ユナイテッドのヨロ獲得はバイエルンにも影響? デ・リフトの去就不透明でCB補強を見直しか

2024.07.18 11:10 Thu
バイエルンで去就が不透明になっているマタイス・デ・リフト
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バイエルンで去就が不透明になっているマタイス・デ・リフト
マンチェスター・ユナイテッドのU-23フランス代表DFレニー・ヨロ(18)獲得は、バイエルンの補強戦略にも大きな影響を与えそうだ。

今夏の移籍市場でセンターバックの補強を模索しているユナイテッド。当初はバイエルンのオランダ代表DFマタイス・デ・リフト獲得を目指し、選手も移籍を望んだことからバイエルンとの交渉が続けられていた。
しかし、バイエルンが移籍金5000万ユーロ(約85億4000万円)+ボーナスの条件を譲らなかったこともあり、交渉は中々進まず。その間に、ユナイテッドはレアル・マドリー行きが有力とされていたヨロの獲得についてリールと交渉を進展させ、獲得間近の状況となった。

ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、ヨロを獲得したユナイテッドがデ・リフトの交渉を継続させるかは不透明な模様。関心を失ったわけではなないが、少なくともバイエルンの要求額を支払う可能性は小さくなったようだ。

これにより、デ・リフト残留の線も出てきたバイエルンは、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)獲得を迷っているとのこと。こちらも選手はバイエルン加入を望んでいるが、クラブ間交渉が停滞する状態となっている。

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オランダ代表DFマタイス・デ・リフト(25)が新天地行きの決定を受け、古巣ファンにメッセージだ。 昨季も最終的に出場機会があったものの、バイエルンが迫られる人員整理の一環として売却対象に浮上したデ・リフト。そのなかで、関心を寄せたのがアヤックス時代に師事したエリク・テン・ハグ監督のマンチェスター・ユナイテッドだ。 その関心が明るみとなってから早々に個人合意の報も飛び出し、クラブ間の移籍金額を巡る綱引きが続いたが、基本金4500万ユーロ+アドオン500万ユーロの総額5000万ユーロ(約80億7000万円)で決着。13日に移籍が正式決定した。 ユナイテッドでの新たなキャリアに向かうにあたり、自身のインスタグラムにバイエルンでの思い出集動画をアップするとともに、「バイエルンファンへ」と一部ファンによる売却反対の署名運動にも触れながら別れの言葉を送った。 「みんなの愛とサポートに心から感謝する。この素晴らしいクラブでアメージングな2年間を過ごさせてもらった。バイエルンのようなクラブでプレーさせてもらったのは本当に光栄だ」 「僕らはいくつもの忘れられない瞬間を経験した。タイトルや、チャンピオンズリーグでの素晴らしい夜だったりね。そうした思い出はこれからもずっと僕のなかに残るだろう」 「だからこそ、このクラブを去るのはほろ苦い気持ちだ。選手や、スタッフ、ファンからの愛とサポートはずっと忘れない。最近、君たちの多くが署名してくれた嘆願書にも深く感動した」 「素晴らしい2年間をありがとう。これまでのバイエルンからずっとそうだったように、これからもさらに多くのタイトルを獲得できるよう祈っている。Mia San Mia」 <span class="paragraph-title">【SNS】デ・リフトがバイエルンファンに別れの言葉</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C-no4-EuAjG/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C-no4-EuAjG/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Matthijs de Ligt(@mdeligt_)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.08.14 11:05 Wed
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「イトウらは守備を統率できない」古巣バイエルンの新指揮官&守備陣に厳しい名手ハマン「今季もレバークーゼンが勝つ」

元ドイツ代表MFディードマー・ハマン氏が24-25シーズンのブンデスリーガ優勝を「レバークーゼン」と予想し、バイエルンについては守備陣に全幅の信頼が置けないとも指摘した。 ドイツ『キッカー』が伝える。 昨季のブンデスリーガはレバークーゼンが無敗優勝・初優勝。前年残留争いから記録もインパクトも絶大な優勝チームを築いたシャビ・アロンソ監督は留任し、今のところ主力も軒並みチームに留まっている。 対し、覇権を奪われたバイエルンは、2年ぶり優勝が今季の至上命題。 今夏はDF伊藤洋輝、MFジョアン・パリーニャ、MFマイケル・オリーズという新戦力の一方、DFマタイス・デ・リフト、DFヌサイル・マズラウィを売却。そして何より、カギを握るはヴァンサン・コンパニ新監督か。 バイエルンOBの名手、ハマン氏が新シーズンも優勝をバイエルンではく「レバークーゼン」としたのは、まず「指揮官力の差」。『スカイ』の出演で、リバプールで共に欧州を制した“後輩”シャビ・アロンソを褒めちぎる。 「バイエルン視点では、必ずやレバークーゼンを倒さなくてはならない。昨季粉砕されたのだからね。様子を見る必要があるが、今のところバイエルンは比較的順調だと思うよ」 「とはいえ、私の優勝候補はレバークーゼン以外にない。今季も勝つだろう。シーズン初日から勝つ運命にあるような気がする」 「バイエルンはコンパニ自身の出だしが全てを決めそうだ。コンパニはいま、一定の落ち着き、余裕、自信を持っているだろうか。バイエルンでは選手を含め、絶対的にこれが必要だ」 「詰まるところ、私の目には、これらを持っているようには見えないんだ。そもそもシャビ・アロンソのような『天性のカリスマ性』が見受けられない」 「コンパニも監督キャリアが3年間あるし、ダメだとは思っていない。だが、バイエルンの目標と異なり、コンパニ自身に目を向ければ、まだ彼は我慢強くチャンスを与えてもらわなくてはならない時期だ。選手はコンパニとうまくやっているらしいが、未知の部分が多すぎる」 また、デ・リフト売却に関連し、バイエルンは現守備陣に全幅の信頼を置けないとも語る。 「守備陣にはリーダー気質の人間が必要だ。それがバイエルンではデ・リフトだった。ここ6〜8カ月で最も安定していたのもデ・リフトじゃないか。たくさんコミュニケーションをとり、周囲のプレーを光らせる男だ」 「ウパメカノ、キム・ミンジェ、イトウ…彼らが素晴らしい“講演者”ではない。もしヨナタン・ターが入ってきたとしても、守備陣を統率したり指示を出すタイプじゃない」 「私はデ・リフトの売却に驚かされた」 <span class="paragraph-title">【動画】伝説の“バイエルン8-2バルセロナ”から丸4年...圧巻のゴールラッシュを振り返り</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> 4 YEARS AGO TODAY... <br><br>Bayern Munich 8-2 Barcelona. <a href="https://t.co/6Xt7odvx8y">pic.twitter.com/6Xt7odvx8y</a></p>&mdash; EuroFoot (@eurofootcom) <a href="https://twitter.com/eurofootcom/status/1823592889437360628?ref_src=twsrc%5Etfw">August 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.14 17:55 Wed
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開幕戦メンバー外のゴメスはリバプール退団の可能性高まるも…噂されたバイエルンは関心なし?

バイエルンはリバプールのイングランド代表DFジョー・ゴメス(27)の獲得を検討していないようだ。 2015年夏にリバプールへ加入して以来、複数のポジションでチームを支えいまやファーストチームの最古参となっているゴメス。しかし、基本的には複数ポジションのバックアッパー的役割から抜け出せていないこともあり、今夏の移籍市場では出場機会を求めて移籍する可能性が囁かれていた。 そんな中で、17日に行われたプレミアリーグ開幕節のイプスウィッチ・タウン戦で、ゴメスはメンバー外に。イギリス『The Athletic』はケガなどではなく、去就についてチームと話し合った結果のメンバー外だと報じていた。 イギリス『タイムズ』では、ジョー・ゴメスに対してニューカッスル、アストン・ビラ、フルアム、チェルシーのほか、国外からの関心もあると報道。その一つはバイエルンであるとも伝えられていた。 しかし、ドイツ『スカイ・スポーツ』のフロリアン・プレッテンベルク記者によると、バイエルンがゴメスに動く可能性は低いとのこと。クラブは選手に関心自体は抱いているものの、具体的な交渉に動くことはないようだ。 日本代表DF伊藤洋輝が負傷離脱となり、オランダ代表DFマタイス・デ・リフトもマンチェスター・ユナイテッドへ去ったバイエルンだが、センターバックの獲得があるとすればレバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ターに限る模様。ターの獲得かセンターバック加入は無しになるかの2択であり、移籍市場の残り期間で決断するものと見られている。 2024.08.20 13:20 Tue

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ドイツ代表が14年ぶりに正守護神交代へ 124試合出場ノイアーの後継者は…

ドイツ代表が14年ぶりに正守護神交代だ。ドイツ『ビルト』が伝えている。 21日、バイエルン所属のGKマヌエル・ノイアー(38)がドイツ代表から引退すると公表。通算124キャップでクリーンシート(無失点)51回、2014年ブラジルW杯優勝という功績を残し、次代にバトンを繋いだ。 ノイアーは2009年6月のUAE代表戦で初キャップ後、南アフリカW杯開幕前の“最後の強化期間”、2010年5月に正守護神としての座を確立。以来、負傷離脱していた場合を除き、14年間その座を守ってきた。 その間、バルセロナでCL優勝も経験した欧州屈指のシュートストッパーでありながら、苦い思いをし続けてきたのが、GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(32)。 テア・シュテーゲンは通算40キャップも、W杯&ユーロに限ると出場ゼロ。40試合中25試合が国際親善試合で、主要大会のプレーとしては、コンフェデ杯2017のみとなっている。 そんなテア・シュテーゲンが、ノイアー引退に伴い、とうとうドイツ代表の正守護神となる。 <span class="paragraph-title">【動画】対戦国にとって高き壁だったマヌエル・ノイアー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Neuer’s saves were nothing short of extraordinary! <a href="https://twitter.com/hashtag/FIFAWorldCup?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FIFAWorldCup</a> | <a href="https://twitter.com/Manuel_Neuer?ref_src=twsrc%5Etfw">@Manuel_Neuer</a> <a href="https://t.co/mMDlmcwTCn">pic.twitter.com/mMDlmcwTCn</a></p>&mdash; FIFA World Cup (@FIFAWorldCup) <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup/status/1826268508620984794?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.23 12:25 Fri
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ノイアーが38歳でドイツ代表引退…“GK大国”においてGK歴代最多出場

バイエルンのGKマヌエル・ノイアー(38)がドイツ代表引退を発表した。 直近のドイツ『ビルト』の報道では、来月に行われるUEFAネーションズリーグのメンバーからは外れるものの、10月か11月のインターナショナルマッチウィークに復帰し、2026年北中米ワールドカップを目指すと報じられていたノイアー。 しかし、ドイツ史上屈指のGKは21日、自身のインスタグラムを通じて代表引退を発表した。 「いつか来る日が来てしまった。今日、ドイツ代表での僕のキャリアは終わる。僕を知っている人なら誰でも、この決断が自分にとって容易なものではなかったことを理解してくれていると思う」 「15年以上前に行われたUAE戦でデビューしたけど、当時はとても緊張していたよ。そして、浮き沈みはたくさんあった」 「ハイライトはブラジルでのワールドカップ優勝だ。今振り返ってみると、チームメイトと一緒にピッチに立ち、7年間キャプテンを務めたことをとても誇りに思い、感謝している。自分の代表キャリアの締めくくりとして、ケガから復帰し、ホームでのユーロに出場することができた」 「一緒にいてくれたすべてのDFBスタッフ、とりわけコーチやゴールキーパーコーチ、チームスタッフ、僕らは家族のようだった。そして、一緒にプレーし、トレーニングに励み、とても楽しい時間を過ごしてきたチームメイトにも感謝するよ。僕をサポートしてくれたファンにも特別に感謝したい。サポートは常に感じていたよ」 「ドイツ代表のユニフォームを着るのが大好きだった。本当にありがとう」 国内屈指の名門シャルケで若くして守護神の座を獲得したノイアーは2009年6月に行われたUAE代表戦でドイツ代表デビュー。その翌年に行われた2010年南アフリカ・ワールドカップ(W杯)で正GKを務め、3位入賞に貢献。以降は絶対的な守護神に君臨し、ユーロ2012を経て2014年ブラジルW杯では優勝を経験した。 同大会後にキャプテンに任命されると、ユーロ2016、2018年ロシアW杯、ユーロ2020、2022年カタールW杯、先のユーロ2024まですべての国際主要大会に出場。通算124キャップは歴代5位の数字で、GK大国においてGKとしては歴代最多出場記録を保持している。 <span class="paragraph-title">【動画】世界最高峰の守護神ノイアーがマンシャフトに別れ…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C-7owZLtOAv/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/C-7owZLtOAv/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C-7owZLtOAv/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Manuel Neuer(@manuelneuer)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.08.21 23:11 Wed
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日本人選手12人が出場するCLリーグフェーズ出場36チームが決定! 気になるポット分けは?

8月28日の2024-25シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)予選プレーオフが終了し、CLリーグフェーズに出場する全36チームおよびポット分けが決定した。 昨シーズンはレアル・マドリーの2シーズンぶり15度目の優勝で幕を閉じたCL。新シーズンのヨーロッパ王者争いの行方を左右する、リーグフェーズ組み合わせ抽選会は29日にフランスのモナコで開催される。 今シーズンからレギュレーションが変更となり、36チームが参加し、グループステージが排除。リーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで4試合ずつ、8チームとの対戦を行う。 上位8チームがラウンド16に進出し、9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととなる。 また、前レギュレーションではUEFAカントリーランキング上位6チームの国内王者がポット1に入ったが、新レギュレーションではこれを撤廃。2023-24シーズンのCL優勝クラブとUEFAクラブランキング上位8チームが入り、ポット2以降はUEFAクラブランキング順に入ることとなる。 これにポット1にはフランス代表FWキリアン・ムバッペも加入したディフェンディングチャンピオンのレアル・マドリーに加え、UEFAクラブランキング上位8チームのマンチェスター・シティ、バイエルン、パリ・サンジェルマン(PSG)、リバプール、インテル、ドルトムント、RBライプツィヒ、バルセロナが入り、ここにが入った。 さらに、ポット2には昨季ヨーロッパリーグ(EL)王者のアタランタやユベントス、ミランのイタリア勢3チーム、アーセナル、アトレティコ・マドリー、レバークーゼン、ベンフィカ、シャフタール・ドネツク、クラブ・ブルージュの9チームが入った。 ポット3にはフェイエノールト、スポルティングCP、PSV、ヤングボーイズ、セルティックに加え、予選を突破したレッドブル・ザルツブルク、ディナモ・ザグレブ、リール、ツルヴェナ・ズヴェズダ。 ポット4はグループステージ制導入以来初出場となるアストン・ビラやボローニャの2チームや欧州カップ初参加となるジローナやブレストに加え、モナコ、シュツットガルトらが入っている。 なお、今回のCLリーグフェーズには、DF伊藤洋輝(バイエルン)、MF遠藤航(リバプール)、DF冨安健洋(アーセナル)、FW上田綺世(フェイエノールト)、MF守田英正(スポルティングCP)、MF川村拓夢(ザルツブルク)、FW前田大然(セルティック)、FW古橋享梧(セルティック)、MF旗手怜央(セルティック)、MF岩田智輝(セルティック)、FW南野拓実(モナコ)、DF荻原拓也(ディナモ・ザグレブ)ら12人の日本人選手が参戦予定だ。 今回決定した2024-25シーズンのCLリーグフェーズ出場チーム及びポット分けは以下の通り。 ◆ポット1 レアル・マドリー(CL王者/スペイン) マンチェスター・シティ(イングランド) バイエルン(ドイツ) パリ・サンジェルマン(フランス) リバプール(イングランド) インテル(イタリア) ドルトムント(ドイツ) ライプツィヒ(ドイツ) バルセロナ(スペイン) ◆ポット2 レバークーゼン(ドイツ) アトレティコ・マドリー(スペイン) アタランタ(EL王者/イタリア) ユベントス(イタリア) ベンフィカ(ポルトガル) アーセナル(イングランド) クラブ・ブルージュ(ベルギー) シャフタール・ドネツク(ウクライナ) ミラン(イタリア) ◆ポット3 フェイエノールト(オランダ) スポルティングCP(ポルトガル) PSV(オランダ) ディナモ・ザグレブ(クロアチア) ザルツブルク(オーストリア) リール(フランス) ツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア) ヤングボーイズ(スイス) セルティック(スコットランド) ◆ポット4 スロバン・ブラチスラヴァ(スロバキア) モナコ(フランス) スパルタ・プラハ(チェコ) アストン・ビラ(イングランド) ボローニャ(イタリア) ジローナ(スペイン) シュツットガルト(ドイツ) シュトゥルム・グラーツ(オーストリア) ブレスト(フランス) 2024.08.29 06:50 Thu
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アーセナルの獲得候補リストに残るコマン…移籍市場のラスト1週間で動きがある可能性も?

アーセナルの獲得候補リストに、バイエルンのフランス代表FWキングスレー・コマン(28)が今なお残っているという。『フットボール・ロンドン』が現地各紙の論調をまとめる。 PSG、ユベントス、バイエルンと渡り歩くコマン。10代の頃からその名が知られたワイドアタッカーも今年28歳となり、バイエルン歴もついに今季で10年目となった。 その過程では、バイエルンを欧州王者に導くCLファイナルの決勝点など印象深いところがあったが、ケガが少なくないこと、人件費が上がりきったこともあり、売却の噂が常に存在。 今月に入ってアーセナルとの紐付けが注目されたなか、バイエルンのマイケル・オリーズ獲得に伴い、コマンは序列を落とした模様。今季初戦のDFBボカール1回戦はベンチスタートだ。 現在、アーセナルはレアル・ソシエダからスペイン代表MFミケル・メリーノ(28)の獲得に注力しており、エドゥSDもスペインに滞在中。 コマンに対する具体的アクションはエドゥSDがロンドンへ戻ってから。ただ、両ワイドを兼務する点が魅力な一方、本望のレフティーではなく、ケガ歴はどうしたって不安。獲得ならローンが妥当となり、実際に動くかも不透明だ。 ともかく、獲得候補リストに残っているのは間違いなさそうで、マーケットの残り1週間で獲得へ動く可能性を排除できないようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】コマンの今季初得点! 新戦力オリーズのラストパスに飛び込む</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr">Michael Olise Kingsley Coman <br><br>Les 3 Français se trouvent parfaitement et sont déjà en feu <br><br> <a href="https://twitter.com/lequipe?ref_src=twsrc%5Etfw">@lequipe</a> <a href="https://t.co/c9ZRqE73rq">pic.twitter.com/c9ZRqE73rq</a></p>&mdash; SPORTS ZONE (@SportsZone__) <a href="https://twitter.com/SportsZone__/status/1824546878416965644?ref_src=twsrc%5Etfw">August 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.22 19:25 Thu
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バイエルン行きが進まぬレバークーゼンDFター、同胞フリック監督率いるバルサが獲得検討か

バルセロナがレバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)獲得を狙っているようだ。 レバークーゼンの主力センターバックとして、昨シーズンはクラブ史上初となるブンデスリーガ制覇にも多大な貢献を果たしたター。本人は今夏の移籍市場で環境を変えることを希望しており、かねてよりバイエルンが交渉を続けていた。 しかし、バイエルンとレバークーゼンの交渉は金銭面で折り合いがつかず、現在に至るまで進展はなし。バイエルン側がオランダ代表DFマタイス・デ・リフトをマンチェスター・ユナイテッドに売却したことで状況は変わるかに思われたが、現在まで目立った動きはない。 そんな中で、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、バルセロナもター獲得に関心を示している模様。新シーズンからチームの指揮を執るハンジ・フリック監督は、同胞でもあるセンターバックの獲得を望んでいるようだ。 バルセロナは近日中にターへオファーする可能性があるものの、財政難を抱えるクラブがレバークーゼンの望む移籍金を提示できるかは不透明。また、これを受けてバイエルンが態度を変える可能性もあり、状況が注目される。 2024.08.27 12:10 Tue

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