ヨナタン・ター Jonathan TAH

ポジション DF
国籍 ドイツ
生年月日 1996年02月11日(28歳)
利き足
身長 192cm
体重
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ブンデス優勝で評価高まるレバークーゼンDFター、バイエルン行きの噂は「嬉しいけど…」

レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)が、バイエルンからの関心にコメントした。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。 レバークーゼンの主力センターバックとして、今シーズン公式戦41試合出場6ゴール1アシストの成績を残すター。クラブの史上初となるブンデスリーガ優勝にも大きく貢献し、評価を高めている。 そんなターについては、レバークーゼンと覇を競ったバイエルンが関心。来シーズンの覇権奪還に向け動き出しているクラブは、今季優勝を逃した大きな要因であるディフェンスラインのテコ入れとして、ライバルクラブの主力引き抜きを画策している。 ター自身も、こうしたバイエルンからの関心は把握しているようだ。ドイツ代表DFは国内最大のクラブからの関心を喜びつつ、現在は残るシーズンへの集中を強調している。 「あのようなクラブと関わりが持てるなら、それは嬉しいよ。ただ、僕にはまだ獲得しなければならない2つのタイトルがあり、そこへ向けて集中している。それ以外のことは、その後にやるつもりだ」 なお、ターにはバイエルンのほか、プレミアリーグからの関心もある模様。選手自身も新たなチャレンジに前向きな姿勢を示しているが、移籍先はトップクラブに限るとも報じられている。 2024.05.01 11:50 Wed

バイエルンがター獲得に動く? 代理人サイドと交渉を開始

バイエルンが、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)の獲得に動き始めたようだ。 今シーズンのブンデスリーガで12連覇を逃したバイエルン。すでにトーマス・トゥヘル監督のシーズン終了後の退任が決定し、後任探しに注力する一方、来シーズンの覇権奪還に向けて戦力補強にも動くクラブは、今季優勝を逃した大きな要因であるディフェンスラインのテコ入れとしてライバルクラブの主力引き抜きを画策しているようだ。 ドイツ国内の移籍に精通するジャーナリストのフロリアン・プレッテンベルク氏によると、バイエルンはターの獲得に向けて代理人サイドとの交渉を開始。契約に向けた動きを推し進めているという。 同選手とレバークーゼンの契約は2025年までとなっており、クラブはブンデスリーガ初優勝に貢献した主力との契約延長を希望しているものの、選手本人はプレミアリーグや欧州主要リーグのビッグクラブ移籍を希望しているとみられる。 3バックと4バックのセンターバックに加え、ドイツ代表ではユリアン・ナーゲルスマン監督の下で右サイドバックの役割も担う28歳は、その汎用性や経験値を含め、どの指揮官にとっても間違いなく構想に入るタイプの選手だけに、バイエルン首脳陣としては新監督の人選に関わらず、確保しておきたい人材のようだ。 2024.04.25 11:00 Thu

ドイツ新王者レバークーゼン、今夏に2人のCB獲得に動くか?

ブンデスリーガ王者のレバークーゼンが、来シーズンに向けてセンターバック2枚の補強を目指しているようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。 シャビ・アロンソ体制2年目で盟主・バイエルンを抑えて見事にブンデスリーガ初優勝を果たしたレバークーゼン。来シーズンは続投が決定したスペイン人指揮官の下、リーグ連覇に加え、新フォーマット移行のチャンピオンズリーグ(CL)での成功を目指す。 ただ、今夏の移籍市場においてはバイエルンへのローンバックが濃厚なクロアチア代表DFヨシプ・スタニシッチに加え、ビッグクラブの関心を集めるドイツ代表DFヨナタン・ター、エクアドル代表DFピエロ・ヒンカピエ、ブルキナファソ代表DFエドモン・タプソバの主力3選手の去就が不透明な状況。 そのため、クラブはその穴埋めを含めたセンターバックの補強に着手しているようだ。 報道によると、現在クラブはレアル・マドリーからアラベスにレンタル中のU-21スペイン代表DFラファ・マリン(21)に関心を示しているという。 セビージャ出身のマリンは、2016年にマドリーのカンテラに加入。エル・ブランコの世代別チームで主力を担ってきた191cmのセンターバックは、今シーズン武者修行に出されたアラベスで主力として活躍。フィジカル能力の高さに、左右のサイドバックでもプレー可能な起用さも併せ持つ。 なお、マドリーは今夏の呼び戻しの可能性も検討しており、完全移籍での獲得は難しいが、過去にスペイン代表DFダニエル・カルバハルを獲得した際と同じレンタルあるいは買い戻し条項を含めた形での獲得の可能性は十分にありそうだ。 マリンと同様に候補に挙がるもう1人はボローニャのU-21イタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリ(21)だ。 イタリア屈指の育成組織を誇るローマ育ちの188cmの左利きDFは、ジェノアやバーゼルで研鑽を積んだのち、今シーズンに完全移籍で加入したボローニャで完全にブレイクした。 智将チアゴ・モッタの下でセンターバックと左サイドバックの主軸を担い、持ち味のフィジカル能力や高精度の左足のキックに加えて、戦術眼にも磨きをかけ、より多才なDFとして評価を高める。 ただ、2000万~3000万ユーロ(約33億2000万~49億8000万円)と評価される逸材に対してはユベントスが強い関心を示しており、争奪戦を制する必要がある。 2024.04.25 09:00 Thu

絶好調レバークーゼンの守備支えるター、今夏に新天地での挑戦望む可能性?

レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)が、今夏の移籍市場で移籍を望む可能性があるようだ。 ターは2015年夏にデュッセルドルフからレバークーゼンへ加入。以降はビッグクラブからの関心がありながらも、チームの主力センターバックとして守備を支え続けている。 今シーズンも公式戦33試合出場6ゴールを記録。シャビ・アロンソ監督の下、首位を快走するチームの主力として貢献している。 そんなターとレバークーゼンの契約は2025年夏までとなり、今夏には契約が残り1年に。ドイツ『キッカー』によるとクラブ側は契約延長を熱望するものの、ビッグクラブへの移籍を覚悟しているようだ。 ターは現在のレバークーゼンに大きな満足感を抱きつつも、プレミアリーグや欧州主要リーグのビッグクラブ移籍を夢見ているとのこと。現在のところ契約交渉には消極的であり、ブンデスリーガ優勝を置き土産に移籍するプランも検討しているようだ。 レバークーゼンは残留を望むもターが移籍の意思を示した場合には受け入れる可能性が高く、今夏の去就が注目されている。 2024.03.21 18:15 Thu

クロース&ノイアーの復帰に加え、ウンダブら6人を初招集!ドイツ代表メンバーが発表【国際親善試合】

ドイツサッカー協会(DFB)は14日、今月行われる国際親善に向けた代表メンバー26人を発表した。 自国で行われるユーロ2024前最後の親善試合に向けて、ユリアン・ナーゲルスマン監督は、DFヴァルデマール・アントン(シュツットガルト)、DFマキシミリアン・ミッテルシュタット(シュツットガルト)、FWデニス・ウンダブ(シュツットガルト)、FWマキシミリアン・バイアー(ホッフェンハイム)、DFジャン=ニクラス・ベステ(ハイデンハイム)、MFアレクサンダル・パブロビッチ(バイエルン)の6選手を初招集。 また、すでに復帰が発表されていたMFトニ・クロース(レアル・マドリー)に加え、GKマヌエル・ノイアー(バイエルン)やMFジャマル・ムシアラ(バイエルン)、DFロビン・コッホ(フランクフルト)らが復帰した。 その他、MFフロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン)、MFイルカイ・ギュンドアン(バルセロナ)など主軸を順当に選出した中、負傷中のFWセルジュ・ニャブリ(バイエルン)と国際試合2試合の出場停止処分を受けているMFレロイ・サネ(バイエルン)が招集外となった。 ドイツは23日にアウェイでフランス代表と、26日にホームでオランダ代表と親善試合を戦う。 ◆ドイツ代表メンバー26名 GK マヌエル・ノイアー(バイエルン) オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) ベルント・レノ(フルアム/イングランド) マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/スペイン) DF ヴァルデマール・アントン(シュツットガルト) マキシミリアン・ミッテルシュタット(シュツットガルト) ジャン=ニクラス・ベステ(ハイデンハイム) ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) ダビド・ラウム(RBライプツィヒ) ロビン・コッホ(フランクフルト) ヨナタン・ター(レバークーゼン) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) MF ロベルト・アンドリッヒ(レバークーゼン) クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト) ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) ジャマル・ムシアラ(バイエルン) アレクサンダル・パブロビッチ(バイエルン) フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド) パスカル・グロス(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) イルカイ・ギュンドアン(バルセロナ/スペイン) トニ・クロース(レアル・マドリー/スペイン) FW マキシミリアン・バイアー(ホッフェンハイム) ニクラス・フュルクルク(ドルトムント) デニス・ウンダブ(シュツットガルト) トーマス・ミュラー(バイエルン) 2024.03.14 23:05 Thu

ニャブリが復帰、ケガのムシアラは招集外…ドイツ代表メンバーが発表!【国際親善試合】

ドイツサッカー協会(DFB)は10日、国際親善試合に向けたドイツ代表メンバー27名を発表した。 ユリアン・ナーゲルスマン監督は10月に初陣を戦いアメリカ代表に1-3で勝利。メキシコ代表とは2-2のドローに終わっていた。 10月はMFクリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト)、MFロベルト・アンドリッヒ(レバークーゼン)、FWケビン・ベーレンス(ウニオン・ベルリン)の3選手を初招集した中、11月はFWマーヴィン・ドゥクシュ(ブレーメン)、GKヤニシュ・ブラシュヴィッヒ(RBライプツィヒ)を初招集した。 また、今回は負傷したMFジャマル・ムシアラ(バイエルン)が招集外。MFレロイ・サネ(バイエルン)、MFイルカイ・ギュンドアン(バルセロナ)など主軸が順当に選出。FWセルジュ・ニャブリ(バイエルン)、DFベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ)、MFフェリックス・エンメチャ(ドルトムト)の3人が復帰した。 ドイツは18日にホームでトルコ代表と、21日にアウェイでオーストリア代表と親善試合を戦う。 今回発表されたドイツ代表メンバーは以下の通り。 ◆ドイツ代表メンバー27名 GK マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/スペイン) ケビン・トラップ(フランクフルト) オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) ヤニシュ・ブラシュヴィッヒ(RBライプツィヒ) DF ロビン・ゴセンス(ウニオン・ベルリン) ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) マッツ・フンメルス(ドルトムント) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) ニクラス・ジューレ(ドルトムント) ヨナタン・ター(レバークーゼン) マリック・チャウ(ミラン/イタリア) MF ロベルト・アンドリッヒ(レバークーゼン) ユリアン・ブラント(ドルトムント) クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト) レオン・ゴレツカ(バイエルン) パスカル・グロス(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) イルカイ・ギュンドアン(バルセロナ/スペイン) カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド) ヨナス・ホフマン(レバークーゼン) ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) フェリックス・エンメチャ(ドルトムト) レロイ・サネ(バイエルン) フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) FW マーヴィン・ドゥクシュ(ブレーメン) ニクラス・フュルクルク(ブレーメン) セルジュ・ニャブリ(バイエルン) トーマス・ミュラー(バイエルン) 2023.11.10 19:50 Fri

ブンデス初制覇へ“選手層”がカギ…レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督「チーム全員の力が必要」

ブンデスリーガ初制覇に向けて首位を走るレバークーゼン。“選手層”が今後のポイントとなりそうだ。ドイツ『キッカー』が伝えている。 ブンデス首位のレバークーゼン。DFヨナタン・ターやMFグラニト・ジャカ、MFフロリアン・ヴィルツ、FWビクター・ボニフェイス、DFジェレミー・フリンポンなど、主力11人の顔ぶれはバイエルンに引けを取らない。 先月26日のヨーロッパリーグ(EL)・カラバフ戦ではここにFWパトリック・シックも今年3月以来、約8カ月ぶりに戦列復帰。シックは2021-22シーズンにブンデス27試合出場で24ゴールを記録した本来のエースである。 しかし、復帰3試合目となるはずだった1日のDFBポカール・ザントハウゼン戦(5◯2)ではメンバー外。レバークーゼンの発表によると、試合に向けた最終調整で左足ふくらはぎを負傷したとのことで、3週間の離脱になるという。 またもシックを失って迎えたザントハウゼン戦。今度は今シーズンのブンデスリーガ全9試合にスタメン出場している主軸のブルキナファソ代表DFエドモンド・タプソバがハーフタイムに途中交代。どうやら左手首を痛めた模様だ。 シャビ・アロンソ監督は試合後、タプソバの状態について「彼は手に問題を抱えてしまったようだ。明日にはケガが深刻かどうかわかるだろう」とコメントした。 また、この試合では2部リーグのザントハウゼンを相手に準主力組を多くスタメンに並べ、スコアは85分まで2-2。試合終盤の3ゴールで勝利も、ヴィルツやジャカ、フリンポンら主力組を投入してなんとか押し切った格好だ。 それでも指揮官は「我々には良いベンチがある。どの試合も将来への教訓であり、今日は典型的なカップ戦だったと言えるね。私はチーム全員の力を必要としており、ローテーションも組まねばならない。今日の評価?控えの選手たちも試合に大きな影響を与えていたよ」と、普段さほどプレータイムが長くない選手たちを労った。 初のブンデスリーガ制覇へ首位を走るレバークーゼン。今後はベンチからの突き上げも大事になるだろう。 2023.11.02 13:22 Thu

27試合24得点の点取り屋…ブンデス首位レバークーゼンにシックが8ヵ月ぶり復帰! 「キャリアで最も幸せな瞬間に」

ブンデスリーガ首位のレバークーゼン。そこに頼もしい点取り屋・チェコ代表FWパトリック・シックが戦列復帰した。ドイツ『キッカー』が伝えている。 初のブンデスリーガ制覇へ首位を走るレバークーゼン。シャビ・アロンソ監督率いるチームは今季、MFグラニト・ジャカやDFアレハンドロ・グリマルドという実力者が加わり、MFフロリアン・ヴィルツ、FWビクター・ボニフェイス、DFジェレミー・フリンポンら若きタレントが攻守で存在感を発揮。先発11人の質はバイエルンに引けを取らない。 ただ、長いシーズンを戦い抜いたうえでリーグタイトルを獲得するなら、ベンチにもスタメン組に劣らない選手が必要。2023-24シーズンはまだまだ序盤戦だ。 そんななか、レバークーゼンは26日、ヨーロッパリーグ(EL)グループH第3節でカラバフと対戦し、格下相手に5-1と快勝。フリンポンやDFヨナタン・ター、MFヨナス・ホフマンといった主軸を温存しつつ、後半の早い段階で4点リードとし、ジャカやヴィルツを70分足らずで下げることにも成功した。 しかし、この一戦で最大の収穫は、今年3月から約8カ月間にわたってケガで離脱していたシックが復帰したこと。2020-21シーズンからレバークーゼンに所属するシックは本来の絶対的エースであり、21-22シーズンにはブンデス27試合出場で24ゴールを叩き出したリーグ屈指の点取り屋だ。 62分から途中出場したシックはゴールにこそ絡まずも、3月5日以来となる公式戦復帰に感慨深げ。試合後、「長い間(ケガと)戦ってきた…ゴールを決めたくらい嬉しいよ。勲章を授かったかのようだ」と自身の復帰を噛み締めた。 また、「これほど温かい歓迎は期待していなかった」とピッチに入る際に大きな拍手で迎えてくれたファンへの感謝を語り、「選手キャリアの中で最も幸せな瞬間になったかもしれない」とも。長らく治癒しなかったハムストリングは「もう全く問題ないよ」と胸を張り、今後の活躍を誓う。 「久々の試合は簡単じゃなかった。何分間プレーしたかさえわからないよ。試合はトレーニングと別物だからね。これからリズムを取り戻し、どのように機能していくかを思い出さなくてはいけない…でも、試合ごとに良くなる確信があるよ」 シックが挑むは、今季ブンデス8試合7ゴールのボニフェイスとの定位置争い。すぐにはポジションを取り戻せないだろうが、その競争意識こそがレバークーゼンを強くする。 2023.10.27 17:52 Fri

「素晴らしい気分」34歳フンメルスが2年ぶりのドイツ代表復帰に喜び! 新指揮官は経験値期待「今我々が求める要素」

ドルトムントのDFマッツ・フンメルス(34)がドイツ代表復帰を喜んだ。ドイツ『キッカー』が伝えている。 優勝した2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)で決勝戦を含む7試合中6試合に出場するなど、ここ十数年のドイツを代表するセンターバックであるフンメルス。守備能力のみならず美しいロングフィードも持ち味とする。 しかし、ブラジルW杯に引き続き主力として臨んだ2018年のロシアW杯で、ドイツ代表は史上初のグループステージ敗退という憂き目に。フンメルスは3年後のユーロ2020にも出場したが、これを最後に2年以上代表から遠ざかっていた。 今年12月で35歳を迎えるというなか、日本代表に敗れて解任されたハンジ・フリック前監督の後を継いだ36歳のユリアン・ナーゲルスマン新監督は、初陣に向けて1歳年下のフンメルスを招集。指揮官はその理由を「彼は経験が豊富。これこそ、今我々が求める要素だ」と語った。 フンメルスもインスタグラムのストーリーズを更新し、「これ(約2年ぶりの招集)は僕がピッチ上で物事を上手く運ぶために何をしているか、それが認められた証だと思う。本当に素晴らしい気分だ」と喜びを露わに。また、「多くの人が心から喜んでくれている反応も見れて嬉しい」と短いビデオメッセージの中でファンへの感謝を込めた。 DFアントニオ・リュディガー(レアル・マドリー)にDFニクラス・ジューレ(ドルトムント)、DFヨナタン・ター(レバークーゼン)。個々の能力に問題なくとも、今ひとつ統制が取れていなかったドイツ代表のセンターバック陣に、経験豊かな34歳が帰ってくる。 自国開催のユーロ2024を来夏に控えるドイツ代表は、今月のインターナショナル・マッチウィークで北中米遠征を実施。14日にアメリカ代表、17日にメキシコ代表とそれぞれ敵地で戦う。 2023.10.07 20:58 Sat

日本代表と対戦するドイツ代表が発表! 三笘薫の同僚MFグロスが32歳で初招集、ギュンドアンやサネらは招集【国際親善試合】

ドイツサッカー協会(DFB)は31日、国際親善試合に向けたドイツ代表メンバー24名を発表した。 2大会連続でワールドカップ・グループステージ敗退に終わったドイツ。復権を目指すチームを率いるハンジ・フリック監督は、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのMFパスカル・グロスを初招集した。 また、MFトーマス・ミュラーやMFレオン・ゴレツカのバイエルン勢、FWティモ・ヴェルナー(RBライプツィヒ)らは招集外となった。 ドイツはカタール・ワールドカップ(W杯)で敗れた日本代表と9月9日に対戦。その後、同12日に親善試合でフランス代表と対戦する。 今回発表されたドイツ代表メンバーは以下の通り。 ◆ドイツ代表メンバー24名 ※初招集 GK ケビン・トラップ(フランクフルト) オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/スペイン) DF ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) ヨナタン・ター(レバークーゼン) ニコ・シュロッターベック(ドルトムント) ニクラス・ジューレ(ドルトムント) ロビン・ゴセンス(ウニオン・ベルリン) マリック・チャウ(ミラン/イタリア) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) MF フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) ヨナス・ホフマン(レバークーゼン) ユリアン・ブラント(ドルトムント) ジャマル・ムシアラ(バイエルン) パスカル・グロス(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)※ イルカイ・ギュンドアン(バルセロナ/スペイン) エムレ・ジャン(ドルトムント) フェリックス・エンメチャ(ドルトムント) ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) FW カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド) ケヴィン・シャーデ(ブレントフォード/イングランド) セルジュ・ニャブリ(バイエルン) レロイ・サネ(バイエルン) ニクラス・フュルクルク(ブレーメン) 2023.08.31 21:23 Thu
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2015年7月16日 ハンブルガーSV レバークーゼン 完全移籍
2015年6月30日 デュッセルドルフ ハンブルガーSV レンタル移籍終了
2014年9月1日 ハンブルガーSV デュッセルドルフ レンタル移籍
2013年7月1日 Hamburg U19 ハンブルガーSV 完全移籍
2012年7月1日 Hamburg U17 Hamburg U19 完全移籍
2011年7月1日 PSG U19 Hamburg U17 完全移籍
2009年8月4日 Concordia Yth. PSG U19 完全移籍
2009年7月1日 Concordia Yth. 完全移籍
今季の成績
ブンデスリーガ 28 2434’ 4 6 0
UEFAヨーロッパリーグ グループH 5 409’ 0 1 0
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント 2 180’ 0 1 0
合計 35 3023’ 4 8 0
出場試合
ブンデスリーガ
第1節 2023年8月19日 vs RBライプツィヒ 90′ 1
3 - 2
第2節 2023年8月26日 vs ボルシアMG 90′ 1 49′
0 - 3
第3節 2023年9月2日 vs ダルムシュタット 72′ 0 24′
5 - 1
第4節 2023年9月15日 vs バイエルン 90′ 0
2 - 2
第5節 2023年9月24日 vs ハイデンハイム 90′ 0
3 - 1
第6節 2023年9月30日 vs マインツ 90′ 0
0 - 3
第7節 2023年10月8日 vs ケルン 90′ 0 61′
3 - 0
第8節 2023年10月21日 vs ヴォルフスブルク 90′ 0
1 - 2
第9節 2023年10月29日 vs フライブルク 90′ 0
2 - 1
第10節 2023年11月4日 vs ホッフェンハイム 90′ 0 81′
2 - 3
第11節 2023年11月12日 vs ウニオン・ベルリン 90′ 1
4 - 0
第12節 2023年11月25日 vs ブレーメン ベンチ入り
0 - 3
第13節 2023年12月3日 vs ドルトムント 90′ 0
1 - 1
第14節 2023年12月10日 vs シュツットガルト 90′ 0
1 - 1
第15節 2023年12月17日 vs フランクフルト 90′ 0
3 - 0
第16節 2023年12月20日 vs ボーフム 67′ 0
4 - 0
第17節 2024年1月13日 vs アウグスブルク ベンチ入り
0 - 1
第18節 2024年1月20日 vs RBライプツィヒ 90′ 1 12′
2 - 3
第19節 2024年1月27日 vs ボルシアMG メンバー外
0 - 0
第20節 2024年2月3日 vs ダルムシュタット 90′ 0
0 - 2
第21節 2024年2月10日 vs バイエルン 90′ 0
3 - 0
第22節 2024年2月17日 vs ハイデンハイム 90′ 0
1 - 2
第23節 2024年2月23日 vs マインツ 90′ 0 49′
2 - 1
第24節 2024年3月3日 vs ケルン 90′ 0
0 - 2
第25節 2024年3月10日 vs ヴォルフスブルク 90′ 0
2 - 0
第26節 2024年3月17日 vs フライブルク 90′ 0
2 - 3
第27節 2024年3月30日 vs ホッフェンハイム 90′ 0
2 - 1
第28節 2024年4月6日 vs ウニオン・ベルリン 90′ 0
0 - 1
第29節 2024年4月14日 vs ブレーメン 90′ 0
5 - 0
第30節 2024年4月21日 vs ドルトムント 90′ 0
1 - 1
第31節 2024年4月27日 vs シュツットガルト 45′ 0
2 - 2
UEFAヨーロッパリーグ グループH
第1節 2023年9月21日 vs BKヘッケン 90′ 0
4 - 0
第2節 2023年10月5日 vs モルデ 90′ 0
1 - 2
第3節 2023年10月26日 vs カラバフ ベンチ入り
5 - 1
第4節 2023年11月9日 vs カラバフ 90′ 0
0 - 1
第5節 2023年11月30日 vs BKヘッケン 80′ 0
0 - 2
第6節 2023年12月14日 vs モルデ 59′ 0 42′
5 - 1
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント
ラウンド16・1stレグ 2024年3月7日 vs カラバフ 90′ 0
2 - 2
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月14日 vs カラバフ ベンチ入り
3 - 2
準々決勝1stレグ 2024年4月11日 vs ウェストハム 90′ 0
2 - 0
準々決勝2ndレグ 2024年4月18日 vs ウェストハム 90′ 0 31′
1 - 1