ドイツ) MF エドゥアルド・カマヴィンガ(レアル・マドリー/フランス) ロドリ(マンチェスター・シティ/スペイン) イバン・ラキティッチ(セビージャ/クロアチア) レロイ・サネ(バイエルン/ドイツ) ブカヨ・サカ(アーセナル/イングランド) FW キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン/フランス) アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/ノルウェー) <span class="paragraph-title">【画像】エジルが選ぶCLドリームチーム(3-5-2)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">My <a href="https://twitter.com/ChampionsLeague?ref_src=twsrc%5Etfw">@ChampionsLeague</a> season 2023/24 dream team <br><br>The best XI <a href="https://t.co/fHjehJqMpA">pic.twitter.com/fHjehJqMpA</a></p>— Mesut Özil (@M10) <a href="https://twitter.com/M10/status/1703739350045819029?ref_src=twsrc%5Etfw">September 18, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.19 19:35 Tue移籍決断のハヴァーツ、アーセナルではクラブ最高給選手に…稼ぐ額はあのエジル級か
今夏にアーセナル入りを決断したドイツ代表FWカイ・ハヴァーツだが、ミケル・アルテタ監督をはじめとするクラブはかなりの期待を抱いての獲得だったようだ。 オーナーが代わってから変革が続くチェルシーを離れ、アーセナルに活躍の場を移したハヴァーツ。この移籍に6500万ポンド(約119億1000万円)を投じたといわれるアーセナルだが、選手のサラリーでもだいぶ大枚を叩いた模様だ。 イギリス『メトロ』がドイツ『ビルト』の主張をベースに報じたところによると、ハヴァーツに支払う週給は33万ポンド(約6000万円)。さらにボーナスを含めると、さらに高額になり、あのメスト・エジル氏以来の稼ぎ手になるという。 昨季までのアーセナルでは週給20万(約3600万円)弱のトーマス・パルティが最高給者だったが、総額1億500万ポンド(約192億4000万円)でウェストハムから加入に迫るデクラン・ライスにもハヴァーツとほぼ同額の年俸を出すようだ。 選手内のパワーバランスも含め、やや気がかりなところもあるが、近年のアーセナルは上述のエジルやピエール=エメリク・オーバメヤンら高給取りを放出して、賃金コストを削減。今ではその賃金予算も余裕がある状況とのことだ。 昨季のプレミアリーグで19年ぶりの優勝に迫ったアーセナルは今後もタイトル争いの常連になろうとする上で必要なエリートプレーヤーにそれ相応のサラリーを支払う意向で、ハヴァーツがその恩恵を受ける最初の1人になったようだ。 2023.07.03 17:55 Mon伊藤洋輝の契約解除条項は48.6億円? 守備の要はクラブ歴代2位の高値に
シュツットガルトの日本代表DF伊藤洋輝(24)だが、契約解除条項があるとのこと。今冬の移籍の可能性もあるようだ。 伊藤は2021年7月にジュビロ磐田からレンタル移籍でシュツットガルトに加入。セカンドチームでのプレーとされていた中、プレシーズンでのパフォーマンスが評価され一気にファーストチームに昇格。1年後の2022年7月には完全移籍に切り替わった。 最終ラインの一角として高く評価されている伊藤は守備の要としてプレー。今シーズンもブンデスリーガで12試合に出場し2アシストを記録。上位につけるチームを支えているが、筋肉の負傷で年内の欠場が確定している状況だ。 そんな中ドイツ『スカイ・スポーツ』によれば、夏にもステップアップの話が出ていた伊藤は、今冬にも移籍の可能性があるとのこと。契約解除条項が存在しているため、可能性が否定できないという。 伊藤は2027年夏までの契約をクラブと結んだが、その際に契約解除条項を盛り込んだとのこと。3000万ユーロ(約48億6000万円)が設定されており、これはかつてバイエルンへと移籍したフランス代表DFバンジャマン・パヴァール(インテル)に設定されていた3500万ユーロ(約56億7000万円)に続くクラブ2位の記録となり、同じくバイエルンへと移籍した元ドイツ代表FWマリオ・ゴメス氏と同じ金額だという。 ただ、現時点で明確に伊藤の獲得に動いているクラブはなく、ケガの状況もあることから残留の見込みが強いとのこと。1年前にはヴォルフスブルクが、今夏はアヤックスが興味を持っていたが、この金額は支払わないと見られている。 2023.11.29 13:30 Wedケインが“デア・クラシカー”デビュー戦でハットの快挙! 記録ずくめに
バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケインがいくつかの記録を樹立している。 今夏のバイエルン入りから、さっそくゴールを量産するケインは4日に行われたブンデスリーガ第10節のドルトムント戦にも先発。初めての“デア・クラシカー”だったが、ハットトリックをやってのけ、4-0の快勝に大きく貢献した。 クラブ公式サイトによると、“デア・クラシカー”デビュー戦でのハットトリックは史上初の快挙。ブンデス10試合で15ゴールはリーグ史上最速で、2戦連続のハットトリックもあのマリオ・ゴメス以来だという。 そんな30歳ストライカーのゴールゲッターぶりから、バイエルンも10試合で38ゴールを記録。このゴール数は2021-22シーズンの同クラブに並ぶ最多記録で、得失点+31というのも過去の10試合終了時点で最多とのことだ。 新天地ドイツでも傑出したゴールセンスを光り輝かせるケイン。その存在感は試合を重ねるごとに増すばかりだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ケインがデア・クラシカーで圧巻ハット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">"2試合連続 ハットトリック"<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ブンデスリーガ</a> 第10節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A0%E3%83%B3%E3%83%88?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ドルトムント</a> vs <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#バイエルン</a><br><br>/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ケイン</a> 圧巻のゴール劇<br>絶対的エースの脅威の決定力<br>宿敵相手にハットトリック!!<br>\<br><br>9' <br>72' <br>90'+3 <a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMA%E3%81%A7%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMAでブンデスリーガ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC%E5%85%A8%E3%81%A6%E8%A6%8B%E3%82%8B%E3%81%AA%E3%82%89%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%91%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ブンデスリーガ全て見るならスカパー</a></p>— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) <a href="https://twitter.com/ABEMA_soccer/status/1720901971673256168?ref_src=twsrc%5Etfw">November 4, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.05 14:30 Sun新境地に入った日本代表、5年目のチームが見せる9カ月の積み上げと選手の成長を感じたドイツ戦の完勝…そして監督は解任【日本代表コラム】
「日本戦でのドイツの恥ずかしい敗北」(ビルト)、「守備のミス、攻撃のアイデアなし」(キッカー)、「日本に大惨敗」(スカイ・スポーツ)。 ドイツのメディアがドイツ代表の日本代表戦での敗戦を伝えた記事の見出しだ。カタール・ワールドカップ(W杯)の初戦で敗れた相手に、ホームでのリベンジを目指して戦ったが、結果は1-4の惨敗に終わってしまった。そして、ハンジ・フリック監督は10日に解任された。 日本の立場からすれば、かつてのW杯チャンピオンに対し、親善試合とはいえW杯の再現を目指して挑んだ。簡単な試合になるとは誰もが思っておらず、W杯の時のように行くと信じ切れた人もどれだけいたか怪しいところだ。 ただ、蓋を開けてみれば前半に押し込まれながらも伊東純也のゴールで先制すると、ドイツに攻め込まれて1失点を喫するも、すぐに上田綺世のゴールで逆転。後半はシステムを変えて[5-4-1]の形にすると、ボールポゼッションこそドイツに渡したが、決定機を作られることはほとんどなく、最終盤に浅野拓磨、田中碧と連続ゴールを決めて4-1で完勝を収めた。 この結果は、世界でも驚かれることに。「危機は深刻化」(イギリス『ガーディアン』)、「ドイツに屈辱を与える」(ポルトガル『レコルド』)、「日本はフリックを崖から突き落とした」(スペイン『アス』)などと報じられた。 <span class="paragraph-subtitle">◆日本が見せた9カ月の進化</span> 日本代表は森保一監督がW杯後も継続して指揮。史上初となる続投を掴み取ると、3月の2試合では勝利できなかったものの、6月の2試合で連勝。そしてドイツ戦を迎えた。 W杯を終え、2023年に入ってからの8カ月は、代表選手たちがそれぞれのクラブで大きく飛躍を遂げた。MF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、MF久保建英(レアル・ソシエダ)は日本人として1シーズンのリーグ最多ゴールを記録するとともに、チームを牽引してブライトンは6位でヨーロッパリーグ(EL)に、ソシエダは4位でチャンピオンズリーグ(CL)の出場権を獲得した。 また、FW上田綺世(フェイエノールト)は、W杯で悔しい思いをすると、セルクル・ブルージュでゴールを量産。22ゴールを記録して得点ランキング2位となり、今季はフェイエノールとへステップアップ。FW古橋亨梧(セルティック)は、リーグ得点王に輝き国内3冠に大貢献した。 そのほかにも高いパフォーマンスを見せていた選手たちの中では、MF鎌田大地がラツィオに、MF遠藤航がリバプール、FW中村航輔がスタッド・ランスと今夏の移籍市場でステップアップを果たす。また、移籍はなかったが多くの選手が様々なクラブからターゲットにされていた。 新シーズンに入っても選手たちの輝きは止まらず、三笘は1ゴール3アシスト、久保は3ゴール1アシスト、伊東は1ゴール1アシストを記録。代表合流前の試合では、鎌田と上田が移籍後初ゴール、浅野は2ゴールの活躍など、好調を維持してチームに合流した。 それぞれのクラブでの活躍が、そのままチームの勢いとなり、ドイツ代表撃破に繋がったことは言うまでもない。ここまで多くの選手がクラブで数字という結果を残して集まったことも、これまでではあまりないものだった。 <span class="paragraph-subtitle">◆積み上げたものの成果</span> もう1つは森保監督が4年間積み上げ、それをさらにレベルアップさせているという点だ。これまでの日本代表は最長でも4年で監督が交代。W杯が終われば、新たな選手の下でゼロからチームを作り、4年後の戦いを目指していた。 しかし、今の日本代表は5年目。加えて、森保監督がその前から見ていた、東京オリンピック世代の選手も多く、監督が求めるサッカーを長い期間プレーしている選手が多い。 日本代表歴は浅くとも、今のメンバーには東京五輪組が多く、監督のサッカーを理解するという時間が省けている。そのため、ブラッシュアップ、レベルアップという、今までに日本ができなかったゾーンに入っているのだ。 クラブではそれぞれが高いレベルのサッカーを経験し、チームメイト、リーグ戦、中にはヨーロッパの戦いで自身のプレーを磨き続けてきた。チームとしての進化、戦術の進化、そして選手の進化と3つが揃った結果が、ドイツ戦の快勝劇と言えるだろう。 <span class="paragraph-subtitle">◆攻から守、守から攻</span> 森保監督が常に口にする「良い守備から良い攻撃」というものは、日本はしっかりと体現していたが、ドイツは全くと言っていいほどできていなかった。 前半から日本は前からプレスをかけてドイツのビルドアップを抑えに行く。センターバックの2人でボールを回しつつ、サイドバックとボランチが絡んで前進しようとするが、効果的なビルドアップはほとんどできず、中盤にボールを入れては、遠藤と守田英正(スポルティングCP)が寄せて封じることに。もう1つ前に入っても、板倉滉(ボルシアMG)、冨安健洋(アーセナル)の両センターバックが安定したパフォーマンスを見せた。 ドイツの選手たちも、三笘の突破や伊東の仕掛けは警戒していたが、それを打ち破ったのは最終ラインの選手。1点目、2点目ともにゴールの起点となったのは冨安の大きな展開となったパス。そして、どちらも右サイドバックの菅原由勢(AZ)のクロスからゴールが生まれた。守備でしっかりと対応しつつ、攻撃時には効果的なプレーを見せるという、まさに監督が求める形だったのではないだろうか。冨安の存在の大きさはゴールの起点となるパスだけでなく、カウンターで抜け出された時のシュートブロック、相手のパスカットなど攻守で感じさせられた。 そして特筆すべきは久保の活躍だ。後半途中から出場するも、ボールを保持するドイツの前にほとんど良さは出せていなかった。入ってから早い段階ではフィジカルコンタクトで負けてボールロストからカウンターを受けるが、自ら追い続けて完結させなかった。 極め付けは3点目のシーン。相手の横パスが弱くなると、パスを受けたロビン・ゴセンスのもたつきを予測した久保が猛然とプレス。慌てたゴセンスからボールを奪うと、そのまま独走。最後はGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンとの一対一で冷静にパスを選択し、浅野のゴールをアシストした。まさに守から攻という状況。ドイツの息の根を止めることとなった。 <span class="paragraph-subtitle">◆心配なドイツの状況</span> もちろん、上田が2回、浅野が1回とビッグチャンスを逃したという反省点もある。守備でも、相手が間で受けた時に中央に寄せ過ぎてしまい、失点に繋がったこともある。相手の精度が高ければ、違う結果になっていたこともあるだけに、まだまだ突き詰めていきたいところだ。 ただ、心配なのはドイツの状況。日本に敗れたことで親善試合3連敗。2023年の6試合でわずか1勝に終わっており、フリック監督へのプレッシャーがさらに高まることとなった。そして一夜明けての解任劇。2024年のユーロ開催国が決断し、12日のフランス代表戦は暫定体制で臨むこととなった。 ドイツは、3バックを試すなどし、選手も入れ替えてトライを続けている。他国はユーロ予選を戦っている中、親善試合が続くドイツとしては、2大会連続でW杯グループステージ敗退という屈辱をそろそろ止めなければいけない状況。改革に乗り出している。 しかし、結果が全く伴っておらず、選手もこれまでの主軸が多くいながら、パフォーマンスは落ちている。1つはGKマヌエル・ノイアーがいないということもあるだろう。ただ、W杯ではノイアーがいても敗れてしまった。これまで絶対的なストライカーがいたが、その選手たちがいなくなったということもあるかもしれない。ミロスラフ・クローゼ、マリオ・ゴメスと軸になるストライカーが今はいない。前線でボールが収まらないというのも要因の1つとも言えるだろう。 理由は1つではないだろうが、多くのことが重なり、確実に上手くいっていない。キャプテンでもあるMFイルカイ・ギュンドアンは日本戦後に「現時点で僕たちが十分ではないことは明らかだ。おそらく僕たちは、自分たちが実際よりも優れていると考えているのかもしれない」と、自分たちが過信し過ぎている可能性を指摘。副キャプテンのMFジョシュア・キミッヒは「僕たちには、彼らを苦しめる手段がほとんどなかった」、「後半は何もできなかった。僕たちはピッチ上で全くクオリティを発揮できていない。多くの不安が見て取れる」と語り、完敗を認めた。 ビッグセーブを見せたテア・シュテーゲンも「なぜ僕たちがチームとしてピッチ上でできないのか、今のチームとしての実力はどうなのか。僕には疑問だ」と、パフォーマンスが上がらないことで自分たちの実力にも疑念を抱いている。 世界でも屈指の強豪国として名を馳せてきたドイツ。日本に勝ちに行ったのにも関わらず、完璧にやり返されたことはショックも大きいはず。逆に日本は、この勝利を自信にし、世界の列強と渡り歩けるという気持ちで、更なるレベルアップを目指してもらいたい、 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 <span class="paragraph-title">【動画】菅原由勢のクロスから伊東純也の鮮烈な先制ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MrV1LJF66uI";var video_start = 0;</script><div style="text-alignMrV1LJF66uIcenter;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】鋭い反応!上田綺世がしっかりと追加点!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="EpuAOOZGJSM";var video_start = 0;</script><div style="text-alignMrV1LJF66uIcenter;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】久保建英のボール奪取から最後は浅野拓磨</span> <span data-other-div="movie3"></span> <script>var video_id ="sJxxczolB4M";var video_start = 0;</script><div style="text-alignMrV1LJF66uIcenter;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】久保建英の絶妙クロスから田中碧が日本時間でバースデー弾!</span> <span data-other-div="movie4"></span> <script>var video_id ="sdXoCy4F-a4";var video_start = 0;</script><div style="text-alignMrV1LJF66uIcenter;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.09.10 23:30 Sunマリオ・ゴメスがバイエルンで見せた独走ゴール【スーパーゴール図鑑/バイエルン編】
【得点者プロフィール】 マリオ・ゴメス(当時30歳) 国籍:ドイツ 所属:バイエルン ポジション:FW 身長:189cm ゴメスは、シュツットガルトの下部組織出身で、2005年7月にファーストチームに昇格。2009年7月にバイエルンへ移籍した。ブンデスリーガでは通算328試合出場170ゴール45アシストを記録している。 【試合詳細】 日程:2013年3月16日 大会:ブンデスリーガ第26節 対戦相手:レバークーゼン 時間:前半37分(0-0) <div id="cws_ad">◆マリオ・ゴメスの独走ゴール<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJuZVFZOWs2cCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 0-0で迎えた37分、バイエルンはカウンターのチャンスで左サイドのMFジェルダン・シャキリがボールを受けると、前線へ走るゴメスへと強めのロブパスを出す。 ゴメスが胸でトラップしたボールが絶妙な位置に落ちると、相手DFダニエル・カルバハルが触る直前にゴメスがタッチ。一気に抜け出すと、カバーに来たDFセバスティアン・ボエニシュも華麗にかわし、最後は滑り込みながらゴールに流し込んだ。 バイエルンで活躍した後は、フィオレンティーナ、ベシクタシュ、ヴォルフスブルクと渡り歩き、2018年1月にシュツットガルトへ復帰。今シーズンはブンデスリーガ2部で23試合に出場し7ゴール1アシスト。チームの1部昇格を置き土産に現役引退を発表した。 2021.01.30 18:00 Satスカッとゴール! シュバインシュタイガーの地を這うようなミドルは爽快
ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。 2020年11月10日にご紹介するのは、バイエルンのレジェンドで元ドイツ代表MFのバスティアン・シュバインシュタイガー氏が見せた弾丸ミドルシュートです。 <div id="cws_ad">◆シュバイニー砲炸裂!シュバインシュタイガーが決めた低弾道ミドル<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJMOXp2c2J5aCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ◆ここがスカッと! 地を這うような低い弾道のままゴールネットに突き刺さる。シュバインシュタイガー氏の技術も詰まった素晴らしいゴールです。 ◆ドイツの万能MF バイエルンユース出身のシュバインシュタイガー氏は生え抜きの主力選手として同クラブで長年活躍。当初はサイドハーフまたはトップ下の攻撃的なポジションでプレーしましたが、徐々にポジションを後ろに下げると、主戦場を中盤の底へ移し、優れたパスセンスに加え、中盤からの攻撃参加もこなす万能型のMFとして存在感を示しました。 2011年10月29日に行われたブンデスリーガ第11節のニュルンベルク戦では、豪快なミドルシュートを決めています。 バイエルンが試合開始早々に先制し、1-0で迎えた19分、左サイドの連携でDFフィリップ・ラームが相手ボックス内に侵入すると、中央のFWマリオ・ゴメスに横パスを送ります。ゴメスが後方のシュバインシュタイガーに落とすと、そのまま豪快なミドルシュート。ダイナミックなスイングから放たれたシュートは低い弾道のまま相手ゴールネットに突き刺さりました。 シュバインシュタイガー氏は2015年までバイエルンでプレー。フィリップ・ラーム氏をはじめ、フランク・リベリーやアリエン・ロッベンとともにバイエルンの黄金期を支えました。 2020.11.10 07:01 Tueヴェルナーがレンタル延長でトッテナムに残留!
トッテナムは28日、RBライプツィヒに所属する元ドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(28)のレンタル移籍期間延長を発表した。新たな契約期間は2025年6月30日までとなる。 主将ソン・フンミンのアジアカップ参戦もあり、手薄なストライカーのカバーに動いたトッテナムから白羽の矢が立てられ、今年1月にRBライプツィヒからのシーズンローンで加入したヴェルナー。ライプツィヒでも序列を下げたなか、チェルシーでプレーして以来のプレミアリーグ復帰となった。 トッテナム入りしてからは公式戦14試合でプレーし、2得点3アシスト。プレミアリーグでは出場した13試合のうち、10試合で先発起用され、アンジェ・ポステコグルー監督からも働きぶりに称賛の声を送っていた。 RBライプツィヒでスポーツ・ディレクターを務めるルーヴェン・シュレーダー氏は、今回のレンタル延長について公式サイトで以下のようにコメントしている。 「オフシーズンの早い段階で、両者にとって良い解決策を見つけることができた。1月のティモのレンタル移籍はあらゆる面で報われた。ケガをするまでは、トッテナムでほぼ全試合に先発出場してレギュラーを獲得し、そのクオリティーを発揮して重要な役割を果たしていた。私たちは、ティモが新シーズンに向けてロンドンでベストを尽くし、さらなる成功を収めることを祈っている」 2024.05.29 08:00 Wed7戦連発でシーズン終了、注目株・シェシュコの引き留めにライプツィヒが得意の形で動き出す
今夏の移籍市場で大きな注目を集めているのがスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ(20)。間もなく21歳になる若きストライカーを巡る攻防が続くようだ。 ザルツブルクから今シーズンRBライプツィヒに加入したシェシュコ。初のブンデスリーガの舞台では31試合で14ゴール2アシストを記録。公式戦でも42試合18ゴール2アシストを記録し、チームの攻撃を牽引した。 特に、シーズンのラスト7試合では連続ゴールを記録。元ドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(トッテナム)以来の記録達成となった。 そのシェシュコには、アーセナルやマンチェスター・シティ、リバプール、ミランなどのビッグクラブに加え、サウジアラビアからもオファーがある状況。契約解除金が最大7500万ユーロ(約127億2500万円)に設定されているため、4年間の契約が残っていながらも、移籍も可能な状況となっている。 移籍市場に精通しているジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、引き留めに動くライプツィヒが新契約をオファー。少なくとも、あと1年はチームに残したい意向があるようだ。 すでにホーム最終戦のブレーメン戦で代理人がクラブと話をしていたとのこと。来シーズンの計画にシェシュコを入れているという。 ライプツィヒにとってはこの手の話は慣れたもの。かつてはフランス代表FWクリストファー・エンクンク(チェルシー)やクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオル(マンチェスター・シティ)の時にも同様の動きを見せ、結果的に移籍はしたが、一時的な引き留めには成功。選手に多額のサラリーを上乗せ、新たな契約解除条項を設定することに成功していた。 2400万ユーロ(約40億7000万円)で獲得したシェシュコがおよそ3倍の値段で売却できるため、今夏移籍を決断されたとしてもライプツィヒとしてはバックが大きい状況。シェシュコはユーロ2024が開幕する前に移籍か残留かを決めたいとされているが、注目は続きそうだ。 2024.05.23 11:50 Thuヴェルナーを買い取るのか トッテナム監督「最終的な決断を下すためには…」
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督がドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(28)の去就に言及した。イギリス『The Athletic』が報じている。 主将ソン・フンミンのアジアカップ参戦もあり、手薄なストライカーのカバーに動いたトッテナムから白羽の矢が立てられ、今年1月にRBライプツィヒからのシーズンローンで加入したヴェルナー。ライプツィヒでも序列を下げたなか、チェルシーでプレーして以来のプレミアリーグ復帰となった。 トッテナム入りしてからは公式戦14試合でプレーし、2得点3アシスト。プレミアリーグでは出場した13試合のうち、10試合で先発起用され、アンジェ・ポステコグルー監督からも働きぶりに称賛の声が聞こえてくる。 ポステコグルー監督は2日に敵地で行われるプレミアリーグ第26節延期分のチェルシー戦に向けた会見で、ヴェルナーがハムストリングの負傷により、シーズン終了となる見通しを明らかにすると、1500万ポンド(約29億1000万円)とされる買取オプションの行使有無に関する質問にも応じた。 「それは今、ここに関するものというわけじゃなく、全体的な戦略に関するもの」と多くを語らずだったが、「彼は我々のためによくやってくれたと思う」と働きぶりを振り返りながら、シーズン終了後の決断を示唆した。 「彼はソニーが不在だった1月の本当に重要な時期に加わり、その後にリッチー(リシャルリソン)がケガをしてしまった」 「ワイドなエリアが足りず、彼の加入は我々にとって非常に助けとなったし、インパクトも残してくれたと思う」 「ただ、最終的な決断を下すためには我々がここでまず何を得られるかをある程度ははっきりさせていく必要がある」 2024.05.02 17:45 Thuトッテナムのヴェルナー&デイビスが今季終了か…ポステコグルー監督明かす「前回の試合からいくつか問題」
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督がドイツ代表FWティモ・ヴェルナーとウェールズ代表DFベン・デイビスの今シーズン終了の見通しを明かした。クラブ公式サイトが伝えた。 4月28日に行われたプレミアリーグ第35節のアーセナル戦を2-3で落としたトッテナム。ヴェルナーとデイビスは共に先発したが、前者は31分に負傷交代し、後者も88分にベンチへと下がっていた。 2日に行われる第26節延期分チェルシー戦を前にしたポステコグルー監督は、両者の状態に言及。ヴェルナーもデイビスもシーズンアウトのケガを負ってしまったようだ。 「残念なことに、前回の試合からいくつか問題を抱えている」 「ティモはハムストリング(の負傷)だ。彼は残りのシーズンを欠場することになるだろう。あと3週間しかないから、彼が復帰できないのは明らかだ」 「残念ながら、ベン・デイビスはふくらはぎを痛めてしまった。おそらく残りの試合は彼なしで戦うことになるだろう」 現在トッテナムでは、イスラエル代表FWマノー・ソロモン、元イングランド代表GKフレイザー・フォースター、イングランド人MFライアン・セセニョンが長期離脱中。ヴェルナーとデイビスはここに加わることになった。 2024.05.01 20:17 Wedレンタル加入中のヴェルナーがトッテナム残留熱望…約29億円での完全移籍移行なるか
ドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(28)はトッテナムに満足しているようだ。イギリス『TEAMtalk』が報じた。 プレミアリーグ初挑戦となったチェルシーでは真価を発揮できず、2022年夏に古巣のライプツィヒへ復帰したヴェルナー。しかし、ドイツに戻ってからも苦戦は続き、今年1月にトッテナムへのレンタル移籍が実現した。 デビュー戦となったプレミアリーグ第21節マンチェスター・ユナイテッド戦でいきなりアシストを記録したヴェルナーは、その後もコンスタントにアンジェ・ポステコグルー監督に起用され、第27節のクリスタル・パレス戦では移籍後初ゴールをゲット。続く第28節アストン・ビラ戦では2戦連発と復活の兆しを見せている。 そんなヴェルナーは、シーズン終了後もトッテナムに残ることを熱望している模様。ポステコグルー監督の下でのプレーに満足しており、監督が変わらない限りはスパーズに留まりたい考えのようだ。 また、トッテナムでチェルシー時代の評価を覆したいという意欲も。プレミアリーグで成功できることを証明するチャンスと捉えているようだ。 今回のレンタル移籍には買い取りオプションも付帯しており、トッテナムは1500万ポンド(約28億9000万円)を支払っての完全移籍移行を真剣に検討。今後のパフォーマンスも踏まえて決断を下す見込みだ。 なお、イギリス『ミラー』 によると 、ライプツィヒは6月中旬に始まるユーロ2024前にトッテナムの意向を知りたい所存。ヴェルナーは自らが望む未来を掴み取ることができるのだろうか。 2024.03.20 17:44 Wedフライブルク、在籍7年のベテランFWペテルゼンと契約延長
フライブルクは1日、元ドイツ代表FWニルス・ペテルゼン(33)と契約を延長したことを発表した。契約期間は明かされていない。 バイエルンやブレーメンに在籍し、2015年1月からフライブルクでプレーするストライカーのペテルゼン。ベテランとなった現在はスーパーサブとして存在感を示している。 在籍7年のフライブルクでは公式戦231試合に出場し99ゴールをマーク。今季は16試合(うち先発は1試合)の出場で3ゴールを挙げている。 2022.04.01 23:00 Fri辛勝を認めるドルトムント陣営 「結果が重要」
ドルトムントの選手たちは1-0の勝利に終わったフライブルク戦での苦戦を素直に認めている。クラブ公式サイトが試合後コメントを伝えている。 ドルトムントは2月29日、ブンデスリーガ第24節でフライブルクをホームに迎え、1-0で辛勝した。 立ち上がりからボールを保持したドルトムントは15分に絶好調のFWジェイドン・サンチョのゴールで幸先良く先制に成功。ここから一気にゴールラッシュといきたいところだったが、以降はやや消極的な相手に対して主導権こそ握ったものの追加点を奪うことができず。 すると、75分にオフサイドをかけ損ねた流れからFWニルス・ペテルゼンにゴール前フリーでヘディングシュートを許すが、ここはDFウカシュ・ピシュチェクのゴールカバーで凌ぐ。試合終盤には相手の猛攻に晒されたが、何とか逃げ切り大苦戦の3連勝となった。 同試合後、チームを率いるルシアン・ファブレ監督は、「もっとうまくできたはず」と、苦戦を認めている。 「フライブルクは本当に戦いにくい相手だ。我々は早い時間帯にリードを奪ったが、その後は満足のいくプレーができなかった。パスミスが多く、スピードも不十分。もっとうまくできたはずだ」 また、左ウイングバックでフル出場したDFラファエウ・ゲレイロも土壇場で引き分けに持ち込まれた前回対戦同様に苦しい戦いを強いられたと今回の一戦を振り返っている。 「最後にフライブルクの同点ゴールを許し、敵地で引き分けた今シーズン最初の対戦のことは考えないようにしたよ。今日も最高の試合ではなかったけど、最も大切なのは結果を残すことだ。勝ったのは僕らであって、最終的にはその事実しか記憶に残らない」 最後に、2月8日のレバークーゼン戦で負傷して以来、約3週間ぶりの戦列復帰を果たしたMFユリアン・ブラントは自身の復帰を喜んだ一方、次節に控えるボルシアMGとの上位対決に向けてチーム全体の改善を求めている。 「負傷したとき、プレーヤーなら誰もが早くピッチに戻りたいと思うものさ。僕の場合もそうだった。今日はちょっと疲れたけど、それは当然さ」 「明らかに今日は完璧とは言えない内容だったけど、物事を冷静に見つめ、毎試合5-0で勝てるわけではないことを理解する必要があるよ。今日のような試合では勝つことが重要。僕らはやるべきことをやったと思う。ただ、来週のグラットバッハ戦ではもっといい戦いを見せないといけない」 2020.03.01 15:15 SunW杯惨敗から復権目指すドイツがメンバー発表! エジル後継者のハフェルツら3選手が初招集《UEFAネイションズリーグ》
▽ドイツサッカー協会(DFB)は29日、来月のUEFAネイションズリーグに臨むドイツ代表メンバー23名を発表した。 ▽世界王者として臨んだロシア・ワールドカップ(W杯)でグループステージ敗退という屈辱を味わったドイツだが、大会前にすでに契約を更新していたヨアヒム・レーブ監督の下で仕切り直しを図る。W杯後最初の代表戦に向けてはGKマヌエル・ノイアーやDFマッツ・フンメルス、FWトーマス・ミュラーらバイエルン勢、MFトニ・クロース(レアル・マドリー)、MFマルコ・ロイス(ドルトムント)らW杯の主力が揃って招集された。 ▽その一方でMFメスト・エジルやFWマリオ・ゴメスの代表引退によって空いた枠にはW杯本大会直前でメンバー入りを逃したMFレロイ・ザネ(マンチェスター・シティ)やDFヨナタン・ター(レバークーゼン)らが入り、エジルの後継者と評されるMFカイ・ハフェルツ(レバークーゼン)やDFニコ・シュルツ(ホッフェンハイム)、DFティロ・ケーラー(パリ・サンジェルマン)が初招集となった。 ▽なお、ドイツは9月6日にUEFAネイションズリーグ2018-19リーグA、グループ1の初戦でフランス代表戦、同9日にペルー代表との国際親善試合を戦う。今回発表されたドイツ代表メンバーは以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆ドイツ代表メンバー23名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">マヌエル・ノイアー</span>(バイエルン) <span style="font-weight:700;">マーク=アンドレ・テア・シュテーゲン</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ニクラス・ジューレ</span>(バイエルン) <span style="font-weight:700;">マッツ・フンメルス</span>(バイエルン) <span style="font-weight:700;">ジェローム・ボアテング</span>(バイエルン) <span style="font-weight:700;">ヨシュア・キミッヒ</span>(バイエルン) <span style="font-weight:700;">ニコ・シュルツ</span>(ホッフェンハイム)※ <span style="font-weight:700;">マティアス・ギンター</span>(ボルシアMG) <span style="font-weight:700;">ヨナス・ヘクター</span>(ケルン) <span style="font-weight:700;">ヨナタン・ター</span>(レバークーゼン) <span style="font-weight:700;">ティロ・ケーラー</span>(パリ・サンジェルマン/フランス)※ <span style="font-weight:700;">アントニオ・リュディガー</span>(チェルシー/イングランド) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">カイ・ハフェルツ</span>(レバークーゼン)※ <span style="font-weight:700;">トーマス・ミュラー</span>(バイエルン) <span style="font-weight:700;">ユリアン・ブラント</span>(レバークーゼン) <span style="font-weight:700;">レオン・ゴレツカ</span>(シャルケ) <span style="font-weight:700;">ユリアン・ドラクスラー</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">トニ・クロース</span>(レアル・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">イルカイ・ギュンドアン</span>(マンチェスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">マルコ・ロイス</span>(ドルトムント) <span style="font-weight:700;">ニルス・ペテルゼン</span>(フライブルク) <span style="font-weight:700;">ティモ・ヴェルナー</span>(RBライプツィヒ) <span style="font-weight:700;">レロイ・ザネ</span>(マンチェスター・シティ/イングランド) ※初招集 2018.08.29 20:48 WedCL3連覇に貢献したクロースがドイツ年間最優秀選手賞を初受賞
▽レアル・マドリーは5日、ドイツ代表MFトニ・クロース(28)が2018年のドイツ年間最優秀選手に選出されたことを発表した。 ▽ドイツ『キッカー』が主催となり、ドイツのスポーツジャーナリスト連盟(VDS)会員が投票を行うドイツ年間最優秀選手賞。クロースは185票を獲得し、2位のニルス・ペテルゼン(フライブルク)にの39票に146票差をつけて受賞となった。なお、3位にはシャルケのDFナウドが38票を獲得して入った。 ▽今回の受賞についてクロースはドイツ年間最優秀サッカー選手に選ばれることはとても名誉なことだね。この賞を受賞したことは僕にとって素晴らしい証になり続けるだろう。この賞は決してそう簡単に取れるものではないんだ」とコメントしている。 2018.08.06 03:57 Monレーブ監督がザネら4選手の落選理由を説明「ブラントとのギリギリの争い…」
▽ドイツサッカー協会(DFB)は4日、ロシア・ワールドカップ(W杯)に臨むドイツ代表メンバー23名を発表した。 同国代表を率いるヨアヒム・レーブ監督は、公式会見の場で選手選考に関する説明を行った。ドイツ『キッカー』が伝えている。 ▽レーブ監督は、先月15日に発表していた候補メンバー27名からFWレロイ・ザネ(マンチェスター・シティ)、FWニルス・ペテルゼン(フライブルク)、GKベルント・レノ(レバークーゼン)、DFヨナタン・ター(レバークーゼン)を外した。とりわけ、今季のマンチェスター・シティで躍動したザネの落選は国内外で大きな話題になっている。 ▽レーブ監督は、発表会見の場で落選した4選手を中心に選手選考に関して明かした。 ▽ザネの落選理由に関してレーブ監督は、MFユリアン・ブラント(レバークーゼン)と最後まで悩んだものの、昨年のコンフェデレーションズカップでのブラントの好パフォーマンスが選考に影響したと説明している。 「ウイングのポジションについては、トーマス・ミュラーとマルコ・ロイスという形がうまく構築されている。加えて、ユリアン・ドラクスラーがコンフェデレーションズカップで良いプレーを見せており、大きな進展をみせた」 「その中でレロイ・ザネとユリアン・ブラントによる非常にギリギリな争いとなった。いずれも大きなクオリティを持ち、いずれも素晴らしいドリブラーだ。ブラントはコンフェデレーションズカップに参加し、そこで良いパフォーマンスを見せた。そして、今回のトレーニングキャンプでもうまく取り組んでいるところだ」 「ザネは見事な才能を持ったプレーヤーであることは間違いないし、9月から再び代表に参加することになるだろう。オーストリア代表戦でも良いプレーを見せていた。守備にも懸命に取り組み、そこからの切り替えも見せていた。したがって、彼に対する批判というものはないんだ。ピッチ外でも非常に良い姿勢を見せていた。プレーヤーを減らさなくてはならない状況で、これ以上ディフェンダーを減らすことはできなかった。そして、2人のうちの1人が外れることになった」 ▽また、守護神マヌエル・ノイアーが間に合ったことで残り2枠を争うことになったGKのポジションではGKケビン・トラップ(パリ・サンジェルマン)との争いでレノが落選することになった。今回の選考理由に関してはユーロ2016でメンバーに入ったレノではなく、トラップに大舞台を経験させたい考えがあったようだ。 「ケビン・トラップもベルント・レノも、共に優れたゴールキーパーだ。我々はユーロ2016ではレノを帯同させていた。だから、今回はトラップを帯同させる決断を下した。ただ、いずれも同程度の高いレベルにあるプレーヤーだ」 ▽前線のジョーカー役としてのメンバー入りが期待されたペテルゼンに関しては、経験とコンディションの部分でFWマリオ・ゴメス(シュツットガルト)にわずかながら劣っていると見ていたようだ。 「当初は少し不安定ところもあったが、日に日に良くなっていっていた。ただ時間が比較的ギリギリだったように思う。彼はクオリティをもったプレーヤーではあるが、マリオ・ゴメスも非常に状態が良くフィジカル面でとても存在感を見せている。このポジションについては、ティモ・ヴェルナーともう一人を選択する必要があった。3人というのは理想的な数とは言えないからね。ただ、ニルスはこれからも代表メンバーの一員として見ている。それは確かだ。彼は素晴らしいシュートのクオリティをもったプレーヤーだ」 ▽最後にターに関しては主力DFジェローム・ボアテング(バイエルン)のコンディションが問題ないとわかった時点でメンバーから外すことを考慮していたという。 「ターについては、ジェローム・ボアテングのバックアップという意味合いがあった。そして、ボアテングはここ数日で大きな進展を見せた。ターは良いシーズンを送っていたし、将来が楽しみなプレーヤーだよ。大きな才能を持っている。ペテルゼンやザネと同様に、彼もまた9月に代表でその姿を見せることになるだろう」 2018.06.04 22:00 Mon
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