サミ・ケディラ Sami KHEDIRA

ポジション MF
国籍 ドイツ
生年月日 1987年04月04日(37歳)
利き足
身長 189cm
体重 81kg
ニュース クラブ 監督データ
ニュース一覧

ドルトムント大改造? 香川ら獲得のミスリンタートTD復帰&ケディラGM誕生の可能性も

スヴェン・ミスリンタート氏(51)にドルトムント復帰の可能性があるようだ。 ユルゲン・クロップ監督時代のドルトムントを築いた功績で知られるミスリンタート氏。慧眼ダイレクターとして、香川真司(現セレッソ大阪)やロベルト・レヴァンドフスキ(現バルセロナ)などなどヒット補強を連発…2010年代初頭のドルトムントはブンデスリーガ2連覇にチャンピオンズリーグ(CL)準優勝を成し遂げている。 伊藤洋輝を当時J2リーグのジュビロ磐田からシュツットガルトへ引っ張り上げたのも、このミスリンタート氏。アーセナルとアヤックス(昨年9月に首脳陣間の派閥争いが影響して4カ月で解任)ではお世辞にも手腕を発揮したとは言い難いが、それでもドイツ国内では名高い存在なのだ。 オランダ『Voetbal International』によると、ドルトムントは2025年に退任する最高経営責任者(CEO)ハンス・ヨアヒム・ヴァツケ氏が、自身の後任としてミスリンタート氏を検討。ヴァツケCEOは今季終了後、翌年の退任に先立ってリクルート部門の職務を終える予定となっている。 ヴァツケCEOのプランAは、元ドイツ代表MFセバスティアン・ケール氏をスポーツ・ディレクター(SD)からゼネラル・マネージャー(GM)に昇進させたうえで、ミスリンタート氏をテクニカル・ディレクター(TD)に配置、というもの。 ただし、ケール氏がGMへの昇進案に乗り気でないとされ、ドイツ『スカイ』によると、代案1のOBマティアス・ザマー氏は脳卒中を患って以来、一線から退いて8年が経過…。代案2である前SDミヒャエル・ツォルク氏の2年ぶり再登板も、現実味がないアイデアとされている。 そこで、「クラブ顧問も務めたザマー氏が推薦している」と噂が広まっているのが、元ドイツ代表MFサミ・ケディラ氏(36)。ドイツ代表としてW杯優勝を経験し、クラブキャリアの全盛期はレアル・マドリーでCL優勝も成し遂げた名手だ。引退後は古巣シュツットガルトで1年間アドバイザーを務めるも、要職経験は今のところない。 このようにリクルート部門の人事案がさまざまなアイデアで溢れるドルトムントだが、果たして。 2024.03.12 14:30 Tue

「再び9番が現れるには…」 ケディラがドイツサッカーの現状を憂う 「A代表は若手をテストする場じゃない」

元ドイツ代表MFサミ・ケディラ氏がドイツサッカー界の現状を憂いている。 現役時代にレアル・マドリーやユベントスなどで活躍し、2014年にはドイツ代表として臨んだブラジル・ワールドカップ(W杯)で優勝メンバーとなったケディラ氏。輝かしい時代のドイツを彩った大型ボランチは昨年9月に古巣シュツットガルトのアドバイザーに就任するも、今年6月に退任している。 ここ最近はドイツサッカー連盟(DFB)が新たなスポーツ・ディレクター(SD)としてケディラ氏の招へいを画策しているとの報道が。ケディラ氏はドイツ『キッカー』のインタビューに応じ、話し合いをしていることは認めつつ、「何も合意はないし、候補者は私だけではないよ」と謙遜した。 一方で、ドイツサッカー界の現状について危機感を抱いていると口に。ドイツ代表は男子が昨年のカタールW杯、女子が現在開催中のオーストラリア&ニュージーランド女子W杯でグループステージ敗退の憂き目に遭っているが、ケディラ氏は育成年代に異変が起きたと考えているようだ。 「ドイツサッカー界の危機は、主に青少年期の活動における長年の失策の結果だと思う。指導者から適切なトレーニングを受け、課題解決の優先順位を間違わなければ、最終的に大きな成果を得られるはずだ。最近のドイツ人選手は全員が均質で、同じタイプの選手しか出てきていないように思える」 また、ドイツにとって積年の課題であるストライカー不足にも言及。ミロスラフ・クローゼ氏の引退以降、ドイツ代表にはトップクラスの点取り屋がおらず、ケディラ氏も「再び9番が現れるには数年かかるだろう」と語っている。 ドイツ代表を率いるハンジ・フリック監督に対しては優れた選手ならベテランであっても招集すべきと訴え、A代表は実力でのし上がっていく舞台だと語気を強めた。 「4~5年前、ドイツは若手に代表チームの経験を与えるという理念を掲げた。その結果は皆が知るところだが、それによってマッツ・フンメルス、トーマス・ミュラー、ジェローム・ボアテングといった選手たちが離れて行った」 「若手が成長するためのスペースを作ったと言えば聞こえが良いが、私は致命的な兆候を感じていた。A代表はドイツの旗艦であり、最も優れた選手が呼ばれるべき舞台だ。若手をテストするのはA代表ではなくU-21だ」 「これから親善試合で日本、フランス、アメリカ、メキシコと戦うね。幅広い個性と優れた人格を備えたチームを見つけることが重要となる。これらの試合を通じて光が差せば、再びドイツサッカー界に高揚感を取り戻せると確信しているよ。だが、繰り返すが、最も優れた選手が呼ばれないようなら、もはや絶望的だ」 2023.08.07 15:11 Mon

ウニオン・ベルリンが主力MFラニ・ケディラとの契約延長を発表

ウニオン・ベルリンは17日、ドイツ人MFラニ・ケディラ(29)との契約延長を発表した。 新契約にサインしたR・ケディラは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「監督と選手、そしてクラブ全体が野心的な目標を持ち、一体となって取り組んでいることが、これからも一緒に成功する上で、何よりものベースとなるものだ。だから、これから先もウニオンのシャツを着て、クラブのさらなる成功のために全力を尽くせることを本当に楽しみにしている」 元ドイツ代表MFサミ・ケディラの弟として知られるラニは、2021年の夏にアウグスブルクからウニオン・ベルリンに加入。ウニオン・ベルリンでは、加入初年度から守備的MFの主力として活躍し、ここまで公式戦85試合で1ゴール1アシストを記録している。 2023.04.18 00:35 Tue

ホッフェンハイムなどで活躍した元ドイツ代表DFベックが35歳で現役引退へ

元ドイツ代表DFアンドレアス・ベック(35)が現役引退を表明した。かつて所属したホッフェンハイムが発表している。 2006年2月にシュツットガルトでプロデビューを飾ったベックは、右サイドバックを主戦場に2008年に加入したホッフェンハイムでレギュラーとして活躍。在籍7年間で公式戦216試合に出場すると、2012-13シーズンの後半からキャプテンを務め、チームをまとめる役割を担った。 2015年の夏に3年契約でベシクタシュへ移籍すると2度のリーグ優勝に貢献。その後は、2017年の夏に古巣シュツットガルトに復帰、2019年の夏に契約満了に伴いベルギーのオイペンへ移籍すると、主力として3シーズンで公式戦83試合に出場し2ゴールを3アシストを記録した。 また、各年代のドイツ代表に選出されてきたベック。U-21ドイツ代表時代には、GKマヌエル・ノイアーやDFジェローム・ボアテング、MFサミ・ケディラ、DFマッツ・フンメルスらと共にU-21欧州選手権で優勝を経験。また、2009年2月にフル代表デビューを飾っており、これまで9試合に出場していた。 2022.12.21 00:30 Wed

「クソッ!と思う」W杯優勝経験のケディラがドイツの守備と交代策に苦言、「遠藤はやりたい放題」とドイツに足りないものを指摘

元ドイツ代表のサミ・ケディラ氏が、日本代表に敗れたドイツ代表について言及した。ドイツ『ビルト』が伝えた。 23日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE第1節で日本はドイツと対戦した。 5度目のW杯優勝を目指すドイツと、7大会連続7度目のW杯で初のベスト8入りを目指す日本の対戦。立ち上がり、日本は良いプレスからカウンターを仕掛け、前田大然がネットを揺らすも、これはオフサイドで認められず。するとドイツが徐々に主導権を握り、日本を押し込んでいく展開に。すると33分にPKを決められ、ドイツに先制を許す。 日本は失点後も押し込まれながら前半を1-0で折り返すと、森保一監督はシステムを[3-4-3]に変更した。 徐々に日本がボールを回せるようになるも、ドイツが猛攻。それでもGK権田修一の好セーブ連発で凌ぐと、途中出場の三笘薫の運びから、南野拓実がシュート。これはGKマヌエル・ノイアーにセーブされるが、堂安律がこぼれ球を蹴り込み同点。さらに板倉滉が自陣からFKでフィードを送ると、反応した浅野拓磨がボックス内右の角度のないところからシュート。これがGKノイアーの頭上を打ち抜き逆転。そのまま1-2で勝利を収めた。 大方の予想ではドイツの勝利が強かった中、日本が劇的な勝利を収め、前日のアルゼンチン代表を撃破したサウジアラビア代表と同じ展開となった。 ドイツ公共放送連盟(ARD)で解説を務め、自身は2014年のブラジルW杯で優勝メンバーでもあったケディラ氏が守備について言及。アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー)だけがよくやっていたとコメントした。 「我々はアントニオ・リュディガーだけがW杯で活躍できたDFだ。シュロッターベックはボールを失い続けた。もし、トニ(リュディガー0が助けずに目覚めていなかったら、本当に危険だった」 「ダビド・ラウムは、攻撃的なDFだ。トニには多くのことが起こっている。しかし、ディフェンスは常に中盤の選手やストライカーにとってもテーマとなる」 また、ハンジ・フリック監督の交代策についても言及。PKを決めたイルカイ・ギュンドアンに代えてレオン・ゴレツカを投入したが、これが日本にとってプラスに働き、ゴレツカの態度にも苦言を呈し、メンバー選考でも守備的な選手を入れていなさ過ぎると語った。 「私から見て、良いプレーをしていたギュンドアンが交代し、ゴレツカが登場した。間違いなくワールドクラスの選手だ。ただ、彼は自分がベンチにいることに腹を立てていて、監督に何かを証明したくてやっている。その後、彼はそういったポジションではプレーしなくなった」 「後半は心臓を手放した。『中盤を制すれば、試合を制す』という言葉には理由がある。結局、ハンジ・フリックも持っていなければいけなかった。ハンジのことはリスペクトしているが、チームの招集メンバーにディフェンシブな選手が足りなかった」 「全てのオプションが網羅されているといった。今日は無失点で守る試合だった。優秀な選手が多いが、ボールへのプレッシャーはなかった」 なお、同じポジションでプレーし、ブンデスリーガでもデュエルキングとして名を馳せている遠藤航についても言及。「遠藤はやりたい放題だった。そして、悲しい結果になってしまった。我々はここに座り『クソッ!』と思うのだ」と、ドイツに足りない要素だったとして悔しさを露わにした。 <span class="paragraph-title">【写真】リュディガーが浅野に対し独特なステップを見せる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/ClT7kMvMXWw/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/ClT7kMvMXWw/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.11.24 15:08 Thu

シュツットガルト、ラーム&ケディラがアドバイザーに就任! ともに現役時代に在籍

シュツットガルトは11日、元ドイツ代表のフィリップ・ラーム氏とサミ・ケディラ氏がクラブのアドバイザーに就任すると発表した。 現役時代はともにドイツ代表として活躍し、2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)で王者に輝いた両氏。ラーム氏はバイエルンのレジェンドだが、若手時代にシュツットガルトで2年間プレーした経歴があり、今回が17年ぶりの古巣復帰となる。 一方のケディラ氏はシュツットガルトのアカデミー出身で、同クラブでプロデビュー後、レアル・マドリーやユベントスといったビッグクラブを渡り歩き、昨年5月にヘルタ・ベルリンで現役生活の幕を下ろした。 ラーム氏は「シュツットガルトは地域に根差し、地域の才能あるタレントを養成し、常に勝利を目指すべきクラブ。私がここでプレーしていたとき、クラブは私にこの上ないステップアップの機会を与えてくれた。成功のために重要な要素だったよ。クラブの責任ある役職を務めるのは私にとって初めてで、とても興奮しているよ」とコメントした。 ケディラ氏も「クラブのビジョンに魅了されたよ。私の経験をこのクラブに提供できることは本当に魅力的だ。選手としての15年間であらゆることを経験し、チームに関する考察を深め、さまざまなコーチと仕事をしてきた。これらの経験を私の心のクラブであるシュツットガルトと共有していくつもりだよ」と誓っている。 なお、シュツットガルトは両氏のアドバイザー就任と同時にルツェルンの元ドイツ代表MFクリスティアン・ゲントナー(37)が現役引退後の2023年1月よりクラブに復帰すると発表。ゲントナーはシュツットガルト通算373試合の出場数を誇るレジェンドで、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるスヴェン・ミスリンタート氏らとともにチーム強化に携わるとのことだ。 2022.09.12 15:04 Mon

マドリー加入秒読み段階のリュディガー、同胞ケディラも後押し「彼はマドリーに行かなければならない」

今夏のレアル・マドリー移籍が決定的となっているチェルシーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーだが、かつてマドリーにも在籍した同胞のサミ・ケディラ氏も太鼓判を押している。 チェルシーとの契約が今夏で満了を迎えるにあたり、しばらく延長に向けた交渉を行ってきたリュディガー。しかし、ロシアのウクライナ侵攻による、オーナーのロマン・アブラモビッチ氏に対するイギリス政府の制裁の影響で、クラブは選手とのあらゆる交渉が禁止されてしまった。 リュディガーはチェルシーとの交渉を優先する姿勢だったようだが、交渉が進まない状況が続く中で、去就決定が長引くことを嫌った同選手はマドリーとの話し合いを進めていた。 そして、先日にチェルシーのトーマス・トゥヘル監督からリュディガーが退団の意向を示していることが公にされ、事実上の今夏退団発表がなされる形となった。 そこからは報道が一気に過熱。具体的な契約年数なども明らかとなり、有力メディアが次々とマドリー行きが決定的な状況であると報じ、最新の情報ではシーズン終了後の正式発表が予想されている。 そんな中、2010年から2015年にかけてマドリーに在籍し、昨年5月に現役を引退したケディラ氏がリュディガーのマドリー行きに言及。『DAZN』のインタビューでお墨付きを与えた。 「マドリーに行ってほしいと思っているよ。私からすれば、彼はそうしなければならないのだ。トニは驚くべき成長を遂げたからね」 「レアル・マドリーは信じられないほどよく似合うだろう。来季に向けて守備を強化しなければならないと担当の人は考えていたんだ」 2022.05.05 13:31 Thu

長谷部誠がケディラらと共に指導者講習に参加…将来的には監督に?

フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠(37)が、指導者ライセンスを取得することになるようだ。フランクフルト専門メディアの『SGE4EVER.de』が伝えた。 2014-15シーズンからフランクフルトでプレーする長谷部。ヴォルフスブルク、ニュルンベルクと渡り歩き、現役では最も長くブンデスリーガでプレーしている選手となっている。 フランクフルトとの契約は今シーズン終了まで。その後のキャリアはまだ不透明だが、終わりが近づいていることは間違いない状況だ。 今シーズンはここまで公式戦8試合に出場。ボランチやリベロとしてプレーしている状況だが、ベンチに座る機会が増えている。 その長谷部だが、10月以降に新たな動きを見せているとのこと。ドイツサッカー連盟(DFB)の新たな「プレーヤー・パスウェイ」のプログラムの一部を受けているとのことだ。 このプログラムは、現役選手やキャリアを終えたばかりの選手が対象となっているもので、「トレーナーB+」というライセンス取得と「プロサッカーのマネジメント活動への理解」だという。 このライセンスを取得することにより、パフォーマンスセンターとDFB管轄での指導が可能に。今回のインターナショナル・ブレイクでは、元ドイツ代表MFのサミ・ケディラやボルシアMGのクリストフ・クラマー、元フライブルクのヨハネス・フルムなども参加しているという。 フランクフルトでは、ティモシー・チャンドラー、セバスティアン・ローデが来年のこのコースの受講を検討しているとのこと。チャンドラーは「いつかベンチで彼に会えることを楽しみにしている」と、長谷部についてコメントしていた。 2021.11.13 20:28 Sat

イタリアではプレーできないエリクセン、心臓に問題抱えたケディラが見解「興味を持つクラブはあるはず」

昨シーズン限りで現役を引退した元ドイツ代表MFサミ・ケディラ氏が、デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンについて言及した。ドイツ『ビルト』が伝えた。 今夏行われたユーロ2020のフィンランド代表戦で、試合中に卒倒したエリクセン。意識を失い、ピッチ上で心肺蘇生が行われるなどしたが、無事に一命を取り留め、その後回復した。 エリクセンは手術により心臓発作の再発を防ぐための植え込み型除細動器(ICD)を装着。しかし、イタリアではICDを装着したままではプロスポーツは行えない決まりがあり、インテルも「イタリアの医療機関からエリクセンのスポーツ活動が認められないと報告があった」と声明を発表していた。 一方で、イタリア以外ではプレーが可能に。アヤックスの元オランダ代表DFデイリー・ブリントもICDを装着してプレーしている。 そんな中、昨シーズン限りで現役を退き、自身も心臓の問題を抱えていたケディラがエリクセンについてコメント。プレーを望めば、引く手数多だろうと見解を示した。 「各国には独自のルールがあり、それを受け入れなければいけない。イタリアが「責任を取らない」と言うことも可能だろう。エリクセンが他のリーグで活躍しても良いと思う。興味を持つクラブはあるはずだ」 ケディラは2019年2月に不整脈の兆候があるとされ、心臓手術。1カ月ほどの離脱後に復帰していた。 <span class="paragraph-title">【動画】手術後のエリクセンがインテルの面々と感動の再会</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ1TG5hbVdYWiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.11.02 09:58 Tue

ボヌッチに主将は任せないと断言のアッレグリ「どこかで買い、街中などでそれをつけてプレーするしかない」

ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督が、チームのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチにキャプテンを任せることはないと語った。『フットボール・イタリア』が伝えている。 アッレグリ監督は2014年から2019年までユベントスで指揮を執り、セリエA5連覇と4度のコッパ・イタリア優勝を達成。クラブに黄金時代をもたらしていたが、チャンピオンズリーグ(CL)優勝を果たせなかったこともあり退任となった。しかし、その後ユベントスは思うような結果を出せず、今季から再びアッレグリ監督が指揮を執ることになっている。 27日に復帰後初となる記者会見を行ったアッレグリ監督は、インタビューの中でチームのキャプテン人事について言及。契約満了により退団したものの再契約が濃厚のDFジョルジョ・キエッリーニや、FWパウロ・ディバラへの信頼を語る一方、かつて確執も噂されたボヌッチに対してはキャプテンや副キャプテンを任せることはないと断言。2017年夏にミランへ移籍しているボヌッチは、クラブでのキャリアがリセットされていると強調した。 「ボヌッチはユベントスを一度去ってから戻ってきた。つまりユベントスでのキャリアという意味では、ゼロからのスタートになってしまっている。副キャプテンはディバラになるだろう。私は彼に多くを期待している。彼と話をしたが、やる気に満ち溢れているよ」 「キャプテンと副キャプテンは、チームでどれだけプレーしたかに応じて決める。ユベントスではキエッリーニが最も経験豊富であり、それにディバラが続く」 「ボヌッチは1シーズン抜けた期間があった。彼の決断によってね。だから、もし彼がキャプテンマークを欲するのであれば、自分でどこかで買い、街中などでそれをつけてプレーするしかないね。彼自身も、そのことは受け入れているよ」 「私が以前にユベントスで指揮を執った最後のシーズンでは、マリオ・マンジュキッチとサミ・ケディラがボヌッチに先んじてキャプテンの腕章をつけていた。ただそれは、単に彼が序列で遅れをとっていたからだ」 2021.07.28 12:08 Wed
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2021年7月1日 ヘルタ・ベルリン 引退 -
2021年2月1日 ユベントス ヘルタ・ベルリン 完全移籍
2015年7月1日 レアル・マドリー ユベントス 完全移籍
2010年7月30日 シュツットガルト レアル・マドリー 完全移籍
2007年1月29日 シュトゥットガルトII シュツットガルト 完全移籍
2005年7月1日 シュトゥットガルトU19 シュトゥットガルトII 完全移籍
2004年7月1日 シュトゥットガルトU17 シュトゥットガルトU19 完全移籍
2002年7月1日 シュトゥットガルトユース シュトゥットガルトU17 完全移籍
1995年7月1日 シュトゥットガルトユース 完全移籍
監督履歴
就任日 退任日 チーム 種類
2022年9月11日 2023年6月30日 シュツットガルト 監督